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ジェームズ・スチュワート (出演), キム・ノヴァク (出演), アルフレッド・ヒッチコック (監督) 形式: Blu-ray

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フォーマット	Blu-ray
コントリビュータ	ジェームズ・スチュワート, バーバラ・ベル・ゲデス, キム・ノヴァク, アルフレッド・ヒッチコック
稼働時間	2 時間 8 分

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	めまい [Blu-ray]	VERTIGO	VERTIGO	Sueurs froides [Blu-ray]
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商品の説明

■Disc枚数:1
■収録時間:128分

(C) 1958 Alfred Hitchcock Productions, Inc. and Paramount Pictures Corporation. Renewed 1986 Universal Studios for Taylor and Patricia Hitchcock O'Connell as Co-Trustees. All Rights Reserved.

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 80 g
EAN ‏ : ‎ 4988102137908
監督 ‏ : ‎ アルフレッド・ヒッチコック
メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray
時間 ‏ : ‎ 2 時間 8 分
発売日 ‏ : ‎ 2013/9/4
出演 ‏ : ‎ ジェームズ・スチュワート, キム・ノヴァク, バーバラ・ベル・ゲデス
販売元 ‏ : ‎ ジェネオン・ユニバーサル
ASIN ‏ : ‎ B00AZQZ35Q
原産国 ‏ : ‎ 日本
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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妖怪批評おじさん

ヒッチコックの最高傑作のひとつ

2024年1月14日に日本でレビュー済み

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A. Hitchcock の代表作として、『サイコ/Psycho』、『裏窓/Rear Window』、『北北西に進路を取れ/North by Northwest』などがよく挙げられます。これらの映画と並び、本作品もとても有名です。映画が好きならぜひ見てもらいたい作品です。私は学校の授業をきっかけに鑑賞し、とても気に入りました。

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K,A

♪I Left My Heart in San Francisco♪

2024年3月12日に日本でレビュー済み

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タイトル「めまい」には、２つの意味がある。本作品では、高所恐怖症で高いところから下を見ると起きる病的な「めまい」と美女や驚きに遭遇すると目がくらむという心理的な「めまい」で2部構成され、サスペンスとラブストーリーを演出している。ヒッチコックの作品としては、K.ノヴァクの1人2役という発想やJ.ステュアートとの恋愛模様など展開がしっかりと描かれている。残念なことにラスト１分の詰めが甘い。どうして、K.ノヴァクが塔から飛び降りてしまったのか？J.ステュアートの厳しい詰問に対しK.ノヴァクが罪の意識に耐えられず自ら身を投じたと解釈した。悲劇のヒロインならば、美しい傑出した名作と評価した。ところが、解説を見てガッカリ‥え、そんなことで？K.ノヴァクも「めまい」を起こした？修道女が落ち着いて鐘を鳴らす。ひねり過ぎたエンディングが、逆に不自然で残念な結末となってしまった。

忘れもしない1989年10月、私は新婚旅行で本作品の舞台となったシスコに行った。シスコは坂の街というけれど、アップダウンが激しく、よくここに街が築かれ発展したなと驚かされた。夕方DFSで買い物をしているときだった。あの大地震に襲われた。街の機能はすべてダウンしベイブリッジも真っ二つに崩れ落ちた大惨事となった。宿泊するホテルはノブヒルの「フェアモント」。「風と共に去りぬ」のロケで使用されたり、「想い出のサンフランシスコ」が初披露されたり、本作品でもK.ノヴァクのマンションが隣に立地しているなどシスコを代表する歴史あるホテルだ。ロビーはチェックインする客で大混乱。何とか部屋にたどり着いたが、停電していて中は真っ暗。月光だけが唯一の明かりだ。自然の恵みの有難さに感謝した。食事はホテルが無料で提供してくれた。2日間、街は復旧しないまま観光をすることもなく帰路につくことになった。「めまい」を起こしそうな散々な新婚旅行だったと2人で嘆いた。旅行を計画した私は新婚旅行の話になると未だに妻に責められている！

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スマイリー

上質のミステリー

2024年1月3日に日本でレビュー済み

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ヒッチコック最高の傑作といわれるだけある作品。映画ファン必見でしょう。めまいには、高所恐怖症と恋心の二つの意味が隠されている。最後に、主人公の二つのめまいが治癒または解消されて、ドラマチックな終焉になる。

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ふとっと

昔なら

2022年11月17日に日本でレビュー済み

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当時は面白かったんだろうな

2023年11月10日に日本でレビュー済み

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ヒッチコック自身が、気に入っている作品という評論を見て鑑賞した。映像がとても綺麗でした。出演者の衣装、着こなし素晴らしいと感じました。最近の映画は殺人シーンなどリアル過ぎてという方には、落ち着いて見ることのできるミステリーだと思います。

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カーン

良かったけども…。

2023年11月6日に日本でレビュー済み

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謎めいた内容で、そういう意味では面白かった。しがしヒッチコック監督の作品だけあってやや難解なところもあり、取っつきにくい感じもした。

2023年9月24日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ヒッチコックの作品はどれも面白い、またこの時代の映画も街並みやファッションなど楽しめるので好きです

2023年6月10日に日本でレビュー済み

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発送も迅速でありがたいです。
商品の状態も良いです。

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Jeffrey Heness

Five Stars

2018年5月1日にオーストラリアでレビュー済み

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Arrived in excellent condition and in time and works perfectly, Great Movie!

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ecce.om

Vive l'ex-pris de clocher

2015年10月21日にフランスでレビュー済み

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John Ferguson dit Scottie, est policier. Alors qu'il poursuit un malfrat sur les toits avec son collègue, il glisse et se trouve suspendu dans le vide. Souffrant d'acrophobie (peur phobique de la hauteur), il est tétanisé et ne peut prendre la main que lui tend son collègue. Ce dernier fait alors une chute mortelle.
Traumatisé, Scottie quitte la police. Un jour, une ancienne connaissance qui s'inquiète de l'état psychique de sa femme Madeleine, l'engage pour la suivre et savoir à quoi elle passe ses journées.
Scottie va découvrir un cas étrange d'assimilation à un personnage du passé et tomber amoureux de Madeleine.

Tout le monde a probablement déjà vu "Vertigo" au moins une fois.

Est-ce le meilleur Hitchcock ?
Pour moi, la réponse est oui...et non (mode normand IN).

Oui, car au-delà de l'emprise du formel à laquelle il cède parfois volontiers dans ses films jusqu'à en faire un élément primordial (même si ici, le langage cinématographique est exceptionnel), il y a dans "Vertigo", des personnages avec des caractères bien marqués, qui attirent une véritable empathie.

Cette fois, la sensibilité émerge de l'objet filmé et l'étude psychologique des personnages prend au fond le pas sur l'intrigue elle-même que de toute façon, Hitchcock dévoile bien avant la fin tandis que le tout baigne dans une incroyable dimension onirique.

Grâce soit rendue aux principaux acteurs.
Midge (Barbara Bel Geddes) est émouvante dans son personnage de femme se consumant d'un amour non partagé, feignant quand même d'en plaisanter (tout en adoptant une position psychanalytiquement ambiguë en appelant Scottie" mon petit enfant ' !).
Scottie (James Stewart) est touchant (et agaçant aussi) dans son enfermement amoureux qui le rend égoïste.
Madeleine / Judy (Kim Novak) enfin, est d'une fragilité attendrissante, tiraillée entre ses personnalités, incapable de résister aux caprices obsessionnels de Scottie et à sa fragilité.

Oui, car tout ce qui rend Hitchcock unique, se retrouve dans ce film.

Ses thématiques préférées : la paranoïa, les faux-semblants (ne pas oublier que le générique est centré sur l'oeil), la disparition, la tentation du crime parfait en utilisant un innocent, le sexe qui est partout tout en n'étant nulle part (ah, Novak nue dans le lit de Scottie...)....

Ses trouvailles cinématographiques :
- le fameux "Dolly zoom ' -zoom avant et travelling arrière dans la cage d'escalier du clocher ;
- les jeux de filtres : le faux brouillard dans le cimetière, le halo qui entoure Judy au moment où elle ressort de la salle de bains " déguisée ' en Madeleine et surtout (je ne m'étais jamais rendu compte de ça, grâce soit rendue au Blu-ray), le fond rouge du mur du restaurant qui "s'illumine" au moment où le visage de Madeleine se tourne de trois quarts en direction de Scottie.
-
Des scènes exceptionnelles : le malaise de Madeleine dans la forêt de séquoias, la poursuite initiale du voleur qui ouvre le film, le cauchemar de Scottie avant sa dépression, Madeleine dans sa robe blanche devant l'appartement de Scottie, tandis qu'au loin se dresse la coit tower, Madeleine et Scottie qui s'embrassent pour la 1ère fois avec la vague qui rugit derrière eux, sans oublier évidemment, les scènes de chute : celle de Scottie dans son rêve, celle de Madeleine dans son imagination et celle de Madeleine racontée par Judy...
Si on ajoute à ça, la merveilleuse musique de Bernard Hermann, le générique en spirale de Saul Bass (qui a un peu vieilli mais qui devait être extraordinaire à l'époque), le décor des rues de San Francisco et des (rares) scènes d'humour comme celle où Midge répond à Scottie étonné par un prototype de soutien-gorge, qu'à son âge, il a déjà du en voir...

Bref, un très grand film.

Mais le meilleur, non.
Non, car la scène finale est quand même trop frustrante.
Le dénouement apparaît incroyablement précipité (oups !), comme si Hitchcock avait voulu s'en débarrasser et que pour lui aussi au fond, le meilleur moment c'est quand on monte l'escalier.

La technique.
Côté images, c'est une réussite sans que ce soit exceptionnel. On conserve le grain cinéma tout en bénéficiant d'excellents contrastes.
Le bémol vient paradoxalement des initiatives Hitchcock avec ses filtres. Avec sa haute définition, le Blu-ray rend ces trucages assez perturbants dans certains cas (scène du cimetière, cauchemar de Scottie, sortie de salle de bains...).
Côté son, c'est aussi très bien. La VO est en DTS-HD MA 5.1 (il y a une VF DTS mono 2.0, pas testée). La musique d'Hermann est présente quand il faut : ça claque, ça tourbillonne. Les voix sont claires et n'obligent pas à tendre l'oreille.

Les bonus sont souvent intéressants.
J'ai bien aimé celui de 30 mn intitulé l' obsession autour de 'Vertigo ' avec l'intervention de James Katz et Robert Harris qui présentent (sommairement) les étapes de la restauration, les interviews de Barbara Bel Geddes, de Kim Novak (je croyais qu'elle était morte !), d'un des scénaristes.... L'info que j'ai trouvée la plus surprenante : Hitchcock ne mettait jamais l'œil derrière une caméra pour diriger.
Le bonus de 55mn intitulé " Partenaires de crime' m'a paru un peu long par rapport aux informations qu'on y trouvait.
Autre module intéressant de 15mn : " Hitchcock/Truffaut '.
Ce sont des images du film avec un son audio par dessus, tiré des fameux entretiens.

Etc.

Un film à découvrir ou redécouvrir qui dévoile un peu plus à chaque fois.

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Kevin Killian

Vertigo challenges

2013年9月2日にアメリカ合衆国でレビュー済み

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It's the greatest movie of all time, at least I think so in certain moods. Tonight we saw this one at the Castro in 70 MM and it looked pretty convincing, almost as though it might have been made yesterday. But it's long, I had forgotten how long! Maybe because the movie breaks off into two more or less equal parts, it's like watching a double feature, a movie that carries its own sequel in its tail. This evening I decided to give myself up to the Bernard Herrmann music--since it's so insistent you listen to it I decided to put my other senses on dull and just go for that total immersion.... The way that Barbara Bel Geddes recommends that James Stewart immerse himself in Mozart ("Mozart is the boy for you," she says, rather infantilizing Mozart if such a thing were actually possible, but that sort of remark reminds me of why Scotty doesn't really appreciate Midge's good qualities, because she's so much like a mother!)--in other words, I let the Herrmann score wash all over me like the high tide that splashes behind the lovers in the climactic kiss scene in Vertigo.

So what happened? I started wondering, that one theme is so dominant and seductive in the score, was it ever made into a pop tune with lyrics, sung by Nat King Cole or Julie London or someone? Help me out there, soundtrack geeks! It's gorgeous indeed, and yet I remember when I was a kid seeing Vertigo for the first time, I didn't like the music, it felt dissonant and distracting. There's that one section of music when Scottie follows Madeline Elster into the Mission Dolores and he turns a corner and finds himself in the graveyard where the music goes sort of "religious" in a really rote way that just wasn't working for me, it made me giggle to myself like, didn't anybody else in the theater get the joke? The Castro crowd was certainly giggling when Midge tells Scottie, "Oh you want the kind of guy who knows about the gay old times in San Francisco back when everything was gay!" But when this mock religious bell tinkle music began I heard nothing from the audience, just awe perhaps.

SPOILER ALERT. Now for my own challenges with the movie.

I was struck by Ellen Corby here as perhaps never before, the hotel manager who wipes her rubber plant leaves with olive oil. How is it that Madeline is in her room, above their heads, and yet Corby swears that she never came today, points to the key dangling from the hook? We have seen her with our own eyes, and it looks like she's undressing, and yet when Corby calls down the stairs, "Mister Detective, do you want to take a look yourself?" Scottie manages to run up the stairs like a trouper and no, she's not there. But why? Corby must be lying, perhaps she is in on the plot but if so, why the mystification here? Why doesn't she just say, "Yes, she's upstairs," and Scottie can wait for her to leave? I wonder if there wasn't some extra plot line being developed here that eventually for cut back from the finished film, in which dematerialization itself would have been used by the criminal cohort? But for those who think that Gavin Elster will get off scot-free at the end because Scottie has no living witness for the substitution plot at the heart of the film, I foresee a crazy Scottie going back to the McKittrick and rubbing Ellen Corby with olive oil until she too confesses her involvement (whatever it is), and voila, Elster led off in handcuffs and Corby sobbing and dripping with emollient.

And also, has anyone thought much about Midge as a possible accomplice to the murder? I thought about it during the Argosy Bookshop scene, where Midge first assures Scottie, oh, Pop Leibel the bookseller, sure, he's a great friend of mine! But when they go to the store, Pop seems only vaguely aware of Midge at best. he calls her Ma'am or Miss as though he's never met her before. When Midge goes back into the store and taps Pop's knee, affectionately saying,"Aw thanks Pop!" a little ping went off in my head and I thought, "She's lying!" It seemed she was lying all through the movie, and once you see it, you can't miss it for the rest of the movie, she just seems guilty of everything! Maybe some of it can be blamed on a certain blatant quality of the exposition, "Midge, we were engaged for three weeks, weren't we? Or am I remembering wrong?" Her pencil snaps, her eyes narrow, female rage threatens to boil over the lens but she's already part of the plot or so I gather. I wish Midge could write out a letter to Scottie apologizing for framing him, the way that Judy Barton does, such a handy device for telling us what went on while we were just grooving with the brooding music and wondering why San Francisco has so many white people in it! There's that one beautiful, tall Asian woman sitting in a corner at Ernie's--just representing, I guess. And maybe a Spanish man or two among the jury panel at San Juan Bautista during the inquest into Madeline's death. However, the Chinese presence in San Francisco is also "represented" by Jimmy Stewart telling Kim Novak about the "Chinese saying" that if you save someone's life, you are forever after responsible for them. My student Leo, from China, says that in the real China that is not an actual belief anyone he knows has ever heard of. Meanwhile the Spanish and Mexican feeling in Vertigo is quite palpable.

How about James Stewart's nightmare? We see him and Gavin Elster triangulating over a beautiful woman dressed as Carlotta in the painting, and we see, it's not Kim Novak at all, it's the original of the painting. Is the actress supposed to be playing the actual Madeline who by this time has been killed? And Scottie's subconscious is somehow pointing this up to him so that he wakes up sweating? What is the name of that actress I wonder? "Regal" isn't the word for her. Is she Vera Miles? No, I think she's too old to be Vera Miles. (Kind informants have told me that this actress, whose eyes can be seen close up in the opening title sequence, with spirals coming out of them, is called Joanne Genthon, who never made another picture!)

So, I don't have time to read all 493 other reviews of Vertigo to see if others have established the guilt of Barbara Bel Geddes, but I did see that one reviewer (at least one) has applied the Alison Bechdel test to Vertigo and seen it fail, since the two female leads seem never to be in the same frame (though we do see Midge driving by Scottie's apartment at the exact same moment that Madeline steps out of his door, and Midge starts muttering behind the wheel and drives away, apparently upset). But perhaps not upset at all, since she has engineered the whole thing? Maybe there's a reason in the plot and not so much in the psychosexual atmosphere, why Judy must not see Midge at this point in time--or at any point, since doing so would make Elster's and Midge's plot collapse in of itself? Does the key to the mystery lie back in Salina, Kansas? I think so. If someone gave me one hundred dollars, I'd find out the truth and tell the world.

Vertigo is also a film in which women show men representations of more than one woman (as though to hint at a "monstrous regiment of women" that might one day bring down the oligarchy)--we have Midge of course gleefully jamming her own face into her version of the Legion of Honor portrait of Carlotta (as though to say, "I did it") and we also have Judy showing Scottie her proofs of identity--her dad in one old photo, and she and her mother in another. Check out that photo of Judy and her mother, what are we really looking at? Was Judy to have been kept away from Midge because she might recognize the face of her own mother? I know it sounds preposterous, but really, when Scottie asks Midge if she remembers Gavin Elster from when they were all in college together before the war, and she shakes her head "no," maintaining her quizzical smile--frankly I don't believe her! The screenwriters link her to Elster, then encourage you to forget about their college days together. Scottie and Elster seem about a million years older than Midge, but if she was in school with them, is she also supposed to be fiftyish--in other words, plenty old enough to be Judy's mother. And in that case, is it too far removed to name Scottie as Judy's father, perhaps conceived during the famous 3 week engagement?!?! I don't think so. Watch Vertigo again with my theory in mind and watch the jigsaw puzzle click together.

Let me add my interpretation of Pop Liebel's "Carlotta story" as a clue. As we hear, the 19th century Carlotta had a child and then the child was taken from her and she was driven to living off the streets and going mad and painfully asking passerby, "Where is my little girl?" Maybe that is the link between "Midge" and "Judy." That hidden link, but maybe Judy is now living in San Francisco because her real mother (Midge) has gotten her there as part of her secret plan to destroy Jimmy Stewart?

I have now watched and rewatched the so called alternate ending to Vertigo, an extra to the DVD (and also readily available on You-Tube). What do you think? For me it is proof positive of Midge's guilt, as she hears the radio announcer report that Gavin Elster has been captured and prosecuted in Europe, and her face grows bleak as she realizes, in my mind, that Gavin will turn state's evidence on her on whatever the equivalent term is in the courts of Italy. She will never get her Scottie, who stands a broken man next to her even if she's cleaned out nearly every trace of herself as an artist. And how about the announcer's report on the three Berkeley students arrested for trying to smuggle a cow up a staircase? Three Berkeley students (Gavin, Midge, Scottie). Staircase? Well, we know what that is. "Cow"? At Columbia that's what Harry Cohn called Kim Novak when he was mad at her or trying to taunt her. An allegory for the secrets of Vertigo?

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Tsungen

A Masterpiece!

2023年12月13日にカナダでレビュー済み

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I have many James Stewart films (Harvey, It's a Wonderful Life, Rear Window), I was missing this Alfred Hitchcock masterpiece: Vertigo, I love it!!

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anonymouse

PS5 playback issue

2023年3月26日にオーストラリアでレビュー済み

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The movie is 5/5 of course.

Unfortunately, on my (updated) PS5 the picture stutters for about 5-10 seconds at several places during the movie. All the extras play fine. And my PS5 plays every other 4K movie that I own perfectly. Alas, I don't have a standalone 4K player to further test the disc.

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