内容紹介
“8弦ギター使い"ジョー・コッチ率いる米・マサチューセッツ産メタル・バンド。ジェントもデス・メタルも飲み込んだテクニカルな美醜サウンドが渦巻く通算5作目!
2009年にアルバム・デビューを果たした米・マサチューセッツ州出身のメタル・バンド、WITHIN THE RUINSが、通算5作目「HALFWAY HUMAN」で遂に日本デビュー。eOne Music/Good Fight Music移籍後、3作目である。
■ジェントもデス・メタルも飲み込んだエクストリーム・メタル
そのエクストームなサウンドは、スウェーデンのMESHUGGAHにも通じるテクニカルなヘヴィ・メタル。また、「新世代ギター・ヒーローのひとり」とも言われるジョー・コッチによる8弦ギターを用いた独特な音とリズムも相俟って、現在世界中でファンベースが拡大している「ジェント」の範疇でも語られる。
さらに、スリリングで叙情的なギター・ソロは、トラディショナル・メタルのファンからも受け入れられるクオリティを誇る。また、2010年の2ndアルバムから続くインストゥルメンタル・シリーズの第4弾“Ataxia IV"では、カオティックな中にも美しいクラシカルな雰囲気を感じさせる。
■過去のマテリアルの再検証
ジョー・コッチ曰く、「今作の曲作りは、少々変わった手法を採った。過去に遡り、俺たちの昔のマテリアルのいくつかを再検証した。楽曲の塊をかき分けてから、スタジオに入ったのさ。良かったように思うよ。それに、よりオーガニックな感じもしたしね」
■米英の猛者とツアー
本作のリリース直前の2月中旬から、3月中旬のひと月にかけて、『The New Reign Tour』を実施。名門Sumerian Recordsに所属する米・イリノイ州出身のテクニカル・デス・メタル・バンドBORN OF OSIRISをメイン・アクトに、同じく米国出身のVOLUMESとFIRE FROM THE GODS、英国出身のOCEANS ATE ALASKAといった、若手エクストリーム・メタルの注目株とともに北米をサーキットする。
メディア掲載レビューほか
“8弦ギター使い”ジョー・コッチ率いる米・マサチューセッツ産メタル・バンド、ウィズイン・ザ・ルインズ!ジェントもデス・メタルも飲み込んだテクニカルな暴虐サウンドが渦巻く通算5作目『ハーフウェイ・ヒューマン』で遂に日本デビュー! (C)RS