プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥792¥792 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥21¥21 税込
配送料 ¥256 5月25日-26日にお届け
発送元: もったいない本舗 ※通常24時間以内に出荷可能です。 ※商品状態保証。 販売者: もったいない本舗 ※通常24時間以内に出荷可能です。 ※商品状態保証。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
レバレッジ時間術: ノ-リスク・ハイリタ-ンの成功原則 (幻冬舎新書 ほ 2-1) 新書 – 2007/5/30
購入オプションとあわせ買い
5分で終わる!
スケジューリング、ToDoリスト、睡眠、隙間時間......時間資産を増やすノウハ
ウ満載
毎日いっぱいいっぱいに働いているのに、成果が上がらない人。定時で帰って
休日も満喫しているのに、人並み以上の結果を残す人。
一日二四時間は誰にも平等なのに、こんな不平等が生まれるのは、時間の使い方
が決定的に違うからだった!
コツコツ努力するのが苦手でも本書を読めば大丈夫。
スケジューリング、ToDoリスト、睡眠、隙間時間etc.最小の努力で最大の成果を
上げる「時間投資」のノウハウを身につけて、あなたもキャリア&収入アップを
果たそう。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2007/5/30
- ISBN-104344980395
- ISBN-13978-4344980396
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
日米のベンチャー企業に資本・経営参加し、少ない労力で多くの成果を上げるた
めのレバレッジマネジメントを指導。日本ファイナンシャルアカデミー取締役、
コーポレートアドバイザーズアカウンティング取締役を兼務。
ハワイに拠点をかまえ、年の半分をハワイですごす。
著書にベストセラーとなった『レバレッジ・リーディング』、訳書に『パーソナ
ルブランディング』(ともに東洋経済新報社)がある。
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)
(社)日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2007/5/30)
- 発売日 : 2007/5/30
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4344980395
- ISBN-13 : 978-4344980396
- Amazon 売れ筋ランキング: - 236,628位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役社長兼CEO。
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQへの上場に導く。現在は、 日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行う。
日本ファイナンシャルアカデミー取締役、コーポレート・アドバイザーズ取締役、 米国Global Vision Technology社取締役、アスロニア取締役、アロハテーブル取締役、メディカル&スタイル顧問を兼務。東京、ハワイに拠点を構え、年の半分をハワイで生活するデュアルライフをおくっている。
また、海外で活躍する日本人起業家・ビジネスパーソンを応援する目的でベストセラー著者兼ベンチャー経営者仲間の5人とJBN(在留邦人ビジネスネットワーク)を設立し、世界各国でチャリティセミナーおよび交流会を行っている。経営者を中心としたトライアスロンチーム「Team Alapa」を主宰。
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)、明治大学商学部産業経営学科卒。
日本ソムリエ協会認定ワインアドバイザー、世界遺産アカデミー正会員、一級小型船舶操縦士。
主な著書に、『レバレッジ・リーディング』『レバレッジ・シンキング』(ともに東洋経済新報社)をはじめとする「レバレッジ・シリーズ」の他、『面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則』(大和書房)、『本田式サバイバル・キャリア術』(幻冬舎)、『パーソナル・マーケティング』(ディスカヴァー・トゥエンティワン社)、『本田直之のハワイを極める50の法則』(枻出版社)などがある。著書は累計150万部を突破し、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。その他、監訳書、プロデュース作品多数。
本田直之twitter http://twitter.com/naohawaii
レバレッジコンサルティング http://www.leverageconsulting.jp/index.html
レバレッジコンサルティング株式会社代表取締役
シティバンクなどの外資系企業を経て、バックスグループの経営に参画し、常務取締役としてJASDAQ上場に導く。現在は、日米のベンチャー企業への投資育成事業を行い、各社の社外取締役や顧問などを兼務する。
ハワイ、東京に拠点を構え、年の5ヶ月をハワイ、3ヶ月を東京、2ヶ月を日本の地域、2ヶ月をヨーロッパを中心にオセアニア・アジア等の国々を旅しながら、仕事と遊びの垣根のないライフスタイルを送る。これまで訪れた国は61ヶ国220都市を超える。
毎日のように屋台・B級から三ツ星レストランまでの食を極め、著名シェフのコラボディナーDream Dusk、高級旅館での宿泊体験イベントInspire by Relux、サウナフェスなどのプロデュースも手がける。食べログ「グルメ著名人」の1人でもある。
著書に、レバレッジシリーズをはじめ、「脱東京 仕事と遊びの垣根をなくす、あたらしい移住」、「なぜ、日本人シェフは世界で勝負できたのか」「オリジナリティ 全員に好かれることを目指す時代は終わった」「人生を変えるサウナ術」等があり、著書累計300万部を突破し、韓国・台湾・香港・中国・タイで翻訳版も発売。
また著書のプロデュースも行っており、100万部を超える『伝え方が9割』佐々木圭一著、50万部を超える『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』小林弘幸著など16冊200万部を突破する。
オンラインサロン「Honda Lab.」を主宰
http://hondalab.jp
サンダーバード国際経営大学院経営学修士(MBA)
明治大学商学部産業経営学科卒
(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ
アカデミー・デュ・ヴァン講師
フィンランド サウナアンバサダー
明治大学・上智大学非常勤講師
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
自分はコツコツタイプなので筆者とは少し違ったやり方になると思いますが、実践できたらと思います。
しかし、タスク完了までの所要時間を分解してあらかじめ天引きしておくなどのコンセプトは現在のリモートワーク環境下でも活用できる点があると思うので、読み手の応用力によっては良書と言えるかもしれません。
レバレッジ...というよりは定額拠出時間術といった感じでした。
タイトルと内容は整合的で、読者の期待を大きく裏切るようなことはあまりないだろう。
「時間を投資する」という発想を提示したことが本書の価値。
手元にずっと置いておく程の本ではないが、一読には値する。
【内容の汎用性】
あまり具体的な技法を紹介する、という方向性の本ではなく、考え方の解説に重きが置かれている。
著者は、経営者であることや、年の半分はハワイで過ごしていることなど、やや一般人とは異なる環境に身を置いている。
したがって、具体的な紹介技法は万人に適用できるものではないかもしれないが、提示されている考え方自体は汎用的である。
【読みやすさ/コストパフォーマンス】
文章が非常に読みやすいのが印象に残る。簡潔で分かりやすく、不必要に細部に立ち入ることもなく、具体的な議論が進められる。
2時間程度もあれば十分読み切ることができ、値段も720円とまずまずの価格であり、お買い得と言えるだろう。
【本書のコアメッセージ】
・時間を効率的に使うこと、ゴールに最短ルートでたどりつくことこそ、すべての成功の鍵。
必要な同じ成果をより短い時間で仕上げる事、そのために最短ルートはどこかを考えて行動することが重要。
そして、次からも常に同じルートを通れるようにすること、すなわち再現性を持たせることができて初めて、「仕事を効率化できた」と言える
・時間効率を上げないまま、単に労働時間をカットしているだけなら、時間資産を増やすことはできない。すぐにリターンを求めるような行動は慎むべき
・時間投資によって時間資産をつくる。時間を投資するとは、「仕組み」をつくるために時間を使うということ。
「仕組み」をつくったり、仕事の段取りを考えたり、スケジュールの作り方を工夫したりすることで、時間資産を増やす。これが「時間投資」の基本。
「時間投資」は、福利で元本保証であるから、早くに着手すればするほど、得をする度合が大きい。
時間投資によって増えた時間は原則として、新たな仕組みづくりや新しい事業、自分の能力を高める自己投資など、再投資に回す。
・「仕組み化」とは、別の言葉で言えば、再現性を持たせること。
再現性を持たせられれば、人に教えることも可能になり、個人レベルにとどまらず、チームのメンバーの時間資産を増やすことにつながる。
新しい方法を、自分の仕事や生活のサイクルの中に組み込み、ずっと実行しつづけられる再現性を持たせることが「仕組み化」
・時間効率を上げる、ということと、単にスピードを上げることとは違う。
重要なのは時間密度を濃くすることによって時間を短縮することであり、時間密度が薄いまま早く仕上げることとは全く別のこと
・毎日決まった時間に始め、決まった時間に終わらせるとは、その行動が習慣化されているということ。
習慣化により集中力が高まることは、脳科学でも実証されている。
ただし、あくまで成果というリターンを得るための時間投資であり、規則正しい生活を送ることそれ自体が目的なのではない。
まず成果というゴールありき
・自分の行動によってしか、自分の時間を守ることはできない。
自分の時間は自分でコントロールするという意識が大事。
時間に対してアクティブになって、「時間に追われずに成果をあげる生活」を実現しよう
「失ったお金は取り返せるかもしれないけど、失った時間は二度と取り返す事ができない」と言う事実に対してどのように対処していけばいいのかを教えてくれた本です。
まずは「プロローグ」から気になる点をピックアップ。
・彼らは時間を「消費」ではなく投資しています。「投資」することで「時間資産」を築き、「不労所得」的に時間を得ているのです。(p12)
・時間を「消費」することから「投資」することへの転換です。(p14)
・時間に対する考え方を根本的に変えれば、1時間かかっていたことを5分で済ませるのも不可能ではありません。(p14)
・基本的なコンセプトはシンプルな原理・原則を徹底的に追及すること。(p15)
・私が、時間の使い方が上手で質の高い仕事をしていると思う人は、概して面倒くさがり屋です。面倒なことがイヤなので、なんとか面倒でない方法を考えようとする。(p24)
これらピックアップした辺りを最初に頭に入れておくとこの本の基盤になっているスタンスを理解できると思います。
私が最も感銘を受けた方法が「天引き」です。
暇になったら本を読もうなどと言うのはダメ。
「そのうち」「いつかは」は絶対にやってこないから。
やりたいこと・やるべきことのために時間をあらかじめスケジュールから天引きしてしまう(p37)
<<一番最初に>>勉強するために時間などを天引きしてしまう。
<<一番最初に>>にと言うのがポイントでしょう。
<<一番最初に>>天引きしておけばやりっぱぐれるということがなくなります。
そして天引きするためにはどれだけ時間がかかるかを決めなければならず、「締め切り効果」が生まれます。
その時間内で成果を出すことを考えるようになる訳です。
このような(時間の)投資によって生まれた時間は自分の力をつけるために有効活用すべきだと本田氏は言います。
増えた時間は原則として、新たな仕組みづくりや新しい事業、さらには自分の能力を高める自己投資など、再投資に回すべきだと思います。(p39)
また「ワークライフバランス」についても「働く時間を減らして、プライベートの時間を増やせ」と言うメッセージとして受け取られているのは大きな勘違いだと思うと述べています。
浮いた時間をちゃんと勉強などに使いなさいという厳しい姿勢です。
しかし時間短縮自体の方針としては「物事をできるだけ簡単に」(p91)とのお考えです。
別の言い方をすれば「doing More With Less」(少ない労力でより多くの成果を」)。
この精神が「レバレッジ」と言うタイトルに結びついているそうです。
最後に私が具体的に実践している方法を1つ。
それは「チェックリスト」を作るということです。
Aというやるべき事について手順をリスト化しておく。
必要になったらその紙をコピーしてチェックリストの手順に従ってやっていく。
1つの工程が終わったら大きく×をつけていく。
この方法なら漏れがありません。
万が一チェックリストに「ココが足りない」などの不備があればチェックリストを改善すればいい。
この方法ならバカな私でも失敗しません。
結構古い書籍ではありましたが今も昔も時間の重さとお金のバランスは変わらないものだと実感できました。
どうしても効率が悪く、作業が捗らなかったのですが自分の中で作業の効率化を行うことにより様々な点で余裕が出来ました。もっと早く出会えたらと思えるような書籍です。