結婚するすべての人に読んでもらいたい。私ももっと早くに知りたかったです。
良い本に出合えました。

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<喧嘩とセックス>夫婦のお作法 (イースト新書) 新書 – 2017/4/9
おおたとしまさ
(著)
セックスレス、産後クライシス、家事ハラ、夫婦喧嘩……それでも、うまくいく夫婦はどこが違うのか?
「どうしてあの人は、私の思い通りに動いてくれないのか?」と不満を感じることは、どの夫婦でもあるだろう。どちらが悪くなくとも、ボタンのかけ違いは常に起こり得る。その原因は、ときに男女の意識の違いが大きくあらわれる場面もある。しかし、男女はまったく分かり合えないわけではない。じつは、男女は結婚しただけでは、夫婦としてまだ「仮免許」状態といえる。セックスレス、産後クライシス、家事ハラ、夫婦喧嘩……、こうした困難は、夫婦がどのみち「成長痛」として一度は通らなければならない道なのではないか。今まさに戸惑いと葛藤の最中にいる、「仮免許」を「本免許」にしたい夫婦のための一冊。
[目次]
第一章 セックスレスは進化の予兆
第二章 産後クライシスの正体
第三章 イクメン夫婦の皮肉な葛藤
第四章 家事ハラ夫婦は仲がいい
第五章 子育て中に喧嘩が増えるわけ
「どうしてあの人は、私の思い通りに動いてくれないのか?」と不満を感じることは、どの夫婦でもあるだろう。どちらが悪くなくとも、ボタンのかけ違いは常に起こり得る。その原因は、ときに男女の意識の違いが大きくあらわれる場面もある。しかし、男女はまったく分かり合えないわけではない。じつは、男女は結婚しただけでは、夫婦としてまだ「仮免許」状態といえる。セックスレス、産後クライシス、家事ハラ、夫婦喧嘩……、こうした困難は、夫婦がどのみち「成長痛」として一度は通らなければならない道なのではないか。今まさに戸惑いと葛藤の最中にいる、「仮免許」を「本免許」にしたい夫婦のための一冊。
[目次]
第一章 セックスレスは進化の予兆
第二章 産後クライシスの正体
第三章 イクメン夫婦の皮肉な葛藤
第四章 家事ハラ夫婦は仲がいい
第五章 子育て中に喧嘩が増えるわけ
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2017/4/9
- 寸法10.8 x 1.1 x 17.3 cm
- ISBN-10478165083X
- ISBN-13978-4781650838
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商品の説明
著者について
育児・教育ジャーナリスト、心理カウンセラー。1973年東京生まれ。上智大学卒業。長男誕生を機にリクルートを脱サラ。数々の育児・教育雑誌の編集を経て、現在は、男性の育児、子育て夫婦のパートナーシップ、学校・塾の役割などについて、取材・執筆・講演活動を行う。ラジオ番組にもレギュラー出演中。サイト「パパの悩み相談横丁」ではメールで全国のパパからの悩みに日々応えている。著書は『ルポ父親たちの葛藤』(PHP研究所)、『パパのトリセツ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など45冊以上。
登録情報
- 出版社 : イースト・プレス (2017/4/9)
- 発売日 : 2017/4/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 478165083X
- ISBN-13 : 978-4781650838
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 41,374位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8位イースト新書
- - 796位妊娠・出産・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

育児・教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ。麻布中学・高校卒業。東京外国語大学英米語学科中退。上智大学英語学科卒業。株式会社リクルートで雑誌編集に携わる。心理カウンセラーとしての活動経験、中高の教員免許、私立小学校での教員経験もある。
長男誕生後、「こどもが"パパ〜!"っていつでも抱きついてくれる期間なんてほんの数年。今、子どもと一緒にいられなかったら一生後悔する」と、2005年に独立後、育児誌、教育誌、妊婦誌、旅行誌などのデスク・監修を務め、現在は育児・教育・夫婦のパートナーシップなどに関する書籍やコラム執筆、講演活動を行う。ラジオレギュラー出演など、各種メディアへの寄稿、コメント掲載、出演も多数。
●オフィシャルサイト:http://toshimasaota.jp
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年5月13日に日本でレビュー済み
刺激的なタイトルですが、さらっと読めて、
客観的に夫婦関係の一つのかたちみたいなものを学べました。
本当の信頼関係とは、傷つけあうことを恐れて遠慮することではなく、
仮に傷つけ合ったとしても自分たちなら必ず乗り越えられると信じ合えることです。
「もめごとも乗り越えれば二人の宝物」
「ものすごくむかついてぶつかることも多いけど、この人は絶対に逃げない。どんなに本音をさらけ出し合ったとしても、必ず最後まで向き合ってくれる」
そんな信頼関係があれば夫婦として上等です。
以上が引用ですが
この部分が私的には一番ためになりました。
相手との深い関係を築くには信頼するからこそ、思うことはきちんと逃げずに話し合うことが必要なのだと
コミュニケーションの在り方のとても大事な部分を教わった気がします。
怒られたり、関係悪化をおそれて、思うことが会っても言わずに我慢する関係って
どこか、表面的でうすっぺらいのではないかと
私自身が感じていた部分だったので、なおさら自分の心に響いたのだと思います。
客観的に夫婦関係の一つのかたちみたいなものを学べました。
本当の信頼関係とは、傷つけあうことを恐れて遠慮することではなく、
仮に傷つけ合ったとしても自分たちなら必ず乗り越えられると信じ合えることです。
「もめごとも乗り越えれば二人の宝物」
「ものすごくむかついてぶつかることも多いけど、この人は絶対に逃げない。どんなに本音をさらけ出し合ったとしても、必ず最後まで向き合ってくれる」
そんな信頼関係があれば夫婦として上等です。
以上が引用ですが
この部分が私的には一番ためになりました。
相手との深い関係を築くには信頼するからこそ、思うことはきちんと逃げずに話し合うことが必要なのだと
コミュニケーションの在り方のとても大事な部分を教わった気がします。
怒られたり、関係悪化をおそれて、思うことが会っても言わずに我慢する関係って
どこか、表面的でうすっぺらいのではないかと
私自身が感じていた部分だったので、なおさら自分の心に響いたのだと思います。
2018年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これから結婚する夫婦 または、子供が生まれる夫婦にプレゼントしたい
2017年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
喧嘩とセックス」 夫婦のお作法。参考になった。深刻な問題なので、精読したい。
2017年4月9日に日本でレビュー済み
昨今耳にすることが増えた、セックスレス、産後クライシス、家事ハラスメントなど、センセーショナルな夫婦問題を、飛ぶ鳥を落とす勢いの育児、教育ライターのおおたとしまさ氏が概観した一冊。
氏の取材と知見に基づいた骨太の教育ルポが好きだった自分としては、正直こんな下卑たテーマで本を出さなくてもいいのでは…どうしたおおたとしまさ氏…と驚愕したものだが、中身はやはり、史実と調査データ、父親として、そして男性としての分析が冴えた内容だった。ホッと一安心。最初の数十ページには、目指せ!オキシトシンリッチなセックス、愛している、など、氏に似つかわしくない(他の著書を読んでいただけに)文言が並び目眩がしたが、中盤に差し掛かるにつれて、夫婦生活を振り返るきっかけになる構成になっていった。
生物的な男と女の違いは多々論じられているものの、いずれの書籍、発言とも話者の伝えたい骨子からは離れた都合の良い部分ばかり抜き出され、炎上狙いとも取れる一節のみの引用が一人歩きしがちな性差問題。あの人の言ってたことって、実はこういうことだったのでは?と、おおたとしまさ氏ならではの切り口で再提言している点が好印象。イクボス宣言をしつつ不倫した某議員問題や、夫は犬と思えと論じた教育者の言説も、本書では改めて男女の問題として考察し直されている。家事分担をポイント制に例えていた点は面白かった。
ただし、お作法、なんて書名には違和感あり。自身も有名私立校出身、輝かしい経歴を持つ氏のベッドテクニックなぞ一切載ってませんし、妻への言葉の掛け方も5つのお約束ごとが紹介されているだけ。賢い子どもを育てる夫婦生活の作法やハウツーといった本ではないので、勘違いして購入される方が出ませんようにと、祈るばかりです。それから、夫婦喧嘩で子どもが育つという帯も誇大表現。夫婦喧嘩が子どもに与える影響については、正味2ページほどしか語られていませんので。
氏の取材と知見に基づいた骨太の教育ルポが好きだった自分としては、正直こんな下卑たテーマで本を出さなくてもいいのでは…どうしたおおたとしまさ氏…と驚愕したものだが、中身はやはり、史実と調査データ、父親として、そして男性としての分析が冴えた内容だった。ホッと一安心。最初の数十ページには、目指せ!オキシトシンリッチなセックス、愛している、など、氏に似つかわしくない(他の著書を読んでいただけに)文言が並び目眩がしたが、中盤に差し掛かるにつれて、夫婦生活を振り返るきっかけになる構成になっていった。
生物的な男と女の違いは多々論じられているものの、いずれの書籍、発言とも話者の伝えたい骨子からは離れた都合の良い部分ばかり抜き出され、炎上狙いとも取れる一節のみの引用が一人歩きしがちな性差問題。あの人の言ってたことって、実はこういうことだったのでは?と、おおたとしまさ氏ならではの切り口で再提言している点が好印象。イクボス宣言をしつつ不倫した某議員問題や、夫は犬と思えと論じた教育者の言説も、本書では改めて男女の問題として考察し直されている。家事分担をポイント制に例えていた点は面白かった。
ただし、お作法、なんて書名には違和感あり。自身も有名私立校出身、輝かしい経歴を持つ氏のベッドテクニックなぞ一切載ってませんし、妻への言葉の掛け方も5つのお約束ごとが紹介されているだけ。賢い子どもを育てる夫婦生活の作法やハウツーといった本ではないので、勘違いして購入される方が出ませんようにと、祈るばかりです。それから、夫婦喧嘩で子どもが育つという帯も誇大表現。夫婦喧嘩が子どもに与える影響については、正味2ページほどしか語られていませんので。
2018年1月13日に日本でレビュー済み
理想の夫婦関係なんて、有り得ない。人間が成長する様に、夫婦関係も常に変化・成長する、動的なモノなのだ。
セックスレス、産後クライシス、家事ハラ、夫婦喧嘩。これらは動的な夫婦関係が経験する試練。結婚生活、ひいては人生を味わう感受性を好感度にするための回り道なのだ。
夫と妻が、夫婦として成長していくための、指南書。
良書です。が、子供の居ない我々夫婦には、どれも当て嵌まらん、と思う。。。逆に心配だ。。。 夫と妻、その関係性が、少々ステレオタイプ過ぎる気もするです。
「家事もセックスもほめてあげないとうまくならない。男はいつまでたっても小四なのか」
「オスはメスのぱしりとして創造されたわけです。」
セックスレス、産後クライシス、家事ハラ、夫婦喧嘩。これらは動的な夫婦関係が経験する試練。結婚生活、ひいては人生を味わう感受性を好感度にするための回り道なのだ。
夫と妻が、夫婦として成長していくための、指南書。
良書です。が、子供の居ない我々夫婦には、どれも当て嵌まらん、と思う。。。逆に心配だ。。。 夫と妻、その関係性が、少々ステレオタイプ過ぎる気もするです。
「家事もセックスもほめてあげないとうまくならない。男はいつまでたっても小四なのか」
「オスはメスのぱしりとして創造されたわけです。」
2021年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初でもう読む気になれなかった。