いい感じのエッセイ本。
特に人生とはこうあるべきとか、堅苦しいことは一切ないが、頭の中に少しだけ作者の考えが入ってくる
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恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。 (角川文庫 か 39-7) 文庫 – 2009/2/25
角田 光代
(著)
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「褒め男」にくらっときたことありますか?褒め方に下心がなく、しかし自分は特別だと錯覚させる。ついに遭遇した褒め男の言葉に私は……。著者と、ゆるゆると語り合っているうちに元気になれる、傑作エッセイ集。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社角川グループパブリッシング
- 発売日2009/2/25
- ISBN-104043726074
- ISBN-13978-4043726073
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商品の説明
著者について
1967年神奈川県生まれ。90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。03年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞を受賞。著書に『薄闇シルエット』『福袋』など多数。
登録情報
- 出版社 : 角川グループパブリッシング (2009/2/25)
- 発売日 : 2009/2/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4043726074
- ISBN-13 : 978-4043726073
- Amazon 売れ筋ランキング: - 120,293位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 309位ロシア・東欧文学研究
- - 2,074位日本文学研究
- - 2,399位日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、98年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、『キッドナップ・ツアー』で99年産経児童出版文化賞フジテレビ賞、2000年路傍の石文学賞、03年『空間庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞を受賞。著者に『三月の招待状』『森に眠る魚』『くまちゃん』など多数。2010年7月には、毎日新聞の連載『ひそやかな花園』も単行本化された。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月7日に日本でレビュー済み
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角田さんは、小説のジャンルでその才能をぞんぶんに発揮するタイプで、もしろん、そういった同じ部類に属する小説家はたくさんいる。ただし、小説を持ち場として活躍する作家がかくエッセイというのは(逆の作家もいる:エッセイが独壇場で小説を書くととたんに下手さが露呈する)、だいたいが、小遣い稼ぎ。印税を画策する意図がみえみえ。しかし、角田さんは、小説の構図を常にあたためて、突然、発露して一気に書き上げる作家ではないかと思う。彼女の小説が追究する世界観に、ぶれがないし、一気に一語一句無駄なく不合理なくつじつまがちゃんと合って完結する。文字は、いまふうの語彙を選ぶので、ちょっと見には、あま~いい、ゆる~~いい作家、いまふうの文章でなんとなく遊ぶ作家だと勘違いされがちだが、そこも計算の上で、緻密に構成されている。その寸部のすきない緻密さを、ば~~っと緩めたのがエッセイのようだ。エッセイは、彼女が小説にまとめあげていく、その道程の、メモがきみたいな位置づけで、ちょこちょこ綴っているので、「なんだい、ただの、日記もどき作文じゃないか」と受け取られがちだが、実際は、小説までもっていく途中で拾った感性、小説の基盤となる感触を、徐々に温めているプロセスがうかがい知れる。なので、小説が成長しているぶん、エッセイも進化している。40過ぎて、エッセイが特に大きく成長してと思う。
2022年12月18日に日本でレビュー済み
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角田光代さんの小説も好きですが、軽い語り口のエッセイも、読みやすくて良かったです。
日々、忙しさに追われている中でほっとする時間を過ごせました。
日々、忙しさに追われている中でほっとする時間を過ごせました。
2015年8月28日に日本でレビュー済み
恋バナはあまり好かんタチですが、本書の「恋」バナは「彼を思うと切なくって苦しくって」という方向ではなく、「あ、ここの基本が違かったのね私ってばw」的な方向性で、楽しめました。
2012年8月20日に日本でレビュー済み
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ブログで書かれたものを本にまとめたもので、気軽に読める。角田光代さんらしい(知らない人はびっくりすると思いますが)ユーモアあふれるエッセイ集といえるだろうか。
2021年10月2日に日本でレビュー済み
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豊かな感性と心、飾らない人柄、違う本も読んでみたくなりました。
2023年11月9日に日本でレビュー済み
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何か、おばさんの愚痴本みたいで、何だか気分不快になる。つまらない。