ファスナー部分の仕上がりが美麗
ほかのメーカーの商品のことはわからないけれど
コレ、買って正解と思える。
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メーカーによる説明
Nintendo Switchキャリングケース スプラトゥーン2エディション
表と裏でカラーが異なる『スプラトゥーン2』特別デザインのキャリングケースと、保護シートのセットです。
イメージ付きのレビュー
よくできたケース。ただし、メッシュポケット以外。ストラップも入るそうですが、無理に入れないほうが良いかも。
ジョイコンをつけたままスイッチ本体を収納できるケースです。ほかにもケース内にスタンドが付いていて、ニンテンドースイッチ本体のスタンド足を使わずにスイッチを立たせることができます。このケースのいいところは、スタンドとして使うときにケースのフタとフタのつなぎ目部分にスイッチの底面が乗っかるようになっていること。例えば置く場所がざらついていて、そこにニンテンドースイッチ本体のスタンド足を使って置いてしまうと本体の底面が傷つきそうだという場所でも、ケースの外側に傷が入るだけで気にせずに使うことができます。ちなみに、ジョイコンをつけたまま同じように置いても問題ないです。★☆★☆★さすがに充電ケーブルを使用しての充電したままのテーブルモードプレイは、このケースを使ってどんなに工夫しようともできないようです。このケースの注意書きでも禁止されています。充電端子は底面にあるのでケーブルを差し込めません。充電したままテーブルモードでプレイをしたい人は、やはりHORIのプレイスタンドが必要になります。★☆★☆★ケースの外側はプラスチックほどではないものの滑りが良いので、滑りやすい場所に置いてしまうと、乗り物の揺れでケースごと滑ってしまうかもしれません。手触りを良くしていると説明にはありますが、生地の表面にロウソクを塗りつけたようなスベスベ加工がしてある。しっかり両手で持たないと滑って落っことしそうです。手に汗をかいていたらズルッといきそう。★☆★☆★ケース内側ですが、収納時にどうなるのか気になっていたジッパーの歯による傷つきも、歯がスイッチ本体に触れないようになっているので安心です。ケースをスタンドとして使用する場合も、ジッパー本体裏側の平面部分にスイッチ本体が触れるだけであり、ジッパーの歯には触れないようになっています。アイデアですね。内部にはゲームカードが５枚横一列に並べて収納できるポケットと、製品化粧箱の説明を見るとジョイコンストラップを入れるとされているメッシュポケットがあります。ジョイコンストラップをメッシュポケットに入れてジッパーを閉めると、写真のようにかなり全体がパンパンになります。入らないことはないけど、実際はどうしようもないほどにギリギリ。「不具合じゃないよね？無理やり設計してないか？」という印象です。ストラップは無理して入れなくてもいいかなとは思います。入れ続けるとポケットメッシュ生地は確実に伸びて、ブカブカの変な癖がつくと思う。ただ、あくまでもケースなので絶対に買い替えないようにと過度に大切にする必要もないかもしれませんが、一応。せっかくなのでストラップを入れてみましたが、あまりの窮屈さにどのように入れればいいのか、はじめはわかりませんでした。壊したら嫌なので適当なことはできない。しかし、任天堂製品の化粧箱は正しい使い方・収納方法の写真が箱に載っているので、こういう時に便利に感じます。本体の収納方法もジョイコンストラップの入れ方も全部写真で載っています。言葉で言われるよりわかりやすいです。ストラップも入れるなら画面を破損しないためにも化粧箱の写真にならって、絶対に画面を外側に向ける必要があると思います。かなり本体がストラップによって押し付けられるので、もしも間違うと無理がかかって危険なように感じます。★☆★☆★本体液晶画面の保護シートが１枚付いてきます。保護シートは宅配業者のラベルのように、画面に貼る側に２枚に分裂する貼り付け面保護ラベルが貼られているタイプです。宅配業者のラベルは貼り付け面保護ラベルが左右に分裂してはがれますが、これは上下に分裂する構造になっています。また、説明を見ると気泡軽減タイプとなっていました。写真の青色のものが貼り付け面を保護するラベルです。（使用後に撮影したので、使用後に捨てることになる青色の貼り付け面の保護ラベルしか写真はありません。）また、他社の製品によくある保護シート表面を保護するラベルは付いていません。貼り付け面側の保護ラベルだけです。一度に全面をはがしてシートのフチしかつまむ部分が無くなってしまうものと違い、貼り付け面の保護ラベルが半分ずつ分かれていることで、上半分をしっかりとつまむことができるので位置調節がしやすく、埃が入ることなくうまく貼ることができました。（風呂場でやった）自然に空気が抜けるなどの特性があるものではないので空気は入ってしまいますが、指で外側に向かって気泡を押し出すことで完全に空気抜きできました。HORIのピタ貼りは便利ですが、慣れているならこちらのほうが貼り付け面保護ラベルは画面に触れることなく捨ててしまうから目に見える埃は付かないし、手順も少ないので素早くきれいに貼れました。純正品に付く保護シートらしく、操作にも何の問題も起こりませんし、画面もきれいに見えます。視野角も問題なし。貼った後にはがれてくるということもありません。
