大昔にTVで観た時には若くてかっこいいジェームス・ディーンの老け役がえ〜?! だったんですが、特殊メイクもない時代に、髪に剃り込みを入れたり、サングラスをかけたり、動作も変えてすごいです。3作目の映画出演とはとても思えません。ここから先も生きていたらきっと…と思うとやるせない。
作品としても思っていたものよりずっと面白かった。テキサスの変遷やら、この時代のハリウッド映画にありがちなアメリカバンザイでもなく、単なるエンターテイメントではないけれども十分楽しめるいい作品でした。
ひとつだけ、邦題が「ジャイアンツ」と複数形なのはダサいでしょう。
ジャイアンツ [Blu-ray]
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参考価格: ¥2,619 参考価格: ¥2,619¥2,619
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フォーマット | Blu-ray |
コントリビュータ | エリザベス・テイラー, サル・ミネオ, デニス・ホッパー, ジョージ・スティーブンス, ロック・ハドソン, ジェームス・ディーン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 3 時間 21 分 |
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メーカーによる説明
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ジャイアンツ [Blu-ray] | ジャイアンツ(2枚組) [DVD] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
3,552
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5つ星のうち4.4
3,552
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価格 | ¥1,200¥1,200 | ¥1,200¥1,200 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発表日 | 2014/4/23 | 2015/12/16 |
商品の説明
ワーナーが輩出したスター、青春のシンボル、ジェームス・ディーン。
広大なテキサスに誇りと情熱を賭けた激動の人間像。
第一次世界大戦が終わって間もなく、テキサスの大牧場主ビックのもとに一人の女性が嫁いできた。
彼女の名はレスリー。その美しさゆえに東部ヴァージニアでも名の知れた、リントン家三姉妹の次女である。
新天地での新婚生活に思いを馳せるレスリーだったが、彼女を待っていたのは生まれ育った東部とはあまりに異なる生活だった…。
大西部の雄大な自然を背景に、30年に渡る一家の歴史を描いた一大叙事詩。
本作品が遺作となったジェームス・ディーンの存在感は、主演エリザベス・テイラーの美しさとともに鮮烈な印象を残す。
<映像特典>約49分
・イントロダクション ジョージ・スティーブンス Jr.による
・ジョージ・スティーブンスを語る
※本編日本語吹替版は放送音源を使用しているため、英語の音声に切り替わる箇所があります。
登録情報
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4548967075748
- 監督 : ジョージ・スティーブンス
- メディア形式 : Blu-ray
- 時間 : 3 時間 21 分
- 発売日 : 2014/4/23
- 出演 : ジェームス・ディーン, エリザベス・テイラー, ロック・ハドソン, デニス・ホッパー, サル・ミネオ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B00IIY9NYO
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,863位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,689位外国のドラマ映画
- - 2,138位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

5 星
お得に買えました。
過去数回観てる作品ですけど、久しぶりにJ・ディーンに会いたくて購入しました。何度見ても名作です。900円台で買えるのは、お得に思います。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
購入したがまだ見ていない。何十年も前に見て感動した。夜中に一人で観ようとそのままにしている。家族に泣き顔を見られるのはやはり恥ずかしい。真面目に見なくてはならない映画がある事は幸せというべきなのだろう。いや、この映画に対峙して観ることができる自分であるかどうか自信がないだけか、、。
2024年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2時間半もあるのに、長さを感じないくらい一気に観ることができました。リズ・テーラーの聡明な美しさ、ジェームス・ディーンの魅力が何より印象的。
2023年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テキサスの大牧場主ロック・ハドソンと東部から嫁いできた若妻エリザベス・テイラー。テキサスの大地、時代の移り変わりを背景に、二人の人生を描く堂々たる大河ドラマ。ベネディクト家の牧場の広大さを強調したような風景や演出が、強く印象づけられる。まさに「GIANT」。何もない荒野にポツンと建っている屋敷のビジュアルがこの映画の雰囲気を象徴しているように思う。朗々と響くディミトリ・ティオムキンの音楽。ジョージ・スティーブンスは、まさにこの巨大なテキサスを描きたかったかのよう。この巨大なテキサスという舞台設定を整えて、ロック・ハドソン、エリザベス・テイラー、ジェームズ・ディーンという名優を揃えて、見事な人間ドラマをみせてくれる。昔は、テイラー(レスリー)とディーン(ジェットリンク)の関係に注目してみていたように思うが(前半のディーンのウエスタンスタイルがかっこいいし、屈折した愛憎と後半の人生の転落が強烈だったので・・・)、あらためて観直すとロック・ハドソン扮する牧場主ビックの人間としての成長のドラマなんですね。時代が変わっていくいくなか、人間は変わろうとしても、なかなか変われない。これは、誰にでもあてはまるような普遍的なテーマなのではと思った。現代の日本においても、そのまま通用するような気がする。女性の社会進出が先進国でワースト2だったり、政界でのLGBT差別発言などがある日本の現状。なんとなく映画で描かれるドラマが重なってみえた。いきなり直接関係ないことを書いてしまいましたが、何だか頭に思い浮かんだんです。頭ではわかっていても、長年しみついた慣習から抜け出すのは難しい。そこを克服する主人公ビックの姿に感動した。誰か一人でもいいから、そんな姿を見て「私のヒーロー」なんて言ってくれる人がいたら幸せだろうなと思った。ビックの成長は、ジェットリンクの哀れな末路とも好対照となっているように思う。二人の男たちを魅了してしまうテイラーの美貌(説得力がある!)、他の誰にもできないような個性的でくせのあるディーンの演技、それを受けとめるまっすぐなロック・ハドソン、皆とてもいいです。ビックの姉を演じるのは「大砂塵」のマーセデス・マッケンブリッジ。本作の方が、柄にあっていていいと思う。ちなみに彼女、後年「エクソシスト」で悪魔の声を演じています。タイトルに出る名前の大きさではキャロル・ベイカー、売り出し中だったのかな?。続いてデニス・ホッパー、サル・ミネオ。ロドニー・テイラーという名前でロッド・テイラーも顔を出している。
このブルーレイ、画質が良くないのでガックリくる。実は、先にNHKのBSで放送されたものを観ていたのですが、NHK版の方が画質が良かったように思う(「エデンの東」もそうだった)。NHK版も古い映画なりの画質ではあるものの、東部の草原の緑などが、鮮やかというところまではいかないが、もっと色が濃かった。こちらのブルーレイは、ちょっと茶色がかっている印象。特典映像の「ジョージ・スティーブンスを語る」は良かった。カメラの前で、ウォーレン・ビーティ、フランク・キャプラ、ロバート・ワイズ、フレッド・ジンネマン、ジョセフ・L・マンキウイッツ、アラン・J・パクラなどがスティーブンスについて語るインタビュー集。ワイズ、ジンネマン、マンキウイッツなどが語る映像は貴重だと思うし興味深い。パクラの分析的な話も面白い。キャプラが、コメディを撮らなくなった後年のスティーブンスを残念がっていたのもなるほどと思った。スティーブンス監督の、昔のコメディを観直したいと思った。あとジョージ・スティーブンス・Jrのイントロダクションが付く。その中で、40周年を記念して映像と音声を綺麗にしたと話していたが、ワーナーの技術ってこんなものなの?ワーナーカラーのせいなのか?もっと、きちんとリマスターできないものだろうか?と思ってしまった。武藤礼子さん、羽佐間道夫さん、野沢那智さんの日本語吹き替えが付くのは嬉しい。昔、ソニー提供で、吹き替え版のノーカットTV放送があったので、そのときのものだと思うのだが、パッケージには一部字幕に切り替わるところがありますとある。まだ、吹き替え版は全部みていないので確かめなくては。確かに武藤礼子さんの声だと、テイラーの美人度も3割増しくらいになるような気がします。作品の評価としては、星5つ。ブルーレイの画質にはおおいに不満が残るが、今手に入るものはこれしかないので仕方ない。
このブルーレイ、画質が良くないのでガックリくる。実は、先にNHKのBSで放送されたものを観ていたのですが、NHK版の方が画質が良かったように思う(「エデンの東」もそうだった)。NHK版も古い映画なりの画質ではあるものの、東部の草原の緑などが、鮮やかというところまではいかないが、もっと色が濃かった。こちらのブルーレイは、ちょっと茶色がかっている印象。特典映像の「ジョージ・スティーブンスを語る」は良かった。カメラの前で、ウォーレン・ビーティ、フランク・キャプラ、ロバート・ワイズ、フレッド・ジンネマン、ジョセフ・L・マンキウイッツ、アラン・J・パクラなどがスティーブンスについて語るインタビュー集。ワイズ、ジンネマン、マンキウイッツなどが語る映像は貴重だと思うし興味深い。パクラの分析的な話も面白い。キャプラが、コメディを撮らなくなった後年のスティーブンスを残念がっていたのもなるほどと思った。スティーブンス監督の、昔のコメディを観直したいと思った。あとジョージ・スティーブンス・Jrのイントロダクションが付く。その中で、40周年を記念して映像と音声を綺麗にしたと話していたが、ワーナーの技術ってこんなものなの?ワーナーカラーのせいなのか?もっと、きちんとリマスターできないものだろうか?と思ってしまった。武藤礼子さん、羽佐間道夫さん、野沢那智さんの日本語吹き替えが付くのは嬉しい。昔、ソニー提供で、吹き替え版のノーカットTV放送があったので、そのときのものだと思うのだが、パッケージには一部字幕に切り替わるところがありますとある。まだ、吹き替え版は全部みていないので確かめなくては。確かに武藤礼子さんの声だと、テイラーの美人度も3割増しくらいになるような気がします。作品の評価としては、星5つ。ブルーレイの画質にはおおいに不満が残るが、今手に入るものはこれしかないので仕方ない。
2022年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
じっくりと視聴して
2021年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見る前は昔の映画と思ったけれど、見終わって、時代背景は昔であるが、それぞれの人物描写が生き生きしており、面白かった。ジェームス・ディーンが素晴らしかった。エリザベス・テイラーも、東部から南部に生きる女性の葛藤を見せ、やがて、南部の重さに妥協していく姿を熱演している(ちょっと、だれるところもあるけれど)監督演出ともに良かった。
2022年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと昔にテレビでこの映画を観て、すごく感動して、コロナ禍になり暇になってAmazonプライムに登録して昔の映画を見まくってるけど、昔は素敵な魅力的な俳優さんが多かった。ジミーの存在を知ったのはもうとっくに亡くなっていたけど好きになってジャイアンツもエデンの東も理由なき反抗も蔦屋で借りて何度も見た。生きていてもっとたくさんの作品にでてほしかった。。この映画のエリザベステイラーも美しく今の時代にはいない圧倒的な存在感で魅力的。
肌の色による人種差別とか、貧困格差とか、石油を掘り当てて大金持ちとかアメリカらしい映画。
ベスが若いころからお婆さんまで演じているけど白髪になってるだけで全然老けなくて綺麗すぎる。
肌の色による人種差別とか、貧困格差とか、石油を掘り当てて大金持ちとかアメリカらしい映画。
ベスが若いころからお婆さんまで演じているけど白髪になってるだけで全然老けなくて綺麗すぎる。
他の国からのトップレビュー

Dan Coventry
5つ星のうち5.0
Perfect!
2024年2月21日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Another old favourite of mine which I have not seen for way too long. So excited to find it!

Judith
5つ星のうち5.0
GREAT MOVIE !
2024年2月21日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I miss the old 'Stars' of Hollywood... and 'Giant' has them in this film- Elizabeth Taylor, James Dean, Rock Hudson...!! It doesn't get any better and the story line is wonderful- dealing with women's rights, racial prejudice, that money doesn't always bring happiness, etc. Such a great story, filmed beautifully and I just wish that movies today were of such quality ! [They aren't !]...

Tilo
5つ星のうち5.0
Familienepos, Texasepos
2011年5月15日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
"Doctor, that sure is a beautiful animal", diesen Satz sagt Rock Hudson alias Bick Benedict ganz am Anfang, als er die schoene Leslie Lynnton auf dem Ruecken des Rassehengstes "Westwind" sieht, und der Zuschauer weiss nicht, ob er die Frau oder das Pferd meint. In diesem Hollywoodklassiker spielt noch das gesprochene Wort eine tragende Rolle, und damit hebt er sich wohltuend von so manchem Machwerk juengeren Datums ab. Es gibt viele kluge Dialoge voller Ironie, gerade am Anfang des Films, und es lohnt sich genau hinzuhoeren.
Neben dem gesprochenen Wort spielt der Ueberfluss an Zeit eine tragende Rolle in diesem Meisterwerk (Laufzeit 196 Minuten). In gemaechlichem Tempo und in epischer Breite entfaltet sich vor dem Zuschauer die Geschichte einer Famile und die Geschichte des Staates Texas, wobei das eine mit dem anderen unentwirrbar verbunden ist. Die texanisch/amerikanische Geschichte wird selbstkritisch reflektiert, die Ungereimtheiten und Widersprueche werden sorgfaeltig und genau herausgearbeitet und hinterfragt, aber nie didaktisierend und lehrerhaft, sondern als packende Familiensaga und Kino vom Feinsten. Gerade wegen seiner kritischen Darstellung des Rassismus wurden der Film und seine Macher seinerzeit angefeindet.
Der Film hat eine Qualitaet und Atmosphaere, die einen bis zum Schluss gefangen halten. Das liegt einmal an der hervorragenden Regie von George Stevens, der fuer "Giganten" seinen zweiten Oscar bekam, es liegt aber vor allem an den drei Hauptdarstellern, die in ihren Rollen sowohl menschlich als auch schauspielerisch voll ueberzeugen. Auch Rock Hudson, dessen Schauspielerei ich sonst ehr etwas geschraubt und gekuenstelt finde, stellt den autoritaeren Rancherboss Bick Benedict wirklich ueberzeugend und mit viel Einfuehlungsvermoegen und Intelligenz dar. Ueberhaupt stimmt die Chemie zwischen ihm und Elizabeth Taylor, und dadurch gewinnt der Film enorm. Ich finde es einfach bewundernswert, wie ueberzeugend die beiden Stars ein alterndes Ehepaar darstellen, mit all seinen Sorgen und Hoffnungen und in Gedanken immer bei den Kindern. Beide waren damals erst in ihren Zwanzigern, aber mit grau gefaerbtem Haar, dickem Kissen unter dem Bauch (er!) und schauspielerischem Talent kriegten sie das hin. Der Dritte im Bunde ist James Dean, der in einem Konkurrenzverhaeltnis zu Rock Hudson stand, was ihn sicherlich mit zu seiner darstellerischen Leistung befluegelte. Seine Darstellung des verletzlichen Jett ist experimentierfreudig, trotzig und unnachahmlich und ergaenzt damit die konventionellere Spielweise der anderen.
Neben dem gesprochenen Wort spielt der Ueberfluss an Zeit eine tragende Rolle in diesem Meisterwerk (Laufzeit 196 Minuten). In gemaechlichem Tempo und in epischer Breite entfaltet sich vor dem Zuschauer die Geschichte einer Famile und die Geschichte des Staates Texas, wobei das eine mit dem anderen unentwirrbar verbunden ist. Die texanisch/amerikanische Geschichte wird selbstkritisch reflektiert, die Ungereimtheiten und Widersprueche werden sorgfaeltig und genau herausgearbeitet und hinterfragt, aber nie didaktisierend und lehrerhaft, sondern als packende Familiensaga und Kino vom Feinsten. Gerade wegen seiner kritischen Darstellung des Rassismus wurden der Film und seine Macher seinerzeit angefeindet.
Der Film hat eine Qualitaet und Atmosphaere, die einen bis zum Schluss gefangen halten. Das liegt einmal an der hervorragenden Regie von George Stevens, der fuer "Giganten" seinen zweiten Oscar bekam, es liegt aber vor allem an den drei Hauptdarstellern, die in ihren Rollen sowohl menschlich als auch schauspielerisch voll ueberzeugen. Auch Rock Hudson, dessen Schauspielerei ich sonst ehr etwas geschraubt und gekuenstelt finde, stellt den autoritaeren Rancherboss Bick Benedict wirklich ueberzeugend und mit viel Einfuehlungsvermoegen und Intelligenz dar. Ueberhaupt stimmt die Chemie zwischen ihm und Elizabeth Taylor, und dadurch gewinnt der Film enorm. Ich finde es einfach bewundernswert, wie ueberzeugend die beiden Stars ein alterndes Ehepaar darstellen, mit all seinen Sorgen und Hoffnungen und in Gedanken immer bei den Kindern. Beide waren damals erst in ihren Zwanzigern, aber mit grau gefaerbtem Haar, dickem Kissen unter dem Bauch (er!) und schauspielerischem Talent kriegten sie das hin. Der Dritte im Bunde ist James Dean, der in einem Konkurrenzverhaeltnis zu Rock Hudson stand, was ihn sicherlich mit zu seiner darstellerischen Leistung befluegelte. Seine Darstellung des verletzlichen Jett ist experimentierfreudig, trotzig und unnachahmlich und ergaenzt damit die konventionellere Spielweise der anderen.

B.J.
5つ星のうち5.0
Kaufabwicklung bestens und ein Spitzenpreis
2021年1月11日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
total schnelle Lieferung, sehr guter Kundenkontakt auf gestellte Anfrage, absolut empfehlenswert

jomobond
5つ星のうち5.0
Me gusto mucho la presentación del producto
2018年9月3日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Quede muy complacido con el producto