このページに辿り着いた方の9割は『魔女の旅々』シリーズをご存じのことと思う。
そんな大人気シリーズも、初期時点では打ち切りも考えられていた模様であった。
しかし、この『リリエールと祈りの国』(新版は『祈りの国のリリエール』)が魔女旅人気の火付け役として一発逆転・起死回生の一手となったのである。
簡潔で読み易いセンテンスで織られたコミカルな会話劇は、天才シナリオライター・丸戸史明を彷彿とさせる。
著者は巧みにキャラクターを立てるもので、登場人物たちがはっきり独立しながらも互いに交差する、まさに単色光線の様にシナリオを駆け巡り、作品を彩る。
そして彼ら彼女らは、あずーる先生の美麗なイラストとも相まって非常に魅力的なキャラクター達になっている。
著者がとある魔女に惚れ込み、そして彼女の旅が滅びゆく中、祈りの果てに辿り着いた少女達の物語とはー
プレミア価格となり、良好状態の品が入手しづらい本書だが、新版『祈りの国のリリエール』を読む際に旧版と比較してみるのもまた一興であろう。
私の場合は初版第一刷、ほとんど新品と相違ない状態の品を入手出来たが価格としては3,000円程度であった。
この価格より安い場合は多少状態としては劣る可能性があること、購入を考えているファン諸兄姉には参考にして欲しい。
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リリエールと祈りの国 (GA文庫) Kindle版
壊れた国を救うため、リリエールは祈らない
「このライトノベルがすごい!2017」(宝島社刊)の単行本・ノベルズ部門にランクインした、GAノベル話題作『魔女の旅々』シリーズの正統続編始動!!
白石定規(著)×あずーる(イラスト)のコンビ再結集でおくる
ほんわか楽しく、ちょっぴり切ないアットホーム・コメディ。
「これ絶対に何かヤバい仕事じゃん」
マクミリアは、空腹で行き倒れたところを謎多き少女リリエールに助けられ、彼女の下で働くことに――
「最近ちょっと欲求不満なの。右手がうずくの。解呪やらせて?」
彼女は呪いともいえる厄介な祈りを解除する『戒祈屋』の主人だった。
賭博場を荒す灰の魔女、怪盗紳士、仮面少女、夢魔の偏愛、前王女の隠し子捜し。戒祈屋の助手として、マクミリアの奔走する日々が始まる!?
「緩やかに崩壊が進む国で、戒祈屋リリエールは今日も平常運転です!!」
ここは領域都市クラウスレイン。捧げられた祈りを成就する不思議な大聖堂の影響で滅びつつある国を、楽しくテキトーに支え続ける少女達の物語。
「このライトノベルがすごい!2017」(宝島社刊)の単行本・ノベルズ部門にランクインした、GAノベル話題作『魔女の旅々』シリーズの正統続編始動!!
白石定規(著)×あずーる(イラスト)のコンビ再結集でおくる
ほんわか楽しく、ちょっぴり切ないアットホーム・コメディ。
「これ絶対に何かヤバい仕事じゃん」
マクミリアは、空腹で行き倒れたところを謎多き少女リリエールに助けられ、彼女の下で働くことに――
「最近ちょっと欲求不満なの。右手がうずくの。解呪やらせて?」
彼女は呪いともいえる厄介な祈りを解除する『戒祈屋』の主人だった。
賭博場を荒す灰の魔女、怪盗紳士、仮面少女、夢魔の偏愛、前王女の隠し子捜し。戒祈屋の助手として、マクミリアの奔走する日々が始まる!?
「緩やかに崩壊が進む国で、戒祈屋リリエールは今日も平常運転です!!」
ここは領域都市クラウスレイン。捧げられた祈りを成就する不思議な大聖堂の影響で滅びつつある国を、楽しくテキトーに支え続ける少女達の物語。
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2017/3/13
- ファイルサイズ12673 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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商品の説明
出版社からのコメント
編集部激押しタイトル!! ゲラの試し読みによる書店員ガチレビュー
●年齢不詳、正体不明の主人公リリエール、性格に問題ありのマクミリア、魔法が使えない魔法使いのイレイナ達が戒祈屋【リクレス】なるお店で仕事をするドタバタ劇。謎や秘密が解かれる度に3人の関係が分かっていくのがおもしろい。持ち込まれる小さな事件から、国を揺るがす大きな事件まで解決するコミカルで時にはシリアスな傑作ストーリー! !
(ゲオ藤岡店/柳貴紀)
●久しぶりに冒頭からわくわくさせられる作品でした! 素直に話が面白く非常に読み易かったです。そして何よりも地の文が抜群に面白い! 『魔女の旅々』・『リリエールと祈りの国』を通してすっかり白石先生のファンになりました!
(とらのあな秋葉原店A/河村)
●理不尽な聖堂に纏わるマクミリアたちの日常を、世知辛いけど、ずっと眺めていたい。と思いました。一章の長さ毎がちょうど良く、気軽に楽しめて読み応えもありました。また違う視点から描かれる魔女の旅々のイレイナについては、作品を飛び出して、旅は続いていたんだと謎の感動がありました。気軽に楽しく、少し切ない。ふと思い出して手にとる、日々の読書を少し豊かにしてくれる一冊だと思います。
(COMIC ZIN新宿店/山本佳輝)
●祈りが叶ってしまう国で起こるちょっとした非日常がとても面白く描かれていてどんどんページを進めてしまいました。幸せを願うということは誰かが不幸にもなるという少し怖い側面もみせているのが魅力的でした。キャラクターたちは少しずつ滅びに向かっていく国でどのような動きを魅せるのか! 続きが気になります!
(オリオン書房ノルテ店/西室浩之)
●白石定規先生の世界観はとても魅力的で、文体も読みやすく、私個人としてもすぐにファンになりました。読み終えた日から、頭の中をずっと反芻しております。全体を通してコメディチックな面が多かったので、印象に残ったシーンも多々あります。その中で『祈り』によって他人を貶めようとする人間らしさにも、魅力を感じました。
(芳林堂書店 みずほ台店/水島弘貴)
●各章ごとで話が区切れているのでとても読みやすかったです! また、私は『魔女の旅々』を読んでいませんでしたが、それでも楽しめました
(アニメイト横浜店/増川)
●章ごとで「事件発生」⇒「依頼」⇒「解決」と完結するので大変読みやすく、また登場するキャラクターがみな活き活きとしている為世界観にしっかりとハマれる作品でした。※個人的にはサキュバスの話が好きです。
(アニメイト 津田沼店/米倉)
●年齢不詳、正体不明の主人公リリエール、性格に問題ありのマクミリア、魔法が使えない魔法使いのイレイナ達が戒祈屋【リクレス】なるお店で仕事をするドタバタ劇。謎や秘密が解かれる度に3人の関係が分かっていくのがおもしろい。持ち込まれる小さな事件から、国を揺るがす大きな事件まで解決するコミカルで時にはシリアスな傑作ストーリー! !
(ゲオ藤岡店/柳貴紀)
●久しぶりに冒頭からわくわくさせられる作品でした! 素直に話が面白く非常に読み易かったです。そして何よりも地の文が抜群に面白い! 『魔女の旅々』・『リリエールと祈りの国』を通してすっかり白石先生のファンになりました!
(とらのあな秋葉原店A/河村)
●理不尽な聖堂に纏わるマクミリアたちの日常を、世知辛いけど、ずっと眺めていたい。と思いました。一章の長さ毎がちょうど良く、気軽に楽しめて読み応えもありました。また違う視点から描かれる魔女の旅々のイレイナについては、作品を飛び出して、旅は続いていたんだと謎の感動がありました。気軽に楽しく、少し切ない。ふと思い出して手にとる、日々の読書を少し豊かにしてくれる一冊だと思います。
(COMIC ZIN新宿店/山本佳輝)
●祈りが叶ってしまう国で起こるちょっとした非日常がとても面白く描かれていてどんどんページを進めてしまいました。幸せを願うということは誰かが不幸にもなるという少し怖い側面もみせているのが魅力的でした。キャラクターたちは少しずつ滅びに向かっていく国でどのような動きを魅せるのか! 続きが気になります!
(オリオン書房ノルテ店/西室浩之)
●白石定規先生の世界観はとても魅力的で、文体も読みやすく、私個人としてもすぐにファンになりました。読み終えた日から、頭の中をずっと反芻しております。全体を通してコメディチックな面が多かったので、印象に残ったシーンも多々あります。その中で『祈り』によって他人を貶めようとする人間らしさにも、魅力を感じました。
(芳林堂書店 みずほ台店/水島弘貴)
●各章ごとで話が区切れているのでとても読みやすかったです! また、私は『魔女の旅々』を読んでいませんでしたが、それでも楽しめました
(アニメイト横浜店/増川)
●章ごとで「事件発生」⇒「依頼」⇒「解決」と完結するので大変読みやすく、また登場するキャラクターがみな活き活きとしている為世界観にしっかりとハマれる作品でした。※個人的にはサキュバスの話が好きです。
(アニメイト 津田沼店/米倉)
著者について
白石定規(しらいし・じょうぎ)
GAノベル版『魔女の旅々』で商業作家デビュー。 愛知県在住。
GAノベル版『魔女の旅々』で商業作家デビュー。 愛知県在住。
登録情報
- ASIN : B06XD5NRTS
- 出版社 : SBクリエイティブ (2017/3/13)
- 発売日 : 2017/3/13
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 12673 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 278ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 253,410位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 898位GA文庫
- - 28,100位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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5 星
魔女旅を支えた隠れた名作
このページに辿り着いた方の9割は『魔女の旅々』シリーズをご存じのことと思う。そんな大人気シリーズも、初期時点では打ち切りも考えられていた模様であった。しかし、この『リリエールと祈りの国』(新版は『祈りの国のリリエール』)が魔女旅人気の火付け役として一発逆転・起死回生の一手となったのである。簡潔で読み易いセンテンスで織られたコミカルな会話劇は、天才シナリオライター・丸戸史明を彷彿とさせる。著者は巧みにキャラクターを立てるもので、登場人物たちがはっきり独立しながらも互いに交差する、まさに単色光線の様にシナリオを駆け巡り、作品を彩る。そして彼ら彼女らは、あずーる先生の美麗なイラストとも相まって非常に魅力的なキャラクター達になっている。著者がとある魔女に惚れ込み、そして彼女の旅が滅びゆく中、祈りの果てに辿り着いた少女達の物語とはープレミア価格となり、良好状態の品が入手しづらい本書だが、新版『祈りの国のリリエール』を読む際に旧版と比較してみるのもまた一興であろう。私の場合は初版第一刷、ほとんど新品と相違ない状態の品を入手出来たが価格としては3,000円程度であった。この価格より安い場合は多少状態としては劣る可能性があること、購入を考えているファン諸兄姉には参考にして欲しい。
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2022年6月28日に日本でレビュー済み
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このページに辿り着いた方の9割は『魔女の旅々』シリーズをご存じのことと思う。
そんな大人気シリーズも、初期時点では打ち切りも考えられていた模様であった。
しかし、この『リリエールと祈りの国』(新版は『祈りの国のリリエール』)が魔女旅人気の火付け役として一発逆転・起死回生の一手となったのである。
簡潔で読み易いセンテンスで織られたコミカルな会話劇は、天才シナリオライター・丸戸史明を彷彿とさせる。
著者は巧みにキャラクターを立てるもので、登場人物たちがはっきり独立しながらも互いに交差する、まさに単色光線の様にシナリオを駆け巡り、作品を彩る。
そして彼ら彼女らは、あずーる先生の美麗なイラストとも相まって非常に魅力的なキャラクター達になっている。
著者がとある魔女に惚れ込み、そして彼女の旅が滅びゆく中、祈りの果てに辿り着いた少女達の物語とはー
プレミア価格となり、良好状態の品が入手しづらい本書だが、新版『祈りの国のリリエール』を読む際に旧版と比較してみるのもまた一興であろう。
私の場合は初版第一刷、ほとんど新品と相違ない状態の品を入手出来たが価格としては3,000円程度であった。
この価格より安い場合は多少状態としては劣る可能性があること、購入を考えているファン諸兄姉には参考にして欲しい。
そんな大人気シリーズも、初期時点では打ち切りも考えられていた模様であった。
しかし、この『リリエールと祈りの国』(新版は『祈りの国のリリエール』)が魔女旅人気の火付け役として一発逆転・起死回生の一手となったのである。
簡潔で読み易いセンテンスで織られたコミカルな会話劇は、天才シナリオライター・丸戸史明を彷彿とさせる。
著者は巧みにキャラクターを立てるもので、登場人物たちがはっきり独立しながらも互いに交差する、まさに単色光線の様にシナリオを駆け巡り、作品を彩る。
そして彼ら彼女らは、あずーる先生の美麗なイラストとも相まって非常に魅力的なキャラクター達になっている。
著者がとある魔女に惚れ込み、そして彼女の旅が滅びゆく中、祈りの果てに辿り着いた少女達の物語とはー
プレミア価格となり、良好状態の品が入手しづらい本書だが、新版『祈りの国のリリエール』を読む際に旧版と比較してみるのもまた一興であろう。
私の場合は初版第一刷、ほとんど新品と相違ない状態の品を入手出来たが価格としては3,000円程度であった。
この価格より安い場合は多少状態としては劣る可能性があること、購入を考えているファン諸兄姉には参考にして欲しい。
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2021年2月27日に日本でレビュー済み
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イレイナさん、魔女の旅々をディスっています。 そこが笑えました。
2021年1月10日に日本でレビュー済み
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バリバリに人のタメに~というよりは、まず助けてほしいならいくら払える?といった感じでぶれないリリエール。派手に無償で人助けするような主人公より人間味があっておもしろい。
2017年9月10日に日本でレビュー済み
女主人公(特に百合)書くなとどこかの編集者が言ってそうだなと思いつつ読みました
はたして女であるとしたらどうして僕と言っているのか理由がしりたいところです
女を隠していかなきゃいけない生活をしてきたのか、単純に僕タイプなのか
設定としては地味だけどなかなかおもしろいと思う
狂った国での小さな出来事、そして国の在り方を問う事件と主人公の出生
百合があるかどうか?あるような、ないような、そちらを期待するようなもんでもないかな
はたして女であるとしたらどうして僕と言っているのか理由がしりたいところです
女を隠していかなきゃいけない生活をしてきたのか、単純に僕タイプなのか
設定としては地味だけどなかなかおもしろいと思う
狂った国での小さな出来事、そして国の在り方を問う事件と主人公の出生
百合があるかどうか?あるような、ないような、そちらを期待するようなもんでもないかな
2017年6月20日に日本でレビュー済み
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「魔女の旅々」は一度のみ読了済みですが、引き続き読みやすく、リラックスして読み流すことができると思います。
ただマクミリアというキャラクター、本作の主人公にあたる男の子でしょうが、その思考や言動に対して私はイレイナと重複する軽薄さや、ことあるごとに「ネット的なノリ」、例えるなら、「リア充滅びろ」的なそれですが、散見されました。
このレベルのくだけた文章が続いていくので、苦手な読者がいらっしゃるかもしれません。
故に、こと「魔女の旅々」の作品に触れ、好意を抱けない読者の方は同様な感想をもつかもしれません。
ただ私は本作も楽しんで読むことができ、何度でも読み返せそうです。
ただマクミリアというキャラクター、本作の主人公にあたる男の子でしょうが、その思考や言動に対して私はイレイナと重複する軽薄さや、ことあるごとに「ネット的なノリ」、例えるなら、「リア充滅びろ」的なそれですが、散見されました。
このレベルのくだけた文章が続いていくので、苦手な読者がいらっしゃるかもしれません。
故に、こと「魔女の旅々」の作品に触れ、好意を抱けない読者の方は同様な感想をもつかもしれません。
ただ私は本作も楽しんで読むことができ、何度でも読み返せそうです。
2017年4月16日に日本でレビュー済み
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と、書くと重そうですが、内容から連想される光景は
可愛い女の子たちがきゃっきゃうふふしている光景です
とても癒されます
余計な男が出てこないのがいいです
それにしても、サキュバスの住まいは完全防音・・・これは目から鱗が落ちました
可愛い女の子たちがきゃっきゃうふふしている光景です
とても癒されます
余計な男が出てこないのがいいです
それにしても、サキュバスの住まいは完全防音・・・これは目から鱗が落ちました
2017年7月21日に日本でレビュー済み
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魔女の旅々ファンでして、白石先生の新作でありしかもイレイナさん(魔女の旅々の主人公)も出るというので購入しました。
魔女の旅々を知らない方も、知っている方も是非一度手に取ってみてください。笑わせてくれるところもあれば真剣に読んでしまうところもあり、流石白石先生だなと思える良作でした。
魔女の旅々を知らない方も、知っている方も是非一度手に取ってみてください。笑わせてくれるところもあれば真剣に読んでしまうところもあり、流石白石先生だなと思える良作でした。
2017年3月14日に日本でレビュー済み
生足イレイナさんのブックカバーが欲しくてアニメイトで購入しましたが、物語の視点はリリエールさんでもイレイナさんでもなくもう一人の人物。謎の多そうなリリエールさんに、ほんのりゲスいイレイナさんとか魅力的なキャラが軽いノリで適当に物語は進みます。
主要キャラを絞ってる分読みやすいかなと思います。
主要キャラを絞ってる分読みやすいかなと思います。