わかりやすいし、基本的なことはこれで大丈夫。
この漫画とインベスターZを読んで、四季報プロ500を読んで、まずは習うより慣れろ、デイトレードをスマホで良いからして見たら良い。
SBI証券に口座を作り。PTSを使いながら10日もやれば勘が冴えてくるのがわかる。
コーヒー、酒タバコはいけない。
慣れたら板に一日中張り付かずとも、一日4回ほど見たらで良い。
一番早く利益が出るのはデイトレード、スマホからだと300万程度を動かして行くのが限界だから、300万以上出来たらNISAかジュニアNISAかイデコでニッセイか楽天バンガード全米又は全世界をかえば良い、余裕があればソーシャルレンディングとウェルスナビも。ウェルスナビ は銀行口座代わりにも使え、スマホからではいくら利益が出ているかチェック出来楽しい。
自分の頭を使って取引はスマホからでは疲れてしまうし、年20パーくらい、インデックス投資で年14パーなら、そちらメインでも良いと私は思うようになった。もちろん複利運用する。
お金に対してだけでなく、時間や、物に対しての考え方も合理的で、順序を考えて行動できるようになった。
この漫画が、私の運命を変えた。
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東大生が教える マンガで実践!株 超入門 (お金のきほん) 単行本 – 2015/4/21
東京大学株式投資クラブAgents
(原著),
河村万理
(著)
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購入オプションとあわせ買い
日本一わかりやすい!マンガによる株入門の決定版。株式のしくみから、証券口座の作り方、投資指標、注文の仕方、チャートの見方、銘柄の選び方、リスクヘッジ、指値と逆指値、テクニカル分析、信用取引、投資哲学まで、マンガで面白く解説します。
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2015/4/21
- 寸法15 x 1.5 x 21 cm
- ISBN-10405800472X
- ISBN-13978-4058004722
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商品の説明
著者について
漫画家。企業用漫画、広告イラスト、CM絵コンテ等も手がける。
東京大学の投資サークル。学生という立場を活かし金融のプロと一般の方の「仲介役(Agents)」となるべく活動
東京大学の投資サークル。学生という立場を活かし金融のプロと一般の方の「仲介役(Agents)」となるべく活動
登録情報
- 出版社 : 学研プラス (2015/4/21)
- 発売日 : 2015/4/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 405800472X
- ISBN-13 : 978-4058004722
- 寸法 : 15 x 1.5 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 285,227位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,387位投資・金融・会社経営 (本)
- - 167,770位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
株初心者でしたが、株式投資でまず気にする必要がある、ファンダメンタルな部分を分かりやすく書いてありました。
2019年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすさ、わかりやすさ、は文句なしの5つ★です。
企業分析の基礎知識を覚えるにはよいと思いました。
しかし、2点だけ致命的と思われる事がありました。
一つ目は、「世界経済問題」と「世界の株価指数(日経平均・NYダウなど)」について触れていないことです。
株価は企業がどれだけ好調でも大きく下落することがあります。というか、業績好調による株価上昇よりも世界経済問題による株価下落のほうが大きいですから、これを詳しく紹介しないのはマズイと思いました。
・「世界経済問題」は、2018年なら米金利上昇問題・米中貿易戦争などです。常にニュースでトランプ大統領関係の動向(会談、発表)を確認しないと、危険な時期に間違えて株を買ってしまうことになります。
・「世界の株価指数」は、日経平均、NYダウ、上海総合、香港ハンセン、欧州株(英、独、仏など)を確認することで世界の株価が上昇と下落どちらへ向かっているのかわかります。株価指数が過去最高付近にあり、今後経済成長の見通しが悪ければ企業業績が絶好調であっても下落に巻き込まれるはずです。
二つ目は、テクニカルチャート派の投機家を蔑んでいることです。
確かに、投資の歴史で、王道はファンダメンタルズで間違いないでしょう。
しかし、テクニカルチャート分析技術で売買のタイミングを見極めることは、近年必須だと思います。
AIの自動売買システムの台頭によって、少しの悪材料で異常な下落が起こりますから、ファンダメンタルズを
極めるだけで必ず儲かる。・・・とは言い切れないはずです。
ファンダメンタルズ分析が一番大事だけど、テクニカルチャート分析も大事。という書き方が良かったのではないかと思いました。
冒頭で書いたとおり、企業分析の基礎知識が、読みやすくわかりやすく書かれていることは、大変素晴らしいと思います。
企業分析の基礎知識を覚えるにはよいと思いました。
しかし、2点だけ致命的と思われる事がありました。
一つ目は、「世界経済問題」と「世界の株価指数(日経平均・NYダウなど)」について触れていないことです。
株価は企業がどれだけ好調でも大きく下落することがあります。というか、業績好調による株価上昇よりも世界経済問題による株価下落のほうが大きいですから、これを詳しく紹介しないのはマズイと思いました。
・「世界経済問題」は、2018年なら米金利上昇問題・米中貿易戦争などです。常にニュースでトランプ大統領関係の動向(会談、発表)を確認しないと、危険な時期に間違えて株を買ってしまうことになります。
・「世界の株価指数」は、日経平均、NYダウ、上海総合、香港ハンセン、欧州株(英、独、仏など)を確認することで世界の株価が上昇と下落どちらへ向かっているのかわかります。株価指数が過去最高付近にあり、今後経済成長の見通しが悪ければ企業業績が絶好調であっても下落に巻き込まれるはずです。
二つ目は、テクニカルチャート派の投機家を蔑んでいることです。
確かに、投資の歴史で、王道はファンダメンタルズで間違いないでしょう。
しかし、テクニカルチャート分析技術で売買のタイミングを見極めることは、近年必須だと思います。
AIの自動売買システムの台頭によって、少しの悪材料で異常な下落が起こりますから、ファンダメンタルズを
極めるだけで必ず儲かる。・・・とは言い切れないはずです。
ファンダメンタルズ分析が一番大事だけど、テクニカルチャート分析も大事。という書き方が良かったのではないかと思いました。
冒頭で書いたとおり、企業分析の基礎知識が、読みやすくわかりやすく書かれていることは、大変素晴らしいと思います。
2015年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を参考に、1銘柄200万円の投資で3営業日の前場に10万円(5%)利確できました。それまでは、トリプルエー投資顧問会社の推奨銘柄(200%~300%想定で情報料50,000円前後を何件か)で600万円程含み損をしてしまいました。今では私個人の判断で銘柄を選び、着実に損失を取り返しています。投資と投機の違いを思い知った良書です。投資は投機に比べ儲けは少ないですが、「絶対に損はしません(本書を読めば当たり前です)」。今後は着実に年40パーセントで運用していきます。基本を思い出させて頂きありがとうございました。
本書は入門書であり、物足りない感じもあります。しかし、実績を伴わない企業にばかり投機していた私には十分な内容でした。続編を望みます。
【10/23追記】 実績を伴う株(企業)に投資するからこそ、投資したお金が企業を通して社会を潤す。本書の投資哲学です。市場の格言より参考になります。今は短期で回していますが、良企業の株はロングで保有し応援したいと思っています。
なお、本日は98,313円で利確。同等額を、投資顧問会社の推奨銘柄で損切りしました。残念ながら、その銘柄は6,150,100円まで含み損が拡大中です。安易に悪徳業者の甘言に踊り投資の本質を見誤った罰です。これから投資を始める方に参考になればと思い追記します。
投資顧問会社が推奨する株は「例外なく投機株」です。分かりやすい場合、疑義注記が付いた低位株(ボロ株)を推奨してきます。投資顧問会社の活動は非社会的で「市場を歪める行為」です。主な活動は、同業者(Yahoo!ファイナンス等)と何も知らない客による「株価操作(違法)」です。客に「推奨する前」に、まず顧問会社が株を買います。その為、推奨する前に必ず異常な値上がりがあります。本書で投機(=投資顧問会社といって過言ではない)に対して警告している通りです。客から、安定的に情報料を得る。かつ、客に推奨する前に購入した株を、推奨後の暴騰で売り抜く。場合によっては、暴騰後の急落を見越して信用取引で3重の利益を得る。国(金融庁)から金商という免罪符を得た罪人が、公然と犯罪行為を行っています。言い換えれば、国営犯罪組織です。
どうしても投資顧問会社を使う方に注意する点は1つだけです。その業者が推奨した銘柄を確認して下さい。トリプルエー投資顧問会社の場合は、上昇実績紹介と無料推奨銘柄です。500円以下の低位株。特に100円以下の超低位株を推奨した事がある場合は間違いなく悪徳業者です。何故なら、当たり前ですが低位株は地合いの影響もファンダメンタルズの分析も関係ありません。業績が悪化している企業に対して投資の知識は当然必要ありません。どんなに景気が良くても、倒産寸前の会社は誰も買わないからです。必要な知識は、賭け事のセンスです。騰がるか下がるか半か丁かだけです。何故低位株を推奨するかというと周知の事と思いますが、低位株は騰落率が高いからです。騰落率が高いという事は、短期間に僅かな株価の変動で多大な利益を得られます。
以上により投資顧問業者が客に薦める本命は例外なく低位株(ボロ株)です。例として 東証1部上場企業 キムラタン(8107)を出します。始値8円から終値9円になったとします。騰落率は12.5%の上昇率です。仮に朝800万円預けると夕方900万円になり1日で100万円稼げます。それに対して投資対象となる通常位の1000円台の株なら、地合い(景気)が良くて精々1~3%いけばいい方です。分かりやすく言うと朝800万円預けると夕方808万円程度です。このことから、低位株の騰落率が悪用されていると理解できます。投資顧問会社は何社か利用しましたが、ほとんど同様の手口です。ネットでボロ株(低位株)ランキングがあります。最初から投機目的の方はそちらを利用する方が得策かもしれません。
投資顧問会社というより詐欺師に共通していえる事は、とても親切です。無料で銘柄相談に応じます、投資資金はいくらですかと話し上手でもあります。ただし、トリプルエー投資顧問会社の場合は、日本語が怪しいので契約の際は注意が必要です。例えば、投資するうえで重要な項目の一つに最低投資金額があります。「50万円から購入可能」と明記しているのに「※50万円以内の単元株の購入が可能な銘柄となります」と注記していたりします。つまり、契約書を見れば見るほど矛盾しています。
余談になりますが、最低投資金額は客にとって重要な情報の一つです。最低投資金額の確認を怠るとトリプルエー投資顧問会社が株価操作に成功したとしても、客が利益を得られるか分からないという事になります。分かりやすく説明すると、想定10%の騰落率の情報を50,000円で購入した場合。客側は最低限情報料は回収したいので50万円からの投資になります。しかし、50万円以内の単元株での購入が可能な銘柄となれば50万円の投資に耐えられない可能性があります(銘柄には値幅制限があります)。ちなみに50万円以上なら例外なく50万円からの取引があるので問題ありません。仮に株価が暴騰しても、50万円の取引に耐えられない銘柄なら単価を下げて売却するしかなく最悪ストップ安で売り抜けられない状況になります(本書ヒロイン弥生さんが1億円は3倍、もっと額が小さければ10倍になることだってあるのよ。の通り投資金額によって投資の仕方は大きく異なりますトリプルエー投資顧問はそんなことすら理解していません)。しかし株価が騰がった事は事実で、トリプルエー投資顧問会社は上昇実績にカウント。客から情報料を安定的に搾取。100万円投資すれば10万円の利益でしたといい加減な報告も付け加えます。実際は買い手が付かず、購入単価を大きく下げて売却するしかありません(損失確定)。
投資顧問会社が推奨するには余りにもお粗末な銘柄ですが、10/29のリード(6982)東証2が分かりやすいので例としてあげます。 この株で100万円売り抜くのにいくら単価を下げれば良いか皆さん分かりますか?トリプルエー投資顧問会社の担当者は計算が出来ませんでした。
このことから投資顧問業とは、楽して金を稼ぐ反社会的なビジネスモデルといえます。投資知識も学も資金もない彼等が集客するのです。親切に対応するのは当然です。なお一流の詐欺師(マエストロの株式ボナセーラの熊谷亮)になると損したと思わせないから不思議です。氏のくだらない講演DVD(30分くらい)を確か14,000円くらいで購入してしまいました。氏は、ファンダメンタルズの分析もボラティリティも一切知らない。チャートがある条件になったとき、株価は大暴騰する。チャートを見ろという事らしいです。この3年間で氏と仲間達が崩したチャート以外、そんなチャート状況一度も見たことがありません。
【10/29追記】 本日は51,012 円で利確。同等額を、トリプルエー投資顧問会社が推奨した銘柄で損切り。本書の御陰で連戦連勝負け無しですが、含み損を埋め合わせるには数カ月間株による収入が無い状態が続きます。その為、本日100万円程投機(低位株)に挑戦。財務が比較的安定した企業で100万円に耐え得る板厚でしたが動きなく見切り。昼休み後場に入って、証券会社のスクリーニングから見つけた通常位株に投資。20分程で動意付き32,756円利確。後場の頭と尻尾をくれてやった利確で成功。最初から通常位株に投資しておけばと悔やむ。サラリーマンが低位株で稼ぐ事の難しさを改めて痛感。低位株は市場相手だと、皆さん考えている事が一緒だから稼ぎにくい。稼いでいるのは、客を食い物として相手にしている投資顧問会社だけ。Yahoo!ファイナンス及びそれに連なる(または派生した)投資顧問会社等とか、組織で株価操作している奴ら本当にどうにかしてほしい。もう驚きませんが、何の実績もない会社が突然通常の数十倍の売買出来高になることがあります。場中にスクリーニングに引っ掛かって大変迷惑です。サラリーマンは、休憩中に実績の裏付けを調べます。その為半端ない手間が掛かります。
【11/17追記】本日は77,755 円で利確。前日の急落で昼休憩に購入した約200万円の通常位株が本日前場で高値更新。午後仕事が忙しくなる予定なので早々に利確。同等額を、トリプルエー投資顧問会社が推奨した銘柄で損切り。トリプルエー投資顧問会社が知ったかぶりで大絶賛して推奨した銘柄の決算は惨憺たる結果。よって含み損は-7,268,300円。連日保有数減らしていて700万越えの損失。そのまま塩漬けにしていたら約2000万円以上の損失だった。その一つの会社の決算短信を見る限り、下手すると監理ポストいき(上場基準を満たさない)になるかもしれない。もっと言うと企業としての実態が無い。素人がちょっと調べただけで、その会社の子会社のホームページがトップページしかなく、その会社の海外の業務提携先が存在していない。トリプルエー投資顧問会社と犯罪者の仲間達と客で一時的に株価操作してその会社の市場価値が約4倍に引き上げられただけで「ギャンブル目的以外に全く価値がない」銘柄。だけど自分への罰としてしばらく持ち続けます。その会社の1株当たりの純資産から試算して約223万円含み損が拡大する予定。つまり損切りしなければ、含み損は1000万円を確実に余裕で超えます。Yahoo!ファイナンスや投資顧問会社と関わらなければこんなことにならなかったのに悔やんでも悔やみきれません。
【最後に】長々とお読み頂き、ありがとうございました。投資(投機?)歴3年。株を始めたきっかけは、老後の資金を試算してからです。有名だけど中小企業でブラック企業に転職して数年経ちます。老後の資金不足から団塊の世代が仕事もしないで偉そうに会社に居座っている現状を目の当たりにしています。いわゆる老害です。そんな様を見て、自分は定年で退職すると決めました。
文頭にもあるように、この本を手にしてから全戦全勝です。そもそも投資は勝ち負けではありません。リスクに見合う正当な報酬を得る作業をしているだけです。元手50万円位からはじめて3年経ちます。今では月80万円~の株価収入があります。この本を読んで気付いた事ですが、実は投資に値する会社は両手両足の指の数くらいしかありません。私の儲けが薄くなる可能性があるので銘柄名は申し上げられませんが本書を読んで真髄に気付けば自ずとわかります。ポイントは何千何万会社があっても、投資に値する銘柄は20社(逐次スクリーニングや企業実績確認で入れ替え必須なのは本書ヒロイン弥生さんが言う通り)くらいしかない。後はその時の地合い(景気等)に応じて使い分け売買するだけです。本書の真髄に気付いた方にアドバイスは不要かと思いますが、この20社でポートフォリオ(当たり前ですが本書に記載なし)を組み長期運用すると資産は増えないと思います。そもそもポートフォリオは個人投資家向けの資産運用ではない事は周知の事実です。東大生らしいセオリー通りの内容と思いきや、真髄に至る隠語(タブー)があり驚いた。早くこの良書に出会っていれば詐欺師(Yahoo!ファイナンスやトリプルエー投資顧問会社)に騙されるような事も無かった。東京大学株式投資クラブAgentsの本は今後チェックしていきます。良き投資ライフを!ありがとうございました。
【2017.08.07追記】お陰様で投資顧問会社の紹介で、約2千万円含み損していた超低位株の売却を全て完了致しました。今では投資と投機を使い分けて資産運用しています。色々な参考書がある中、改めて良書であると感じ入り追記しました。
本書は入門書であり、物足りない感じもあります。しかし、実績を伴わない企業にばかり投機していた私には十分な内容でした。続編を望みます。
【10/23追記】 実績を伴う株(企業)に投資するからこそ、投資したお金が企業を通して社会を潤す。本書の投資哲学です。市場の格言より参考になります。今は短期で回していますが、良企業の株はロングで保有し応援したいと思っています。
なお、本日は98,313円で利確。同等額を、投資顧問会社の推奨銘柄で損切りしました。残念ながら、その銘柄は6,150,100円まで含み損が拡大中です。安易に悪徳業者の甘言に踊り投資の本質を見誤った罰です。これから投資を始める方に参考になればと思い追記します。
投資顧問会社が推奨する株は「例外なく投機株」です。分かりやすい場合、疑義注記が付いた低位株(ボロ株)を推奨してきます。投資顧問会社の活動は非社会的で「市場を歪める行為」です。主な活動は、同業者(Yahoo!ファイナンス等)と何も知らない客による「株価操作(違法)」です。客に「推奨する前」に、まず顧問会社が株を買います。その為、推奨する前に必ず異常な値上がりがあります。本書で投機(=投資顧問会社といって過言ではない)に対して警告している通りです。客から、安定的に情報料を得る。かつ、客に推奨する前に購入した株を、推奨後の暴騰で売り抜く。場合によっては、暴騰後の急落を見越して信用取引で3重の利益を得る。国(金融庁)から金商という免罪符を得た罪人が、公然と犯罪行為を行っています。言い換えれば、国営犯罪組織です。
どうしても投資顧問会社を使う方に注意する点は1つだけです。その業者が推奨した銘柄を確認して下さい。トリプルエー投資顧問会社の場合は、上昇実績紹介と無料推奨銘柄です。500円以下の低位株。特に100円以下の超低位株を推奨した事がある場合は間違いなく悪徳業者です。何故なら、当たり前ですが低位株は地合いの影響もファンダメンタルズの分析も関係ありません。業績が悪化している企業に対して投資の知識は当然必要ありません。どんなに景気が良くても、倒産寸前の会社は誰も買わないからです。必要な知識は、賭け事のセンスです。騰がるか下がるか半か丁かだけです。何故低位株を推奨するかというと周知の事と思いますが、低位株は騰落率が高いからです。騰落率が高いという事は、短期間に僅かな株価の変動で多大な利益を得られます。
以上により投資顧問業者が客に薦める本命は例外なく低位株(ボロ株)です。例として 東証1部上場企業 キムラタン(8107)を出します。始値8円から終値9円になったとします。騰落率は12.5%の上昇率です。仮に朝800万円預けると夕方900万円になり1日で100万円稼げます。それに対して投資対象となる通常位の1000円台の株なら、地合い(景気)が良くて精々1~3%いけばいい方です。分かりやすく言うと朝800万円預けると夕方808万円程度です。このことから、低位株の騰落率が悪用されていると理解できます。投資顧問会社は何社か利用しましたが、ほとんど同様の手口です。ネットでボロ株(低位株)ランキングがあります。最初から投機目的の方はそちらを利用する方が得策かもしれません。
投資顧問会社というより詐欺師に共通していえる事は、とても親切です。無料で銘柄相談に応じます、投資資金はいくらですかと話し上手でもあります。ただし、トリプルエー投資顧問会社の場合は、日本語が怪しいので契約の際は注意が必要です。例えば、投資するうえで重要な項目の一つに最低投資金額があります。「50万円から購入可能」と明記しているのに「※50万円以内の単元株の購入が可能な銘柄となります」と注記していたりします。つまり、契約書を見れば見るほど矛盾しています。
余談になりますが、最低投資金額は客にとって重要な情報の一つです。最低投資金額の確認を怠るとトリプルエー投資顧問会社が株価操作に成功したとしても、客が利益を得られるか分からないという事になります。分かりやすく説明すると、想定10%の騰落率の情報を50,000円で購入した場合。客側は最低限情報料は回収したいので50万円からの投資になります。しかし、50万円以内の単元株での購入が可能な銘柄となれば50万円の投資に耐えられない可能性があります(銘柄には値幅制限があります)。ちなみに50万円以上なら例外なく50万円からの取引があるので問題ありません。仮に株価が暴騰しても、50万円の取引に耐えられない銘柄なら単価を下げて売却するしかなく最悪ストップ安で売り抜けられない状況になります(本書ヒロイン弥生さんが1億円は3倍、もっと額が小さければ10倍になることだってあるのよ。の通り投資金額によって投資の仕方は大きく異なりますトリプルエー投資顧問はそんなことすら理解していません)。しかし株価が騰がった事は事実で、トリプルエー投資顧問会社は上昇実績にカウント。客から情報料を安定的に搾取。100万円投資すれば10万円の利益でしたといい加減な報告も付け加えます。実際は買い手が付かず、購入単価を大きく下げて売却するしかありません(損失確定)。
投資顧問会社が推奨するには余りにもお粗末な銘柄ですが、10/29のリード(6982)東証2が分かりやすいので例としてあげます。 この株で100万円売り抜くのにいくら単価を下げれば良いか皆さん分かりますか?トリプルエー投資顧問会社の担当者は計算が出来ませんでした。
このことから投資顧問業とは、楽して金を稼ぐ反社会的なビジネスモデルといえます。投資知識も学も資金もない彼等が集客するのです。親切に対応するのは当然です。なお一流の詐欺師(マエストロの株式ボナセーラの熊谷亮)になると損したと思わせないから不思議です。氏のくだらない講演DVD(30分くらい)を確か14,000円くらいで購入してしまいました。氏は、ファンダメンタルズの分析もボラティリティも一切知らない。チャートがある条件になったとき、株価は大暴騰する。チャートを見ろという事らしいです。この3年間で氏と仲間達が崩したチャート以外、そんなチャート状況一度も見たことがありません。
【10/29追記】 本日は51,012 円で利確。同等額を、トリプルエー投資顧問会社が推奨した銘柄で損切り。本書の御陰で連戦連勝負け無しですが、含み損を埋め合わせるには数カ月間株による収入が無い状態が続きます。その為、本日100万円程投機(低位株)に挑戦。財務が比較的安定した企業で100万円に耐え得る板厚でしたが動きなく見切り。昼休み後場に入って、証券会社のスクリーニングから見つけた通常位株に投資。20分程で動意付き32,756円利確。後場の頭と尻尾をくれてやった利確で成功。最初から通常位株に投資しておけばと悔やむ。サラリーマンが低位株で稼ぐ事の難しさを改めて痛感。低位株は市場相手だと、皆さん考えている事が一緒だから稼ぎにくい。稼いでいるのは、客を食い物として相手にしている投資顧問会社だけ。Yahoo!ファイナンス及びそれに連なる(または派生した)投資顧問会社等とか、組織で株価操作している奴ら本当にどうにかしてほしい。もう驚きませんが、何の実績もない会社が突然通常の数十倍の売買出来高になることがあります。場中にスクリーニングに引っ掛かって大変迷惑です。サラリーマンは、休憩中に実績の裏付けを調べます。その為半端ない手間が掛かります。
【11/17追記】本日は77,755 円で利確。前日の急落で昼休憩に購入した約200万円の通常位株が本日前場で高値更新。午後仕事が忙しくなる予定なので早々に利確。同等額を、トリプルエー投資顧問会社が推奨した銘柄で損切り。トリプルエー投資顧問会社が知ったかぶりで大絶賛して推奨した銘柄の決算は惨憺たる結果。よって含み損は-7,268,300円。連日保有数減らしていて700万越えの損失。そのまま塩漬けにしていたら約2000万円以上の損失だった。その一つの会社の決算短信を見る限り、下手すると監理ポストいき(上場基準を満たさない)になるかもしれない。もっと言うと企業としての実態が無い。素人がちょっと調べただけで、その会社の子会社のホームページがトップページしかなく、その会社の海外の業務提携先が存在していない。トリプルエー投資顧問会社と犯罪者の仲間達と客で一時的に株価操作してその会社の市場価値が約4倍に引き上げられただけで「ギャンブル目的以外に全く価値がない」銘柄。だけど自分への罰としてしばらく持ち続けます。その会社の1株当たりの純資産から試算して約223万円含み損が拡大する予定。つまり損切りしなければ、含み損は1000万円を確実に余裕で超えます。Yahoo!ファイナンスや投資顧問会社と関わらなければこんなことにならなかったのに悔やんでも悔やみきれません。
【最後に】長々とお読み頂き、ありがとうございました。投資(投機?)歴3年。株を始めたきっかけは、老後の資金を試算してからです。有名だけど中小企業でブラック企業に転職して数年経ちます。老後の資金不足から団塊の世代が仕事もしないで偉そうに会社に居座っている現状を目の当たりにしています。いわゆる老害です。そんな様を見て、自分は定年で退職すると決めました。
文頭にもあるように、この本を手にしてから全戦全勝です。そもそも投資は勝ち負けではありません。リスクに見合う正当な報酬を得る作業をしているだけです。元手50万円位からはじめて3年経ちます。今では月80万円~の株価収入があります。この本を読んで気付いた事ですが、実は投資に値する会社は両手両足の指の数くらいしかありません。私の儲けが薄くなる可能性があるので銘柄名は申し上げられませんが本書を読んで真髄に気付けば自ずとわかります。ポイントは何千何万会社があっても、投資に値する銘柄は20社(逐次スクリーニングや企業実績確認で入れ替え必須なのは本書ヒロイン弥生さんが言う通り)くらいしかない。後はその時の地合い(景気等)に応じて使い分け売買するだけです。本書の真髄に気付いた方にアドバイスは不要かと思いますが、この20社でポートフォリオ(当たり前ですが本書に記載なし)を組み長期運用すると資産は増えないと思います。そもそもポートフォリオは個人投資家向けの資産運用ではない事は周知の事実です。東大生らしいセオリー通りの内容と思いきや、真髄に至る隠語(タブー)があり驚いた。早くこの良書に出会っていれば詐欺師(Yahoo!ファイナンスやトリプルエー投資顧問会社)に騙されるような事も無かった。東京大学株式投資クラブAgentsの本は今後チェックしていきます。良き投資ライフを!ありがとうございました。
【2017.08.07追記】お陰様で投資顧問会社の紹介で、約2千万円含み損していた超低位株の売却を全て完了致しました。今では投資と投機を使い分けて資産運用しています。色々な参考書がある中、改めて良書であると感じ入り追記しました。
2017年3月17日に日本でレビュー済み
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分かりやすい内容だと思います。教科書なら続けるのが難しいですが、マンガだとすーっと読めるのが不思議です。個人的におしいところは、本筋と関係ないですが恋愛要素のサブストーリーを入れて欲しかった、、、
2017年2月3日に日本でレビュー済み
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株超初心者の自分です。
活字だけの本では難しく感じることが多いのですが、この漫画を通して株の初歩的なことを覚えられそうです。
今も活用しながら株取引をしています。
株中上級者には、当たり前すぎることなのでしょうが、株超初心者の自分には役立つ1冊でした。
活字だけの本では難しく感じることが多いのですが、この漫画を通して株の初歩的なことを覚えられそうです。
今も活用しながら株取引をしています。
株中上級者には、当たり前すぎることなのでしょうが、株超初心者の自分には役立つ1冊でした。
2015年8月28日に日本でレビュー済み
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分かりやすいマンガとはいえ、やっぱり出てくる言葉は難しい・・・
おバカさんには株取引はムリなんだろうか?
おバカさんには株取引はムリなんだろうか?
2017年5月14日に日本でレビュー済み
財閥のお嬢様で株をやっている弥生が、無職系男子の友和に株を教えるという内容で話が進みます。
メイドの結が解説と言うかまとめ役として登場します。
投機というかデイトレの方法は本書ではやらないという方針です。
株の基礎知識と損しないための企業分析方法など、投資と言う意味で株をレクチャーしている内容になります。
漫画で一通りの説明をした後、3,4ページ使ってまとめの形で文章により説明が書かれています。
漫画なので右開きになっています。
なので、読みにくいということは無いです。
株をこれから始めたい人や、始めたばっかりの人が読むといいかも。
PERやPBRの説明が詳しくて分かりやすかったです。
売り注文、買い注文での指値、逆指値、成行の違いも理解しやすい。
カタリストによって株価が値動きすることなど、業績の上方修正については、ニュースを見る時に気を付けたいと思います。
結局、株は景気と紐づいていて、景気の気は、気分の気だから、人の気分に左右される部分もあるなと思いました。
空売りなど、信用取引をやらないけど知っておいたほうが良い知識も載ってました。
この信用取引を応用して、株価の値上がりを予測する方法は初めて知りました。
売り残が買い残より多いと、将来株価が上がる可能性があるというのは、知っておいて損は無いと思います。
逆も。
全体的に分かりやすく、優良企業の見分け方や、株の基礎的なことが身に付くと思いました。
メイドの結が解説と言うかまとめ役として登場します。
投機というかデイトレの方法は本書ではやらないという方針です。
株の基礎知識と損しないための企業分析方法など、投資と言う意味で株をレクチャーしている内容になります。
漫画で一通りの説明をした後、3,4ページ使ってまとめの形で文章により説明が書かれています。
漫画なので右開きになっています。
なので、読みにくいということは無いです。
株をこれから始めたい人や、始めたばっかりの人が読むといいかも。
PERやPBRの説明が詳しくて分かりやすかったです。
売り注文、買い注文での指値、逆指値、成行の違いも理解しやすい。
カタリストによって株価が値動きすることなど、業績の上方修正については、ニュースを見る時に気を付けたいと思います。
結局、株は景気と紐づいていて、景気の気は、気分の気だから、人の気分に左右される部分もあるなと思いました。
空売りなど、信用取引をやらないけど知っておいたほうが良い知識も載ってました。
この信用取引を応用して、株価の値上がりを予測する方法は初めて知りました。
売り残が買い残より多いと、将来株価が上がる可能性があるというのは、知っておいて損は無いと思います。
逆も。
全体的に分かりやすく、優良企業の見分け方や、株の基礎的なことが身に付くと思いました。