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お金の教養 (だいわ文庫) 文庫 – 2010/8/7
泉 正人
(著)
■収入が増えてもちっともお金が貯まらない
■マイホームは買うべきか借りるべきかの答えが出ない
■老後の生活に漠然とした不安を抱いている
■資産運用に興味はあるがリスクが怖くてできない
■何に使ったかよく覚えていないのに、月末になるとお金が足りなくなる
----こんなお金の悩みは本書を読めばすべて解決します!
【目次より】
第1章 お金についての考え方
第2章 お金の貯め方
第3章 お金の使い方[小さなお金編][大きなお金編]
第4章 お金の稼ぎ方
第5章 お金の増やし方
第6章 お金の維持管理
第7章 お金を与えること
■マイホームは買うべきか借りるべきかの答えが出ない
■老後の生活に漠然とした不安を抱いている
■資産運用に興味はあるがリスクが怖くてできない
■何に使ったかよく覚えていないのに、月末になるとお金が足りなくなる
----こんなお金の悩みは本書を読めばすべて解決します!
【目次より】
第1章 お金についての考え方
第2章 お金の貯め方
第3章 お金の使い方[小さなお金編][大きなお金編]
第4章 お金の稼ぎ方
第5章 お金の増やし方
第6章 お金の維持管理
第7章 お金を与えること
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2010/8/7
- ISBN-104479302980
- ISBN-13978-4479302988
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登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2010/8/7)
- 発売日 : 2010/8/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4479302980
- ISBN-13 : 978-4479302988
- Amazon 売れ筋ランキング: - 518,171位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 641位だいわ文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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ファイナンシャルアカデミーグループ 代表。一般社団法人金融学習協会 理事長。
自らの経験から経済金融教育の必要性を感じ、2002年に「お金の教養」を身につけるための日本唯一の総合マネースクール「ファイナンシャルアカデミー」を創立。身近な生活のお金から、学問的視点、資産運用まで、独自の体系的なカリキュラムを構築し、13年間で延べ35万人に義務教育で教わらない「お金の教養」を伝えている。
一般社団法人金融学習協会理事長としては「マネーマネジメント検定」を運営。学校現場への経済金融教育カリキュラムを提供するなど、啓蒙活動も精力的に行っている。現在では、グループ4社を牽引し、より多くの人に豊かな将来と自立心を創りあげるための金融経済教育の定着を目指している。著書は30冊累計130万部を超え、韓国、台湾、中国で翻訳版も発売されている。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お金の教養。作者である泉正人氏が代表を務めるファイナンシャルアカデミーの動画で紹介されていたので購入。
本書の目的は「豊かで不安のないライフスタイルを送るための、正しいお金の知識を身につける」と記載されている通り、お金の考え方、使い方、貯め方が丁寧に分かりやすく紹介されています。
冒頭でお金のことは学校や親からは教えてもらえない、しかしこれからの人生を生きていく為には必要な知識である。という言葉であるように、お金のことを考えたり、学んだりすることは日本に置いては悪のような扱いをさているのが現状です。
これは時代を遡ることにより分かるのですが、それはこの本に記載されてないので置いといて。
そしてお金についての知識、いわいる教養を知らないまま大人になり、お金に困る生活に直面する。
お金の教養を知らないだけで、人生を損してしまう。それってもったいなくないですか。
そういう私もこの本を読むまでは大した教養もなく生きてきた一人ですが。
ただ、この本に記載されている様々なルール、貯金は収入の2割、投資は価格以上のものが返ってくる可能性がある。などの最低限の知識でお金の使い方は劇的に変わります。
どの話も誰でも実践しやすいようになっているので、初心者にこそ必須な本だと思います。
私も取り入れられるルールは今日から取り入れて、お金に困らない有意義な生活を始める準備をします。
本書の目的は「豊かで不安のないライフスタイルを送るための、正しいお金の知識を身につける」と記載されている通り、お金の考え方、使い方、貯め方が丁寧に分かりやすく紹介されています。
冒頭でお金のことは学校や親からは教えてもらえない、しかしこれからの人生を生きていく為には必要な知識である。という言葉であるように、お金のことを考えたり、学んだりすることは日本に置いては悪のような扱いをさているのが現状です。
これは時代を遡ることにより分かるのですが、それはこの本に記載されてないので置いといて。
そしてお金についての知識、いわいる教養を知らないまま大人になり、お金に困る生活に直面する。
お金の教養を知らないだけで、人生を損してしまう。それってもったいなくないですか。
そういう私もこの本を読むまでは大した教養もなく生きてきた一人ですが。
ただ、この本に記載されている様々なルール、貯金は収入の2割、投資は価格以上のものが返ってくる可能性がある。などの最低限の知識でお金の使い方は劇的に変わります。
どの話も誰でも実践しやすいようになっているので、初心者にこそ必須な本だと思います。
私も取り入れられるルールは今日から取り入れて、お金に困らない有意義な生活を始める準備をします。
2019年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お金の上手な使い方を知りたい初心者には、うってつけの入門書でした。
僕は、借金持ちでパチンコ狂いでした。
パチンコをやめて、計画的にお金を使うことを意識し始めた頃に、この本と出会いました。
お金で失敗した人こそ大きなチャンスが潜んでます。
あきらめないことです。
わかりやすいこの本を何度も読み返す事をお勧めします。
僕は、借金持ちでパチンコ狂いでした。
パチンコをやめて、計画的にお金を使うことを意識し始めた頃に、この本と出会いました。
お金で失敗した人こそ大きなチャンスが潜んでます。
あきらめないことです。
わかりやすいこの本を何度も読み返す事をお勧めします。
2019年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【ポイント】
・お金を稼ぐ能力と、お金を維持管理する能力は、全く別の能力。 この点を正確に理解していないと、私たちは豊かさを「稼ぎ」や「年収」だけで判断するようになってしまう。そして収入さえ増えれば問題はすべて解決する、と錯覚してしまう
・政府や学校ですらもお金の問題と無縁ではない。 お金の問題は誰もが持っている。 大切なのは、お金がたくさんあるか少ないかではなく、「その問題をどう扱うか」
・大切なのは、お金もダイエットもそれを1日や2日で解決しようとせず、習慣化していくこと
・貯蓄とは、お金をしっかりコントロールできる能力の1つ。お金を貯めることが目的ではなく、自分の入ってきた収入を管理し、その中で支出を管理することができる習慣を身につけることが、貯蓄の最大の目的
・収入を「2:6:2」に分ける。
⇒収入の2割……貯金 ・収入の6割……生活費 ・収入の2割……自己投資
・お金を価値のあるものやサービスにはしっかり使い、価値のないものやサービスに対しては使わない、というルールが必要
・お金を稼ぐというのは「階段を1段ずつ上ること」、お金を使うというのは「一気に飛び降りること」、この2つの連続が私たちの経済活動
・数値に視点を置いて、不動産を見る。ポイントは2つ。 ①利回り……物件価格は家賃の200倍以内か? ②資産価値……30年後にどれくらいの価値があるか?
⇒①マンションの販売価格が、家賃の200倍以内であれば、その物件は「買ったほうが得」で、200倍以上であれば、「借りたほうが得」
⇒②30年後の不動産市場は誰にもわからない。 ただし、購入する額だけにごまかされるのではなく、他人が欲しがる人気エリアで選ぶことで、長期的に住宅コストが軽減し、将来の資産を作ることができる
・マイホームを選ぶ基準がわかれば、「マイホームは買った方が得か? 借りた方が得か?」という議論ではなく、買った方が得な物件、借りた方が得な物件、というのが存在するということがわかる
・資産運用とは、自分のお金に働いてもらい、お金を運んできてもらうことです。 自分が働いている時にお金自身も働いてくれるのが、資産運用
・このように、物価が上昇するインフレ局面で、私たちの資産も上昇するような資産運用をしておかないと、せっかく貯めた資産価値が減少してしまうことになる
・うねり、つまりタイミングは、投資をする上でとても重要
・お金を稼ぐ能力と、お金を維持管理する能力は、全く別の能力。 この点を正確に理解していないと、私たちは豊かさを「稼ぎ」や「年収」だけで判断するようになってしまう。そして収入さえ増えれば問題はすべて解決する、と錯覚してしまう
・政府や学校ですらもお金の問題と無縁ではない。 お金の問題は誰もが持っている。 大切なのは、お金がたくさんあるか少ないかではなく、「その問題をどう扱うか」
・大切なのは、お金もダイエットもそれを1日や2日で解決しようとせず、習慣化していくこと
・貯蓄とは、お金をしっかりコントロールできる能力の1つ。お金を貯めることが目的ではなく、自分の入ってきた収入を管理し、その中で支出を管理することができる習慣を身につけることが、貯蓄の最大の目的
・収入を「2:6:2」に分ける。
⇒収入の2割……貯金 ・収入の6割……生活費 ・収入の2割……自己投資
・お金を価値のあるものやサービスにはしっかり使い、価値のないものやサービスに対しては使わない、というルールが必要
・お金を稼ぐというのは「階段を1段ずつ上ること」、お金を使うというのは「一気に飛び降りること」、この2つの連続が私たちの経済活動
・数値に視点を置いて、不動産を見る。ポイントは2つ。 ①利回り……物件価格は家賃の200倍以内か? ②資産価値……30年後にどれくらいの価値があるか?
⇒①マンションの販売価格が、家賃の200倍以内であれば、その物件は「買ったほうが得」で、200倍以上であれば、「借りたほうが得」
⇒②30年後の不動産市場は誰にもわからない。 ただし、購入する額だけにごまかされるのではなく、他人が欲しがる人気エリアで選ぶことで、長期的に住宅コストが軽減し、将来の資産を作ることができる
・マイホームを選ぶ基準がわかれば、「マイホームは買った方が得か? 借りた方が得か?」という議論ではなく、買った方が得な物件、借りた方が得な物件、というのが存在するということがわかる
・資産運用とは、自分のお金に働いてもらい、お金を運んできてもらうことです。 自分が働いている時にお金自身も働いてくれるのが、資産運用
・このように、物価が上昇するインフレ局面で、私たちの資産も上昇するような資産運用をしておかないと、せっかく貯めた資産価値が減少してしまうことになる
・うねり、つまりタイミングは、投資をする上でとても重要
2018年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お金の正しい知識をもっと身に付けたいと思い拝読しました。
著者のエピソードや実例に基づきながらも、お金に纏わる数字の扱い方や要点がシンプルでとても分かり易く、全体を通して読みやすかったです。
著者のエピソードや実例に基づきながらも、お金に纏わる数字の扱い方や要点がシンプルでとても分かり易く、全体を通して読みやすかったです。
2018年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
保険や自動車、住宅ローンに対する考え方が書かれています。筆者の体験談を交えつつ、簡潔に書かれているので、初心者の私にも理解しやすい1冊でした。
2018年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは、若いうちから読んどくべき本ですね。
2018年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お金の教育は全く受けていないため勉強になりました。
アメリカの教育のように義務教育にするべきだと思います。
アメリカの教育のように義務教育にするべきだと思います。