闇を覗いた感じ。
男性である私が何の壁も感じることなく生活できていること自体が、男性に都合の良い社会構造でることの証拠なのだろう。
男子会では、結婚や、仕事と子育てとの両立がこれほどまでに最優先事項の話題にはならない。
現在の社会に壁を感じている女性だからこそ、社会の変化に敏感になれるのだろう。
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女子会2.0 単行本(ソフトカバー) – 2013/5/23
「ジレンマ+」編集部
(編集)
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購入オプションとあわせ買い
磨きすぎた女子力はもはや
「妖刀」である
「女子力アップ」の果てには何があるのか? 「結婚」で幸せになれるのか――気鋭の論客らが、“女子会"の場を借りて、若い女性を取り巻く環境を分析する。結婚観の変遷、専業主婦志向などをテーマとした論考も加わった、女子必読の一冊。著者は千田有紀、水無田気流、西森路代、古市憲寿、白河桃子、石崎裕子の6氏。
「妖刀」である
「女子力アップ」の果てには何があるのか? 「結婚」で幸せになれるのか――気鋭の論客らが、“女子会"の場を借りて、若い女性を取り巻く環境を分析する。結婚観の変遷、専業主婦志向などをテーマとした論考も加わった、女子必読の一冊。著者は千田有紀、水無田気流、西森路代、古市憲寿、白河桃子、石崎裕子の6氏。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2013/5/23
- ISBN-104140816031
- ISBN-13978-4140816035
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2013/5/23)
- 発売日 : 2013/5/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4140816031
- ISBN-13 : 978-4140816035
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,087,180位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 438位思想誌
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただの女子の噂話かと思ったのですが、なかなかの論客ぞろいで、内容の濃い本でした
2015年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結婚とは、専業主婦とは、女性が働くこととは、女性の幸せって何!?ツワモノ「女子」たちがこぞって社会学した本。この手の本をたくさん読んでる人にとっては、特に新しいことは書いてない。興味あるけど読んだことないっていう人にはオススメ。一番面白かったのは千田有紀さんのベルサイユのばらのコラム。ネタバレだけど、アンドレって素人童貞っていう設定だったのかよ!!夢を壊されたww
2013年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み終わって虚しくなるタイプの本でした。こういう知的な分析に興味を覚えたのは昔のことで、今は、あーまた評論家が楽しんで語っておるよ、、と。
2013年7月13日に日本でレビュー済み
社会学者の古市憲寿さんをオブザーバーに、気鋭の女性論客(千田有紀さん、水無田気流さん、西森路代さん、石崎裕子さん、白河桃子さん)が好きなことをしゃべっている…という本。
といっても、私はこの女性たちがどの程度すごい人たちなのかまったく存じ上げず。でも、読むと「なるほど〜」と思うことばかりだった。統計データを引用しつつ、「専業主婦」が「家庭を守る」という家族像が、もはや幻想に過ぎないことをズバズバ言ってくれる。
自分もその場に参加してる気分で、考えを整理するヒントをもらいながら一気に読める感じ。
特に、結婚についての考察と、専業主婦のバイブル雑誌についての考察(例えば「VERY]は、小島慶子をはじめ、アンチVERY的な存在をも内包し、「母」というキーワードで、専業も兼業もくくってしまうことで生き残っている…)も、どこかで聞いたことがある気がしつつも、改めて興味深く読めた。
言いっぱなしではなく、最後の白河桃子さんの論考がまとめになっている。個人的にはまだまだ昭和の発想なおじさん上司に読んでほしい。
といっても、私はこの女性たちがどの程度すごい人たちなのかまったく存じ上げず。でも、読むと「なるほど〜」と思うことばかりだった。統計データを引用しつつ、「専業主婦」が「家庭を守る」という家族像が、もはや幻想に過ぎないことをズバズバ言ってくれる。
自分もその場に参加してる気分で、考えを整理するヒントをもらいながら一気に読める感じ。
特に、結婚についての考察と、専業主婦のバイブル雑誌についての考察(例えば「VERY]は、小島慶子をはじめ、アンチVERY的な存在をも内包し、「母」というキーワードで、専業も兼業もくくってしまうことで生き残っている…)も、どこかで聞いたことがある気がしつつも、改めて興味深く読めた。
言いっぱなしではなく、最後の白河桃子さんの論考がまとめになっている。個人的にはまだまだ昭和の発想なおじさん上司に読んでほしい。
2013年10月16日に日本でレビュー済み
女子にとって何なのか?ということのが、主題ではなかったのかもしれませんが、読んだ後に、じゃ、女子はどーするの?という後味に悪い疑問が残りました。今っぽい話題を、掘り下げずに表面的に語る人たちを、研究者という肩書きで持ち上げるよりも、世界的に見て日本の女子の現状の問題がなにかを、はっきりと国外に発信し、相互に意見を交換できなければ、研究者として、日本でできることも少ないし、女子の社会的地位の改善にはつながらないのではないでしょうか?
2014年1月5日に日本でレビュー済み
帯に書かれた言葉に惹かれて買ってみました。
実際見てみると面白く、かつ少々アカデミックな内容(歴史的にみて恋愛という概念は比較的近代のことだとか)もあるので大学生が女性問題についてレポートを書く時にも楽しみながら使える本だと思いました。
アグレッシブな女子力より財力と書いてあるのを見て、なんだか笑ってしまいましたが、とても参考になりました。
実際見てみると面白く、かつ少々アカデミックな内容(歴史的にみて恋愛という概念は比較的近代のことだとか)もあるので大学生が女性問題についてレポートを書く時にも楽しみながら使える本だと思いました。
アグレッシブな女子力より財力と書いてあるのを見て、なんだか笑ってしまいましたが、とても参考になりました。
2013年12月27日に日本でレビュー済み
これから社会に出ようとする若い女性に有用であることは言うまでもないけれど、それ以上に懐古的に過去を賛美する高齢層(あるいは社会的強者)にぜひ読んでもらいたい本。
あなた方の言う家族観は戦後のごく短い時期にたまたま誕生したものであって、別に日本人の正義などとは関係のない概念だと悟って欲しいよ、もういい加減、この本読んで。
「〜でなければならない」という軛がいかに特定の歴史的背景の中で生まれたもので「人の道」などとは無縁であることを知れば、その軛から解き放たれるってものです。
あなた方の言う家族観は戦後のごく短い時期にたまたま誕生したものであって、別に日本人の正義などとは関係のない概念だと悟って欲しいよ、もういい加減、この本読んで。
「〜でなければならない」という軛がいかに特定の歴史的背景の中で生まれたもので「人の道」などとは無縁であることを知れば、その軛から解き放たれるってものです。