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ど田舎うまれ、ポケモンGOをつくる (ShoPro books) 単行本(ソフトカバー) – 2017/7/19

4.5 5つ星のうち4.5 46個の評価

2016年7月、日本でも大ブームを巻き起こした話題のスマホアプリ『ポケモンGO』。 本書は、現在も『ポケモン GO』のゲームディレクターとして活躍する野村達雄氏が『ポケモン GO』開発に至るまでの半生に迫る自伝本です。中国黒龍江省に生まれ、9歳の時に豊かさを求め日本に移住し、長野で苦学し、Google Japanに入社。その後『ポケモン GO』開発のきっかけとなったGoogleのエイプリルフール企画『ポケモンチャレンジ』を手がけるなどのエピソードから野村氏の思考や人格を紐解いていく。
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商品の説明

著者について

野村達雄(のむらたつお) 中国黒龍江省出身。東京工業大学大学院卒業。2011年にソフトウェアエンジニアとしてGoogle Japanに入社、Google マップの開発に携わる。 2013年に米国Google本社に移籍し、『ポケモン GO』のきっかけとなったエイプリルフール企画『ポケモンチャレンジ』などを手がける。 その後、『Ingress』の開発を行うNiantic Labs(現Niantic, Inc)に移籍し、ゲームディレクターとして『ポケモン GO』の開発を指揮する。TV、WEBなどを中心に複数のメディアで取り上げられている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館集英社プロダクション (2017/7/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/7/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4796877037
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4796877039
  • 寸法 ‏ : ‎ 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 46個の評価

著者について

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野村 達雄
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30代前半にしてポケモンGOの開発をリードした超努力家の野村さんの話です。中国、日本、米国と言う越境経験によって自分が本当に情熱を持って打ち込めることは何かを考える機会が幾度もあったとは思いますが、それよりも、

『チャレンジできることは恵まれている』

と言う後書きの言葉にあるように、一つ一つの仕事を本気でやってきたことに集約されるストーリーが描かれています。
デジタルデバイドからインセンティブデバイドがますます進行する中、世界へ打って出れる日本人を育成するためにも、小中学校で指定図書にして欲しいと思いました。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ど田舎、が想像を超えたど田舎。
この本から伝わるのは、ただ本当に好きなことを見つけた人は強い、ということ。
どんな環境でも好きなもののためならがむしゃらに努力できる人(もちろんそこに自頭の良さとかもあるけど)は、道を開けることを現実に証明しているこの話はとっても元気とやる気が出ます。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恐らくとても性格の良い方なので、すーっと言葉が入ってきます。

「好きな事を頑張ろう!」という子供向けのエールが書かれています。
同じ事はホリエモンさんなど、色んな人が言っています。ただこの本を読んで、もう少し正確な所を感じました。
一つは、「ブルーオーシャンでやろう」ということです。この著書がゲームが好きなあまり「Eスポーツで頑張ろう」と思っていたら、ここまで大成することはなかったでしょう。ファミコンをゼロから作る様な方向に振れたからこその成功です。
また一つは、「基礎の基礎からやろう」です。この本の中で、料理や運転などを例に挙げ、「一見できていることと、その原理を知っていることの隔たり」が述べられています。物事の根本の理論から真摯に学ぶことで、他人より先んずることが出来るのでしょう。
そして最後は「教えを乞う」です。google scholarのページには「巨人の肩に乗る」という言葉が書いてありますが、上を目指すには最先端の教育者も大事です。この著書にとって、大学、大学院の研究は確実に自分の肥やしになったと思います。ここら辺はホリエモンさんは苦手でしたね。ロケットは結局JAXAから指導者を招いて初めて成功しました。

単に「好きな事をしよう」という言葉よりも、好きな事で大成するための要素がよく分かりました。
2017年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
野村さんの幼少期から現代までを誇張なく等身大で伝える話です。
一見、偉大な才能を生まれ持っていたんではないかと思いがちな大きな成功をした立派な人も、子供の頃の体験や小さな努力の積み重ねで成長していくんだと感じられる素晴らしい内容でした。
小さな子どもやそれを育てる親に読んでもらいたいです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読後感さわやか。当方還暦ですが、若者にもぜひ読んでほしいです。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年9月6日に日本でレビュー済み
ポケモンGOについての本ではなく、野村さんの自伝です。文章に人柄がにじみ出ており、とても温かい気持ちになりました。
この本の内容をポケモン石原さんに5分で話してポケモンGOのディレクターに指名抜擢されたそうな。

前半が彼が中国で生まれ日本に移住して大学院まで。後半がグーグルに入社してから、Googleエイプリールフール企画、ナイアンティックでポケモンGO開発するまでの話です。

とても読みやすく書かれているので、サクサク読めました。
いい刺激になるのではと、今年、高校生になったゲーム好きの甥っ子に
ベイマックスのDVDと共に送ってあげました。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年7月19日に日本でレビュー済み
話題のゲームを作った、まだ若いゲームディレクターの話である。
中国出身であることや、幼少期の貧しい生活からグーグルのアメリカ本社で働くようになるまでを、自分の言葉でシンプルに語っている。

何より、自分の言葉で自分の考えをシンプルに語っていることに、好感が持てるし、共感もできる。
誇張も嘘もなく、人間性が溢れていると感じた。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年5月12日に日本でレビュー済み
ポケモンGOのファンとして、このゲームが生まれた経緯がよくわかり、楽しく読ませていただきました。野村さんは一つのことに打ち込み、若くして大きなプロジェクトを成功させていて尊敬の念が湧きました。
一つ矛盾を感じるのは、115ページには、2009年7月13日にグーグルのインターンの内定をもらったと書いてあるのに、130ページには、2009年4月1日に社会人としてグーグルに出社したと書いてあります。
後者は年の誤りではないでしょうか?
これからもポケモンGOを充実させていって欲しいです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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