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日本人はどのようにして軍隊をつくったのか―安全保障と技術の近代史 単行本 – 2010/7/14

3.7 5つ星のうち3.7 4個の評価

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商品の説明

出版社からのコメント

本書は、明治維新から日清・日露戦争、第一次世界大戦へと向かう激動の時代を
「安全保障」と「技術」と「教育」の観点から捉え直したものです。

戦争や軍隊というと、忌まわしいものとして眼をそらしがちなテーマですが、
正面から向き合わないかぎり、日本の本当の姿を知ることはできません。

鎖国で国を閉ざし、農山漁村で細々と暮らしていた私たちの父祖が、
なぜ、銃をとり、にわか仕立ての訓練をへて、大国との戦争に駆り出されたのか?
明治維新の直後、自前の軍隊さえも持たなかった極東の途上国が、
大国との戦争に辛くも勝てたのはなぜか?

歴史の教科書や授業で、ほとんど触れられることのない戦争の実態や
軍隊の複雑な組織・体制などを、豊富な資料(写真)と簡潔な文章で、
分かりやすく、客観的に著したのが本書です。

いつの時代でも、国が国として存続していくとき、けっして避けて通れない
「安全保障」と「技術」と「教育」の問題を正面から取り上げた本書は、
現代の日本人の必読書です。
ぜひ、この機会にお読み頂けましたら幸いです。

著者について

1951年東京生まれ。横浜国立大学教育学部教育学科卒業。
横浜国立大学大学院修士課程(学校教育学専修)修了。
日本近代教育史、国民教育と軍隊、日露戦後の教育改革と軍隊教育、
大正期の陸軍幹部人事計画などを研究する。
横浜市の小学校で教鞭をとるかたわら、横浜市情報処理教育センター研究員、
横浜市小学校理科研究会役員などを歴任。1993年退職。
現在、民間教育推進機構常任理事、生涯学習研究センター常任理事、
聖ケ丘教育福祉専門学校講師(教育原理)などを勤めながら、教育史の研究を続ける。
近代陸軍は教育機関であり、国民のインデックスであることを主張し、
陸上自衛隊との関係を深めてきた。
主な著書に、『自衛隊という学校』『学校で教えない自衛隊』『指揮官は語る 』
『学校で教えない日本陸軍と自衛隊』(いずれも並木書房)
『静かに語れ歴史教育』(出窓社)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 出窓社 (2010/7/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/7/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4931178723
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4931178724
  • 寸法 ‏ : ‎ 21 x 14.9 x 2.1 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 4個の評価

著者について

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荒木 肇
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年10月13日に日本でレビュー済み
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2010年7月29日に日本でレビュー済み
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