過去の人気作の続編ブームですが、この作品は素晴らしい続編。
初代の終盤は少しマンネリ気味になっていましいたが、
「妹」という要素を追加するだけで、ここまで新鮮な内容になるとは思いませんでした。
最終回も中々感動させられる展開で、
割と急展開でスパッとお別れをいう感じも、ちょっと寂しい気持ちになれて良かったです。
以下ネタバレです。
「魔法」を吹き飛ばしたことで淳平達のこの世界での冒険の記憶は無くなりました。
麻衣が「もう大丈夫」と発言しているので、記憶は無いものの冒険を通じて成長して兄離れをして完結ということでしょう。
最終的に、淳平達にとって無かった事にした理由は色々妄想を掻き立てられますが、
矢上先生自身はまだまだ続きを描きたい意欲があると発言しているので、
次回作、期待したいですね。

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エルフを狩るモノたち2(10) (メテオCOMICS) コミック – 2018/1/11
矢上 裕
(著)
脱がしと感動のフィナーレへ!
エルフを狩るモノたちを絶体絶命の危機に追い込んだ、海の悪魔リヴァイアサンの兄を名乗るアッシュ。
アッシュは『ある』目的のため、「呪文のかけら」の消去をもくろむが、
それは異世界を滅ぼすかもしれない危険な計画だった!!!
異世界中のエルフ達が力を合わせ、アッシュに戦いを挑むが、その強大な力を前に、撤退を余儀なくされてしまう。
淳平は敗れ、麻衣は捕らわれ、愛理、律子、セルシアも抵抗するが……!?
今、異世界を救うため兄妹の絆が試される!
矢上 裕が描く、大人気異世界招喚ファンタジーの続編、堂々完結!!!
エルフを狩るモノたちを絶体絶命の危機に追い込んだ、海の悪魔リヴァイアサンの兄を名乗るアッシュ。
アッシュは『ある』目的のため、「呪文のかけら」の消去をもくろむが、
それは異世界を滅ぼすかもしれない危険な計画だった!!!
異世界中のエルフ達が力を合わせ、アッシュに戦いを挑むが、その強大な力を前に、撤退を余儀なくされてしまう。
淳平は敗れ、麻衣は捕らわれ、愛理、律子、セルシアも抵抗するが……!?
今、異世界を救うため兄妹の絆が試される!
矢上 裕が描く、大人気異世界招喚ファンタジーの続編、堂々完結!!!
- 本の長さ193ページ
- 言語日本語
- 出版社ほるぷ出版
- 発売日2018/1/11
- ISBN-104593858763
- ISBN-13978-4593858767
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
対ベヒーモス(ぞうさん)用に造られたアンチビーム城の有効利用として思いついたのが、
結果的に召還魔法でこの世界(精霊世界)に来ているジュンペイらにかかっている魔法を打ち消すことで元の世界に戻すという方法。
これを使う直前、愛梨の危惧が的中、麻衣がジュンペイに会う以前にまで時間が戻った状態でジュンペイらは元の世界へ戻って終わり。
・・つまり、ジュンペイ達にとって、ジュンペイらの冒険が無かった事になってしまう。
ロッタを始めとし、ソルティーらとの出会いと戦い、対シヴァイアン戦、セルシアとベルの出会いなど等、全て「無かった」世界。
当然、麻衣とも出会わない。物語上にあった、ジュンペイらの出現で良い方向に向かった事象全て、本来向かう筈だった、
悪い方向に向かってしまうのではないか?例:ロッタは残念勝負に負けて国を取られ、兄とも再会不能。と。
1~10巻までにあった、心の成長も何もかも無かった状態に戻ってしまった。
これは無いだろう。
その癖、セルシアだけは何故か犬に変身することを嫌がらず、犬の特性を利用しているシーンもあるのだけど。
ラストの1コマの麻衣の台詞『もう私は大丈夫』で締められてるけど、これはエルフ狩が無くてももう大丈夫って意味?
いずれにしろこのような終わり方は気に入らない。
いつの日か「3」を唐突に再開してほしい。ジュンペイも「またな」って言っていたしね。
結果的に召還魔法でこの世界(精霊世界)に来ているジュンペイらにかかっている魔法を打ち消すことで元の世界に戻すという方法。
これを使う直前、愛梨の危惧が的中、麻衣がジュンペイに会う以前にまで時間が戻った状態でジュンペイらは元の世界へ戻って終わり。
・・つまり、ジュンペイ達にとって、ジュンペイらの冒険が無かった事になってしまう。
ロッタを始めとし、ソルティーらとの出会いと戦い、対シヴァイアン戦、セルシアとベルの出会いなど等、全て「無かった」世界。
当然、麻衣とも出会わない。物語上にあった、ジュンペイらの出現で良い方向に向かった事象全て、本来向かう筈だった、
悪い方向に向かってしまうのではないか?例:ロッタは残念勝負に負けて国を取られ、兄とも再会不能。と。
1~10巻までにあった、心の成長も何もかも無かった状態に戻ってしまった。
これは無いだろう。
その癖、セルシアだけは何故か犬に変身することを嫌がらず、犬の特性を利用しているシーンもあるのだけど。
ラストの1コマの麻衣の台詞『もう私は大丈夫』で締められてるけど、これはエルフ狩が無くてももう大丈夫って意味?
いずれにしろこのような終わり方は気に入らない。
いつの日か「3」を唐突に再開してほしい。ジュンペイも「またな」って言っていたしね。
2018年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
完結('◠ω◠`)エルフを狩るモノたち2。
出会いあり、ドタバタあり、友情ありギャグあり、お色気あり【(爆)】カレーあり【重要】異世界ファンタジーマンガ。エルフを狩るモノたちから是非読んでみて下さい('◠ω◠`)
出会いあり、ドタバタあり、友情ありギャグあり、お色気あり【(爆)】カレーあり【重要】異世界ファンタジーマンガ。エルフを狩るモノたちから是非読んでみて下さい('◠ω◠`)
2018年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
麻衣の中で淳平達との冒険の記憶は無くなってしまうというエンディングでした。よくある夢オチ的な最後で寂寥感は残すものの感動は少ない肩透かしな終わりかたでしたね。ここのレビューの数が少ないのも、あまり納得がいっていない読者が多いからかな?前にカレー絡みの冒険譚の一冊がありましたが、完結編を望みます。
2018年1月15日に日本でレビュー済み
もうちょっと読んでいたかったけど、個人的には綺麗に終わった続編だったなと思います。
全体的にショートストーリーも入れつつ、リヴァイアサン編から旅に無駄な話しが無い、
殆どのゲストにそれぞれの役割がある作りは良かったです。
ラストに関しても、綺麗に終了しているので、コレはコレで納得です。
全10巻と言うのも丁度良かったし。
ただ舞とその母、順平の関係もその後が気になるので、リターンズ2とか欲しいですね。
矢上氏、楽しい作品を再び読ませて頂きありがとうございました。
次回作も期待します。
全体的にショートストーリーも入れつつ、リヴァイアサン編から旅に無駄な話しが無い、
殆どのゲストにそれぞれの役割がある作りは良かったです。
ラストに関しても、綺麗に終了しているので、コレはコレで納得です。
全10巻と言うのも丁度良かったし。
ただ舞とその母、順平の関係もその後が気になるので、リターンズ2とか欲しいですね。
矢上氏、楽しい作品を再び読ませて頂きありがとうございました。
次回作も期待します。
2018年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
淳平敗北!?
色男風の○○○○に...
○○○○の狙いは? 壮大なる?
まさかのボコボコ、その後は昏睡状態に...
そして...
矢上さんはこれがやりたかったのか?
帰れなくなる一行?
昏睡状態の淳平、迫る世界の危機!?
しかし、愛理さんの秘策が?
世界の危機の割にはライトな展開。
エル狩るらしいと言えばらしい。終わり方も。
この終わり方は次がある可能性も...
やっぱり見せ場を作るのは淳平か。
麻衣ちゃんのこれは? やっぱり次への布石?
色男風の○○○○に...
○○○○の狙いは? 壮大なる?
まさかのボコボコ、その後は昏睡状態に...
そして...
矢上さんはこれがやりたかったのか?
帰れなくなる一行?
昏睡状態の淳平、迫る世界の危機!?
しかし、愛理さんの秘策が?
世界の危機の割にはライトな展開。
エル狩るらしいと言えばらしい。終わり方も。
この終わり方は次がある可能性も...
やっぱり見せ場を作るのは淳平か。
麻衣ちゃんのこれは? やっぱり次への布石?