親の心子知らず、、な場面もあるし、
自分の身を振り返りました。
ハッピーバースデーの場面が素晴らしい。
生まれ変わった心、渡辺さんに歌われてる。
私もセリフが聞き取れない部分がありましたが、
子供は親の背中を見て育つ、、と言われます。
私は昭和世代ですが、こんな自分を戒めたり、
自分を励ます言い伝えは残ってほしいと思います。
最近は聞かないし、言ってる人もいなくなって。
口より行動、、が大切で、中身が伴ってなければ、時間潰しになると教えてくれてます。
最近は、口は達者で行動、中身が伴ってないと感じる人がいます。
セリフなんか聞こえなくても、見てればわかる人に、、ですかね。
お葬式の場面も素晴らしい。
人間の弱い部分が露になってます。
誰が何をどう言おうが、言葉ではなく、行動した渡辺さんが公園を作ったと、誰もがわかっている。
あそこに座っていた人達は、
自分が亡くなった時に、ご婦人達が泣いていたように、心から泣いてくれる人達はいるのでしょうか?
きっと、いないでしょうね。
参列者が泣いてないのも気色悪い。
人が亡くなっても、言い訳ばかりして形ばかり。
自分の言い訳したくなるほど、本当はわかってるんだと思います。
自分自身と自分の生き方が情けないと。
自分が関わっていた人が亡くなったのに、
涙もでない人間になってる事ぐらいは気がついたらどうかな、、と。
それぐらい自分が死んでるって気がついたら、
その場かぎりだけでなく、行動も変えられるのにと思った。
喉元過ぎれば、、な人達ばかりです。
最後に渡辺さんが幸せそうだったのは、
自分らしくいる時間を生きたからだと思います。
生きるとは、自分を生かす事で自分次第だと思いました。
生きる[東宝DVD名作セレクション]
過去1か月で50点以上購入されました
27パーセントの割引で¥2,000 -27% ¥2,000 税込
参考価格: ¥2,750 参考価格: ¥2,750¥2,750
他に注記がない場合、参考価格とは、製造業者、卸売業者、輸入代理店(「製造業者」)などの小売業者以外が設定した、商品のカタログなど印刷物で発表された、または製造業者が小売業者に提示する参考価格・推奨小売価格を意味します。ただし、Amazonが製造・販売するデバイスの参考価格については、他に注記が無い場合、個人のお客様向けに最近相当期間表示されていた価格を意味します(注記の内容を含む参考価格の詳細については、該当する商品詳細ページをご確認ください)。なお、割引率の表示は1%毎に行われており小数点以下は四捨五入しています。
詳細はこちら
詳細はこちら
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,000","priceAmount":2000.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,000","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"hTddpWTLZJ0mhDArFAxiJjRvt0S1ogGJ3nRH6yiM2AeEvCIleszFCQXNLFIyvFz9GBdaroNEjA%2F9JBo7BS%2FZfy1nKhIVmXMKv%2BJDRWKGiPjuGxMtufrRheUuzuWYIGdTQJTpqDC0gOs%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 生きる[東宝DVD名作セレクション]
¥2,000¥2,000
最短で5月17日 金曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥1,727¥1,727
最短で5月17日 金曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥1,827¥1,827
最短で5月17日 金曜日のお届け予定です
残り19点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
メーカーによる説明
生きる [Blu-ray] | 生きる[東宝DVD名作セレクション] | |
---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
656
|
5つ星のうち4.5
656
|
価格 | ¥3,988¥3,988 | ¥2,000¥2,000 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2009/12/18 | 2015/2/18 |
商品の説明
☆東宝DVD名作セレクション 第1弾☆
いのち短し 恋せよ乙女・・・
いま甦る《黒澤明》永遠の名作!
【特典映像】
予告編
【キャスト】
志村喬/小田切みき/小堀誠/金子信雄/千秋実/菅井きん/宮口精二/加東大介
【スタッフ】
監督:黒澤明 脚本:黒澤明/橋本忍/小国英雄
【仕様】
モノクロ/143分/スタンダード/音声1モノラル/字幕:日本語/1952年
※デザイン・仕様は変更になる可能性がございます。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4988104095794
- 監督 : 黒澤明
- メディア形式 : DVD-Video
- 発売日 : 2015/2/18
- 出演 : 志村喬, 小田切みき, 伊藤雄之助, 小堀誠, 金子信雄
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B00R4LP6DO
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,614位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 280位日本映画 (DVD)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
5 星
自分の責任は、自分のもの、でしょうね、きっと。
こんな時代に、改めて鑑賞したくなる、日本の名作。志村喬 さん、スゴイ!どう生きて、どう死んでいくかなんて、個人の自由ですけど…。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容はいいが、2時間22分は長い。
また音楽が大きく、主人公がボソボソ話すので、何ヵ所もセリフが聴き取れない箇所がある。
この映画のリメイク「生きる LIVING」は程よい長さの映画であるが、少し薄っぺらいが
テンポよく物語が進んでいくので、本家を超えたとは言わないがリメイクとしては良い作品だった。
監督が生きていれば、再編集版を作ってもらいたかったと思いました。
また音楽が大きく、主人公がボソボソ話すので、何ヵ所もセリフが聴き取れない箇所がある。
この映画のリメイク「生きる LIVING」は程よい長さの映画であるが、少し薄っぺらいが
テンポよく物語が進んでいくので、本家を超えたとは言わないがリメイクとしては良い作品だった。
監督が生きていれば、再編集版を作ってもらいたかったと思いました。
2024年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長いので休み休み見ようと思いましたが引き込まれて、一気に見ました。
1952年の映画だそうですが、今と変わらないところが多々ありますね。
主人公みたいに、おかしいと思ったところは本気になって変革する声を上げて行きたいと思いました。
1952年の映画だそうですが、今と変わらないところが多々ありますね。
主人公みたいに、おかしいと思ったところは本気になって変革する声を上げて行きたいと思いました。
2024年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々に良い映画を鑑賞しました
2024年1月13日に日本でレビュー済み
ネタバレあり
余命半年と分かって公園作りに乗り出した主人公。これまで役人として「何もしない」ことをしてきた主人公が、市民のために公園作りをしだす。でもそれがこの主人公のしたかったことなのだろうか?
役人は「何もしない」ことが最良の選択。それは私も役人なので理解できる。でも本当に主人公は市民の声をもっと反映させたかっのか?結局、主人公は仕事で世のため人のために最後の半年を生きた。一見立派だがなんだかつまらない。もっと自分の心を解放するような生き方をして欲しかった。それが飲み歩いたり、女遊びではないことは分かったが、もっと喜怒哀楽を掻き立てる何かはなかったのだろうか。あの役所を辞めた女性のように、心の欲するままに喜び、笑えるようなこと。
でも仕事が主人公のしたかったことなのだろう。市民の意見を無視しないことがしたかったことなのだろう。心が本当に望んでいることは人それぞれ違う。
私が余命半年だったら何をするだろう。私だったら仕事を辞めて、欲望のままに生きるだろう。人のためより自分の中の好き勝手に生きるだろう。私はまだまだ未熟なのだろうか?
でも、主人公ももう少し自分勝手に好き勝手に生きた方が良いように思えたけれど。我慢我慢の生き方のように見えた。
余命半年と分かって公園作りに乗り出した主人公。これまで役人として「何もしない」ことをしてきた主人公が、市民のために公園作りをしだす。でもそれがこの主人公のしたかったことなのだろうか?
役人は「何もしない」ことが最良の選択。それは私も役人なので理解できる。でも本当に主人公は市民の声をもっと反映させたかっのか?結局、主人公は仕事で世のため人のために最後の半年を生きた。一見立派だがなんだかつまらない。もっと自分の心を解放するような生き方をして欲しかった。それが飲み歩いたり、女遊びではないことは分かったが、もっと喜怒哀楽を掻き立てる何かはなかったのだろうか。あの役所を辞めた女性のように、心の欲するままに喜び、笑えるようなこと。
でも仕事が主人公のしたかったことなのだろう。市民の意見を無視しないことがしたかったことなのだろう。心が本当に望んでいることは人それぞれ違う。
私が余命半年だったら何をするだろう。私だったら仕事を辞めて、欲望のままに生きるだろう。人のためより自分の中の好き勝手に生きるだろう。私はまだまだ未熟なのだろうか?
でも、主人公ももう少し自分勝手に好き勝手に生きた方が良いように思えたけれど。我慢我慢の生き方のように見えた。
2024年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
役所での職員の対応に辟易としたことのある人は多いと思います。
丁寧な対応をしてくれる職員との差があまりに大きいのでガッカリすることが多々あります。
役所が提供してくれるサービスは、この映画が作られた時代に比較すれば圧倒的によくなっていますが、今も昔も縦割り、ルール通りであれば職員自身は安泰という仕事の仕方は変わっていないような気がします。
丁寧な対応をしてくれる職員との差があまりに大きいのでガッカリすることが多々あります。
役所が提供してくれるサービスは、この映画が作られた時代に比較すれば圧倒的によくなっていますが、今も昔も縦割り、ルール通りであれば職員自身は安泰という仕事の仕方は変わっていないような気がします。
2023年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後まで惹きつけられた。
人の心情をしっかり描いた見事な作品。
感動した。
人の心情をしっかり描いた見事な作品。
感動した。