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子どもの哲学 考えることをはじめた君へ 単行本 – 2015/12/18
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子どもたちが考えた素朴な問い×大人も頭を悩ます、哲学的思考! !
ふつうって何? 頭が良い人ってどんな人?
無ってどんな空間? なぜ子どもが化粧をしてはいけないの?
友だちはたくさんつくるべき? 心はどこにある?
人を殺してしまう人がいるのはどうして?
「この本にあるような問いを、誰もが一度は抱いたことがあると思います。しかし、私たちは大人になるにつれて、いくら考えても答えは見つからない、答えは人それぞれだから考えてもしかたがないと、どこかで諦めをつけてしまうのではないでしょうか――」
■なぜ? どうして? 考えることをはじめた子どもたちへ
■子どもからの回答しづらい質問にどう答えていいかわからないお母さん、お父さんへ
■道徳では教えられない“本当に考える"ということの大切さを生徒に伝えたい先生へ
■子どもの頃に抱えていた疑問をいつしか自分なりに納得して生きてきた大人たちへ
毎日小学生新聞にて人気連載中の「てつがくカフェ」が一冊に!
「哲学カフェ」とは、暮らしのなかにある身近な問いを題材に哲学対話を行うことで考えを深めていく試みです。
1992年、哲学者マルク・ソーテによってパリで開かれたのが発祥。
街の人々が喫茶を楽しみながら議論するそのスタイルはやがて日本にも広まり、小・中学校の授業にも取り入れられ、教育機関からの注目も高まっています。
この本は、小学生を対象とした「子ども哲学カフェ」の先駆けとして、思考力が身につく哲学の大切さを伝える本です。
ふつうって何? 頭が良い人ってどんな人?
無ってどんな空間? なぜ子どもが化粧をしてはいけないの?
友だちはたくさんつくるべき? 心はどこにある?
人を殺してしまう人がいるのはどうして?
「この本にあるような問いを、誰もが一度は抱いたことがあると思います。しかし、私たちは大人になるにつれて、いくら考えても答えは見つからない、答えは人それぞれだから考えてもしかたがないと、どこかで諦めをつけてしまうのではないでしょうか――」
■なぜ? どうして? 考えることをはじめた子どもたちへ
■子どもからの回答しづらい質問にどう答えていいかわからないお母さん、お父さんへ
■道徳では教えられない“本当に考える"ということの大切さを生徒に伝えたい先生へ
■子どもの頃に抱えていた疑問をいつしか自分なりに納得して生きてきた大人たちへ
毎日小学生新聞にて人気連載中の「てつがくカフェ」が一冊に!
「哲学カフェ」とは、暮らしのなかにある身近な問いを題材に哲学対話を行うことで考えを深めていく試みです。
1992年、哲学者マルク・ソーテによってパリで開かれたのが発祥。
街の人々が喫茶を楽しみながら議論するそのスタイルはやがて日本にも広まり、小・中学校の授業にも取り入れられ、教育機関からの注目も高まっています。
この本は、小学生を対象とした「子ども哲学カフェ」の先駆けとして、思考力が身につく哲学の大切さを伝える本です。
- 本の長さ212ページ
- 言語日本語
- 出版社毎日新聞出版
- 発売日2015/12/18
- 寸法13 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104620323497
- ISBN-13978-4620323497
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対象商品: 子どもの哲学 考えることをはじめた君へ
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商品の説明
著者について
河野哲也(こうの・てつや)
東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。専門は哲学・倫理学・教育哲学。現在、立教大学文学部教育学科教授。NPO法人「こども哲学 おとな哲学 アーダコーダ」(副代表理事)などの活動を通して哲学の自由さ、面白さを広めている。著書に『道徳を問いなおす リベラリズムと教育のゆくえ』、『「こども哲学」で対話力と思考力を育てる』、共訳書にシャロン・ケイ&ポール・トムソン著『中学生からの対話する哲学教室』、マシュー・リップマン著『探求の共同体 考えるための教室』、マシュー・リップマンほか著『子どものための哲学授業 「学びの場」のつくりかた』ほか。
土屋陽介(つちや・ようすけ)
東京都生まれ。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程単位修得退学。専門は子どもの哲学・哲学教育・現代哲学。現在、立教大学兼任講師、開智中学・高等学校「哲学対話」担当。NPO法人「こども哲学 おとな哲学 アーダコーダ」理事。共訳書にシャロン・ケイ&ポール・トムソン著『中学生からの対話する哲学教室』、マシュー・リップマン著『探求の共同体 考えるための教室』ほか。
村瀬智之(むらせ・ともゆき)
東京都生まれ。千葉大学大学院人文社会科学研究科修了。博士(文学)。専門は現代哲学・哲学教育。現在、東京工業高等専門学校一般教育科准教授。共訳書にシャロン・ケイ&ポール・トムソン著『中学生からの対話する哲学教室』、マシュー・リップマン著『探求の共同体 考えるための教室』。
神戸和佳子(ごうど・わかこ)
長野県生まれ。東京大学文学部思想文化学科倫理学専修課程卒業。現在、東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻基礎教育学コース在学。また、東洋大学京北高等学校で非常勤講師として倫理を担当している。共訳書にマシュー・リップマンほか著『子どものための哲学授業 「学びの場」のつくりかた』。
東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。専門は哲学・倫理学・教育哲学。現在、立教大学文学部教育学科教授。NPO法人「こども哲学 おとな哲学 アーダコーダ」(副代表理事)などの活動を通して哲学の自由さ、面白さを広めている。著書に『道徳を問いなおす リベラリズムと教育のゆくえ』、『「こども哲学」で対話力と思考力を育てる』、共訳書にシャロン・ケイ&ポール・トムソン著『中学生からの対話する哲学教室』、マシュー・リップマン著『探求の共同体 考えるための教室』、マシュー・リップマンほか著『子どものための哲学授業 「学びの場」のつくりかた』ほか。
土屋陽介(つちや・ようすけ)
東京都生まれ。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程単位修得退学。専門は子どもの哲学・哲学教育・現代哲学。現在、立教大学兼任講師、開智中学・高等学校「哲学対話」担当。NPO法人「こども哲学 おとな哲学 アーダコーダ」理事。共訳書にシャロン・ケイ&ポール・トムソン著『中学生からの対話する哲学教室』、マシュー・リップマン著『探求の共同体 考えるための教室』ほか。
村瀬智之(むらせ・ともゆき)
東京都生まれ。千葉大学大学院人文社会科学研究科修了。博士(文学)。専門は現代哲学・哲学教育。現在、東京工業高等専門学校一般教育科准教授。共訳書にシャロン・ケイ&ポール・トムソン著『中学生からの対話する哲学教室』、マシュー・リップマン著『探求の共同体 考えるための教室』。
神戸和佳子(ごうど・わかこ)
長野県生まれ。東京大学文学部思想文化学科倫理学専修課程卒業。現在、東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻基礎教育学コース在学。また、東洋大学京北高等学校で非常勤講師として倫理を担当している。共訳書にマシュー・リップマンほか著『子どものための哲学授業 「学びの場」のつくりかた』。
登録情報
- 出版社 : 毎日新聞出版 (2015/12/18)
- 発売日 : 2015/12/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 212ページ
- ISBN-10 : 4620323497
- ISBN-13 : 978-4620323497
- 寸法 : 13 x 1.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,732位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
立教大学文学部教育学科教授。1963年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程哲学専攻修了。博士(哲学)。国立特殊 教育総合研究所(旧称、現在は国立特別支援教育総合研究所)特別研究員、防衛大学校、玉川大学を経て、2008年より現職(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『感情と法―現代アメリカ社会の政治的リベラリズム』(ISBN-10:4766417194)が刊行された当時に掲載されていたものです)
神戸和佳子(ごうど・わかこ)
長野県立大学ソーシャル・イノベーション研究科講師。
東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。中等教育での教育活動や社会人のアントレプレナーシップ涵養における、哲学的な思考や対話の活用について、実践と研究を行っている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
答えのない問いに対する考え方のプロセスがわかりやすく書かれているので、読むことで考え方の練習になりました。全体的に優しい言葉と雰囲気で、穏やかに対話が行われていることを感じて、安心できました。
2021年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生の息子にプレゼントしました。学校の休み時間気になったタイトルから読んでいっているようです。先生にもその本いいこと書いてるよね!って言われたよと嬉しそうでした
2021年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供にも読みやすくていいです。
2020年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ごくごく当たり前のことを再考することのできるとても良い本です。子ども向けとありますが、子育ての中でついつい親の常識を無意識に押し付けていると感じている方に、「意識」を新たに確変してくれる良い本だと思います。
2019年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすく子どもにも分かりやすいと思います。
シンプルな言葉で書かれているので、大人でも哲学の導入にはよいのではないでしょうか?
シンプルな言葉で書かれているので、大人でも哲学の導入にはよいのではないでしょうか?
2016年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても説得力のある良い本で思わず熱中してしまった。若い人たちを啓蒙するのにとても良い本だと思う。
2022年4月30日に日本でレビュー済み
子ども向けの哲学という着想はとてもよいと思うが、もしも多様な考え方を例示するという意図であったのならば、あえて異なる価値観を提示すべく、架空の人物を語り手とすべきだったのではないか。
本書では、実在する著者4人がそれぞれ自らの経験に基づく持論を語っていくスタイルのため、お題によっては、社会的に見ればごく狭い領域での生活体験に基づく私見が4つ提示されるにとどまり、結果として考え方に偏りが生じているようにも感じた。
共著であり自らの持論を語るだけの方が楽なのは理解できるが、お題ごとに論点を明確化して対立構造をわかりやすく示すなどしないと、お父さんお母さんでも語れそうな内容になってしまう。書籍化するからには、さらなる付加価値が欲しいところ。
本書では、実在する著者4人がそれぞれ自らの経験に基づく持論を語っていくスタイルのため、お題によっては、社会的に見ればごく狭い領域での生活体験に基づく私見が4つ提示されるにとどまり、結果として考え方に偏りが生じているようにも感じた。
共著であり自らの持論を語るだけの方が楽なのは理解できるが、お題ごとに論点を明確化して対立構造をわかりやすく示すなどしないと、お父さんお母さんでも語れそうな内容になってしまう。書籍化するからには、さらなる付加価値が欲しいところ。
2022年4月16日に日本でレビュー済み
まず、この本の著者が哲学者であるのかどうかが疑問に感じた。
なぜなら、回答があまりにも稚拙で危険だからだ。
例えば、「なぜ子どもが化粧をしてはいけないの?」という問いに対して、『大人もほんとうはしたくない。』と題し『君のことを思って言っていることなんだと思う』と締めくくられている。
しかし、この疑問への本質は「したいかしたくないか」という選択肢が解答ではない。これは、解答の意図をすり替えるというガスライティング手法が使われている。このガスライティングは、継続的に使用することによって精神的にダメージを与える危険なものである。
また、「君のことを思って言っている」という解答は、一般社会ではパワハラとも捉えかれないもので、こちらも継続的にしようすることにより、精神的にダメージを与える危険な手法である。
疑う事を知らない子供にこれらの手法を使うのは、子供の精神に多大な被害をもたらしかねない。
因みにこの質問への解答は、「子供の化粧がいけないというルールがどのようにして出来たか」という歴史的背景や「何故今もなお日本でそのルールが継続されているか」という社会的背景の中にあるのではないだろうか?
ガスライティングやパワハラなど、一般社会ではタブーとされている回答を『哲学』と呼び、子供に悪影響を与えかねない本を私はお薦めできない。
なぜなら、回答があまりにも稚拙で危険だからだ。
例えば、「なぜ子どもが化粧をしてはいけないの?」という問いに対して、『大人もほんとうはしたくない。』と題し『君のことを思って言っていることなんだと思う』と締めくくられている。
しかし、この疑問への本質は「したいかしたくないか」という選択肢が解答ではない。これは、解答の意図をすり替えるというガスライティング手法が使われている。このガスライティングは、継続的に使用することによって精神的にダメージを与える危険なものである。
また、「君のことを思って言っている」という解答は、一般社会ではパワハラとも捉えかれないもので、こちらも継続的にしようすることにより、精神的にダメージを与える危険な手法である。
疑う事を知らない子供にこれらの手法を使うのは、子供の精神に多大な被害をもたらしかねない。
因みにこの質問への解答は、「子供の化粧がいけないというルールがどのようにして出来たか」という歴史的背景や「何故今もなお日本でそのルールが継続されているか」という社会的背景の中にあるのではないだろうか?
ガスライティングやパワハラなど、一般社会ではタブーとされている回答を『哲学』と呼び、子供に悪影響を与えかねない本を私はお薦めできない。