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WELCOME TO MY HOUSE

4.8 5つ星のうち4.8 22個の評価

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価格
新品 中古品
CD, CD, 1997/11/19 CD
¥5,000
CD, 2001/11/28 1枚組
¥5,000
CD, 2008/7/2 1枚組
¥11,525
CD, 限定版, 2007/5/30 限定版

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曲目リスト

1 WELCOME TO MY HOUSE
2 僕はライオン
3 博多っ子純情
4 セクシー・ペティキュア
5 二人の道
6 置いてきた日々
7 遠い灯
8 たしかな愛
9 夏に別れを
10 新しい夜だから
11 たった一度のドライバー
12 ぼくが愛した犬どんパ
13 人生の始まり

商品の説明

メディア掲載レビューほか

2008年でデビュー35周年を迎えるJ-POPの金字塔、チューリップのオリジナル・スタジオ・アルバム。本作は初の英語詞「WELCOME TO MY HOUSE」を含むチューリップ通算8枚目のアルバム。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002546404
  • 時間 ‏ : ‎ 42 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B0018BXM6O
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 22個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
22グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当の僕の歌を本当の心の歌を捜し続けて故郷捨ててきた

夕陽を追いかけてでは、『戻っちゃ駄目と自分に云った、切り捨てた筈の故郷だから』と。
東京に『新幹線に乗り込んで』とあるように、望郷の想いは、当時から、簡単に叶うものであった。
蒸気機関車で10数時間かかる時代とは違うのだ。

ご先祖様からのルーツを探るTV番組でも『故郷は切り捨てた』と口にした財津氏。
一体、財津氏にとっての故郷とは何なのか? 決して明かされ事のない本人だけの秘め事。

博多っ子純情は、同名タイトルの映画のメインテーマ。
チューリップも勿論、映画出演している。
財津氏の故郷感と、作詞をしている安部利幸Grの故郷感の比較も興味深い。

僕はライオンを聴いた事がなくても、
1982年のフィルコリンズがカバーした《You Can`t Hurry Love  恋は焦らず》なら知っている人も多い筈。
似てるな~で留めてもらいたいトコだw
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
トータル的にすごくまとまったアルバムだと思います
安倍さんのリードボーカルが 二曲も入っていてとても好きなアルバムです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年8月9日に日本でレビュー済み
Tulip が最初に残した集約的成果として定評のあるアルバム。デビューから5年を経て
当時の主力ファン層に成人・新社会人を含み始めたことを歌詞の言葉選びや取り入れる
流行の品定めに窺わせます。洋楽に対する嗜好性の多様化も既に始まっていました。

当初からアルバム制作の基本姿勢は「大人になってからもう一度聴ける」ものを残して
行こうというグループでしたがこの時期にシングル販売戦略の優先項目とのギャップが
解消され新しい課題が Tulip に課されていることを気付かせない配慮も見せています。

…本作発表の翌年・翌々年は Tulip の活動に大きく影響した日本の音楽産業全体の方向
転換や音楽界の世代交代が始まります。昭和52年の時点では彼らより有名なグループに
Off Course やサザンが含まれないことも…現在では殆ど知られていない事実です。
2015年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初から最後まで、曲のバランスがよく、アルバムで一つの曲になっているよう思えます。やっぱりチューリップはいいですね。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年2月3日に日本でレビュー済み
正直最高傑作!ここからの三部作他ライブ盤含めてのチューリップは特に際立っている。
70年代後半の彼らのクオリティはおそろしい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月13日に日本でレビュー済み
TULIPの数あるアルバムの中ではこれが最高峰の出来ではないかと感じる。
ドラム、ベース、ギター、アレンジと、このwelcome to my houseはすべてに
第一期TULIPのベストな仕上げである。特に吉田ピックベースが何より心地よい。
一般的に選曲されるおなじみの曲はないが、バンドとしての仕上げ感では
他のアルバムより優れていると感じている。ラストの人生の始まりには
財津さんの心境が歌詞となってこころに染みる。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年8月7日に日本でレビュー済み
※手元のCDはデジタルリマスター版ではないため、音質に関する評価は差し控えます。

※「WELCOME TO MY HOUSE」「博多っ子純情」「置いてきた日々」などは、多くのベスト盤で聴け、ライブで演奏されることも多い、Tulipファンには欠かせない曲です。  「僕はライオン」「セクシー・ペティキュア」「たしかな愛」「ぼくが愛した犬どんパ」なども捨てがたい。

久しぶりにCDで聴き、長い間忘れていた曲「人生の始まり」を、私の記憶の隅から掘り起こしました。

歌詞から、財津さんがおそらく中学生か高校生の頃に、福岡県福岡市東区 名島(なじま) 「帆柱石」(ほばしらいし)辺りの海岸で、安物のギターを弾いていたであろう風景を思い浮かべました。
多くの人に歌を聴かせるべく、天から才能を与えられた一人だと思いますが、中学生・高校生の時は、一見する限りは普通の音楽好きの少年だったのでしょうか。
この原風景は、シングル曲「夕陽を追いかけて」でも描かれております。 また、NHKの九州沖縄限定?の番組「財津和夫 福岡・青春旅」(2013年02月15日ごろ放送)でも映像と財津さん本人の出演で放映されました。(NHKのブログはまだ残っています。)

たしかに、このアルバムのラストを締めくくるに値する曲です。曲の最後は、ピアノの音が鳴り響き、幻想の世界にいざなわれるかのような感覚になります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年3月22日に日本でレビュー済み
 心の旅や、風のメロディを聴いて、いいな~と思っていました。高校生になり、アルバイトをして当時初めて買ったTulipでした。それまで財津さんと姫野さんの歌声しか聴いたことのなかった私でしたが、安部さんの声にひと耳惚れ?してしまいました。そしてその後安部さんを初めて見たときに、姿にもひと目ぼれしてしまったものでした…。この頃のTulipが、一番素敵だったと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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