
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
張栩の特選詰碁: 名人が自信をもって薦める55題 単行本 – 2008/11/1
張 栩
(著)
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社日本棋院
- 発売日2008/11/1
- ISBN-104818205990
- ISBN-13978-4818205994
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 日本棋院 (2008/11/1)
- 発売日 : 2008/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 4818205990
- ISBN-13 : 978-4818205994
- Amazon 売れ筋ランキング: - 772,492位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,045位囲碁 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すべてを解くのにものすごく時間がかかりました。やっと解けたと思ったら、思わぬ受けがある。問題ごとにプロ、特に張九段の思考の深さに驚嘆させられました。自信は失なうけれど、実力は向上すると思います。高段者にはお勧めです。
2012年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほしいと思った本が楽に手に入る喜びを味わいました。
2009年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、張名人の詰碁ならではの難解な問題が多い。解説は丁寧で、「あらためて出題」など工夫されてはいるが、あくまで高段者向けの問題であり、低段者や級位者には不向きであろう。
一般に、易しい詰碁を数多くこなす方が、棋力向上にはよいとされており、低段者や級位者には、そちらの方を勧めたい。だが、高段者には、是非、本書にチャレンジしてほしい。
正確で深い読みの力が要求される手ごわい問題が多く、とてもいい勉強になる。
名人と同じ読みができると、嬉しくもなるし、楽しい。
私は座右において、時々、解いてみることにしている。読みのいい訓練になる。脳も使って、お腹も減る。
一般に、易しい詰碁を数多くこなす方が、棋力向上にはよいとされており、低段者や級位者には、そちらの方を勧めたい。だが、高段者には、是非、本書にチャレンジしてほしい。
正確で深い読みの力が要求される手ごわい問題が多く、とてもいい勉強になる。
名人と同じ読みができると、嬉しくもなるし、楽しい。
私は座右において、時々、解いてみることにしている。読みのいい訓練になる。脳も使って、お腹も減る。
2015年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一本道で解けるような問題は少ないです。
本の程度は良いです。
本の値段と送料が同じくらい。送料を安くしてください。
本の程度は良いです。
本の値段と送料が同じくらい。送料を安くしてください。
2014年3月9日に日本でレビュー済み
前作「張栩の詰碁」に比べ、手堅い構成の詰碁集であり、洗練されているように思われます。
名著「至高の詰碁」のAランク、特Aランクと比較し、筋の鮮やかさは上回るのではないでしょうか。
また、解説が同程度の難易度の類書の中では特に丁寧であり、一定の棋力さえあればすべての変化を追えるように配慮されています。
他面、訓練用としての側面は至高の詰碁に一日の長があると思います。
というのも、詰碁の性格上あちらは正確着実な読みを要求する問題が多く、実戦的でもあるからです(本書の筋が鮮やかであることの裏返しでしょう)。
また、至高の詰碁には問題数の多さ、上達に主眼を置いた構成の巧みさも認められます。
しかしながら、本書も大変すばらしく、詰碁ファンには必携の書ではないでしょうか。
「鬼手・魔手」や発揚論を楽しく鑑賞する一助になる本であるとも思います。
名著「至高の詰碁」のAランク、特Aランクと比較し、筋の鮮やかさは上回るのではないでしょうか。
また、解説が同程度の難易度の類書の中では特に丁寧であり、一定の棋力さえあればすべての変化を追えるように配慮されています。
他面、訓練用としての側面は至高の詰碁に一日の長があると思います。
というのも、詰碁の性格上あちらは正確着実な読みを要求する問題が多く、実戦的でもあるからです(本書の筋が鮮やかであることの裏返しでしょう)。
また、至高の詰碁には問題数の多さ、上達に主眼を置いた構成の巧みさも認められます。
しかしながら、本書も大変すばらしく、詰碁ファンには必携の書ではないでしょうか。
「鬼手・魔手」や発揚論を楽しく鑑賞する一助になる本であるとも思います。
2021年8月22日に日本でレビュー済み
他の方のレビューにあるように、詰碁本としては非の打ちどころはなく星4~5の評価です。
現在、囲碁書籍の転売が増えていることもあり、中古の値段高騰していますが、
日本棋院に問い合わせたところ amazonの在庫と絶版とは別であり現在でも
書店などで新品の定価での取り寄せが可能なようです。
転売を助長するので、定価より高い値段では買わないよう気をつけてください。
現在、囲碁書籍の転売が増えていることもあり、中古の値段高騰していますが、
日本棋院に問い合わせたところ amazonの在庫と絶版とは別であり現在でも
書店などで新品の定価での取り寄せが可能なようです。
転売を助長するので、定価より高い値段では買わないよう気をつけてください。
2009年7月31日に日本でレビュー済み
正直、初段に届かない私には別次元の詰碁ですが、並べるだけで勉強になります。ヨミの訓練というか、「へー、なるほど」が多くて解くというよりも回答を見て手筋の勉強って感じの本です。問題が少ない分、解説が多くて読み応えがあります。
2020年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
6段の子供の詰碁の勉強にとても役に立っています。チョー良い本です。