絵は上手いものの柔軟性がなく、起伏に乏しかった1巻に比べると格段に面白くなっています。とくにかぶちん周りが。
新キャラ達が粗暴なの、プライド高そうなの、デュフフフフフなのなどバリエーション豊かで変化が出てきました。お荷物キャラっぽいヒロインだった紅璃もやる時はやる女、頑張っています。そしてメッキの剥がれた虎もいい感じにキャラが崩壊しています。お前はクラウドか!とツッコみたいw
でもやっぱりかぶちんの魅力には敵わない。こんなに魅力的な兜キャラはそうそういないですよ、デュホホホホ!

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しのびがたき (2) (裏少年サンデーコミックス) コミック – 2017/2/17
飛田 ニキイチ
(著)
忍者と侍の超級バトル譚!!!
忍者に全てを奪われ、復讐者としての道を選んだ侍・虎之助。
仇を追った先で出会った少女・紅璃と行動を共にする事になった矢先に、忍者軍団を束ねる覇王・尾長信影の暗殺計画に誘われる。
そこで出会った一癖も二癖もある侍達と共に、虎之助と紅璃は尾長信影を狙うが…?
【編集担当からのおすすめ情報】
忍者と侍の超絶バトル絵巻第2巻!!
飛田ニキイチ先生が描くど迫力のバトルだけでなく、今回は、大きく動くストーリーと、主人公・虎之助に訪れる大きな変化に注目です!!
272Pの大ボリュームで、読み応え抜群!!
是非1巻と併せてお楽しみください!!
忍者に全てを奪われ、復讐者としての道を選んだ侍・虎之助。
仇を追った先で出会った少女・紅璃と行動を共にする事になった矢先に、忍者軍団を束ねる覇王・尾長信影の暗殺計画に誘われる。
そこで出会った一癖も二癖もある侍達と共に、虎之助と紅璃は尾長信影を狙うが…?
【編集担当からのおすすめ情報】
忍者と侍の超絶バトル絵巻第2巻!!
飛田ニキイチ先生が描くど迫力のバトルだけでなく、今回は、大きく動くストーリーと、主人公・虎之助に訪れる大きな変化に注目です!!
272Pの大ボリュームで、読み応え抜群!!
是非1巻と併せてお楽しみください!!
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2017/2/17
- ISBN-104091275230
- ISBN-13978-4091275233
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
敢えて厳しく評価を付けると、
一巻の鬼気迫る復讐劇と言う空気感は以後もう出てこないだろうという事。
ベルセルクのガッツに仲間が増えていったような展開ですが、
こちらは特に急に路線変更するので困惑した。
編集の意向なのかは分かりかねますが、本巻以後は完全にテンプレートバトル漫画です。
一巻の鬼気迫る復讐劇と言う空気感は以後もう出てこないだろうという事。
ベルセルクのガッツに仲間が増えていったような展開ですが、
こちらは特に急に路線変更するので困惑した。
編集の意向なのかは分かりかねますが、本巻以後は完全にテンプレートバトル漫画です。
2017年6月26日に日本でレビュー済み
主人公の復讐に対する執念が気に入りまとめて買ってみたが2巻で完全に失速、腑抜けてしまいました。ヒロイン?に強く出れなくなってきたあたりから嫌な予感がしてましたが見事的中、主人公の力の謎やそれまでの経緯もある程度わかり完全に見るべき所がなくなりました。
個人的な意見だけど復讐もので最後まできっちり復讐する作品少なすぎない?ちょっとなんかあって変な悟り?開いてブレる主人公多すぎる。何の努力もしてこなかったニートやひきこもりが急に活躍しだす話と同じくらい嫌い。
個人的な意見だけど復讐もので最後まできっちり復讐する作品少なすぎない?ちょっとなんかあって変な悟り?開いてブレる主人公多すぎる。何の努力もしてこなかったニートやひきこもりが急に活躍しだす話と同じくらい嫌い。