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世界を救う7人の日本人 国際貢献の教科書 (朝日文庫) 文庫 – 2016/4/7
池上 彰
(著)
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緒方貞子氏をはじめ、世界で活躍する
国際貢献の熱いプロフェッショナルたちが登場。
彼らとの対話を通じ、
池上彰が日本の援助の大切さ、
またグローバル社会における
途上国でのビジネスチャンスといった
世界の最前線をわかりやすく解説。
【目次】
第1章 タイで水災害を減らす。
「水の問題」を救う
――沖 大幹さん(東京大学生産技術研究所教授)
・池上彰の論点
第2章 スーダンで社会の土台づくりをする。
「復興支援の問題」を救う
――宍戸健一さん(JICAスーダン事務所長/現JICA地球環境部審議役兼次長)
・池上彰の論点
第3章 アフガニスタンで母子の命を助ける
「命の問題」を救う
――藤田則子さん(国立国際医療研究センター 国際医療協力部医師/現国際医療協力医師)
・池上彰の論点
第4章 ウガンダで米を植える
「食料の問題」を救う
――坪井達史さん(JICA専門家)
・池上彰の論点
第5章 ニジェールで学校の改革をする。
「教育の問題」を救う
――原雅裕さん(JICA客員国際協力専門員/現JICA専門家)
・池上彰の論点
第6章 モザンビークでアルミ精練工場をつくる
「経済の問題」を救う
――宮司正毅さん(JICA客員専門員/現北海道当別町長)
・池上彰の論点
第7章 特別対談
「国際協力の問題」を救う
――緒方貞子さん(JICA理事長/現JICA特別フェロー)
・池上彰の論点
あとがき
文庫版あとがき
本書を読んで国際協力活動に興味を持った方のために 巻末
国際貢献の熱いプロフェッショナルたちが登場。
彼らとの対話を通じ、
池上彰が日本の援助の大切さ、
またグローバル社会における
途上国でのビジネスチャンスといった
世界の最前線をわかりやすく解説。
【目次】
第1章 タイで水災害を減らす。
「水の問題」を救う
――沖 大幹さん(東京大学生産技術研究所教授)
・池上彰の論点
第2章 スーダンで社会の土台づくりをする。
「復興支援の問題」を救う
――宍戸健一さん(JICAスーダン事務所長/現JICA地球環境部審議役兼次長)
・池上彰の論点
第3章 アフガニスタンで母子の命を助ける
「命の問題」を救う
――藤田則子さん(国立国際医療研究センター 国際医療協力部医師/現国際医療協力医師)
・池上彰の論点
第4章 ウガンダで米を植える
「食料の問題」を救う
――坪井達史さん(JICA専門家)
・池上彰の論点
第5章 ニジェールで学校の改革をする。
「教育の問題」を救う
――原雅裕さん(JICA客員国際協力専門員/現JICA専門家)
・池上彰の論点
第6章 モザンビークでアルミ精練工場をつくる
「経済の問題」を救う
――宮司正毅さん(JICA客員専門員/現北海道当別町長)
・池上彰の論点
第7章 特別対談
「国際協力の問題」を救う
――緒方貞子さん(JICA理事長/現JICA特別フェロー)
・池上彰の論点
あとがき
文庫版あとがき
本書を読んで国際協力活動に興味を持った方のために 巻末
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2016/4/7
- 寸法14.8 x 10.5 x 1.2 cm
- ISBN-10402261854X
- ISBN-13978-4022618542
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2016/4/7)
- 発売日 : 2016/4/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 402261854X
- ISBN-13 : 978-4022618542
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 1.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 441,697位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,185位朝日文庫
- - 3,145位外交・国際関係 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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ジャーナリスト。1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。2005年よりフリーに。今さら聞けないニュースの本質をズバリ解説。テレビでも大活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 池上彰の知らないと恥をかく世界の大問題37 イラスト図解版 (ISBN-13: 978-4047318229 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界には考えかた一つで 凄い事を成し遂げる人がいるんだ!
2011年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、アフリカなどの貧困国を国家としての安定・発展・自立へと導くための『国際協力』活動にさまざまな分野で携わる7人の日本人に池上氏がインタビューするという構成である。
まずタイトルが良い。『世界を救う7人の日本人』。『縮み志向の日本人』、『日本辺境論』という名著もあるぐらいだが、日本といえば海外の動向に一喜一憂する主体性の弱い国で、国際社会でリーダーシップを発揮するというような柄ではない、というのが大方の日本人自身のイメージだろう。その「日本人」が「世界を救う」というのだから、読者としては心が踊らざるを得ない。本書を読んでいただければ、この大仰ともいえるタイトルもあながち的外れではないことが納得していただけると思う。
各インタビューで語られる具体的体験談などはもちろん非常に興味深いが、池上氏のメッセージはすでに冒頭の『はじめに』に要約されている。すなわち、日本国内には国際協力に対し、「大切かもしれないけども自分にはあまり関係ない」、「日本も不況で失業者や自殺者も出しているのに、なぜ他の国を助けなければいけないのかよくわからない」、「ODAの報道を見ていると無駄遣いに思えてしまう」といった無関心もしくはネガティヴな意見が少なくないが、
1)第二次大戦後、餓死寸前だった日本人が1947年から51年までの食糧援助によって生き延び、世界銀行の資金援助で高度経済成長の基礎を築くことができた以上、豊かになった現在の日本人が貧困に苦しむ国々を助けるのは必然的義務であること。
2)国際協力によって一つでも多くの国の生活基盤を整え、経済的自立に導くことができれば、その分世界は安定し、ひいては日本のインフラ技術・製品の新たな市場ともなり、日本企業の進出のための布石ともなること。
つまり道義上、安全保障上、経済上、『国際協力』に積極的に携わり、成果を挙げることが日本に必要だということである。
確かに、『国際協力』は余裕のある先進国の旦那芸などではなく、長期的な国家戦略なのだ、という点を、日本人ははっきりと認識したほうが良いと思う。第7章の緒方貞子氏とのインタビューに出てくる、中国が1970年代にはすでにアフリカで鉄道敷設を援助していた、という話を読むと、中国人の政治感覚のスケールに圧倒される思いがする。
敗戦から立ち直った日本が援助してきたアジアの国々も急速に発展を遂げつつある。特に日本の植民地支配や侵略の被害を受けた韓国、台湾、中国が目覚しい経済発展を遂げることができたのは、ヨーロッパ・アメリカの植民地支配を受けた国々の多くが今でも混乱と貧困にあえいでいる現状と比較し、日本人としては喜び、誇りに思うべきこではないだろうか?韓国や中国の日本を圧倒する経済躍進を快く思わない日本人も多いようだが、日・韓・中が有史以来はじめて重要なパートナー・ライバル関係になれたということの歴史的価値は計り知れないのではないか?
一方、国家戦略などとは無関係に、多くの日本人が個人の意思で『国際協力』の現場で実際に活躍しているというのは、すばらしいことだ。この人たちは、「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」という日本国憲法の掲げる抱負・精神をまさに現実に体現していると思う。
また、本書では『国際貢献』ではなく『国際協力』という言葉を使っているが、その理由はこうである:『先進国から途上国への援助が一方的な「貢献」ということはあり得ない。先進国は援助することで、途上国から「何か」を必ず受け取っている。それゆえに途上国得の援助は、国際「貢献」ではなく、国際「協力」なのだ』本書を読み終わったあと、『国際貢献』よりも『国際協力』という言葉のほうが自然に感じられるようになっているならば、あなたはおそらく一番重要なメッセージを受け取ったはずです。
まずタイトルが良い。『世界を救う7人の日本人』。『縮み志向の日本人』、『日本辺境論』という名著もあるぐらいだが、日本といえば海外の動向に一喜一憂する主体性の弱い国で、国際社会でリーダーシップを発揮するというような柄ではない、というのが大方の日本人自身のイメージだろう。その「日本人」が「世界を救う」というのだから、読者としては心が踊らざるを得ない。本書を読んでいただければ、この大仰ともいえるタイトルもあながち的外れではないことが納得していただけると思う。
各インタビューで語られる具体的体験談などはもちろん非常に興味深いが、池上氏のメッセージはすでに冒頭の『はじめに』に要約されている。すなわち、日本国内には国際協力に対し、「大切かもしれないけども自分にはあまり関係ない」、「日本も不況で失業者や自殺者も出しているのに、なぜ他の国を助けなければいけないのかよくわからない」、「ODAの報道を見ていると無駄遣いに思えてしまう」といった無関心もしくはネガティヴな意見が少なくないが、
1)第二次大戦後、餓死寸前だった日本人が1947年から51年までの食糧援助によって生き延び、世界銀行の資金援助で高度経済成長の基礎を築くことができた以上、豊かになった現在の日本人が貧困に苦しむ国々を助けるのは必然的義務であること。
2)国際協力によって一つでも多くの国の生活基盤を整え、経済的自立に導くことができれば、その分世界は安定し、ひいては日本のインフラ技術・製品の新たな市場ともなり、日本企業の進出のための布石ともなること。
つまり道義上、安全保障上、経済上、『国際協力』に積極的に携わり、成果を挙げることが日本に必要だということである。
確かに、『国際協力』は余裕のある先進国の旦那芸などではなく、長期的な国家戦略なのだ、という点を、日本人ははっきりと認識したほうが良いと思う。第7章の緒方貞子氏とのインタビューに出てくる、中国が1970年代にはすでにアフリカで鉄道敷設を援助していた、という話を読むと、中国人の政治感覚のスケールに圧倒される思いがする。
敗戦から立ち直った日本が援助してきたアジアの国々も急速に発展を遂げつつある。特に日本の植民地支配や侵略の被害を受けた韓国、台湾、中国が目覚しい経済発展を遂げることができたのは、ヨーロッパ・アメリカの植民地支配を受けた国々の多くが今でも混乱と貧困にあえいでいる現状と比較し、日本人としては喜び、誇りに思うべきこではないだろうか?韓国や中国の日本を圧倒する経済躍進を快く思わない日本人も多いようだが、日・韓・中が有史以来はじめて重要なパートナー・ライバル関係になれたということの歴史的価値は計り知れないのではないか?
一方、国家戦略などとは無関係に、多くの日本人が個人の意思で『国際協力』の現場で実際に活躍しているというのは、すばらしいことだ。この人たちは、「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」という日本国憲法の掲げる抱負・精神をまさに現実に体現していると思う。
また、本書では『国際貢献』ではなく『国際協力』という言葉を使っているが、その理由はこうである:『先進国から途上国への援助が一方的な「貢献」ということはあり得ない。先進国は援助することで、途上国から「何か」を必ず受け取っている。それゆえに途上国得の援助は、国際「貢献」ではなく、国際「協力」なのだ』本書を読み終わったあと、『国際貢献』よりも『国際協力』という言葉のほうが自然に感じられるようになっているならば、あなたはおそらく一番重要なメッセージを受け取ったはずです。
2020年3月31日に日本でレビュー済み
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この方の話は、本当に分かりやすくて、読みやすいです〜
2018年3月22日に日本でレビュー済み
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国際貢献と国際協力の意味の違いや、なぜ日本が途上国に国際協力する必要があるのか理解でした。
2018年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実際そこまで面白くありませんでした。この方はしゃべった方が良いと思います。
2013年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すぐに対応してくださったことや状態のよさが理由です。中身も新品同様のように感じました。
2016年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グローバルな視点を国際貢献から描く本書。
海外取材を通じて、筆者なれではの国際貢献をする日本人の姿が描かれていると思う。
海外取材を通じて、筆者なれではの国際貢献をする日本人の姿が描かれていると思う。