裏の金融のプロたちについての続編に期待しています。
大変面白かったです
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ザ・粉飾 暗闘オリンパス事件 (講談社+α文庫) 文庫 – 2016/8/19
山口 義正
(著)
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オリンパスは金融プロ集団に食い尽くされる寸前だった! 内部告発者の協力を得て、たった一人で疑惑を追及し、海外ファンドを巧妙に利用した壮大な粉飾スキームの全貌を暴露。不正の温床はどこにあったのか? ジャーナリズムの真価を示した経済ノンフィクション!
粉飾に群がる闇の人脈。オリンパスは金融プロ集団に食い尽くされる寸前だった。
編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞「大賞」を受賞!
その奇妙なM&A情報は、友人との何気ない会話からもたらされた。小さな3つの会社を買うのにオリンパスが数百億ものカネを払ったというのだ。これはきっと何かある。調査は静かに始まり、やがて途方もない秘密を堀り当てた。代々の経営トップがひた隠しにしてきた巨額損失、そして巧妙極まる損失穴埋めのスキームを描いた指南役たちの存在。月刊誌に発表した記事を引き金に捜査当局が動き、前会長ら7人が逮捕された。
ジャーナリズムの真価を示した経済ノンフィクション!
粉飾に群がる闇の人脈。オリンパスは金融プロ集団に食い尽くされる寸前だった。
編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞「大賞」を受賞!
その奇妙なM&A情報は、友人との何気ない会話からもたらされた。小さな3つの会社を買うのにオリンパスが数百億ものカネを払ったというのだ。これはきっと何かある。調査は静かに始まり、やがて途方もない秘密を堀り当てた。代々の経営トップがひた隠しにしてきた巨額損失、そして巧妙極まる損失穴埋めのスキームを描いた指南役たちの存在。月刊誌に発表した記事を引き金に捜査当局が動き、前会長ら7人が逮捕された。
ジャーナリズムの真価を示した経済ノンフィクション!
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2016/8/19
- 寸法10.8 x 1 x 14.8 cm
- ISBN-104062816792
- ISBN-13978-4062816793
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商品の説明
著者について
山口 義正
山口義正(やまぐち・よしまさ)
1967年生まれ。愛知県出身。法政大学法学部卒。日本公社債研究所(現格付投資情報センター)アナリスト、日本経済新聞証券部記者などを経て、現在は経済ジャーナリスト。月刊誌「FACTA」2011年8月号で初めてオリンパスがひた隠しにしてきた不透明な買収案件を暴いて大きな反響を呼ぶ。その記事は解任された元社長マイケル・ウッドフォードがオリンパスを告発する引き金となり、また第18回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞「大賞」を受賞。本書の親本『サムライと愚か者 暗闘オリンパス事件』は第34回講談社ノンフィクション賞最終候補作となった。近著に『内部告発の時代』(共著、平凡社新書)がある。
山口義正(やまぐち・よしまさ)
1967年生まれ。愛知県出身。法政大学法学部卒。日本公社債研究所(現格付投資情報センター)アナリスト、日本経済新聞証券部記者などを経て、現在は経済ジャーナリスト。月刊誌「FACTA」2011年8月号で初めてオリンパスがひた隠しにしてきた不透明な買収案件を暴いて大きな反響を呼ぶ。その記事は解任された元社長マイケル・ウッドフォードがオリンパスを告発する引き金となり、また第18回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞「大賞」を受賞。本書の親本『サムライと愚か者 暗闘オリンパス事件』は第34回講談社ノンフィクション賞最終候補作となった。近著に『内部告発の時代』(共著、平凡社新書)がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2016/8/19)
- 発売日 : 2016/8/19
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 248ページ
- ISBN-10 : 4062816792
- ISBN-13 : 978-4062816793
- 寸法 : 10.8 x 1 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 260,505位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 357位講談社+α文庫
- - 3,199位産業研究 (本)
- - 5,550位その他のビジネス・経済関連書籍
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
80%までは楽しく読ませたが、それ以降は流し読みになってしまった。和空なる怪しい代理人に頼ったのがウッドフォードが社長に返り咲けなかった理由だろう。著者にはウッドフォード側にも等しく距離を置いたジャーナリズムを貫けていたらという指摘はしておきたい。当時の記事の答え合わせの一部として読むと良い。あくまでも一部。
2021年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すばらしい本です。オリンパスの粉飾について、よく学ぶこと出来ました
2022年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上層部が隠ぺいしようとする悪事。
公にしようとする経営者を含めた人たちを巧妙に切り捨てていく。
会社の為なのか?一部の幹部の地位や欲にしがみついた人たちの為なのか?
サラリーマン生活をしていると、理不尽で理解できない指示や、
何となく感じるバット情報が、ブラックボックスになっている事があります。
そんな自分自身に重ね合わせて読むことで、本来の会社のあるべき姿の理想と
現実をこの本を通して疑似体験し考えさせられます。
全てのサラリーマンが半沢直樹みたいだと良いんだけど・・・・
公にしようとする経営者を含めた人たちを巧妙に切り捨てていく。
会社の為なのか?一部の幹部の地位や欲にしがみついた人たちの為なのか?
サラリーマン生活をしていると、理不尽で理解できない指示や、
何となく感じるバット情報が、ブラックボックスになっている事があります。
そんな自分自身に重ね合わせて読むことで、本来の会社のあるべき姿の理想と
現実をこの本を通して疑似体験し考えさせられます。
全てのサラリーマンが半沢直樹みたいだと良いんだけど・・・・
2022年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか読ませる面白い作品だった。サラリーマンジャーナリストとは一線を画する人物だと思った。が、結局その他大勢のジャーナリストと変わらない拙劣さがでてしまっていた。
まず特異なケースを一般化して語るという見飽きた手法。オリンパス事件が日本社会の縮図か?類似の事件はその後も何件も起きているか?諸外国で起きている事件を知らないのか?
アメリカのエンロン事件はオリンパス事件よりしっかり処理したらしい。何を根拠にそんなことを言っているのか。破産した人間もいれば逃げ切った人間もいる。債権の分配にまったく納得いっていない人のほうが多いのでは?ろくに比較もできないなら巧拙など書かなくていいだろう。
そして日本の会計士は質が低いのだそうだ。侮辱するなら真摯な国際比較でもしてからにしてほしい。まったく根拠がない。諸外国の公認会計士のスキルやモラルはそんなに高いのか?定量的に示せるなら見てみたいものだ。少なくとも日本の公認会計士は難関試験だけあり知識はトップレベルだ。
結局、単に日本を叩きたいだけのその辺の記者と同じではないか。こういう論調は大手メディアで見飽きている。後半はいわゆる出羽守にしか見えなくなった。なぜなら批判に根拠がないからだ。ビジネスものでこういう姿勢はいらない。
まず特異なケースを一般化して語るという見飽きた手法。オリンパス事件が日本社会の縮図か?類似の事件はその後も何件も起きているか?諸外国で起きている事件を知らないのか?
アメリカのエンロン事件はオリンパス事件よりしっかり処理したらしい。何を根拠にそんなことを言っているのか。破産した人間もいれば逃げ切った人間もいる。債権の分配にまったく納得いっていない人のほうが多いのでは?ろくに比較もできないなら巧拙など書かなくていいだろう。
そして日本の会計士は質が低いのだそうだ。侮辱するなら真摯な国際比較でもしてからにしてほしい。まったく根拠がない。諸外国の公認会計士のスキルやモラルはそんなに高いのか?定量的に示せるなら見てみたいものだ。少なくとも日本の公認会計士は難関試験だけあり知識はトップレベルだ。
結局、単に日本を叩きたいだけのその辺の記者と同じではないか。こういう論調は大手メディアで見飽きている。後半はいわゆる出羽守にしか見えなくなった。なぜなら批判に根拠がないからだ。ビジネスものでこういう姿勢はいらない。
2021年2月11日に日本でレビュー済み
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現実の出来事とは思えないほどの連続で、映画になったのも納得のストーリーです。経済用語がある程度わかる方向けかな。でも例え分からなくてもとても読みやすいし、迫力のある内容で楽しめると思います。
2019年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はオリンパスの損失隠しをふとしたことから発見し、追及。ニュースとして発信し続けたサムライのストーリーである。その当時はオリンパス事件の裏にはこんな事があったとは全く知らず、オリンパスは上場廃止になるわけがないと思っていたが、本書を読むとその判断に疑問を感じる。「日本はなぜサムライと愚か者に両極端に別れるのか?」この時、愚か者が勝ったとは言わないが、数少ないサムライの力を感じることが出来た。
日本のビジネスマンは教訓にすべき事例であり、本書を読み返し「志」を再び定めなければならない。
日本のビジネスマンは教訓にすべき事例であり、本書を読み返し「志」を再び定めなければならない。