続と付いていますが前作を読んでいなくても楽しめます。
楽しむと書きましたが特にデザイナー向けというわけではなく単純に読んでいて参考になる内容が多いです。普段なんとなく感じてることに対する学術的な裏付け、そうだと思っていたことが実は逆だったなど、長くても4ページぐらいなので時間の空いた時に気軽に読むことができます。

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続・インタフェースデザインの心理学 ─ウェブやアプリに新たな視点をもたらす+100の指針 単行本(ソフトカバー) – 2016/8/5
ベストセラー書『インタフェースデザインの心理学』の続編。本書では、デザイナーが心に留めておくべき指針を、最新の研究で明らかになった事実とともに紹介します。
「画面上の情報を読むのと本を読むのとでは読み方が違う」「読むというのは生得の能力ではない」「意識より無意識のほうがビッグデータの処理に長けている」「中心視の対象は周辺視野が決めている」「中高年の人々が科学技術を使いこなすのに手間取る理由は、記憶力が衰えたからではなく記憶力に自信がなくなったからである」「視力のない人は舌にカメラを接続すれば見れる」……このほかにも94の指針を収録。
驚くべき「新たな100の指針」をお楽しみください。
「画面上の情報を読むのと本を読むのとでは読み方が違う」「読むというのは生得の能力ではない」「意識より無意識のほうがビッグデータの処理に長けている」「中心視の対象は周辺視野が決めている」「中高年の人々が科学技術を使いこなすのに手間取る理由は、記憶力が衰えたからではなく記憶力に自信がなくなったからである」「視力のない人は舌にカメラを接続すれば見れる」……このほかにも94の指針を収録。
驚くべき「新たな100の指針」をお楽しみください。
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社オライリージャパン
- 発売日2016/8/5
- 寸法24 x 19 x 2 cm
- ISBN-104873117712
- ISBN-13978-4873117713
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商品の説明
著者について
Susan Weinschenk(スーザン・ワインチェンク):博士(心理学)。行動科学の専門家としての実績は30 年を超え、フォーチュン1000にランク入りした米国の大企業、スタートアップ、政府機関、非営利団体のコンサルタントを務めてきた。脳科学の研究成果を応用して人の言動の誘因や傾向を予測、理解、説明していることから、クライアントには「The Brain Lady」と呼ばれている。
登録情報
- 出版社 : オライリージャパン (2016/8/5)
- 発売日 : 2016/8/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 320ページ
- ISBN-10 : 4873117712
- ISBN-13 : 978-4873117713
- 寸法 : 24 x 19 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 175,521位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 222位Webデザイン
- カスタマーレビュー:
著者について
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ソフトウェア開発者兼翻訳家。マーリンアームズ株式会社(www.marlin-arms.co.jp)代表取締役。国際基督教大学、山梨大学大学院、リソースシェアリング株式会社、オハイオ州立大学大学院、カーネギーメロン大学客員研究員等を経て、東京工業大学大学院博士後期課程修了。マーリンアームズ株式会社代表取締役。主に自然言語処理関連ソフトウェアの開発、ソフトウェア関連を中心とした翻訳、プログラミング教育、辞書サイト「辞遊人」(www.dictjuggler.net)の運営などを手がける。
翻訳家。マーリンアームズ株式会社(www.marlin-arms.co.jp)代表取締役。フィクション、心理学およびコンピュータ関連のノンフィクションや技術書などの翻訳を行っている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月1日に日本でレビュー済み
前作未読了。
人の意識、無意識や傾向を分析し、
インターフェース制作においてどのように表現するのが最も効果的なのか、
いろんなテーマで検証されている。
検証結果や根拠が示されているおかげか説得力があり、
各検証最後のまとめ書きを読むだけでも実践で役立つように思う。
インターフェース部分を今まで感覚でなんとなく作っていた人は、
制作するものの目的の明確化や、
ターゲットに即したデザインの組み立てができるようになるのではないだろうか。
気になったことは、翻訳だからなのか読み物として文章が堅く読みにくかった。
中身はよかったので前作も読んでみようと思う。
人の意識、無意識や傾向を分析し、
インターフェース制作においてどのように表現するのが最も効果的なのか、
いろんなテーマで検証されている。
検証結果や根拠が示されているおかげか説得力があり、
各検証最後のまとめ書きを読むだけでも実践で役立つように思う。
インターフェース部分を今まで感覚でなんとなく作っていた人は、
制作するものの目的の明確化や、
ターゲットに即したデザインの組み立てができるようになるのではないだろうか。
気になったことは、翻訳だからなのか読み物として文章が堅く読みにくかった。
中身はよかったので前作も読んでみようと思う。
2019年10月15日に日本でレビュー済み
タイトルに「続」とあるように、「インタフェースデザインの心理学」という本の続編ですが、前作の知識を前提とするような作りではないので、いきなりこの本を読んでも問題ありません。
前作同様、デザインに直接影響を与えるようなテクニックが載せてある本ではなく、人間の仕組みにアプローチする内容だと思います。
ただ後半になるとスマートフォンをはじめとするデジタルデバイスの話が多くなり、話の内容も細かい話が多くなります。
前作同様、デザインに直接影響を与えるようなテクニックが載せてある本ではなく、人間の仕組みにアプローチする内容だと思います。
ただ後半になるとスマートフォンをはじめとするデジタルデバイスの話が多くなり、話の内容も細かい話が多くなります。