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自転車の教科書 (小学館文庫) Kindle版
日本初の自転車教則本、待望の文庫版を電子化!
あなたは自転車の「正しい乗り方」を知っていますか。誰もが乗れる簡単な乗り物と思われている自転車ですが、乗り方次第で、体を壊す凶器になることもあるのです。逆に正しく乗れば、姿勢もよくなる、強い心臓がつくれる、無理なく筋トレにもなる、いいことずくめの乗り物です。本書は、ママチャリからMTB、ロードバイクまで、全ての自転車乗りのための、日本で最初の教科書です。
著者は、日本で唯一の常設自転車学校「やまめの学校」を安曇野で開設する、プロライダーです。著者の提唱する「やまめ乗り」は、従来の常識を覆す「より楽に、より速く、より安全な」乗り方として自転車マスコミで話題騒然。意外と知られていない「自転車の正しい乗り方」を豊富なイラストとともに分かりやすく解説したベストセラー、待望の文庫版を電子化しました!
※この作品にはイラストが多数含まれており、お使いの端末によっては一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
あなたは自転車の「正しい乗り方」を知っていますか。誰もが乗れる簡単な乗り物と思われている自転車ですが、乗り方次第で、体を壊す凶器になることもあるのです。逆に正しく乗れば、姿勢もよくなる、強い心臓がつくれる、無理なく筋トレにもなる、いいことずくめの乗り物です。本書は、ママチャリからMTB、ロードバイクまで、全ての自転車乗りのための、日本で最初の教科書です。
著者は、日本で唯一の常設自転車学校「やまめの学校」を安曇野で開設する、プロライダーです。著者の提唱する「やまめ乗り」は、従来の常識を覆す「より楽に、より速く、より安全な」乗り方として自転車マスコミで話題騒然。意外と知られていない「自転車の正しい乗り方」を豊富なイラストとともに分かりやすく解説したベストセラー、待望の文庫版を電子化しました!
※この作品にはイラストが多数含まれており、お使いの端末によっては一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2016/6/12
- ファイルサイズ24819 KB
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登録情報
- ASIN : B01H3CSBTY
- 出版社 : 小学館 (2016/6/12)
- 発売日 : 2016/6/12
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 24819 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 243ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 22,975位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 8位自転車・サイクリング (Kindleストア)
- - 20位自転車・サイクリング (本)
- - 104位小学館文庫
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー

4 星
一般道に最適
「おじぎ乗り」とか「やまめ乗り」と呼ばれる乗り方の指導書。筆者はモトクロスのプロ選手だったのでロードバイクの専門ではないが、ロードバイクとはいえ一般道ともなれば、様々な路面状況、アップダウン、段差等に対応できるフレキシブルなライディングスタイルが必要とされる。それは早い荷重移動であり、腰の上げ下げであり、頻繁な加減速である。ロードバイク乗りの中には、周りの状況も鑑みずに自分のケイデンスや速度を意地でも維持しようとする輩がいるが、あれは専用コースでも無い一般道では、邪魔でかつ迷惑な行為だとずっと思っていた。一般道において、筆者のモトクロス的なスタイルはロードでも有効な乗り方だと思う。実際の競技でも、乗馬競技の障害・クロスカントリー・競馬やオートバイのレースにおいても、腰から体をまっすぐ曲げて前目に荷重し、シートにドカッと座らない載り方に変化してきた。高速で移動する物体に乗るには、空気抵抗を抑えるために前傾するのは万国共通だが、前に移動する物体に合わせて乗る人の重心も前目にしないと馬やマシンの動きを邪魔するうえ、馬やマシンの上下動に対しても乗り手が荷重をサスペンションのように抜き、馬やマシンに負担をかけない乗り方が主流になってきている。つまり、馬やマシンから見て乗り手が重い荷物にならないようにする乗り方である。人間中心で馬やマシンを抑え付けてコントロールするのではなく、馬やマシンの挙動にすばやく人間が合わせるのである。これはアメリカから出てきたスタイルで、乗馬の障害やクロスカントリー、競馬においては1990年代頃からアメリカンライダー、アメリカンジョッキーが世界的な大会を席巻した。日本の岡部幸雄や武豊はこのアメリカンスタイルをいち早く取り入れたジョッキーである。また、オートバイにおいてもレイニーやシュワンツなど、アメリカンライダーが活躍した。それ以降、このアメリカンスタイルが現在では主流である。「おじぎ乗り」とはこの流れにあると私は思っている。一般道で乗るなら私はこの柔軟性の高いスタイルがいいし、恐らくレースでも速いはずだと思う。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
腰をまっすぐに伸ばして乗る基本姿勢の荷重についてはまさに目からウロコ。バイク時代からの悪癖で腰を丸めて猫背で乗っていたのを一生懸命に矯正しています。
足で漕ぐのではなくペダルに荷重して漕ぐことで強い向かい風の中でも自然に自転車が前に進む感覚はとても心地よく、長時間同じペースで走れるので疲れてもペースをキープ出来ます。
ただ、下りの乗り方については何度か実践してみましたが賛同出来ません。
サドル荷重でペダル荷重しないと重心が高くなり路面に荷重がかかりにくく危険に感じました。
筆者は外足荷重はハイサイドを誘引し危険と仰っていますが、まずは姿勢を低くしてしっかりと下ハンドルでブレーキをいつでもかけられるようにして、コーナリング中は外足荷重で路面に荷重し全体の重心を低くしたほうが安全に感じました。
私の技術が未熟なせいかもしれませんがここだけ納得がいかなったので、マイナス1としました。
ただ全体的に拇指球に荷重することで全身をバネとして活用するという考え方はスポーツに限らず日本の体育教育では教わらなかったことなのでこの視点からスポーツを見たり普段の生活を意識するだけでも姿勢が良くなり体の動かし方が変わってくるのでおすすめです。
足で漕ぐのではなくペダルに荷重して漕ぐことで強い向かい風の中でも自然に自転車が前に進む感覚はとても心地よく、長時間同じペースで走れるので疲れてもペースをキープ出来ます。
ただ、下りの乗り方については何度か実践してみましたが賛同出来ません。
サドル荷重でペダル荷重しないと重心が高くなり路面に荷重がかかりにくく危険に感じました。
筆者は外足荷重はハイサイドを誘引し危険と仰っていますが、まずは姿勢を低くしてしっかりと下ハンドルでブレーキをいつでもかけられるようにして、コーナリング中は外足荷重で路面に荷重し全体の重心を低くしたほうが安全に感じました。
私の技術が未熟なせいかもしれませんがここだけ納得がいかなったので、マイナス1としました。
ただ全体的に拇指球に荷重することで全身をバネとして活用するという考え方はスポーツに限らず日本の体育教育では教わらなかったことなのでこの視点からスポーツを見たり普段の生活を意識するだけでも姿勢が良くなり体の動かし方が変わってくるのでおすすめです。
2023年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前は、Youtubeの動画を参考に背中を丸めるフォームでロードに乗っていました。
この際は、腰や手の痛み、もも裏がすぐに疲れるいったことがありました。
この本を読んでフォームを変え、楽に平地巡行35km/h以上を達成できるようになりました。
公道の白線の上をまっすぐ走れるようになり、ふらつくこともほとんどなくなったように感じます。
次回、自転車を選ぶ際はこの本の記述を参考にしようと思います。
この際は、腰や手の痛み、もも裏がすぐに疲れるいったことがありました。
この本を読んでフォームを変え、楽に平地巡行35km/h以上を達成できるようになりました。
公道の白線の上をまっすぐ走れるようになり、ふらつくこともほとんどなくなったように感じます。
次回、自転車を選ぶ際はこの本の記述を参考にしようと思います。
2016年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の経験則から編み出された乗り方としてのやまめ乗りはロードバイクをMTBとして楽しみたい人には良いんだと思います。試してみてますがロードバイクがコントロールしやすくなって楽しいです。
しかし説明は詭弁が多いです。著者が医学や理学療法とか勉強したら理屈の胡散臭さが払拭されてやまめ乗りが普及するんじゃないかと思います。
しかし説明は詭弁が多いです。著者が医学や理学療法とか勉強したら理屈の胡散臭さが払拭されてやまめ乗りが普及するんじゃないかと思います。
2022年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
重心の事を説明するのにとてもわかりやすい説明でした。
非常に参考になりました
非常に参考になりました
2022年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常にイメージができ参考になりました。
まさに、教科書といえました。
まさに、教科書といえました。
2016年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
HOW TOモノではなく読み物の体裁の内容です。
自転車で何十キロ何百キロ走るということは、
千変万化する気象、道路状況に対応しなければなりません。
ローラー台の上ではありませんから、
一つのポジション、ペダリングなどに頼ることはありえません。
おじぎ乗りのような方法が有効な状況もあります。
けれど、それが全てでは無い。と言えます。
初心者にとっての『〜教科書』となるかどうか? 疑問です。
著者自身の経験・実績・体力という根拠に基づくのでしょうが、
推論が証明されないまま、著者自身にとっての正解がそのまま論として展開されています。
イチローの守備姿勢にしても、本人に聞いたわけでもなく
あくまで推測であり、しかも著者の言う『おじぎ』と本当に同じなのでしょうか?
(第2弾『身体の使い方編』では、「スキーのジャンプの姿勢に置き換えられています。」)
検証、証明もなく結論ありきで、進められていきます。
本としては「論」ではなく「読み物」になっています。
しかし、『全てを鵜呑みにせず、自分なりの正解探を探す』読み方をすれば、
とても参考になります。
そういう意味では、教科書というより問題集ともいえるのかもしれません。
どこが間違っていて、自分の身体には、どうすればベターか?
たくさんの、疑問を提起してくれる良書です。
私自身、種子骨を骨折した経験があり、
歩行時の荷重移動の論に関しては大いに疑問をもちました。
自転車で何十キロ何百キロ走るということは、
千変万化する気象、道路状況に対応しなければなりません。
ローラー台の上ではありませんから、
一つのポジション、ペダリングなどに頼ることはありえません。
おじぎ乗りのような方法が有効な状況もあります。
けれど、それが全てでは無い。と言えます。
初心者にとっての『〜教科書』となるかどうか? 疑問です。
著者自身の経験・実績・体力という根拠に基づくのでしょうが、
推論が証明されないまま、著者自身にとっての正解がそのまま論として展開されています。
イチローの守備姿勢にしても、本人に聞いたわけでもなく
あくまで推測であり、しかも著者の言う『おじぎ』と本当に同じなのでしょうか?
(第2弾『身体の使い方編』では、「スキーのジャンプの姿勢に置き換えられています。」)
検証、証明もなく結論ありきで、進められていきます。
本としては「論」ではなく「読み物」になっています。
しかし、『全てを鵜呑みにせず、自分なりの正解探を探す』読み方をすれば、
とても参考になります。
そういう意味では、教科書というより問題集ともいえるのかもしれません。
どこが間違っていて、自分の身体には、どうすればベターか?
たくさんの、疑問を提起してくれる良書です。
私自身、種子骨を骨折した経験があり、
歩行時の荷重移動の論に関しては大いに疑問をもちました。
2021年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自転車を安全に、楽に、速く。
恐らく書かれている事が出来るようになるまでは、自分と向き合い、1つ1つ消化して昇華する努力が必要だと思う。
書かれている内容で一夕一朝でできる事は少ないかもしれないが、"楽しく健康に"自転車に乗る為にソレを追いかけてもいいじゃないかと思わせてくれる内容だった。
私生活での姿勢、身体の動かし方にも繋がる事が多く(というよりそこが根っこだと思う)自転車にちゃんと乗るにはしなやかな身体が必要、そしてそのしなやかな身体は日常生活においても重要。
そういう事を気付かせてくれる本です。
レースに出ているような人がこの本を読んだ、学んだからといってすぐさま劇的に速くなる事は無いと思う。
でも1つの考え方として捉えると良いのではないかと。
堂城氏がどんな方なのか。
それはこの本のあとがきを読めば良く分かります。
僕はこの本を読んでますます"やまめの学校"に学びに行きたくなりました。
恐らく書かれている事が出来るようになるまでは、自分と向き合い、1つ1つ消化して昇華する努力が必要だと思う。
書かれている内容で一夕一朝でできる事は少ないかもしれないが、"楽しく健康に"自転車に乗る為にソレを追いかけてもいいじゃないかと思わせてくれる内容だった。
私生活での姿勢、身体の動かし方にも繋がる事が多く(というよりそこが根っこだと思う)自転車にちゃんと乗るにはしなやかな身体が必要、そしてそのしなやかな身体は日常生活においても重要。
そういう事を気付かせてくれる本です。
レースに出ているような人がこの本を読んだ、学んだからといってすぐさま劇的に速くなる事は無いと思う。
でも1つの考え方として捉えると良いのではないかと。
堂城氏がどんな方なのか。
それはこの本のあとがきを読めば良く分かります。
僕はこの本を読んでますます"やまめの学校"に学びに行きたくなりました。