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「目標」の研究 Kindle版
まったく新しいビジネス書体験がここに。
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本書は目標に関する本です。ノウハウ本と読み物を足して二で割り、ヘンな粉を振りかけてあります。目標について考えたい人、目標に不信感や不安感を持っている人にお勧めです。
▼目次:
・はじまりの物語
・Chap.1 三つのお話
・はじめに 何かが足りない目標話
・その一:一年の計画はいつ立てる
・その二:目標を立てるか、捨てるか
・その三:月旅行への目標
・目標の研究に向けて
≪断片的挿話≫無能なジェネラル
・Chap.2 目標とは何か
・そもそもの話
・言葉に潜む差異
・目標の階層性
・目標の効能
≪断片的挿入≫異世界からの忠告
・Chap.3 目標の弊害
・四つの失敗と弊害
・忘れ去られる目標
・曖昧な目標
・サイズ違いの目標
・ずれた目標
・目標の弊害のまとめ
≪断片的挿入≫書籍心理現象学
・Chap.4 機能する目標に向けて
・機能する目標に向けて
・目標を立てるステップ
・re:三つの話
≪断片的挿話≫成功法の誤謬
・Chap.5 人生にとっての夢や目標
・夢について
・ドリームキラーについて
・さいごに 人生に夢や目標は必要か
・おわりの物語
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「そんな目標で大丈夫?」
- 言語日本語
- 発売日2016/12/11
- ファイルサイズ1820 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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この著者の人気タイトル
登録情報
- ASIN : B01MXXFY28
- 出版社 : R-style; 第1版 (2016/12/11)
- 発売日 : 2016/12/11
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1820 KB
- 同時に利用できる端末数 : 無制限
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 92ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 76,611位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 536位個人のビジネス成功論
- - 938位超心理学・心霊
- - 1,800位心理学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

1980年生まれ、京都府出身。
EvernoteやScrapboxなどのツール入門書多数。デジタル・アナログにこだわらない現代的な知的生産の技術が主なテーマ。セルフパブッシングによる著作も意欲的に展開中。電子雑誌「かーそる」の編集長もつとめている。
Blog:
https://rashita.net/blog/
Twitter:
https://twitter.com/rashita2
著作一覧
2010年『Evernote「超」仕事術』
2011年『Evernote「超」知的生産術』、『Facebook×Twitterで実践するセルフブランディング 』、『クラウド時代のハイブリッド手帳術』
2012年『シゴタノ!手帳術』、『Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術』。
2013年『ハイブリッド読書術』『赤魔導師の白魔法レベルぐらいまでは』『KDPではじめる セルフパブリッシング』
2014年『アリスの物語 (impress QuickBooks)』
2015年『Evernote豆技50選 (Espresso Books)』
2016年『ズボラな僕がEvernoteで情報の片付け達人になった理由』『「目標」の研究』
2018年『Scrapbox情報整理術』
2019年『「やること地獄」を終わらせるタスク管理「超」入門 (星海社新書)』『かーそる 2019年5月号』
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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しかしこの本を読んで、「目標」とは、純粋な思考のツールなのだと私にも理解できました。
これからは、目標を設定するときに自分がどんなバイアスを抱くかを意識しつつ、「現実的すぎず、かつ非現実的すぎない」目標に向かって進んでいけるよう、一歩ずつ向上したいと思います。
それでも最初から筋道立てて言葉を定義し解釈を加え、深いレベルで「こうだから、定期的に見直さないとダメになるんだ」という理解に至るのは大切なことだと思います。
元旦に計画を立てるのであれば、7日、14日、…に「見直す」予定を入れとかないとですね。
参考になりました。
ただ、具体性に欠けるところがあり、そこは別の本で補う必要あり。
目標は階層構造である、ということを知っただけでも、解像度の低くかつ離散している「究極の絶対的な目標」を抱かずに済むと思います。
全く期待もなんの先入観もなく
読んだがするすると読みやすく、
大変腑におちる。
ただ、何か目新しいことが記載されている、
と言うことではなく
世の、自己啓発的な本を読む際に
おかしなことにならないための
心構え的な何か
がまとめられています。
自己啓発系の本に
はまりがちな人は
一度読んでみるべき。
自己啓発的なものに
興味のない人には
そもそも
不要な本
です。
別のアウトライナーに関する書籍からこちらを知り、冒頭の方にあるまどマギねたでニンマリとし始めましたが、内容は至って真面目。
目的と目標の違いはもちろん、目標は常に変わるし、ブラッシュアップしていくべきもの、という考えは非常に納得がいくものがあります。
有名な自己啓発の書籍からの引用と、それに対する考察もあるので、単なるまとめ本でも二番煎じでもありませんでした。
意外なことにも「人生」にまで言及しており、時々読み返してみたくなる一冊です。分量もそれほど多くありませんので。
研究レベルとしては、弱い感じ。初中級者、特に有名な本を何冊か読んで、考えが違うことを言ってる、と思った時に読んでたら、理解が進みそう。
昔、成功するためには何をするかを調べまくっていた時期があったので、そのころに読みたかったと思う。
まとめ方は上手であるのに、研究とタイトルに入れたのなら、例えば、事例であったり、ツールの話であったり、を織り込まないとダメじゃないかなぁと。