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動物園ではたらく (イースト新書Q) 新書 – 2017/11/10

4.1 5つ星のうち4.1 35個の評価

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動物園ではたらいて40年!
飼育係から園長までを経験し、
数多くの伝説をつくった「動物園博士」が語る、
動物園ではたらく人々の、驚きと情熱の日々。


パンダの出産に徹夜で立会い、
逃げ出したカモシカを職員総出で捕獲、
忍び込んだ野犬を退治、
ゴリラの顔色を読んでゴマをする、
産まれたての卵を割ろうとするカラスと闘う……
飼育係をはじめとする動物園のスタッフたちは、
毎日、動物たちに振り回されながら、数多くの出会いと別れを繰り替えし、
試行錯誤を重ねている。
動物たちの環境を整える飼育係とは、
動物にとって、存在自体が「生存環境」であり、生命線なのだ。
動物園の役割は時代とともに変わり続ける。
ときには外交のためにパンダやゾウが贈られ、
現在は希少動物を繁殖するための「種の保存」を担った。
進化し続ける動物園で40年間働き、
都内3園の園長を務めた「動物園博士」が語る、
動物園のいままでとこれから。
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商品の説明

著者について

1947年東京生まれ。1972年多摩動物公園の飼育係に就職。上野動物園、井の頭自然文化園の飼育係長、多摩動物公園、上野動物園の飼育課長を経て2004年から2011年まで上野動物園園長。著書『Zooっとたのしー! 動物園』(文一総合出版)他多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ イースト・プレス (2017/11/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/11/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4781680356
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4781680354
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.8 x 1.4 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 35個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
35グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
動物園の職員さんが何を目指して何に誇りを感じるのか、それが垣間見えて面白かった。動物園はエンターテイメント施設ではなく、美術館や博物館に類する施設だ。生物、遺伝子資源の保護、研究、教育普及の基礎があっての観光マインドなんだよなと改めて思った。動物園はその辺(教育普及)をもっと押し出していいと思う。カラスバトの育児がアカガシラカラスバトの繁殖に役立ったとか。そういう動物園の本来的な役割を目に見える形で展示するべきだと思う。
2020年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しく読みました。
2018年2月7日に日本でレビュー済み
 動物園の飼育係と言えば、動物にえさをやったり掃除をしたり・・・というイメージがあろうが、実際の動物園で働いている人々の仕事は、動物の数だけ多種多様である。
 動物園は、単に観客を楽しませるだけでなく、種の保存や生態の調査・研究など幅広い社会的使命を担っているが、これは一般にはあまり知られていないことではないか。
 本書でも、様々な動物たちの特徴やエピソードが紹介されていて興味深い。
 この本を読むと、大人でも動物園に興味を持ち、行きたくなるのではないか。そして何より、動物好きの人にはたまらない魅力を備えた一冊である。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年2月24日に日本でレビュー済み
『動物園ではたらく』(小宮輝之著、イースト・プレス、イースト新書Q)には、長年に亘り、東京の多摩動物公園、上野動物園、井の頭自然文化園でさまざまな動物の飼育に携わってきた著者の熱い思いが籠もっています。

多摩動物公園のヤギの話。「多摩のヤギは少し変わっていて、茶色い毛に背中と肩に十文字の黒い斑があります。牧場で見られるような白いヤギは、野生の『原種ヤギ』であるノヤギから人為的に創られた『家畜ヤギ』です。多摩ではこのノヤギに似たヤギを創りだし、飼育しているのです。原種創りの切っ掛けになったのが、『ガポー』という名で呼ばれていたヤギがやってきたことでした。『家畜ヤギ』が人の手を離れて再野生化したもので、東京水産大学がガラパゴスから持ってきたのでした」。

「ヤギは性成熟が速く、年に2回出産することもあり、多産ですから、原種タイプのヤギは5年でできました。角はノヤギのように長大にはなりませんでしたが、肩に十文字の黒い毛がある茶色の毛色というノヤギにそっくりなヤギが誕生しました」。

多摩動物公園でノウサギの飼育に挑戦した話。「当時、ノウサギを飼っている動物園は少なく、飼っていてもノウサギは臆病で常設的な展示にはいたっていませんでした。ノウサギは、ペットとして飼われている『飼いウサギ』のイメージから飼育が簡単と思われがちですが、動物園界では飼育の難しい『難獣』として知られていました。・・・日本のノウサギは日本固有種ですし、鳥獣戯画でカエルと共演し、かちかち山や因幡の白兎など昔話にもよく登場するなじみぶかい動物です。ぜひ、本物の昔話の主人公を展示し、皆さんに見てもらいたいという衝動に駆られました」。

「2年の時間をかけ、5ケージ分(の棟)が完成しました。5ケージというのはエゾユキウサギ、トウホクノウサギ、サドノウサギ、キュウシュウノウサギ、オキノウサギという日本のすべてのノウサギを飼いたかったからでした」。「ちなみに、なぜ東京のノウサギをキュウシュウノウサギと呼ぶのかというと、これは西日本全体の小型のシカをキュウシュウジカと呼ぶのと同じ要領です。これらの学名は、シーボルトが長崎からオランダのライデン博物館に送ったノウサギ、ニホンジカにつけられました。最初にヨーロッパに送られた標本が九州産だったので、種を代表する名前に『キュウシュウ』という地名が付いたのです。関東産も、四国産も、みんなキュウシュウノウサギという亜種名で呼び、冬には白くなりません」。

「(飼育小屋の)面積は思いきて1坪程度に小さくして、この1坪に1つがいずつ入れました。自然の状態からすると、1万倍の密度で飼ったわけですが、これは成功しました。・・・1坪の狭いところは、あっという間にバランスが崩れるはずですが、そこを崩さないのが飼育係の仕事です。飼育係がえさを与え、糞を掃除することで、ノウサギが生きていく環境を、太陽光や雨水に代わって整えているのでした」。

井の頭自然文化園のヤマドリの話。「井の頭では、地域ごとに特徴が異なるヤマドリの亜種たちを一同に並べて飼育しています。この展示には、現在ヤマドリが抱えるある問題が深く関わっています。同様の問題に悩まされているキジを例にして説明しましょう。現代の日本で私たちが見ているキジは、(1947年に)国鳥になる以前のキジや、桃太郎が家来にしていた時代のキジとは少し異なるかもしれません。というのも、キジはかつて日本各地にいくつかのタイプがいました。北のキジの方が大きく、南のキジは少し小型で色が濃いという特徴がありました。キジは狩猟の対象とされている狩猟鳥です。あるときから、キジの生息数を増やすために、国はキジを養殖してどんどん放しました。その結果、各地のキジがまじってしまい、本当に昔からいた東北のキタキジや九州のキュウシュウキジといった地域の特徴をもったキジがいなくなってしまったのです。朝鮮半島からもってきたコウライキジが全国に放された時代もあります。コウライキジは、首に白い輪状の模様のある大きなキジです。キジがいなかった北海道では定着しましたが、湿気の多さなど大陸とは異なる気候が合わなかったのか本州以南では消えていきました」。

「ヤマドリは日本固有種ですが、山地の森林に生息し、キジに比べ暗い林で生活し、身近に目につく鳥ではありません。・・・ヤマドリは本州以南に5つのタイプが生息していて、それぞれが亜種とされています。ヤマドリは北から南へ、だんだん濃い羽色に変化していきます。長距離を飛翔しないため、高い山や海を隔てての移動はせず、地域ごとの羽色に進化していました。鹿児島や宮崎南部のコシジロヤマドリは腰の羽が白く、隣の熊本のアカヤマドリは全身が鮮やかな赤銅色です。本州のキタヤマドリや四国、中国地方のシコクヤマドリは羽に白い斑があるので、赤みが少なく感じます。紀伊半島や房総半島には全体が茶色く見えるウスアカヤマドリが生息しています」。井の頭では、各地のヤマドリの違いが一目で分かるように並べて飼っているのです。近いうちに、5亜種のヤマドリをこの目で確認しに行こうと考えています。

地味な動物たちにも温かい眼差しを注ぐ著者に好感を覚えてしまうのは、私自身が地味なノウサギ、キジ、ヤマドリたちを好きだからでしょう。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
阿部展子さんのパンダ飼育員を読んで、飼育員に興味を持ち、こちらの本を読みました。
一言で言うと、大変なお仕事だと思いました。動物は、かわいいとか好きなだけでは出来ないですね。自分自身にも、通ずることもあり改めて認識させられました。
2020年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
届いた袋を開けてみたら梱包袋の中に剥き出しで入れられていて、ずれたカバーが潰れていました。
返品手続きをしてわざわざ宅配業者まで届けてそれで返品が確認されて初めて代品を送るとのこと。
2019年8月17日に日本でレビュー済み
 「上野動物園の一番の自慢」に驚いた。
(ネタバレして、ごめんなさい)
「不忍池です」と著者はいう。

 ここにはアヒル。ガチョウ・オシドリ。オナガガモ・カワウ・オオワシなどなど、
いろいろな鳥が放し飼い、避難したりしている。
「都会の真ん中にある野生のサンクチュアリー」なのだ。

 動物園のそばを通ると、不忍池が望める。
今度、ゆっくりと園長自慢を味わってみようか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート