プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥990¥990 税込
ポイント: 30pt
(3%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥990¥990 税込
ポイント: 30pt
(3%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥234
中古品:
¥234

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」 科学的事実が教える正しいがん・生活習慣病予防 (ブルーバックス) 新書 – 2016/12/14
奥田 昌子
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥990","priceAmount":990.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"990","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"4%2B8upRu7YQ1X2gy2w%2B6%2BpkD5LNNB%2BaU3yXhe4iHAHRPlzpyqKjpUpXEn1lJx9fjS%2FMzznL623OfbmQnUcOigIAK0VqALYC9U4AnpxeNydDDrd4FFVZ8Q%2BRi3relZgZsc3DaQD9qnsFo%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥234","priceAmount":234.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"234","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"4%2B8upRu7YQ1X2gy2w%2B6%2BpkD5LNNB%2BaU3xAuu6aCctsdTKnUPARaxv0M7hd%2FEDnkhsdUmYEdpjyTmRPxViMkgo4Ef4IDftmvNbb7s8Ju0sHc7m3nlXCjTsyph0iJEhXHgIag%2F3x9sn6SncZ9KpW3NBAssBFuK%2F2xAkp3Rvm%2FO%2BgmO%2BtfTzTc3ag%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
日本人には、日本人のための病気予防法がある!同じ人間でも外見や言語が違うように、人種によって「体質」も異なります。そして、体質が違えば、病気のなりやすさや発症のしかたも変わることがわかってきています。欧米人と同じ健康法を取り入れても意味がなく、むしろ逆効果ということさえあるのです。見落とされがちだった「体の人種差」の視点から、日本人が病気にならないための方法を徹底解説!
日本人には、日本人のための病気予防法がある!
同じ人間であっても、外見や言語が違うように、人種によって「体質」も異なります。
そして、体質が違えば、病気のなりやすさや発症のしかたも変わることがわかってきています。
欧米人と同じ健康法を取り入れても意味がなく、むしろ、逆効果ということさえあるのです。
見落とされがちだった「体の人種差」の視点から、日本人が病気にならないための方法を、徹底解説!
・日本人は炭水化物を控えてはいけない
・日本人がオリーブオイルを摂りすぎると生活習慣病に
・筋トレをしても、日本人は“やせ体質”にはなれない
・血圧のために減塩すればいいとは限らない
・生活習慣が同じなら、日本人は欧米人より大腸がんになりやすい
・日本人は、欧米人より乳がんになりやすいタイプの乳房を持つ人が多い
・日本人が感染する東アジア型のピロリ菌は、欧米型のピロリ菌と違って胃がんを起こす力が強い
・日本人は、飲酒によって血圧が上がりやすく、すべてのがんの発症率も上がる
・・・・・・など、知られていなかった「日本人ならではの体質」の新常識が満載!
日本人には、日本人のための病気予防法がある!
同じ人間であっても、外見や言語が違うように、人種によって「体質」も異なります。
そして、体質が違えば、病気のなりやすさや発症のしかたも変わることがわかってきています。
欧米人と同じ健康法を取り入れても意味がなく、むしろ、逆効果ということさえあるのです。
見落とされがちだった「体の人種差」の視点から、日本人が病気にならないための方法を、徹底解説!
・日本人は炭水化物を控えてはいけない
・日本人がオリーブオイルを摂りすぎると生活習慣病に
・筋トレをしても、日本人は“やせ体質”にはなれない
・血圧のために減塩すればいいとは限らない
・生活習慣が同じなら、日本人は欧米人より大腸がんになりやすい
・日本人は、欧米人より乳がんになりやすいタイプの乳房を持つ人が多い
・日本人が感染する東アジア型のピロリ菌は、欧米型のピロリ菌と違って胃がんを起こす力が強い
・日本人は、飲酒によって血圧が上がりやすく、すべてのがんの発症率も上がる
・・・・・・など、知られていなかった「日本人ならではの体質」の新常識が満載!
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2016/12/14
- 寸法11.4 x 1 x 17.4 cm
- ISBN-104062579979
- ISBN-13978-4062579971
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 欧米人とはこんなに違った 日本人の「体質」 科学的事実が教える正しいがん・生活習慣病予防 (ブルーバックス)
¥990¥990
最短で3月30日 土曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥1,100¥1,100
最短で3月30日 土曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥1,078¥1,078
最短で3月30日 土曜日のお届け予定です
残り12点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
奥田 昌子
愛知県出身。京都大学大学院医学研究科修了。内科医。京都大学博士(医学)。
日本医師会認定産業医。日本産業衛生学会、日本プライマリ・ケア連合学会、日本人間ドック学会、日本心身医学会所属。
医学部卒業後、博士課程に進み基礎研究に従事。研究領域は分子生物学、免疫学、組織学。京都大学医学部付属病院勤務、内科研修ののち、生命とは何か、健康とは何か考えるなかで予防医学の理念にひかれ、健診ならびに人間ドック実施機関で20万人以上の診察/診療にあたる。日常診療においても予防医学に重点をおく。海外医学文献と医学書の翻訳もおこなってきた。現在は化学メーカー健康支援センター勤務。ストレス対応を含む総合診療を続けている。
翻訳書に『身体が見える・疾患を学ぶ 解剖アトラス』(メディカ出版)、医療事故をあつかった『ジョージィの物語――小さな女の子の死が医療にもたらした大きな変化』(英治出版)など。著書に『健康診断 その「B判定」は見逃すと怖い』(青春出版社)がある。
愛知県出身。京都大学大学院医学研究科修了。内科医。京都大学博士(医学)。
日本医師会認定産業医。日本産業衛生学会、日本プライマリ・ケア連合学会、日本人間ドック学会、日本心身医学会所属。
医学部卒業後、博士課程に進み基礎研究に従事。研究領域は分子生物学、免疫学、組織学。京都大学医学部付属病院勤務、内科研修ののち、生命とは何か、健康とは何か考えるなかで予防医学の理念にひかれ、健診ならびに人間ドック実施機関で20万人以上の診察/診療にあたる。日常診療においても予防医学に重点をおく。海外医学文献と医学書の翻訳もおこなってきた。現在は化学メーカー健康支援センター勤務。ストレス対応を含む総合診療を続けている。
翻訳書に『身体が見える・疾患を学ぶ 解剖アトラス』(メディカ出版)、医療事故をあつかった『ジョージィの物語――小さな女の子の死が医療にもたらした大きな変化』(英治出版)など。著書に『健康診断 その「B判定」は見逃すと怖い』(青春出版社)がある。
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

*メディア掲載 「月刊文藝春秋」「毎日新聞」「日本経済新聞」、日本テレビ「世界一受けたい授業」、NHK「チコちゃんに叱られる!」など多数
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
健康管理を民族の体質によって進めなければと思いました。おおすすめです。
2023年10月19日に日本でレビュー済み
カフェイン不調について調べていて見つけた本。読んでみて、人種によって体質がだいぶ異なることがわかった。印象に残ったところを一部紹介。
・カフェインは日本人と相性があまりよくない。日本人の4人に1人はカフェインを150mg(コーヒー一杯分)摂取すると不安定な気持ちになる。カフェインが体に与える影響には個人差があるが、摂取しすぎると頭痛、不安、抑うつ、などの症状が出ることがある。
・日本人は欧米人と違って簡単に筋肉がつかない。これは筋繊維の違いによる。筋繊維には赤筋と白筋があり、鍛えると太くなるのは白筋の方。日本人はこの白筋が少ない。赤筋と白筋の割合はトレーニングによってある程度変化するが、大きく変わることはない。
・日本人は伝統的に炭水化物中心の食生活を送ってきたので、脂肪やタンパク質が豊富な動物性食品を消化吸収する能力は低い。それらをとりすぎると内臓脂肪が増えるだけでなく、便秘にもなりやすくなる。
・アジア人はもともとインスリンの分泌量が少ない。欧米人の4分の1くらいしか出ない。それでもインスリンがしっかり働く。しかしこの頃、日本人でインスリンの働きが悪くなってきた。それは内臓脂肪が増えているため。内臓脂肪からはインスリンの効き目を悪くする物質が出る。
・炭水化物の摂取が減るとインスリンを作る細胞の数が減って、インスリンの分泌が減る。すると糖尿病にかかりやすくなる。日本人が糖尿病を予防し、進行を抑える上で重要なのは、内臓脂肪を減らすことと、炭水化物を十分に取ること。
カフェインをとると不安感が出やすくなったので、カフェインをやめてみた。カフェイン断ちをして、はじめのうちは頭痛や倦怠感などの”禁断症状”に悩まされたが、しばらくするとそれらの不快症状は消え、頭がスッキリし、肌荒れや便通、睡眠、冷えなどが改善した。
これまでカフェインをとらないと目が覚めないと思っていたが、カフェインを取っていたから目が覚めにくくなっていたことがわかった。コーヒーは大好きだったが、副作用を体感したからか、中毒症状が抜けたからか、今ではあまり飲みたいとも思わなくなった。家にデカフェ・コーヒーは置いてあるが、それもほとんど飲んでいない。
本書の問題点は解説が多すぎるところ。根拠をしっかり提示してあるのはよいことだが、いかんせん素人には多すぎる。もっとシンプルにしてくれた方がストレスがかからなかった。
・カフェインは日本人と相性があまりよくない。日本人の4人に1人はカフェインを150mg(コーヒー一杯分)摂取すると不安定な気持ちになる。カフェインが体に与える影響には個人差があるが、摂取しすぎると頭痛、不安、抑うつ、などの症状が出ることがある。
・日本人は欧米人と違って簡単に筋肉がつかない。これは筋繊維の違いによる。筋繊維には赤筋と白筋があり、鍛えると太くなるのは白筋の方。日本人はこの白筋が少ない。赤筋と白筋の割合はトレーニングによってある程度変化するが、大きく変わることはない。
・日本人は伝統的に炭水化物中心の食生活を送ってきたので、脂肪やタンパク質が豊富な動物性食品を消化吸収する能力は低い。それらをとりすぎると内臓脂肪が増えるだけでなく、便秘にもなりやすくなる。
・アジア人はもともとインスリンの分泌量が少ない。欧米人の4分の1くらいしか出ない。それでもインスリンがしっかり働く。しかしこの頃、日本人でインスリンの働きが悪くなってきた。それは内臓脂肪が増えているため。内臓脂肪からはインスリンの効き目を悪くする物質が出る。
・炭水化物の摂取が減るとインスリンを作る細胞の数が減って、インスリンの分泌が減る。すると糖尿病にかかりやすくなる。日本人が糖尿病を予防し、進行を抑える上で重要なのは、内臓脂肪を減らすことと、炭水化物を十分に取ること。
カフェインをとると不安感が出やすくなったので、カフェインをやめてみた。カフェイン断ちをして、はじめのうちは頭痛や倦怠感などの”禁断症状”に悩まされたが、しばらくするとそれらの不快症状は消え、頭がスッキリし、肌荒れや便通、睡眠、冷えなどが改善した。
これまでカフェインをとらないと目が覚めないと思っていたが、カフェインを取っていたから目が覚めにくくなっていたことがわかった。コーヒーは大好きだったが、副作用を体感したからか、中毒症状が抜けたからか、今ではあまり飲みたいとも思わなくなった。家にデカフェ・コーヒーは置いてあるが、それもほとんど飲んでいない。
本書の問題点は解説が多すぎるところ。根拠をしっかり提示してあるのはよいことだが、いかんせん素人には多すぎる。もっとシンプルにしてくれた方がストレスがかからなかった。
2023年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずは日本人とそれ以外は違うという着眼点は評価できるけど、日本人を一括りにしてステレオタイプに決めつけてるのが惜しい。
日本人と言ってもゲノム的には単一ではないわけで、そこを考慮に入れず決めつけのように論理展開しても、それが自身に本当に合致した情報なのかはわけらない。
日本人と言ってもゲノム的には単一ではないわけで、そこを考慮に入れず決めつけのように論理展開しても、それが自身に本当に合致した情報なのかはわけらない。
2023年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
妻が乳がんにかかり、夫婦共倒れはまずいと思い健康志向を目指し、本書を手にしました。
日本人にあった食生活や習慣を考えるいいきっかけになると思います。
日本人にあった食生活や習慣を考えるいいきっかけになると思います。
2023年10月18日に日本でレビュー済み
何かのきっかけで、この1,2週間、この著者の本を集中的に読みました。専門分野に従い、論旨展開は同じようなものでしたが、とりわけこの本が秀逸でした。なるほどねえ。そうかなあ。
2023年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身体に関することは○○が良い!をうのみにせず自分の身体を知るところから始めなければ良薬も毒になると言うことです。性別、年齢、生活環境、遺伝的要因,etc.人はそれぞれ違うと言うことです。ましてや外国人と日本人ではもっともっと違うのですから…やみくもに崇拝するのはいかがなものかとつくずく思いました。
2023年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人類の文明が急速に変化したが、実は我々人類は遺伝子レベルとして追い付いていらず、変化についていけていない感じさせられた。
世間では次々と新しい食べ物、健康法などが発表されているが、実は日本人に適したものでは無いと思うようになった。
和食文化中心の生活に戻し、我々日本人の体に合った本来の食生活を実践してみます。
世間では次々と新しい食べ物、健康法などが発表されているが、実は日本人に適したものでは無いと思うようになった。
和食文化中心の生活に戻し、我々日本人の体に合った本来の食生活を実践してみます。
2023年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一見すると科学的な根拠があるような書きぶりだが、因果関係や相関関係、論理性がよくわからない図表を使っているような気がする。紙面の制限もあるのかもしれないが、丁寧な説明が必要な気がする。