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新装版 魔女の宅急便 (6)それぞれの旅立ち (角川文庫) Kindle版
キキととんぼさんが結婚して15年。13歳になって旅立ちのときをむかえる双子の姉弟と、キキをはじめおなじみのコリコの町の人たちの新たな旅立ちが、さわやかに描かれる。大人気シリーズついに完結!
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2015/6/25
- ファイルサイズ962 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
出版社からのコメント
★2014年3月1日~「魔女の宅急便」実写版映画公開! ★
監督:清水崇
出演:小芝風花/尾野真千子/広田亮平/筒井道隆 ほか
主題歌:倉木麻衣
キキが元気にスクリーンの中を飛び回ります!
とびきり愉快な原作本も、ぜひチェックしてくださいね。
監督:清水崇
出演:小芝風花/尾野真千子/広田亮平/筒井道隆 ほか
主題歌:倉木麻衣
キキが元気にスクリーンの中を飛び回ります!
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著者について
角野栄子(かどの えいこ)東京に生まれる。1960年ブラジルに出かけて二年間滞在。1970年頃より絵本、童話の創作をはじめる。『ズボン船長さんの話』(福音館書店)で旺文社児童文学賞、『大どろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞大賞、『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト・文学作品を受賞、1984年には路傍の石文学賞を受賞した。神奈川県在住。佐竹美保(さたけ みほ)富山県に生まれる。上京後、SFファンタジーの挿絵を描き始め、後に児童書の世界へ。主な挿絵に『不思議を売る男』(偕成社)、『ブンダバー』シリーズ(ポプラ社)、『魔女の宅急便その3,その4,その5』(福音館書店)などがある。東京都在住。
登録情報
- ASIN : B00ZQJW0D0
- 出版社 : KADOKAWA (2015/6/25)
- 発売日 : 2015/6/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 962 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 276ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,084位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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童話作家。代表作『魔女の宅急便』(福音館書店、小学館文学賞ほか文学賞多数受賞)をはじめとして、多くの作品を生み出してきた。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 パパはじどうしゃだった (ISBN-13: 978-4092897854 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月6日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
映画有名ですが、原作を読めば作品の奥行きが深まりますよ!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年6月4日に日本でレビュー済み
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子どもが気に入ってます。
2009年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
13歳の満月の晩に独り立ちをしたキキも、この巻では双子(男の子と女の子)のお母さん。
13歳になろうとする、二人に対してキキはやきもきしっぱなしです。
お姉さんのニニは、魔女になるのかどうかはっきり態度を決めない上に、なんだか反抗期。
キキの言うことに、文句ばっかりです。
一方、弟のトトは、男の子なのに魔女への憧れが募っている様子。
お母さんのコキリさんの気持ちをしみじみ分かる年になりました。
ニニに対しては、魔女の血を絶やしたくないという想い、押しつけたくないという想い、
その二つの感情の狭間で、いらいらし続け、
希望とあきらめの間で揺れ動いているトトに対しては、
何をしてあげればいいのかと悩み続け、
親と子の関係・距離の取り方に、迷い続ける毎日です。
親としての悩みだけでなく、キキ個人の悩みも相変わらずあって、
それでも、一歩一歩成長していくキキ。
大人になってもそれは変わりません。
そんなキキにもやもやしてしまうけど、これがこのシリーズのいいとこだしね。
とても素敵なシリーズでした。読後、しみじみと思いました。
13歳になろうとする、二人に対してキキはやきもきしっぱなしです。
お姉さんのニニは、魔女になるのかどうかはっきり態度を決めない上に、なんだか反抗期。
キキの言うことに、文句ばっかりです。
一方、弟のトトは、男の子なのに魔女への憧れが募っている様子。
お母さんのコキリさんの気持ちをしみじみ分かる年になりました。
ニニに対しては、魔女の血を絶やしたくないという想い、押しつけたくないという想い、
その二つの感情の狭間で、いらいらし続け、
希望とあきらめの間で揺れ動いているトトに対しては、
何をしてあげればいいのかと悩み続け、
親と子の関係・距離の取り方に、迷い続ける毎日です。
親としての悩みだけでなく、キキ個人の悩みも相変わらずあって、
それでも、一歩一歩成長していくキキ。
大人になってもそれは変わりません。
そんなキキにもやもやしてしまうけど、これがこのシリーズのいいとこだしね。
とても素敵なシリーズでした。読後、しみじみと思いました。
2016年3月18日に日本でレビュー済み
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キキと子供たちの新しい旅立ちの話とっても面白く何度も読み返しています。自分も子供が2人なので色々考えさせられました。
2013年5月2日に日本でレビュー済み
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小学生の時にジブリの映画を見てから、20何年。これで、本当の意味でキキとのお別れなんですね。
寂しくなるな~。
角野さん、気が向いたらまた書かないかな~。
寂しくなるな~。
角野さん、気が向いたらまた書かないかな~。
2016年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キキ30代半ば。夫のとんぼさんの間にう
まれたトトとニニという男女の双子はもう11歳。男ながら魔女になりたい気持ちが諦められないトト、魔女になる踏ん切りがつかないニニ。やきもきするキキ…
いくつになっても迷いながらも進んでいくキキです。
独り立ちのころのキキに感じたような、共感や応援の気持ちが、なぜかトトやニニには余りわかなかった。
ずっとキキ目線でよんできたせいなのかな・・・。
また、欲を言えば、ケケの事がもう少し知りたかった。
まれたトトとニニという男女の双子はもう11歳。男ながら魔女になりたい気持ちが諦められないトト、魔女になる踏ん切りがつかないニニ。やきもきするキキ…
いくつになっても迷いながらも進んでいくキキです。
独り立ちのころのキキに感じたような、共感や応援の気持ちが、なぜかトトやニニには余りわかなかった。
ずっとキキ目線でよんできたせいなのかな・・・。
また、欲を言えば、ケケの事がもう少し知りたかった。
2013年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今、読んでいる最中ですが親になったキキやトンボさんの様子そして双子の子どもたちの成長が読んでいておもしろいです。
最後はどうなるのでしょう!ワクワクです♡
最後はどうなるのでしょう!ワクワクです♡
2019年7月10日に日本でレビュー済み
とんぼさんと結婚したキキは35歳で、男の子トトと女の子ニニの双子のお母さんになっています。ヨモギさんとの久しぶりの再会とか、若かった頃のキキからするとエピローグ的な状況ですが、最終巻の主人公はトトとニニの二人のようです。
見えないものを見る詩人のようなトト、おしゃまさんで現実的なニニ。対照的な二人が、かつてキキがそうしたように旅立っていくまでの物語です。
2009年の刊行だけに、男女の役割論における因習的な考え方への批判がすんなり盛り込まれています。自分は男だけれど魔女の子なのだから魔力を持っていてもおかしくないんじゃないかと思うトト。彼は確かに何かの力を持っているのです。かつてキキを悩ませたケケと文通してアドバイスをもらっているなんて、とても面白い。一度だけ森で出会ったはだしの女の子は誰なんでしょう。男性のトトにとって、母以外の不思議な女性からの影響は大きい。
女の子のニニはまさにキキを継ぐ魔女になることを期待されていますが、そういうプレッシャーには反抗したくもなりますよね。弾けようとする娘と母とのぶつかり合いがしっかり描かれています。そんなトトも血は争えないなと思わされるのが「無線の声」のエピソード。それを経てニニの旅立つ方向が決まります。
キキが自分の母コキリさんとの過去を思い出すのは当然です。
なにげなくとんぼさんが子どもたちを伸ばす、良い父親をしています。
あー、トトとニニのこれからが知りたいなあ。
見えないものを見る詩人のようなトト、おしゃまさんで現実的なニニ。対照的な二人が、かつてキキがそうしたように旅立っていくまでの物語です。
2009年の刊行だけに、男女の役割論における因習的な考え方への批判がすんなり盛り込まれています。自分は男だけれど魔女の子なのだから魔力を持っていてもおかしくないんじゃないかと思うトト。彼は確かに何かの力を持っているのです。かつてキキを悩ませたケケと文通してアドバイスをもらっているなんて、とても面白い。一度だけ森で出会ったはだしの女の子は誰なんでしょう。男性のトトにとって、母以外の不思議な女性からの影響は大きい。
女の子のニニはまさにキキを継ぐ魔女になることを期待されていますが、そういうプレッシャーには反抗したくもなりますよね。弾けようとする娘と母とのぶつかり合いがしっかり描かれています。そんなトトも血は争えないなと思わされるのが「無線の声」のエピソード。それを経てニニの旅立つ方向が決まります。
キキが自分の母コキリさんとの過去を思い出すのは当然です。
なにげなくとんぼさんが子どもたちを伸ばす、良い父親をしています。
あー、トトとニニのこれからが知りたいなあ。