全体的に音質と演奏の質が高く、良くまとまったアルバムだと思います。Starless終盤のスピード感や迫力はオリジナルのスタジオ盤に及ばないのが残念ではありますが、One more red nightmareのライブが入っているので帳消しです。
約40分という時間はLPに収まることを想定してのことかも知れません。その気になればDVD-A, CD, LPの3メディアの音の違いを楽しめるのでしょうけど、割高なLPは買ってません。しかし、石丸電気で検盤した上で割引券とポスターが付くならすぐにでもLP買いに行きますけど。
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Live at the Orpheum
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曲目リスト
1 | Walk on: Monk Morph Chamber Music |
2 | One More Red Nightmare |
3 | Banshee Legs Bell Hassle |
4 | The Construkction of Light |
5 | The Letters |
6 | Sailor's Tale |
7 | Starless |
商品の説明
ご注意ください
Format: 1CD + 1DVD-A (DVD-Audio)
DVDオーディオ 画像は収録されておりません。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.8 x 17.3 x 0.89 cm; 100.07 g
- メーカー : Discipline Us
- EAN : 0633367784520
- 商品モデル番号 : 31820961
- オリジナル盤発売日 : 2015
- レーベル : Discipline Us
- ASIN : B00QJH5O9K
- 原産国 : 英国
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 257,484位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,108位ヘヴィーメタル
- - 51,918位ロック (ミュージック)
- - 71,231位輸入盤
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『Live At The Orpheum』は、キング・クリムゾンが2015年に発表したライブアルバムだ。
2013年9月、キング・クリムゾンの再結成が発表された。メンバーはロバート・フリップ(g)、メル・コリンズ(sax)、トニー・レヴィン(b, stick)、ジャッコ・ジャコスジク(vo, g)、パット・マステロット(dr)、ギャヴィン・ハリソン(dr)、ビル・リーフリン(dr)という7人編成である。
1ヶ月の短命に終わった2008年の再結成メンバーからエイドリアン・ブリューが抜け、21st Century Schizoid Bandからジャッコ・ジャコスジクとメル・コリンズの2人、そして元Ministryのビル・リーフリンが加わった形になる。
2014年6月からリハーサルを開始し、9月9日から10月6日にかけて全19公演のアメリカツアーを行った。このアルバムはその15公演目と16公演目のロサンゼルス公演を収録したものである。
私が思うのは「ロバート・フリップは出し惜しみをするな!」の一言である。ツアー初日と二日目の音源を聴いたが、メル・コリンズのサックスが加わった「VROOOM」「Level Five」、ヴァイオリン・ソロの代わりにフルート・ソロがある「Larks' Tongues In Aspic: Part 1」、ピート・シンフィールドの書き下ろしによる新しい歌詞になった「21st Century Schizoid Man」など聴きどころはたくさんある。とても本作の40分では満足できない。
思い返せば、1994年のアルゼンチン公演はライブアルバム『B'Boom』として発売された。2008年のアメリカツアーからはシカゴ公演がDGM Liveで全曲ダウンロード販売された。これらはライブの全貌を収録したものであり、ブートレグ対策として充分に効果があったと思われるが、本作にその効果があるかは疑問だ。ライブの全貌を知りたいと思ったリスナーが西新宿に走っても不思議ではない。
多くのリスナーの興味は、過去のキング・クリムゾンの楽曲を中心とした懐メロ路線を続けるのか、それとも新曲を中心としたオリジナル・アルバムを発表するのかという点であろう。ロバート・フリップは自身の日記に「キング・クリムゾンの掟(King Crimson Principles.)」のひとつとして、「いつ作った曲であれ、どれも新曲だ(All the music is new, whenever it was written.)」と記している。なにやら意味深だが、ファンのひとりとして新曲を期待している。
(追記)
注意してもらいたいのが、DVD-Aにはハイレゾ音源(24bit/96kHz)のみで、5.1chは収録されていません。
2013年9月、キング・クリムゾンの再結成が発表された。メンバーはロバート・フリップ(g)、メル・コリンズ(sax)、トニー・レヴィン(b, stick)、ジャッコ・ジャコスジク(vo, g)、パット・マステロット(dr)、ギャヴィン・ハリソン(dr)、ビル・リーフリン(dr)という7人編成である。
1ヶ月の短命に終わった2008年の再結成メンバーからエイドリアン・ブリューが抜け、21st Century Schizoid Bandからジャッコ・ジャコスジクとメル・コリンズの2人、そして元Ministryのビル・リーフリンが加わった形になる。
2014年6月からリハーサルを開始し、9月9日から10月6日にかけて全19公演のアメリカツアーを行った。このアルバムはその15公演目と16公演目のロサンゼルス公演を収録したものである。
私が思うのは「ロバート・フリップは出し惜しみをするな!」の一言である。ツアー初日と二日目の音源を聴いたが、メル・コリンズのサックスが加わった「VROOOM」「Level Five」、ヴァイオリン・ソロの代わりにフルート・ソロがある「Larks' Tongues In Aspic: Part 1」、ピート・シンフィールドの書き下ろしによる新しい歌詞になった「21st Century Schizoid Man」など聴きどころはたくさんある。とても本作の40分では満足できない。
思い返せば、1994年のアルゼンチン公演はライブアルバム『B'Boom』として発売された。2008年のアメリカツアーからはシカゴ公演がDGM Liveで全曲ダウンロード販売された。これらはライブの全貌を収録したものであり、ブートレグ対策として充分に効果があったと思われるが、本作にその効果があるかは疑問だ。ライブの全貌を知りたいと思ったリスナーが西新宿に走っても不思議ではない。
多くのリスナーの興味は、過去のキング・クリムゾンの楽曲を中心とした懐メロ路線を続けるのか、それとも新曲を中心としたオリジナル・アルバムを発表するのかという点であろう。ロバート・フリップは自身の日記に「キング・クリムゾンの掟(King Crimson Principles.)」のひとつとして、「いつ作った曲であれ、どれも新曲だ(All the music is new, whenever it was written.)」と記している。なにやら意味深だが、ファンのひとりとして新曲を期待している。
(追記)
注意してもらいたいのが、DVD-Aにはハイレゾ音源(24bit/96kHz)のみで、5.1chは収録されていません。
2015年10月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たたみけるようなサウンド、まさにクリムゾン。来日が楽しみです。
2015年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フリップがライブ活動に入る前に新曲はやらないといっていたとおり、大半は昔の楽曲で、しかも1980年代のクリムゾンがすっぽり抜け落ちている選曲。初日(9月9日)と二日目(9月10日)では以下のような曲が演奏されていました。ちょっと長いですが、ざっと見てください。
(1969)
1)21st Century Schizoid Man
(1971)
2)Sailor’s Tale 3)Letters 4)Picture Of A City
(1973-1974)
5)Larks’ Tongues in Aspic part 1 6)The Talking Drum
7)Larks’ Tongues in Aspic part2 8)Red
9)One More Red Nightmare 10)Starless
(1995)
11)Walk On 12)Vroom/Coda:Marine 475
(2000)
13)The ConstruKction Of Light
(2001)
14)Level Five
(2011- Jakszyk, Fripp and Collins)
15)Light Of Day 16)Scarcity Of Miracles
(聴いたことのないパート)
17)Hell-hounds Of Krim 18)Hoodoo
何を言いたいかというと、この公式アルバムに選ばれた楽曲は、ライブの全貌を伝えるものではないということです。たぶん意図的に。
実際のライブでは、メル・コリンズが「21世紀バンド」のようにサックスをバリバリ吹いていたり、3人ドラマーがめちゃくちゃに叩いていたりと、もう混沌といっていいような、大爆発演奏をしています。(フリップがけっこうミスっていてびっくり)。この公式ライブは9月30日のものですが、演奏曲目は初日の頃とそんなには変わっていないと思います。当初、随所で爆発していた荒削りな部分がすっぽりと抜け落ちて、品よくまとまったライブ版に仕上げられています。(ジャケットには、ドラム3人のフロントラインはギャビン・ハリソンが、バックラインはジャコがミックスしていると記してあります。)フリップは、選曲もミックスも任せっきりなのでしょうか。
同窓会バンドとして絶対聴きたい「Larks’ Tongues・・・」のパート1、そしてトーキングドラムからのパート2、レッド 、21世紀の・・・など、公式版では選んでいません。これらは、けっこう激しく、新しい解釈もあって、ぞくぞくする内容でした(すみません、海賊版と比べての発言です)。
そういうことから考えると、このライブ盤は、あくまで新譜への序章で、わざと過去のイメージばかりだった公演内容を全面的に披瀝するのを避けたのではないでしょうか。公式的な、チラ見せ。なんだかなあ。演奏の質は高いし、楽曲も素晴らしいので、ライブ演奏としては文句なしですが、これだけでは、待たされている身としてはまったく満足できませんし、お勧めもできません。
もうすぐ、まったく新しい形で、フリップが私たちの前に新譜を出してくれるだろうと信じたい。それが40年間、キングクリムゾンを一番好きなバンドとして聴き続けて来た、私個人的な願いです。ファンの皆様、そう願いましょう!!
(1969)
1)21st Century Schizoid Man
(1971)
2)Sailor’s Tale 3)Letters 4)Picture Of A City
(1973-1974)
5)Larks’ Tongues in Aspic part 1 6)The Talking Drum
7)Larks’ Tongues in Aspic part2 8)Red
9)One More Red Nightmare 10)Starless
(1995)
11)Walk On 12)Vroom/Coda:Marine 475
(2000)
13)The ConstruKction Of Light
(2001)
14)Level Five
(2011- Jakszyk, Fripp and Collins)
15)Light Of Day 16)Scarcity Of Miracles
(聴いたことのないパート)
17)Hell-hounds Of Krim 18)Hoodoo
何を言いたいかというと、この公式アルバムに選ばれた楽曲は、ライブの全貌を伝えるものではないということです。たぶん意図的に。
実際のライブでは、メル・コリンズが「21世紀バンド」のようにサックスをバリバリ吹いていたり、3人ドラマーがめちゃくちゃに叩いていたりと、もう混沌といっていいような、大爆発演奏をしています。(フリップがけっこうミスっていてびっくり)。この公式ライブは9月30日のものですが、演奏曲目は初日の頃とそんなには変わっていないと思います。当初、随所で爆発していた荒削りな部分がすっぽりと抜け落ちて、品よくまとまったライブ版に仕上げられています。(ジャケットには、ドラム3人のフロントラインはギャビン・ハリソンが、バックラインはジャコがミックスしていると記してあります。)フリップは、選曲もミックスも任せっきりなのでしょうか。
同窓会バンドとして絶対聴きたい「Larks’ Tongues・・・」のパート1、そしてトーキングドラムからのパート2、レッド 、21世紀の・・・など、公式版では選んでいません。これらは、けっこう激しく、新しい解釈もあって、ぞくぞくする内容でした(すみません、海賊版と比べての発言です)。
そういうことから考えると、このライブ盤は、あくまで新譜への序章で、わざと過去のイメージばかりだった公演内容を全面的に披瀝するのを避けたのではないでしょうか。公式的な、チラ見せ。なんだかなあ。演奏の質は高いし、楽曲も素晴らしいので、ライブ演奏としては文句なしですが、これだけでは、待たされている身としてはまったく満足できませんし、お勧めもできません。
もうすぐ、まったく新しい形で、フリップが私たちの前に新譜を出してくれるだろうと信じたい。それが40年間、キングクリムゾンを一番好きなバンドとして聴き続けて来た、私個人的な願いです。ファンの皆様、そう願いましょう!!
2015年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、本家がコピーバンドやっちゃったと思ってました。
ヴォーカルが公式コピバン出身(21馬鹿バンド)ということもあり、
やや不安に思っていたのですが、声質が70年代の曲に向いていることもあり
(特にボズの声質に近い)、エイドリアン・ブリューではできなかったレパートリーが
解禁されたという驚きと喜び。やたら多幸感あふれるツアーダイアリーを見ながら、
海賊音源をいくつか聞いては、おお~っなかなかいいやん!と思っていたのですが。
えーこのテイクなんで選んだの?という感じです。
どうせ全公演収録しているに違いないのに、冴えない演奏を音源化しちゃって…。
それにこの小出し具合はなんだんだと。いい歳してチラ見せして客をあおるとは!
おかげでアナログまで予約してしまったではないか!どうしてくれる!
ヴォーカルが公式コピバン出身(21馬鹿バンド)ということもあり、
やや不安に思っていたのですが、声質が70年代の曲に向いていることもあり
(特にボズの声質に近い)、エイドリアン・ブリューではできなかったレパートリーが
解禁されたという驚きと喜び。やたら多幸感あふれるツアーダイアリーを見ながら、
海賊音源をいくつか聞いては、おお~っなかなかいいやん!と思っていたのですが。
えーこのテイクなんで選んだの?という感じです。
どうせ全公演収録しているに違いないのに、冴えない演奏を音源化しちゃって…。
それにこの小出し具合はなんだんだと。いい歳してチラ見せして客をあおるとは!
おかげでアナログまで予約してしまったではないか!どうしてくれる!
2015年7月7日に日本でレビュー済み
聴かせてもらえるだけで、ありがたいと思わないのか?
ごちゃごちゃ言うならイエスでも聴いとけ。
ごちゃごちゃ言うならイエスでも聴いとけ。
2015年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずCDの音質、ダイナミックレンジが狭いのか音が弱いというか太くない。
これは2014CRIMSONの全貌ではないのでフルアルバムのリリースで期待値を込めて★4つ。
Bruford&MuirやDouble Trioは役割が明確だったが、印象として何故Drumsを3人にしたのか、意味が一度聴いたところでは分からない。
StarlessなんかはB.Bruordより2人多いのにそう感じないもんな。
Mel CollinsのSAX&FLUTEは相変わらずいいなぁ。
それよりもっと新曲が早く聴きたい。
追記:昨日(2015.12.8)のLIVEを観て・・・。
このCDと昨日では相当の進化があって同じバンドとして語れないと思えるが、実際に目の当りのCrimsonは凄かった。
以下簡単に、Peace a Beginningで始まり、いきなりSchizoid Manだもんなぁ!
EPITAPHはやるはEasy Moneyはやるは、~’74年まででやらなかったのは「LIZARD」と「STARLESS AND BIBLE BLACK」からの曲でした。
D.CrossのViolinでなくM.CollinsのSax&Fluteで新しいアレンジで新鮮だった。
アンコールは宮殿、Talking DrumとLTA2でした。
Bill RieflinがMID KeyboardでMellotronも担当、これが(当たり前だけど)本当にリアルにMellotronで50歳越えの親父達は涙ものですわ!
それからDrums3名はそれぞれ役割があって観れば意味が分かります。
DVDが恐らくリリースされるでしょうから、ぜひ買いましょう。
当日のセットリストがDGMに載ってました。
Peace
21st Century Schizoid Man
Epitaph
Radical Action (To Unseat The Hold Of Monkey Mind) I
Meltdown
Radical Action (To Unseat The Hold Of Monkey Mind) II
Level Five
Hell Hounds Of Krim
The ConstruKction Of Light
One More Red Nightmare
Banshee Legs Bell Hassle
The Letters
Sailor’s Tale
Easy Money
Starless
In The Court of The Crimson King
The Talking Drum
Larks’ Tongues In Aspic Part 2
これは2014CRIMSONの全貌ではないのでフルアルバムのリリースで期待値を込めて★4つ。
Bruford&MuirやDouble Trioは役割が明確だったが、印象として何故Drumsを3人にしたのか、意味が一度聴いたところでは分からない。
StarlessなんかはB.Bruordより2人多いのにそう感じないもんな。
Mel CollinsのSAX&FLUTEは相変わらずいいなぁ。
それよりもっと新曲が早く聴きたい。
追記:昨日(2015.12.8)のLIVEを観て・・・。
このCDと昨日では相当の進化があって同じバンドとして語れないと思えるが、実際に目の当りのCrimsonは凄かった。
以下簡単に、Peace a Beginningで始まり、いきなりSchizoid Manだもんなぁ!
EPITAPHはやるはEasy Moneyはやるは、~’74年まででやらなかったのは「LIZARD」と「STARLESS AND BIBLE BLACK」からの曲でした。
D.CrossのViolinでなくM.CollinsのSax&Fluteで新しいアレンジで新鮮だった。
アンコールは宮殿、Talking DrumとLTA2でした。
Bill RieflinがMID KeyboardでMellotronも担当、これが(当たり前だけど)本当にリアルにMellotronで50歳越えの親父達は涙ものですわ!
それからDrums3名はそれぞれ役割があって観れば意味が分かります。
DVDが恐らくリリースされるでしょうから、ぜひ買いましょう。
当日のセットリストがDGMに載ってました。
Peace
21st Century Schizoid Man
Epitaph
Radical Action (To Unseat The Hold Of Monkey Mind) I
Meltdown
Radical Action (To Unseat The Hold Of Monkey Mind) II
Level Five
Hell Hounds Of Krim
The ConstruKction Of Light
One More Red Nightmare
Banshee Legs Bell Hassle
The Letters
Sailor’s Tale
Easy Money
Starless
In The Court of The Crimson King
The Talking Drum
Larks’ Tongues In Aspic Part 2
2015年6月21日に日本でレビュー済み
これは昨年のアメリカロスでのライブ。初期からずっと聞き続けてる私のようなロートルファンからすると、この選曲はまあ納得しました。私はアイランドが最も好きな変人ですが、その中の曲があって救われました。ファーストが当時リアルタイムでは日本では発売されておらず、一部のマニアックな人たちの間で密かに輸入盤が聴かれていたのでした。余談ですが当時のフラワートラベリンバンドが21世紀の精神異常者をすでにコピーしていたのに驚かされたものです。そしてレッドで空中分解し80年代に復活し初来日をしたころ、全く別のバンドと言ってもよい変身ぶりにびっくり。その後メタルクリムズンとなりまたまたびっくり!ホントにカメレオンのようなバンドです。で、今回エイドリアンとの間で何があったのかわかりませんが、その当時のレパートリーを無視してメルコリンズを呼び戻し再編成を図ったのですが、果たしてこれはアメリカ向けの新曲抜きのクリムズン。良し悪しを別にしてもどれも遜色のない素晴らしい演奏だと素直に思いました。乞う来日!
他の国からのトップレビュー

Ángel SD
5つ星のうち5.0
Live at the Orpheum
2017年11月16日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Que más se puede decir de King Crimson. Es una excelente grabación, de la gira de 2014 cuando la banda todavía era de siete integrantes, debe estar presente en la vitrina de cualquier fan para notar y apreciar los detalles y las diferencias -aprovechando que contiene un DVD High resolution en audio- con la alineación de 2017.

Douglas J. Creed,
5つ星のうち5.0
Five Stars
2017年5月21日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Can't beat Crimso

only great music
5つ星のうち5.0
Exellent! We Just Want More Please?
2015年2月1日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Wow! After seeing King Crimson over seven times live over the years I was blown away. I actually had the opportunity to see one of the shows they recorded for this album and their concert , again, "blew me away." After seeing Crimson so many times,especially with Bill Bruford performing in most of those concerts, it's hard to conceive of this band going to higher levels, but they did. Pat M. is an excellent replacement for Bill and in this case, playing with 3 drummers concerned me. Each drummer only used about four microphones around their acoustical drums and percussion and their electronic gear ran direct. Everything I heard was in excellent taste. All three drummers played together countless times, but their levels and performance sensitivity towards each other made everything blend together perfectly. Never overwhelming and always left you craving for more. The addition of Jakko Jakszyk is pure genius. He's like a mirror image of Robert Fripp when you listen to his guitar work and his vocals are the best they will every find to represent King Crimson past and present. Hearing him sing The Letters from the album Islands was refreshing, but his guitar work with Fripp on Sailor's Tale and Starless, both at the end of this album,left me speechless. Not to forget Mel Collins, a superb brass and flute player who is hotter than ever and back in the Crimson lineup after forty years and even more. He's brilliant! Then Tony Levin always has something new to bring to the King no matter whether he is playing music from In the Wake of Poseidon or a Scarcity of Miracles. I was really surprised to see this album come out so quickly after The Elements Tour Box, but it is a welcome addition to their live performances on CD. The concert I saw was so great, that I would not be surprised to see a volume 2 or 3 from the same two concerts in Los Angeles. For the price this album is killer, for under $15 you get the CD and the DVD of parts of both Los Angeles shows. I heard that this was Crimson's final live tour, are you kidding me? After what I heard live this is the strongest and most flexible version of King Crimson yet, why on earth would Fripp pull the plug on their live performances after discovering the real answer to King Crimson past and present. It's one thing to have a better version of the band, but it's entirely something else when the new melds with the old perfectly to create limitless sonic possibilities and an infinite palette of fun exploring the past!

Ingo Nuessemeier
5つ星のうち5.0
Neues Konzept, super Musik!
2015年12月9日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Wiedermal geht King Crimson neue Wege. Entwickelt neue Arragangements ihrer Stücke und liefert mit neuer Instrumentierung, drei Drummer, und neuen technischen Konzepten, drei Wiedergabe Formate für Computer und Stereoanlagen, CDs für eine nicht immer moderne Moderne. Das Coverfoto ist einfach super. Let's go west!