ザ・デイ・アフター [DVD]
フォーマット | ドルビー, 色 |
コントリビュータ | ジョベス・ウィリアムズ, ジョン・カルム, ジョン・リスゴー, スティーブン・グッテンバーグ, ニコラス・メイヤー, ジェイソン・ロバーズ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 6 分 |
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商品の説明
商品の説明
第3次世界大戦後の荒廃した地球をリアルに描いた、ニコラス・メイヤー監督が贈るドラマ。 監督: ニコラス・メイヤー 出演: ジェイソン・ロバーズ/ジョベス・ウィリアムズ
レビュー
監督: ニコラス・メイヤー 出演: ジェイソン・ロバーズ/ジョベス・ウィリアムズ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 19 x 13.4 x 1.6 cm; 140.61 g
- EAN : 4975769258053
- 監督 : ニコラス・メイヤー
- メディア形式 : ドルビー, 色
- 時間 : 2 時間 6 分
- 発売日 : 2002/9/27
- 出演 : ジェイソン・ロバーズ, ジョン・カルム, ジョベス・ウィリアムズ, ジョン・リスゴー, スティーブン・グッテンバーグ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 英語 (Mono)
- 販売元 : JVCエンタテインメント
- ASIN : B00006HBM6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,038位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
核ミサイルサイロの近くの農村が舞台の1つですが、核戦争後も意外に生き残りは多く、悲劇的な描写は多くても、その後は復興していったのが読み取れる当たり、同様の時代の核戦争を扱ったスレッズよりも市長後の後味は良い感じに仕上がっています
2020年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題なく届き、商品にも問題ありません。
気になる作品があればまた購入したいです。
気になる作品があればまた購入したいです。
2021年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原爆の被害や後遺症についてだいぶ考えが甘い内容です。
ただの大きい爆弾とか、被爆すると髪の毛が抜けるくらいの認識しかないのでしょう。
同様のものでイギリス映画のスレッズがありますが、あちらの方が内容は優秀です。
ただの大きい爆弾とか、被爆すると髪の毛が抜けるくらいの認識しかないのでしょう。
同様のものでイギリス映画のスレッズがありますが、あちらの方が内容は優秀です。
2020年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生の時CMで観たのが衝撃的で気になる作品でしたCGとか無縁の作品ですが今の若い人達には是非観て欲しいです
2012年7月12日に日本でレビュー済み
真面目な意図に貫かれた、偉大な映画でした。
民間人が描かれるため、これは観客自身の映画に他ならないと思います。
舞台は、アメリカ中西部の、カンザスシティ(ミズーリ州)や、カンザス大学のあるローレンス(カンザス州)の周辺です。
災害映画は、とかく特殊効果だけで中身が乏しく、安っぽい人間ドラマに終わってしまいがちです。
しかし、1983年に作られたこの映画は、テーマにふさわしく、虚飾を廃して、中身で心に訴えかけてきます。
ジェイソン・ロバーズの誠実な演技は、これ以上を望むことが不可能なほど素晴らしい。
見終わったあと、私は何の言葉も浮かばず、しばし呆然と黙りこくってしまいました。
映画の題名は「アフター(後)」となっていますが、「ビフォー(前)」の描写にも時間が割かれます。
アフターの展開は、このビフォーの設定があればこそ、せつに心にせまってきます。
「アメリカ風の“メロドラマ”は余計だ」という批判は、見当違いだと、私は思います。
登場人物はとても多いのですが、医師、若い軍人、畜産農家の3者の「ビフォー & アフター」を中心にストーリーが展開します。
人々が、テレビなどを通して伝えられる状況に半信半疑のまま、ろくな準備もできずに被災するところは、アニメ映画「風が吹くとき」(1986年、原作1982年)と、完全に通じるものがあります。
また、アメリカABC製作のテレビ映画ですが、イギリスBBC製作の「The War Game」(1965年)のようなドキュメンタリーなタッチでなく、純粋に映画です。
この映画には、観客の恐怖心を煽るような演出も、派手な映像もありません。
政治的な意図もなく、必ず起こるであろう悲惨さが、一つ一つ、極めて控え目に描写されていくのみです。
パニックさえ、特にありません。すでに起こってしまった“現実”だからです。
みな呆然としながら、いら立ちながら、命をつなぐことを、とりあえず模索するのみです。
はい回るゴキブリを見て、「あいつらは確実に生き延びる」と羨望の目を向けるシーンは、印象的です。
たしかに、破局的状況や残虐性の描写には、大幅に手加減が加えられています。
焼死体や苦しむ人々、略奪や暴力のシーンはほとんどなく、“怖いもの見たさ”で観る観客は、きっとがっかりします。
「実際はこんなもんじゃない」という批判や、「“衛生的”なハルマゲドン映画にすぎない」という評価については、見当違いだとは思いません。
しかし、大切なのは”サイエンス”や“グラフィックス”ではないと思います。
何よりもまず、この映画の真摯な意図を感じなければならないし、アメリカABCでの放送に、こぎ着けた功績に対して拍手を送りたいです。
<以下、映画を観ただけでは、わかりづらい状況設定と地理関係について、ネタバレします>
ヨーロッパで進行した軍事的状況を丁寧にたどると、時々刻々、情勢が加速度的に悪化していった様子がわかって、かなり怖いです。
また、カンザスシティ周辺の地理がわからないと、登場人物が多いため、各人が何をやっているのか良く把握できません。
きっかけは、冷戦時代の東西ベルリンでの、NATOとワルシャワ条約機構との軍事衝突です。
東西ドイツ国境にソ連が大軍を集結させ、緊張が高まっています。
そして9月15日、ついに陸の孤島・西ベルリンが、ソ連によって封鎖され、制圧されます。
これを受けて、アメリカは、明朝6:00を戦争開始の期限とする、最後通牒をソ連に突きつけます。
と同時に、アメリカ大統領は、1962年のキューバ危機以来、史上最悪レベルの「デフコン 2」の戦闘準備態勢を、全世界の米軍に命じます。
こうして、運命の9月16日の土曜日を迎えます。
NATO軍の機甲部隊が、ベルリンに向かって進撃を開始します。
ソ連も、ミグ25戦闘機によるミサイル攻撃とともに、西ドイツに侵攻します。
アメリカは、西ヨーロッパを守るために、ソ連との全面戦争に突入して、アメリカ本土を危険にさらすかどうかという、重大な選択を迫られています。
言わば、「ハンブルグ(ドイツ)を救うために、シカゴを犠牲にするのか?」(前日のテレビ放送)
ソ連側にも、同じことが言えます。「モスクワでは、市民が疎開を始めた」という情報が流れます。
戦争はさらにエスカレートし、午前中、ついにヨーロッパで核兵器が使われます。
ペルシャ湾地域にも、戦争が拡大します。NATOの司令部も、核攻撃を受けます。
そして、アメリカとソ連が、大陸間弾道ミサイル(ICBM)によって、大量の核爆弾を撃ち合い、破局的事態に至ります。
最初の核爆発は午後3時38分で、全米の軍事基地や工業地帯が被弾した核爆弾は、300発以上です。
カンザスシティ周辺における、ソ連の核攻撃の主なターゲットは、ミサイル発射基地などの軍事施設で、具体的には、
・カンザスシティから東に30kmのスイートセージ(Sweetsage)という架空の町の、オスカー・ミサイル発射基地
・カンザスシティから東南東135kmのセデリア(Sedalia)にある、ホワイトマン空軍基地(Whiteman AFB)
(*)この設定は半分フィクションで、実際の基地はセデリアにはなく、ノブ・ノスター(Knob Noster)にあります。
などです。
スイートセージの農家の若い4人家族は、ほぼ即死します。
カンザスシティも、セデリアも、壊滅します。
オークス医師は、カンザスシティの病院に勤めており、自宅もカンザスシティにあります。
9月16日の午前は、カンザスシティで仕事をしていたようです。
その後、出張講義のため、カンザスシティから西に60kmのローレンス(Lawrence)にある、カンザス大学へ車で向かいますが、その途中で緊急警報を聞きます。
家族を助けるために引き返しますが、州間高速道路(I-70)の上で被爆します。
カンザスシティのダウンタウンの真上で核爆発があったため、自宅に戻ることをあきらめ、ローレンスのカンザス大学病院まで歩いて、医師として傷病者の治療にあたります。
マッコイ空軍一等兵は、ホワイトマン空軍基地に所属しています。
核攻撃を避けて“脱走”しますが、その途中で被爆します。
セデリアの空軍基地の西方(おそらく)50〜70kmの、リートン(Leeton)からホールデン(Holden)に向かう道で、通行人からセデリア壊滅を知らされます。
その後、ローレンスまでたどり着いて、病院に収容されます。
畜産農家ジムの一家は、カンザスシティから南南東65kmのハリソンヴィル(Harrisonville)の、自宅の地下室で被災します。
そしてこの家に、カンザスシティから南へ200kmのジョプリン(Joplin)に帰省する途中で被爆した、カンザス大学の医学生が転がり込んできます。
この映画は、1979年の映画「チャイナ・シンドローム」に触発されて製作されたとのこと。
核爆発に伴う、強烈な「電磁波パルス(EMP)」によって、電気部品が破壊され、停電したり車が動かなくなる現象も、意欲的に描写されています。
発射ミサイル、機上の空軍司令部、破壊建築物などの映像素材は、他の映画や機密でない資料、軍事訓練のドキュメンタリー映像などから、かき集めています。
アメリカ国防省は、「ソ連が先制攻撃したことを明確にしないと、協力しない」という姿勢だったそうですが、映画を観る限りでは、どちらが先制攻撃したのか明確ではないようです。
民間人が描かれるため、これは観客自身の映画に他ならないと思います。
舞台は、アメリカ中西部の、カンザスシティ(ミズーリ州)や、カンザス大学のあるローレンス(カンザス州)の周辺です。
災害映画は、とかく特殊効果だけで中身が乏しく、安っぽい人間ドラマに終わってしまいがちです。
しかし、1983年に作られたこの映画は、テーマにふさわしく、虚飾を廃して、中身で心に訴えかけてきます。
ジェイソン・ロバーズの誠実な演技は、これ以上を望むことが不可能なほど素晴らしい。
見終わったあと、私は何の言葉も浮かばず、しばし呆然と黙りこくってしまいました。
映画の題名は「アフター(後)」となっていますが、「ビフォー(前)」の描写にも時間が割かれます。
アフターの展開は、このビフォーの設定があればこそ、せつに心にせまってきます。
「アメリカ風の“メロドラマ”は余計だ」という批判は、見当違いだと、私は思います。
登場人物はとても多いのですが、医師、若い軍人、畜産農家の3者の「ビフォー & アフター」を中心にストーリーが展開します。
人々が、テレビなどを通して伝えられる状況に半信半疑のまま、ろくな準備もできずに被災するところは、アニメ映画「風が吹くとき」(1986年、原作1982年)と、完全に通じるものがあります。
また、アメリカABC製作のテレビ映画ですが、イギリスBBC製作の「The War Game」(1965年)のようなドキュメンタリーなタッチでなく、純粋に映画です。
この映画には、観客の恐怖心を煽るような演出も、派手な映像もありません。
政治的な意図もなく、必ず起こるであろう悲惨さが、一つ一つ、極めて控え目に描写されていくのみです。
パニックさえ、特にありません。すでに起こってしまった“現実”だからです。
みな呆然としながら、いら立ちながら、命をつなぐことを、とりあえず模索するのみです。
はい回るゴキブリを見て、「あいつらは確実に生き延びる」と羨望の目を向けるシーンは、印象的です。
たしかに、破局的状況や残虐性の描写には、大幅に手加減が加えられています。
焼死体や苦しむ人々、略奪や暴力のシーンはほとんどなく、“怖いもの見たさ”で観る観客は、きっとがっかりします。
「実際はこんなもんじゃない」という批判や、「“衛生的”なハルマゲドン映画にすぎない」という評価については、見当違いだとは思いません。
しかし、大切なのは”サイエンス”や“グラフィックス”ではないと思います。
何よりもまず、この映画の真摯な意図を感じなければならないし、アメリカABCでの放送に、こぎ着けた功績に対して拍手を送りたいです。
<以下、映画を観ただけでは、わかりづらい状況設定と地理関係について、ネタバレします>
ヨーロッパで進行した軍事的状況を丁寧にたどると、時々刻々、情勢が加速度的に悪化していった様子がわかって、かなり怖いです。
また、カンザスシティ周辺の地理がわからないと、登場人物が多いため、各人が何をやっているのか良く把握できません。
きっかけは、冷戦時代の東西ベルリンでの、NATOとワルシャワ条約機構との軍事衝突です。
東西ドイツ国境にソ連が大軍を集結させ、緊張が高まっています。
そして9月15日、ついに陸の孤島・西ベルリンが、ソ連によって封鎖され、制圧されます。
これを受けて、アメリカは、明朝6:00を戦争開始の期限とする、最後通牒をソ連に突きつけます。
と同時に、アメリカ大統領は、1962年のキューバ危機以来、史上最悪レベルの「デフコン 2」の戦闘準備態勢を、全世界の米軍に命じます。
こうして、運命の9月16日の土曜日を迎えます。
NATO軍の機甲部隊が、ベルリンに向かって進撃を開始します。
ソ連も、ミグ25戦闘機によるミサイル攻撃とともに、西ドイツに侵攻します。
アメリカは、西ヨーロッパを守るために、ソ連との全面戦争に突入して、アメリカ本土を危険にさらすかどうかという、重大な選択を迫られています。
言わば、「ハンブルグ(ドイツ)を救うために、シカゴを犠牲にするのか?」(前日のテレビ放送)
ソ連側にも、同じことが言えます。「モスクワでは、市民が疎開を始めた」という情報が流れます。
戦争はさらにエスカレートし、午前中、ついにヨーロッパで核兵器が使われます。
ペルシャ湾地域にも、戦争が拡大します。NATOの司令部も、核攻撃を受けます。
そして、アメリカとソ連が、大陸間弾道ミサイル(ICBM)によって、大量の核爆弾を撃ち合い、破局的事態に至ります。
最初の核爆発は午後3時38分で、全米の軍事基地や工業地帯が被弾した核爆弾は、300発以上です。
カンザスシティ周辺における、ソ連の核攻撃の主なターゲットは、ミサイル発射基地などの軍事施設で、具体的には、
・カンザスシティから東に30kmのスイートセージ(Sweetsage)という架空の町の、オスカー・ミサイル発射基地
・カンザスシティから東南東135kmのセデリア(Sedalia)にある、ホワイトマン空軍基地(Whiteman AFB)
(*)この設定は半分フィクションで、実際の基地はセデリアにはなく、ノブ・ノスター(Knob Noster)にあります。
などです。
スイートセージの農家の若い4人家族は、ほぼ即死します。
カンザスシティも、セデリアも、壊滅します。
オークス医師は、カンザスシティの病院に勤めており、自宅もカンザスシティにあります。
9月16日の午前は、カンザスシティで仕事をしていたようです。
その後、出張講義のため、カンザスシティから西に60kmのローレンス(Lawrence)にある、カンザス大学へ車で向かいますが、その途中で緊急警報を聞きます。
家族を助けるために引き返しますが、州間高速道路(I-70)の上で被爆します。
カンザスシティのダウンタウンの真上で核爆発があったため、自宅に戻ることをあきらめ、ローレンスのカンザス大学病院まで歩いて、医師として傷病者の治療にあたります。
マッコイ空軍一等兵は、ホワイトマン空軍基地に所属しています。
核攻撃を避けて“脱走”しますが、その途中で被爆します。
セデリアの空軍基地の西方(おそらく)50〜70kmの、リートン(Leeton)からホールデン(Holden)に向かう道で、通行人からセデリア壊滅を知らされます。
その後、ローレンスまでたどり着いて、病院に収容されます。
畜産農家ジムの一家は、カンザスシティから南南東65kmのハリソンヴィル(Harrisonville)の、自宅の地下室で被災します。
そしてこの家に、カンザスシティから南へ200kmのジョプリン(Joplin)に帰省する途中で被爆した、カンザス大学の医学生が転がり込んできます。
この映画は、1979年の映画「チャイナ・シンドローム」に触発されて製作されたとのこと。
核爆発に伴う、強烈な「電磁波パルス(EMP)」によって、電気部品が破壊され、停電したり車が動かなくなる現象も、意欲的に描写されています。
発射ミサイル、機上の空軍司令部、破壊建築物などの映像素材は、他の映画や機密でない資料、軍事訓練のドキュメンタリー映像などから、かき集めています。
アメリカ国防省は、「ソ連が先制攻撃したことを明確にしないと、協力しない」という姿勢だったそうですが、映画を観る限りでは、どちらが先制攻撃したのか明確ではないようです。
2023年4月11日に日本でレビュー済み
この作品のDVDは20年前くらいに廃盤になってしまいプレミア価格がついてしまっている。アメリカではブルーレイも出ているというのに、核戦争ドラマの中でも評価が高いこの作品が視聴困難なために風化しかねない懸念をいだいている(杞憂かもしれないが)。同じ核戦争を描いだスレッズが数年前にブルーレイ化したのだから、頑張れば再発売も可能ではないだろうか。
発売が決定した暁には、難しいかもしれないが「日曜洋画劇場」放送時の吹替音声を収録してほしい。
発売が決定した暁には、難しいかもしれないが「日曜洋画劇場」放送時の吹替音声を収録してほしい。
2005年4月8日に日本でレビュー済み
核戦争の恐怖を描いた映画は数多くありますが、一般市民の立場に立って描かれた映画は少ないと思います。
社会の動きに翻弄されるままに、落ちてくるミサイルをただ眺め、死の灰をかぶらざるを得なかった無力な人たちの怒りが伝わってきます。
古い映画なので派手な演出はあまりありませんが、実際に核戦争が起これば地上にいる人間が体験するであろう世界をリアルに見せつけられました。
社会の動きに翻弄されるままに、落ちてくるミサイルをただ眺め、死の灰をかぶらざるを得なかった無力な人たちの怒りが伝わってきます。
古い映画なので派手な演出はあまりありませんが、実際に核戦争が起これば地上にいる人間が体験するであろう世界をリアルに見せつけられました。
2016年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待通りでした。やっぱり炸裂シーンは迫力あります。後は、この映画が現実とならないことを願います!ちなみに星5個にしなかったのは字幕だったので。もし吹き替え版があったら満点を上げてました。