Web版からの読者です
ところどころ話の流れなど変更になっており楽しめました
最初にちょろっと出てきたゴッフレードとの話が加筆され、Web版読者もたのしめる内容です。
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異世界詐欺師のなんちゃって経営術【電子特別版】 (角川スニーカー文庫) Kindle版
「パイオツ、カイデー!」
日本にその名を轟かせた大詐欺師のヤシロ。悪運尽きた彼が16歳の少年として転生したのは『嘘が吐けない巨大都市』だった。嘘を嫌う『精霊神』により嘘吐きは【カエル】にされてしまう世界だという。
偽造通貨所持を疑われ、衛兵に追われて粗末な店に飛び込んだヤシロは、息をのむような巨乳の美少女ジネットになぜか歓待されて――!?
『このすば』の暁なつめ推薦! 『小説家になろう』&『カクヨム』発、口八丁な経営コメディ開幕!
【電子特別短編 Gullible(ガリブル)系女子 ~やっぱりジネットとエステラは騙されやすい~】を収録!
日本にその名を轟かせた大詐欺師のヤシロ。悪運尽きた彼が16歳の少年として転生したのは『嘘が吐けない巨大都市』だった。嘘を嫌う『精霊神』により嘘吐きは【カエル】にされてしまう世界だという。
偽造通貨所持を疑われ、衛兵に追われて粗末な店に飛び込んだヤシロは、息をのむような巨乳の美少女ジネットになぜか歓待されて――!?
『このすば』の暁なつめ推薦! 『小説家になろう』&『カクヨム』発、口八丁な経営コメディ開幕!
【電子特別短編 Gullible(ガリブル)系女子 ~やっぱりジネットとエステラは騙されやすい~】を収録!
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2016/4/30
- ファイルサイズ13101 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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登録情報
- ASIN : B01EQQO08Q
- 出版社 : KADOKAWA (2016/4/30)
- 発売日 : 2016/4/30
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 13101 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 270ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 190,946位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,120位角川スニーカー文庫
- - 21,935位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年3月15日に日本でレビュー済み
物語の設定にはちょっと疑問に感じましたが、とても面白かったです。
なんかガチガチの契約社会のようでいて、ゆるゆるの法しかないような世界ですね。。。
このような世界があったらカエル以外存在しなくなると思います。
まあヒロインが可愛いのと、文章がいいので許せます。
なんかガチガチの契約社会のようでいて、ゆるゆるの法しかないような世界ですね。。。
このような世界があったらカエル以外存在しなくなると思います。
まあヒロインが可愛いのと、文章がいいので許せます。
2016年7月6日に日本でレビュー済み
WEB版に慣れ親しんでいた為、エピソードが大きく入れ替わっている事に
読み始めこそ違和感を感じましたが、すぐに慣れました。
スマートに練り直された、よくまとまったお話という感じがします。
ただその分、WEB版より勢いが足りないという印象を受けたのも事実です。
どちらが面白いかは、読み手との相性次第だと思います。
ただ、イラストについて言えば、ふんわりと愛らしくはあるのですが
「イケメンと見間違える中性的な顔だち」のエステラも
「冷たくすら見える美貌」のベルティーナも、
普通に可愛い女の子にしか見えなかったのが残念でした。
これから数多く登場するであろう、キャラの濃い登場人物達を描き切るには
ちょっと引き出しが少ないのではないかと思います。
WEB版の分量と本書の進み具合からすると
全て書籍化すれば十何冊かはいきそうに見えますが、
文章とイラストとのトータルでの満足感から考えた場合、
全巻購入したいかとなると微妙だと思いました。
読み始めこそ違和感を感じましたが、すぐに慣れました。
スマートに練り直された、よくまとまったお話という感じがします。
ただその分、WEB版より勢いが足りないという印象を受けたのも事実です。
どちらが面白いかは、読み手との相性次第だと思います。
ただ、イラストについて言えば、ふんわりと愛らしくはあるのですが
「イケメンと見間違える中性的な顔だち」のエステラも
「冷たくすら見える美貌」のベルティーナも、
普通に可愛い女の子にしか見えなかったのが残念でした。
これから数多く登場するであろう、キャラの濃い登場人物達を描き切るには
ちょっと引き出しが少ないのではないかと思います。
WEB版の分量と本書の進み具合からすると
全て書籍化すれば十何冊かはいきそうに見えますが、
文章とイラストとのトータルでの満足感から考えた場合、
全巻購入したいかとなると微妙だと思いました。
2016年5月9日に日本でレビュー済み
いやさ、この表紙で「血湧き肉踊る活劇」とか「地獄の底を覗いて来たような怨憎劇」とかを期待するのって、そもそもなんか違うよね?
『俺Tueeeee!』とか『怨み晴らさでおくものか!』とかが読みたかったら、他の誰かの作品を手にとってください。
この作品は、「命を落とす事に繋がるほど」大きくて重いダメージを背負ってしまった人が、「ルールの異なる世界で」癒されていく物語です。
この作者は、本人曰く「痛いのも怖いのも恐いのもダメ」な人だから、
どんな世界にもキレイごとでは治まらない事象が数えきれない程あることなんか「最初から承知の上」で、
楽しくなる事に繋がらない諸々は「注意深く省いて」ある。
その代わりに、登場人物たちと同じ景色を見て、同じ街を歩いているような没入感を感じられる事は請け合い。
絶対とは言わないけれどね?
人それぞれだから。
だけどね?
この作品の読後に例えば、
(」゜▽゜)」< パイオツ カイデー!
しか残らなかったとすれば、
ずいぶんとまた、
つまらない読み方しか
していないんではないではないか?
と思ってしまう。
例えば、主人公が住み着く事になる地域の経済的実情では、「嘘が吐けない」事の根幹を支えるシステムが有効に機能しそうにないのではないか?とか。
だけど、そこは作者が敢えて書かない部分だから。
物心ついたかつかないか位の幼児でも、「嘘つきを許さない」ためのシステムを活用できるようにするためのインフラが、そこには必ずあるんだよ。
ただ、作者が作品を描くためのリソースを、「そこには割いていない」だけだ。
ご都合主義と言わば言え。
お訊ねしよう。
あなたは、あなたの住むこの世界のどこまでを見ていて、どれだけの事を理解しているか?
断言してしまうけれど、私もあなたも「見たいところ」しか見てはいないんだ。
作者が描きたいところしか書かなくたって、何を恥じる事があるのだろうか?
だいぶ話が逸れてしまったけれど、確かに「読む人を選ぶ」作品かもしれない。
だけど、この作者はかつて、「感想欄での先読み自慢合戦にダメージを受けて」書けなくなっちゃった事がある程にシャイでピュアな人だから。
「読んでしまったら死にたくなる」ような毒を持った物は絶対書かないという信頼感はある。
毒を変じて薬となす、とは言うけれど、癒しが必要な時に「あからさまな毒」って飲みたいかなぁ?
ストーリーに接したときに感じられる癒しというのは、登場人物が癒されていく過程を追体験するからこそ得られるんだ。
さて、あなたが求める盧は「癒し」か「毒」か?
もし、癒しを求めるなら、少なくともその取っ掛かりはここにある。
手に取るも取らないも、決めるのはあなた自身だけどね?
『俺Tueeeee!』とか『怨み晴らさでおくものか!』とかが読みたかったら、他の誰かの作品を手にとってください。
この作品は、「命を落とす事に繋がるほど」大きくて重いダメージを背負ってしまった人が、「ルールの異なる世界で」癒されていく物語です。
この作者は、本人曰く「痛いのも怖いのも恐いのもダメ」な人だから、
どんな世界にもキレイごとでは治まらない事象が数えきれない程あることなんか「最初から承知の上」で、
楽しくなる事に繋がらない諸々は「注意深く省いて」ある。
その代わりに、登場人物たちと同じ景色を見て、同じ街を歩いているような没入感を感じられる事は請け合い。
絶対とは言わないけれどね?
人それぞれだから。
だけどね?
この作品の読後に例えば、
(」゜▽゜)」< パイオツ カイデー!
しか残らなかったとすれば、
ずいぶんとまた、
つまらない読み方しか
していないんではないではないか?
と思ってしまう。
例えば、主人公が住み着く事になる地域の経済的実情では、「嘘が吐けない」事の根幹を支えるシステムが有効に機能しそうにないのではないか?とか。
だけど、そこは作者が敢えて書かない部分だから。
物心ついたかつかないか位の幼児でも、「嘘つきを許さない」ためのシステムを活用できるようにするためのインフラが、そこには必ずあるんだよ。
ただ、作者が作品を描くためのリソースを、「そこには割いていない」だけだ。
ご都合主義と言わば言え。
お訊ねしよう。
あなたは、あなたの住むこの世界のどこまでを見ていて、どれだけの事を理解しているか?
断言してしまうけれど、私もあなたも「見たいところ」しか見てはいないんだ。
作者が描きたいところしか書かなくたって、何を恥じる事があるのだろうか?
だいぶ話が逸れてしまったけれど、確かに「読む人を選ぶ」作品かもしれない。
だけど、この作者はかつて、「感想欄での先読み自慢合戦にダメージを受けて」書けなくなっちゃった事がある程にシャイでピュアな人だから。
「読んでしまったら死にたくなる」ような毒を持った物は絶対書かないという信頼感はある。
毒を変じて薬となす、とは言うけれど、癒しが必要な時に「あからさまな毒」って飲みたいかなぁ?
ストーリーに接したときに感じられる癒しというのは、登場人物が癒されていく過程を追体験するからこそ得られるんだ。
さて、あなたが求める盧は「癒し」か「毒」か?
もし、癒しを求めるなら、少なくともその取っ掛かりはここにある。
手に取るも取らないも、決めるのはあなた自身だけどね?
2016年6月13日に日本でレビュー済み
レビューを見て書き込みますが…
左腕のプロミスリングは主人公にとってかなり思い入れの深い物であり、忘れるはずがないとも文中に記載されているので覚えているのは不自然ではないし
嘘で好きだと言っても罷り通るのは 嘘ではないから、という意味では無く単に証明が出来ないからであり、『思い込み』というのはルール上の抜け穴を突いているだけであって『不成立』にはならないかと。
最後の『顔面以外の場所に当たったら無効だ』というのはルールが明確でない為あやふやな部分ではあるが仮に不正・矛盾だったとしても、あの状況、ゴッフレードの様子から窺ってヤシロの『脅し』と取るのが普通だと思うが…
最後に自分の評価ですが
1巻の内容は詐欺師の主人公のヤシロが嘘をつけない世界に迷い込み、潰れかけ食堂を利用して生活基盤を立てる話です。(ザックリし過ぎたが)
壮大な伏線の張り合い、などでは無いがどちらとも取れるようなあやふやな言葉選びやルールの抜け穴をついて主人公の詐欺が成立しています。
会話内容や主人公の脳内思考などはまあ確かに36歳とは思えないが、見た目同様に16歳として思い込めば面白い内容ではあります。
個人的にはエストラとのやりとりは面白く、かなり好きです。
キャラデザは可愛い方だと思います。エストラがかわいいです。
まとめると
コメディ、頭脳戦、少々変態
といったところでしょうか。全体的に読みやすい作品でした。2巻にも期待が込められます。
左腕のプロミスリングは主人公にとってかなり思い入れの深い物であり、忘れるはずがないとも文中に記載されているので覚えているのは不自然ではないし
嘘で好きだと言っても罷り通るのは 嘘ではないから、という意味では無く単に証明が出来ないからであり、『思い込み』というのはルール上の抜け穴を突いているだけであって『不成立』にはならないかと。
最後の『顔面以外の場所に当たったら無効だ』というのはルールが明確でない為あやふやな部分ではあるが仮に不正・矛盾だったとしても、あの状況、ゴッフレードの様子から窺ってヤシロの『脅し』と取るのが普通だと思うが…
最後に自分の評価ですが
1巻の内容は詐欺師の主人公のヤシロが嘘をつけない世界に迷い込み、潰れかけ食堂を利用して生活基盤を立てる話です。(ザックリし過ぎたが)
壮大な伏線の張り合い、などでは無いがどちらとも取れるようなあやふやな言葉選びやルールの抜け穴をついて主人公の詐欺が成立しています。
会話内容や主人公の脳内思考などはまあ確かに36歳とは思えないが、見た目同様に16歳として思い込めば面白い内容ではあります。
個人的にはエストラとのやりとりは面白く、かなり好きです。
キャラデザは可愛い方だと思います。エストラがかわいいです。
まとめると
コメディ、頭脳戦、少々変態
といったところでしょうか。全体的に読みやすい作品でした。2巻にも期待が込められます。
2016年7月13日に日本でレビュー済み
本作は死んだ詐欺師が異世界に転生し、詐欺の経験を生かした巧みな話術で何の知識も持ち合わせていない異世界を生き抜くという話です。
主人公がいる町は嘘をつくという行為にとてつもなく高いリスクが付きまといます。全ての会話履歴を表示する【会話記録】・会話内の嘘の有無を判断し、嘘があるとその場で相手をカエルに変身させる【精霊の審判】という魔法が町の中なら誰でも使えます。主人公が普通は通らないような言い分を相手を引っ掻けたり言動を誘導させて【精霊の審判】を後ろ楯に要求を飲ませるというのが話の基本筋です。
血湧き肉踊るような熱い展開こそ無いですが、ヒロイン(巨乳お人好し美人・セクハラ耐性極低)を取り巻く人々の愛情とその裏にあるシビアな現実。そして未知の世界に放り出された主人公の今後の進路。読んでみればなかなか今後が気になる話です。
まだ1巻ですが、【会話記録】・【精霊の審判】・詐欺の経験を利用した展開だけでは読者の心を掴み続けるというのは厳しいと思うので、迷走しない程度に色々な手段手法でこの先も楽しませてくれる事を祈っています。
主人公がいる町は嘘をつくという行為にとてつもなく高いリスクが付きまといます。全ての会話履歴を表示する【会話記録】・会話内の嘘の有無を判断し、嘘があるとその場で相手をカエルに変身させる【精霊の審判】という魔法が町の中なら誰でも使えます。主人公が普通は通らないような言い分を相手を引っ掻けたり言動を誘導させて【精霊の審判】を後ろ楯に要求を飲ませるというのが話の基本筋です。
血湧き肉踊るような熱い展開こそ無いですが、ヒロイン(巨乳お人好し美人・セクハラ耐性極低)を取り巻く人々の愛情とその裏にあるシビアな現実。そして未知の世界に放り出された主人公の今後の進路。読んでみればなかなか今後が気になる話です。
まだ1巻ですが、【会話記録】・【精霊の審判】・詐欺の経験を利用した展開だけでは読者の心を掴み続けるというのは厳しいと思うので、迷走しない程度に色々な手段手法でこの先も楽しませてくれる事を祈っています。
2020年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直申しまして他の方々がなぜ高評価なのか甚だ疑問です。もしかすると次巻以降でもう少し見せ場があるのでしょうか?