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頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある 単行本 – 2016/3/23
家族が一緒に過ごすリビングに「辞書」「地図」「図鑑」の知的アイテムを置き、ふだんから慣れ親しむことで、後々の学力に大きな差がつく!
どういう辞書・地図・図鑑を選べばいいのか、どうしたら効果的に使えるのか。「中学受験のプロ」として個別指導教室代表を務める著者が、学力向上につながる家庭環境のつくり方を具体的に余すところなく解説。
◎生活のメインスペースを知的好奇心の“発信地"に
◎図鑑は知識を増やす最強のビジュアルツール
◎「ザ・図鑑タイプ」は「見比べる」楽しさ満載
◎遊ぶうちに日本地図が大好きになるアイテム
◎地球儀ほど頭のよくなるツールはない!
◎漢字辞典は語彙力アップの切り札……etc.
置くだけで賢くなる厳選本やアイテム117点も紹介。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社すばる舎
- 発売日2016/3/23
- 寸法13.4 x 1.4 x 18.9 cm
- ISBN-104799104993
- ISBN-13978-4799104996
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商品の説明
出版社からのコメント
何が行われているの?
・リビングに並ぶ地球儀や一揃いの図鑑
・食事のときもテレビも…すべて学びの時間
・ソファで寝そべりながら図鑑を熟読
・公園で見た植物や水族館で見た魚を図鑑で調べる
・地球儀をくるくる回して国名当てっこ
・カルタやパズルで遊んでいるうちに日本地図を覚えてしまう
・「子どもだけ辞書引き放題」な親子しりとり など…
楽しんでいるうちに全方向得意な子になる!
詳しくはこちらから(外部サイトへ移動します)
著者について
1973年生まれ。京都大学法学部卒業。学生時代から大学受験予備校、大手進学塾で受験国語の看板講師として活躍。難関中学、国公立大学医学部などへ多数の合格者を送り出す。
2000年、さらなる学習指導の理想を追究し、中学受験専門のプロ個別指導教室SS-1[エスエスワン]を設立。
教科指導スキルに、声かけメソッド、逆算思考、習慣化指導を組み合わせ、短期間の成績向上を実現する独自ノウハウを確立する。 首都圏、関西圏に展開する同教室を代表として率いつつ、子育て、人材育成に関する講演、執筆活動に力を入れている。
「プレジデントファミリー」「AERA with Kids」「日経DUAL」などの記事で度々登場。フジテレビ「ペケポンプラス」に「カリスマ先生」としてレギュラー出演し、当意即妙の受け答えが人気を博す。
著書に、『小川式「声かけ」メソッド』(宝島社)、『中学受験 基本のキ! 』(共著:日経BP社)など。
登録情報
- 出版社 : すばる舎 (2016/3/23)
- 発売日 : 2016/3/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4799104993
- ISBN-13 : 978-4799104996
- 寸法 : 13.4 x 1.4 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 187,105位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 293位家庭教育
- カスタマーレビュー:
著者について

教育家・見守る子育て研究所所長
中学受験情報局「かしこい塾の使い方」(https://www.e-julen.jp)主任相談員
1973年生まれ。京都大学法学部卒業。
学生時代から大手受験予備校、大手進学塾で看板講師として活躍後、社会人プロ講師によるコーチング主体の中学受験専門個別指導塾を創設。子どもそれぞれの持ち味を瞬時に見抜き、本人の強みを生かして短期間の成績向上を実現する独自ノウハウを確立する。塾運営を後進に譲った後は、教育家として講演、人材育成、文筆業と多方面で活動している。6000回の面談で培った洞察力と的確な助言が評判。
受験学習はもとより、幼児期からの子どもの能力の伸ばし方や親子関係の築き方に関するアドバイスに定評があり、各メディアで活躍中。自らも「見守る子育て」を実践し、一人息子は電車の時刻表集めやアニメ「おじゃる丸」に熱中しながらも、中学受験で灘、開成、筑駒すべてに合格。
『頭がいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」がある』(すばる舎)、『1日3分!頭がよくなる子どもとの遊びかた』(大和書房)、『子どもを叱りつける親は失格ですか?』(KADOKAWA)など著書・監修多数。
Facebookページ:小川大介の『見守る子育て研究所』
You Tubeチャンネル:小川大介の「見守る子育て研究所」
Instagram @daisuke.o_edupro
Twitter @Kosodate_Ogawa
オンライサロン mimamorukosodate.com
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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オススメ商品が紹介されているので何を選んだら良いかわからない人には良い。
ただし、子育てをする中で教育方針を妻と話合う良いきっかけにはなった。
下記実践していこうと思う。
・子どもの興味関心を観察し、聞かれても答えない。
→一緒に調べ、ともに学んでいくスタイルを実践する
・地球儀、日本地図、辞書、子どもが興味を示した図鑑はリビングに本棚をつくり置く
→リビングを学習の基本とする。日々是勉強。
・効果がなさそうでもやり続ける。
→気になったことをすぐ調べるという習慣を身につける。
当時6歳だった子供のために購入しましたが、もっと早く購入すればよかったと思った記憶があります。
というのも、【小さい子には「これも図鑑」】という項目で1歳から2歳の子向けの絵本が複数紹介されているのですが、このラインナップを見て、あぁ……これ買おうか迷ったけど見送った絵本だ…というのがあったからです。
このほかにも幼児向けや小学生向けの絵本、図鑑が色々載っておりますが、そのラインナップを見るだけでわくわくするものばかりです。
「親が子供に何かを教えてあげる」のではなく、「子供と一緒になって親もワクワクしながら学んでいく」ことが大切なんだなと気付かされた一冊です。
絵本から図鑑への移行、カルタやパズルなどおもちゃとの併用については乳幼児期から取り入れやすいアイデアですね。
具体的な商品も紹介されていて良かったです。
しかし、著者は受験のプロであって教育のプロではありません。
できるだけ早くから取り入れるのが良い、とおっしゃいますが、その根拠は示されていません。
興味を拾うことは大切ですが、早ければ早いほどいいということはなく、ものごとには適齢があります。
乳幼児は環境のいきものと言われますから、図鑑や地図、地球儀を早くから与えるのは良さそうですね。知識づくりというより、視覚刺激と興味の喚起という意味においてですが。
辞書については少し立ち止まって考えてみてほしいと思いました。
文字を早くに読めるようになると、絵本でも文字を追ってしまって想像力が育ちにくくなると言われています。
ですから、根拠もなく自身の経験だけで知識偏重な早期教育を進めるような著者の姿勢には首肯し難いと感じました。
楽しく勉強出来る方法がのっていて参考になりました。
辞書や図鑑を置いているだけではダメで、親との関わりがあってこそ、後に自分で見るようになるのだなと実感しました。今幼児を子育て中ですが、子供が興味を持ったタイミングを逃さないようにしたいと思います。具体的に対処法、図鑑がたくさん挙げられていて良かったです。
たしかに、分からないことがあったら「調べて見なさい」とは言われてましたが、調べませんでしたね。親と一緒だったら調べてたのかなと思います。
辞書と地図と図鑑を子供が扱えるようにすることでどんな学びがあるか、
ただ置いておくだけではなく、子供と一緒に使って見せるにはどうしたら良いのか、
豊富な種類が出版している中でどんな違いがあってどんな効果が期待できるのか
一見簡単なようで実は良く分かっていないことを分かり易く丁寧に教えてくれます。一読の価値有り。