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石原莞爾 上 〈新装版〉: 生涯とその時代 単行本 – 2015/7/9
阿部 博行
(著)
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満州事変から太平洋戦争・敗戦に至る激動期の中心人物として毀誉相半ばする異色の軍人・石原の思想と行動を厖大な書簡・日記等の資料を駆使して丹念に追跡し、その知られざる実像に迫る。満州国建国をめぐる軍首脳部内の葛藤や二・二六事件における反乱軍の断固たる鎮圧など、昭和史のカギを握る数々の事件の渦中で描かれた壮大な夢と、戦争へとひた走る現実の行方を辿る。
- 本の長さ394ページ
- 言語日本語
- 出版社法政大学出版局
- 発売日2015/7/9
- ISBN-10458831632X
- ISBN-13978-4588316326
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対象商品: 石原莞爾 上 〈新装版〉: 生涯とその時代
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商品の説明
著者について
阿部 博行
1948年、山形県鶴岡市に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。山形県立庄内農業高等学校教諭を経て、現在、鶴岡市史編纂委員。著書に、『小倉金之助』(1992)、『土門拳』(1997)がある。また、小倉金之助『われ科学者たるを恥ず』(2007)の編集にも携わった(以上、いずれも法政大学出版局刊)。『小倉金之助』により第8回「真壁仁・野の文化賞」受賞。
1948年、山形県鶴岡市に生まれる。早稲田大学教育学部卒業。山形県立庄内農業高等学校教諭を経て、現在、鶴岡市史編纂委員。著書に、『小倉金之助』(1992)、『土門拳』(1997)がある。また、小倉金之助『われ科学者たるを恥ず』(2007)の編集にも携わった(以上、いずれも法政大学出版局刊)。『小倉金之助』により第8回「真壁仁・野の文化賞」受賞。
登録情報
- 出版社 : 法政大学出版局 (2015/7/9)
- 発売日 : 2015/7/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 394ページ
- ISBN-10 : 458831632X
- ISBN-13 : 978-4588316326
- Amazon 売れ筋ランキング: - 247,677位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 41,035位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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2016年5月7日に日本でレビュー済み
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小説を書きました。時代背景に加え、石原莞爾氏の日常までも知り得て興味深く読ませていただきました。ありがとうございます。
2007年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さまざまな石原に関する本の中から事実を淡々と積み上げて言っただけであり
文章が非常に読みにくかった。
しかし石原に関する個々の詳細なエピソードは他所に比べ群を抜いており、石原ファンにはお勧めだろう
文章が非常に読みにくかった。
しかし石原に関する個々の詳細なエピソードは他所に比べ群を抜いており、石原ファンにはお勧めだろう
2013年3月29日に日本でレビュー済み
「石原莞爾」と言う人物に急に興味が出てきて、何か伝記みたいな物を読もうと思ったのですが、余りにも膨大な伝記が出ていたので仰天しました。その中でこれを選んだのは「経歴書みたい」と言うこの本のレビューに惹かれたからです(苦笑)というのも、石原莞爾という人物は余りにも毀誉褒貶が激しく、人によって書いてあることが真逆という話を聞いたので、「色の付いてない」本を探していたからです。
実際入手して読んでみると、確かに思想的な色は排除されており、莞爾の人生を諸史料/証言を元に淡々と綴っているという印象です。人によっては抑揚がなくて嫌い!という人も多いかも知れませんが、こういう本こそ私が求めていた石原莞爾の伝記でした。莞爾に起こった出来事はほぼ網羅されていると思われ、石原莞爾の研究を始めてみたいという人には年表的でとても参照になる本と思います。
なお、上巻に所収されているのは誕生+莞爾のご先祖〜参謀本部長失脚まで。私的にはやはり満州事変の項目がドキドキして読めました。資料+証言の羅列ですが、こんなに緊迫感があるとは。実は学校でも全く勉強できなかったところだったのでとても参考になりました。
こんなに激賞した本ですが、星一つ減点したのは肝心の索引が下巻に集約されているからです。と言う事で、下巻も買わないとこの本の有用性は半分しか発揮されてないと思ったので。
実際入手して読んでみると、確かに思想的な色は排除されており、莞爾の人生を諸史料/証言を元に淡々と綴っているという印象です。人によっては抑揚がなくて嫌い!という人も多いかも知れませんが、こういう本こそ私が求めていた石原莞爾の伝記でした。莞爾に起こった出来事はほぼ網羅されていると思われ、石原莞爾の研究を始めてみたいという人には年表的でとても参照になる本と思います。
なお、上巻に所収されているのは誕生+莞爾のご先祖〜参謀本部長失脚まで。私的にはやはり満州事変の項目がドキドキして読めました。資料+証言の羅列ですが、こんなに緊迫感があるとは。実は学校でも全く勉強できなかったところだったのでとても参考になりました。
こんなに激賞した本ですが、星一つ減点したのは肝心の索引が下巻に集約されているからです。と言う事で、下巻も買わないとこの本の有用性は半分しか発揮されてないと思ったので。
2010年7月24日に日本でレビュー済み
満州事変の首謀者である石原莞爾は、思想家・予見者、そして日蓮宗の熱心な信者であった。様々な切り口から論じる甲斐がある石原だが、この著書は、膨大な資料を元に、極めて客観的・具体的に、また一部分をクローズアップすることなく平坦に、石原莞爾の生涯を追うことで、その人物像を浮かび上がらせることに成功している。「石原莞爾」とは如何なる人物なのかを知りたければ、まずこの本を手にとり、次に著作者の思想や論を述べた他の著作を手にとるのが良いと思う。