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ネオテニー・ジャパン──高橋コレクション ペーパーバック – 2008/8/22
内田真由美、児島やよい(企画・監修)
(監修, 読み手)
いま、日本の現代アートのコンセプトはネオテニー。
「ネオテニー」とは、幼形を保ったまま性的に成熟した状態を指す。
日本の現代アートを「ネオテニー」と形容した精神科医の高橋龍太郎氏は、
本書の全収録作を所蔵するコレクター。
奈良美智、村上隆から最新アーティストまで、日本が世界に誇る
33人が顔を揃えた、奇跡のコンピレーション集。
収録作家=会田誠、青山悟、秋山さやか、池田学、池田光弘、伊藤存、小川信治、小沢剛、小谷元彦、加藤泉、加藤美佳、工藤麻紀子、鴻池朋子、小林孝亘、佐伯洋江、さわひらき、須田悦弘、高嶺格、束芋、千葉正也、できやよい、照屋勇賢、天明屋尚、奈良美智、名和晃平、西尾康之、町田久美、Mr.、三宅信太郎、村上隆、村瀬恭子、村山留里子
「ネオテニー」とは、幼形を保ったまま性的に成熟した状態を指す。
日本の現代アートを「ネオテニー」と形容した精神科医の高橋龍太郎氏は、
本書の全収録作を所蔵するコレクター。
奈良美智、村上隆から最新アーティストまで、日本が世界に誇る
33人が顔を揃えた、奇跡のコンピレーション集。
収録作家=会田誠、青山悟、秋山さやか、池田学、池田光弘、伊藤存、小川信治、小沢剛、小谷元彦、加藤泉、加藤美佳、工藤麻紀子、鴻池朋子、小林孝亘、佐伯洋江、さわひらき、須田悦弘、高嶺格、束芋、千葉正也、できやよい、照屋勇賢、天明屋尚、奈良美智、名和晃平、西尾康之、町田久美、Mr.、三宅信太郎、村上隆、村瀬恭子、村山留里子
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社美術出版社
- 発売日2008/8/22
- ISBN-104568103681
- ISBN-13978-4568103687
登録情報
- 出版社 : 美術出版社 (2008/8/22)
- 発売日 : 2008/8/22
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 160ページ
- ISBN-10 : 4568103681
- ISBN-13 : 978-4568103687
- Amazon 売れ筋ランキング: - 783,355位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 405位アート・芸術
- - 423位美術館・博物館関連書籍
- - 5,572位アート・建築・デザイン作品集
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずーっと前から欲しかったのですが既に市場には出ていなくて購入を見送っていたのです。思いがけず手に入れることが出来、良かったです。ありがとうございました。
2009年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分のように地方に住んでいる者にとって
現代美術を見る機会はなかなかありませんでした。
「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション」
は現代美術の主な作家を一気に見ることができて
大変貴重な展覧会でした。
おかげで現代美術のファンになり、
作家のことを詳しく知りたくなりました。
この本には作家の主な作品と経歴が掲載されているので
とても役立ちました。
あと、コレクターの高橋さんと美術評論家との対談も
面白く、作品を買う側の意見というのも作家とは違った視点で
興味深かったです。
「ネオテニー・ジャパン」に行って現代美術に興味が
わいた方には是非お薦めします。
現代美術を見る機会はなかなかありませんでした。
「ネオテニー・ジャパン 高橋コレクション」
は現代美術の主な作家を一気に見ることができて
大変貴重な展覧会でした。
おかげで現代美術のファンになり、
作家のことを詳しく知りたくなりました。
この本には作家の主な作品と経歴が掲載されているので
とても役立ちました。
あと、コレクターの高橋さんと美術評論家との対談も
面白く、作品を買う側の意見というのも作家とは違った視点で
興味深かったです。
「ネオテニー・ジャパン」に行って現代美術に興味が
わいた方には是非お薦めします。
2010年10月15日に日本でレビュー済み
日本を代表する現代アートコレクターである精神科医・高橋龍太郎氏のコレクション展
寄稿も対談も面白いし、読み応えがあっていいんじゃないでしょうかー
このずっと作品を拝見したかったアーティストもいるし
展覧会を見に行って初めて知ったアーティストもいるので、非常に興味深かったです
名和晃平や照屋勇賢や池田学!
むー素晴らしかったです
精神病院の待合室に合田誠やできやよいが飾られてたりするのよ
こんなすごいことって無いよね
「僕は精神科医だから。やはり日本の若者たちが、ここまで自信をなくし、働き場所は無い、でも小銭はあるから、ゲームや漫画や劇画を通して、知的な富、あるいは美的な富を作った。そのことの意味を若い世代が少し誇らしげに語れるようなことは、僕らの世代がやってあげてもいいと思うんです」
ありがとう先生!!
個人的に、村上隆の「ポリリズム」が札幌では見れなかったのが残念
寄稿も対談も面白いし、読み応えがあっていいんじゃないでしょうかー
このずっと作品を拝見したかったアーティストもいるし
展覧会を見に行って初めて知ったアーティストもいるので、非常に興味深かったです
名和晃平や照屋勇賢や池田学!
むー素晴らしかったです
精神病院の待合室に合田誠やできやよいが飾られてたりするのよ
こんなすごいことって無いよね
「僕は精神科医だから。やはり日本の若者たちが、ここまで自信をなくし、働き場所は無い、でも小銭はあるから、ゲームや漫画や劇画を通して、知的な富、あるいは美的な富を作った。そのことの意味を若い世代が少し誇らしげに語れるようなことは、僕らの世代がやってあげてもいいと思うんです」
ありがとう先生!!
個人的に、村上隆の「ポリリズム」が札幌では見れなかったのが残念