やっと初回クリアしました。
・良かった点
とにかく美しい景色!異世界を自動車で観光するというある意味画期的w
ミニゲームの釣りがこれだけで独立したゲームになるんじゃないかという出来。
上記の景色の良さともあいまって各地の釣りポイントを巡るのが楽しかった。
モブハント(モンスターハント型のクエスト)が熱い!
ウェイトモードでアクション苦手な人にも優しい(アクション苦手な自分にはこれ大事!)
なにかと評判の悪い後半戦ですが、自分はそこまで悪いと思わなかったし、エンディングでは久々にゲームで涙ぐんでしまいました。
FF10,12,13の中では一番シナリオが好きかも。
男ばっかりのパーティは評判悪いみたいですけど、たまには男同士の友情も尊いですよ。
・ココはマズー(><)
やはりなにかと評判の悪い13章ですが確かに行動制限される期間が長くテンポを落としている気がしました。
でも、さすがに☆ひとつは減点しすぎな気が…。
良い点であげたアクションの簡単さですが、逆にアクション性の高いゲームが好きな人にはぬるすぎなのかも。
世界観や人間関係がゲーム内であまりかたられず、映画やブラザーフッド頼みなのもゲームだけで楽しみたい人には
不満かな。これから始める人は(あんまりいないでしょうが)是非、映画とブラザーフッドを見てから
プレイしてね!
細かい不満や不具合はあれど、やっぱ俺、FF15好きだわ!
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3 ビデオ
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ファイナルファンタジー XV 初回生産特典 武器「正宗/FINAL FANTASY XVオリジナルモデル」アイテムコード同梱&【Amazon.co.jp限定】「ゲイボルグ/FINAL FANTASY XIVモデル」特典セット付 - PS4
プラットフォーム : PlayStation 4 |
CEROレーティング: 15才以上対象
この商品について
- どこまでも広がる世界、どこまでも行ける世界: 広大な世界を自由に動き回って探索、攻略ができる「オープンワールド」形式を採用。時間経過、天候の変化により、世界の状況はリアルタイムで変化す る。笑い声が響く街並み、鳥たちが舞う草原、鬱蒼とした森、深く暗い洞窟──。目的地への移動も、世界の探索も全てプレイヤーの意志に委ねられます。
- FFシリーズ初、爽快なアクションバトル: 武器を放ち、突き刺した場所まで瞬間移動ができる「シフト」。一度高所に移動してから地上の敵を狙いダイブするなど、縦横無尽に戦う爽快なアクションが簡 単な操作で可能に。さらに様々な武器をリアルタイムに切り替えて戦う「武器召喚」、パーティメンバーとの華やかな「連携技」、天候や地形が影響する「魔 法」、大いなる存在を喚ぶ「召喚」など、迫力あるバトルはFFを新次元へと押し上げます。
- 父と子。そして王の物語: 帝国の裏切りによって崩壊した王国を取り戻すため旅を続ける若き王子ノクティス。 仲間との絆。父との親子の絆。そして愛の絆。どんな困難に直面しても決して壊れない強い絆が、感動の物語を紡ぎます。
- 魔法: ファイアやブリザドなどの魔法も存在するが、天候や地形に影響される、リアルを突き詰めた本作ならではの手法。例えば草原でファイアを放てば草木に燃え広がり、雨が降れば消えていく。ブリザドは自らも凍りつく程。魔法効果を体感でき、いっそう世界に引き込まれる。
CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 15才以上対象
- 梱包サイズ : 17 x 13.5 x 1.6 cm; 90 g
- 発売日 : 2016/11/29
- ASIN : B01DN9WFQQ
- 製造元リファレンス : 2200630020210
- カスタマーレビュー:
商品の説明
欧米ゲームメディアで高いレビュースコアを獲得。
IGN : 82点 (100点中)
Atomix : 90点 (100点中)
Hobby Consolas : 92点 (100点中)
Game Informer : 85点 (100点中)
Polygon : 90点 (100点中)
LaPS4 : 95点 (100点中)
Time : 90点 (100点中)
GameSpot : 80点 (100点中)
GamesBeat : 90点 (100点中)
最先端ゲームの感動体験を全てのユーザーに。
初めて「ファイナルファンタジー」をプレイする人のための、15番目の最新作。
「リアル」と「ファンタジー」の融合により生み出される圧倒的な世界観とグラフィック、
そしてシリーズ初の挑戦となる「オープンワールド」の採用、さらにアクション性の高い
爽快なバトルの導入によって、プレイヤーは世界に浸り、
これまでにない最高の自由と臨場感を味わうことができる。
「ファイナルファンタジー」は新たな世代のための新たな礎を、今、再び生み出そうとしている。
型番 : 2200630020210 本商品にはAmazon.co.jp限定特典として、「ゲイボルグ/FINAL FANTASY XIVモデル」特典セットが付属します。
「FINAL FANTASY XIV」の竜騎士が扱う武器「ゲイボルグ」が、ゲーム内で武器として装備、使用できる他、
ゲーム内で役立つ「旅行」に関するアイテムの詰め合わせが入手できます。
メーカーによる説明




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---|---|---|---|---|
ファイナルファンタジー XV | ファイナルファンタジー XV Amazon.co.jp限定特典付 | ファイナルファンタジー XV デラックスエディション | ファイナルファンタジー XV デラックスエディション Amazon.co.jp限定特典付 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.9
4,785
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5つ星のうち3.9
443
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5つ星のうち3.9
211
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5つ星のうち3.9
213
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価格 | ¥900¥900 | — | ¥1,970¥1,970 | ¥14,376¥14,376 |
初回生産特典 武器「正宗/FINAL FANTASY XVオリジナルモデル」アイテムコード | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
Amazon.co.jp限定特典「ゲイボルグ/FINAL FANTASY XIVモデル」特典セット | ー | ✓ | ー | ✓ |
映像作品「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」 | ー | ー | ✓ | ✓ |
衣装・レガリアカラーリングアイテムコード+ドラマCD | ー | ー | ✓ | ✓ |
ドラマCDは追加特典となり、なくなり次第終了となります。 | ドラマCDは追加特典となり、なくなり次第終了となります。 |
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イメージ付きのレビュー

5 星
レガリアとシドニー
プレイ時間はまだまだですが、サブクエやモブハントのボリュームがかなり多そうで楽しそう。ストーリーは1本道ですが、寄り道し放題なのでマップ探索が楽しいです。またレガリアでのオートドライブや、バトル中にもアクティブ・ウェイトモードの切替が出来るのが嬉しかった。他の人は操作が簡単と書いているけど、自分が下手なのか慣れてないからなのかは分かりませんが、結構難しいいんですけど。。。最後に言いたい事はシドニーがハンマーヘッドに居るだけで☆5
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年2月8日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: 1) 通常版版: 2) ソフト Amazon限定特典セット付Amazonで購入
2016年12月1日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: 1) 通常版版: 2) ソフト Amazon限定特典セット付Amazonで購入
FFシリーズは実況等では良く拝見しますが、
実際にプレイしたのはDS等で出たクリスタルクロニクルと何本か程度でしたが
Pvやキングスグレイブを見てプレイして見たくなって買いました。
指定日当日に届かないというハプニングもありながらも最終的にはプレイ出来るように成りましたので
後続の方の為レビューさせて頂きます。
プレイしてみて一番最初に感じたのはキャラクターの作り込みや
モンスターの荘厳さと言った視覚的な物でした。
只、プレイを続けていると幾つか首を
傾げざるおえない事が数個ありました、バグというやつです。
ゲームは機械などの演算で動いているので
多少の不具合は仕方が無いと思いますが
少し多すぎる様に感じました、致命的な物ですと
ゲームが進まなくなる物もあり残念に思いました。
システムなど凄く面白くて素晴らしいゲームだと思いますがバグという欠点があるので
もし、それでもプレイをしてみたいという方は
ネタバレを覚悟してバグ報告等をネットで
あらかじめ調べて置いてプレイすると良いかも知れません。
最後になりますが製作陣の皆様、素晴らしいゲームを有り難う御座います。
実際にプレイしたのはDS等で出たクリスタルクロニクルと何本か程度でしたが
Pvやキングスグレイブを見てプレイして見たくなって買いました。
指定日当日に届かないというハプニングもありながらも最終的にはプレイ出来るように成りましたので
後続の方の為レビューさせて頂きます。
プレイしてみて一番最初に感じたのはキャラクターの作り込みや
モンスターの荘厳さと言った視覚的な物でした。
只、プレイを続けていると幾つか首を
傾げざるおえない事が数個ありました、バグというやつです。
ゲームは機械などの演算で動いているので
多少の不具合は仕方が無いと思いますが
少し多すぎる様に感じました、致命的な物ですと
ゲームが進まなくなる物もあり残念に思いました。
システムなど凄く面白くて素晴らしいゲームだと思いますがバグという欠点があるので
もし、それでもプレイをしてみたいという方は
ネタバレを覚悟してバグ報告等をネットで
あらかじめ調べて置いてプレイすると良いかも知れません。
最後になりますが製作陣の皆様、素晴らしいゲームを有り難う御座います。
2016年12月3日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: 1) 通常版版: 2) ソフト Amazon限定特典セット付Amazonで購入
FF15
結構なネタバレも含む上、ものすごい長文になります。まず最も良かった点は、何と言っても圧倒的なグラフィック。美麗なフィールドを歩くワクワク感。オープンワールドのフィールドで巨大な生物が闊歩してるくらいは今までもあったが、その質量が段違いだった。何が違う、と言葉で言えないのが惜しいが、とにかく大きいものの迫力が圧倒的。久しぶりにゲームでここまでワクワクできた。
冒険感を増すためのギミックとしてキャンプや冒険中のさりげない会話が用意されていて、全てのサブクエストにも専用の会話が用意されている。例えば、クエストを受注しただけでも状況に応じた会話が始まったりする。オープンワールドにありがちなサブクエストのお使いゲーでも、ただ会話が入るだけで物語性が出て面白くなる。後から考えると、やってることは目的地に行って敵を倒してるだけなのだが。
ネットによくある、クリアまで10時間とかは不可能ではないけどほぼ嘘と言っていい。普通にやれば30時間くらいは行くし、やり込みも普通に楽しいので、もっと遊べる。
物凄くいい点がある一方、批判点も多い。13章が特にやばかったのでその愚痴は最後にまとめて書きます。まずは、上であげたことの否定になってしまうが今ひとつ冒険感が薄かったこと。フィールドはそれなりに広いが、キャンプが必要になるほど時間をかけて遠出することは少なく、夜は視認性が極端に悪くなる(一応主人公一味はライトを持っているが)システム上、さっとクエストをこなして拠点に帰ることが多い。また便利ではあるが、「宿泊地に戻る」というファストトラベルがあるため、ますますキャンプの利用価値の薄さに拍車がかかる。
オープンワールドという特性上通常のファストトラベルももちろん存在する。これは広大な土地を旅する上で必須のシステムではあるが、初期地点にあっという間に戻って来られるため、いまいち遠出した感を感じられない要因にもなる。
そして恐らく多くの人が気になったであろう点。オープンワールドを謳っているものの、道を自由に行き来できないことが多い。例えば、山を徒歩で越えていくことはできないし、川すら渡れない。普通の道にも不必要なほど乗り越えられない柵や壁、岩があり結局は通るルートが制限されてしまう。この現象のせいで、目的地まで1kmだから徒歩で真っ直ぐ行こうとしたら、山や壁で迂回を余儀なくされて結局ファストトラベルを使ったようなこともある。行けそうな場所でも見えない壁に阻まれることが普通にあって、「オープンワールド風」と言った印象。体験版からわかることだが、こればっかりは本当に残念だった。「見える景色のどこまでもいける」というのがオープンワールドの醍醐味であって、目の前に見えているのに行けない場所があるのはそれだけでかなり萎えてしまう。
さらに冒険感を薄めてしまっているのが、目的地までの距離だ。他のオープンワールドでも度々出てくるシステムだが、目的地を設定すると【〜km】のように距離が表示される。実際マップはそれなりに広いとはいえ、実際の距離に換算してしまうと高が知れている。中盤以降、隣国に行くことがあるのだが、そこを目的地に設定すると出てくる数字が精々20km。そんな自宅から職場までより近いような距離で、「文化の違いが〜」とか話されても鼻で笑ってしまう。
なにより残念なのは終盤のストーリーの適当感とリニア進行。オープンワールドどこいったとばかりに完全に一本道に逆戻りする。ほんとに終盤、とりわけ13章だけでFF15の印象は地に落ちた。
トレーラーにもあるのだが、まず10章だかそこらで主人公と兄貴分(グラディオラス)が喧嘩をする。いつまでも落ち込んでいる主人公を兄貴分が叱咤激励するシーン…かのように見えた。5章辺りでも同じように叱咤激励する場面があるのだ。しかし実際は、叱咤激励どころかグラディオは主人公にほとほと愛想を尽かしていたことが判明する。確かに魅力もなければ知性も感じられない主人公ではある。が、この時主人公は十分すぎるほど落ち込む理由があったのだ。それを励ましの意味で叱咤するならともかく、あろうことかグラディオは、このあとの章で主人公にネチネチと文句を言い続けてくる(主人公が一人で先に進むと「少しは後ろに気を使えよ王様」「おまえは一人で旅してんのか?」など)。これはプレイしてて素直に驚いた。あの豪快な兄貴分が急にネチネチと嫌味ったらしい態度を取ってくるのだ。おまえ中盤までの頼れるキャラはどこいったの?と。
この一件で主人公とグラディオの関係が変化する点は細かいなと思った。戦闘中、グラディオに指示を出すときに以前は「頼んだぜ!」的な勢いで言ってたが、この章では仕方なさそうに「グラディオ」というだけである。
もちろん、流石に関係修復する描写は入るのだが、バグか仕様かわからないがこの章以降戦闘に入るとずっとこの険悪な指示出しになる。細かくない。
主人公一味と敵の魅力のなさが目立つこと。グラディオとイグニスはいいとして、プロンプトの無理してるキョロ充完。しかも本当に昔は根暗で今は頑張ってるキャラと暴露が入る。さらに言えば一人だけすげー弱い。そして肝心の主人公に感情移入できなさすぎ。まずビジュアルが10年古いうえ、やたらと「〜だし」みたいな喋り方をする。王子とはいえ敬語も使えない。お年寄りが敬語なのに普通にタメ語で返すガイジっぷり。開発者は現代の若者と紹介しているが、こんな偏差値40くらいの渋谷のにーちゃんが現代の若者ってのも若者をナメていると思う。
服装もひどい。どうやらルシス王国の由緒ある戦闘服という設定らしいが、ジーンズメイトで中2が買うような服。それなのに舞台は砂漠や草原がほとんど。その格好で雪山突っ込んだりする。
物語冒頭でも出てくる、主人公一味の未来の姿。これは素直に良かったと思う。主人公にしっかり威厳があって、強いという説得力がある。最終章でこの姿になるが、逆にもはや同一人物とは全く思えない。性格も違えば顔も違う。それでエンディングを迎える。今まで操作してたノクティスどっかいった。
13章。これをプレイするためだけに買ってほしいレベル。一応言っておくと、このゲームは別にクソゲーではない。8章までならホストな点以外は95点付けられる。僕は中盤までは久々にものすごいゲームに出会ったと思ったし、ネットの評価は未プレイ者のネガキャンだと思っていた。実際序盤は面白かったので、ネットでも擁護し続けた。
その上で13章、これをやって一気に見方が変わってしまった。ここもネタバレになるが、まず主人公の武器召喚能力が唐突に奪われる。急に武器がでねえ!と。そしてその上で仲間とはぐれる。この時点で主人公はほぼ丸腰。一応魔法だけ使える指輪は持ってるけど下手に戦える分余計にタチが悪い。そして一本道ダンジョンの始まり。いわゆる同じような景色を延々繰り返す系の最悪の屋内ダンジョン。どんな構造してんだよこの建物。
さらにさらに、何故か13章は唐突にホラー要素が出てくる。道で倒れてる敵の死体がいきなり主人公の足を掴むというイベントが頻繁に起こる。かなりいきなり来るうえ、効果音も耳を突くもので、しかも何度もあるため普通に心臓に悪いというかイラっとする。ドアを開けたらいきなり敵が飛び出すとかもある。イラっとする。
そしてただ進んで行くだけならまだいいが、鍵やスイッチを探したりさせられる。その度に主人公がめんどくさいような悪態をつくのだが、それをまんまプレイヤーが思っていることに開発者は気づかなかったのだろうか…。13章だけドラッグオンドラグーン3の開発陣が作ったんじゃないかと思った。
そして仕上げに、13章をやってる間ずーーーっと敵のボスから放送で嫌味を言われ続ける。それがもうほんとただの嫌味。「早くしないと仲間が死んじゃうよ〜?」「はいよくできましたぁ」とか延々。ただただイライラする。素晴らしいゲームだと思ってた僕が、これにokだした開発者いますぐクビにしろと思った。
なんどもいうけど、別にクソゲーではない。EDなんかめちゃくちゃいいし、演出もかっこいい。ただ8章以降の尻すぼみ感、ストーリーのコレジャナイ感。
多分だが、開発期間の問題で未完成のものを無理矢理完成にこぎつけたのだと思う。つまり、8章以降は急ピッチで作られたもの。急にオープンワールドじゃなくなり、物語が粗末になったのもこれなら頷ける。
そう思ったのにはリニア展開以外にも理由があって、「六神」といういわゆる召喚獣を集めることが旅の目的にもなるのだが、この扱いの差が酷い。タイタン、リヴァイアサンはがっつり物語にも絡んで、力を借りるために一悶着の末ドラマチックに入手する。一方、ラムウはそもそもなぜ力を貸してくれたのかよくわからない(対面シーンがない)し、シヴァは唐突にムービーが始まって手に入る。バハムートは六神の長的なものなのでまだムービーでいいとして、イフリートに至っては実質ラスボスである。人間が嫌いらしい。わけがわからない。
まぁ、ファイナルファンタジーなので演出過剰なのは構わないのだが、序盤はムービーとかほとんどなく淡々と進んでいた反面、後半ムービーや演出がやたら過剰になってもはやゲーム部分がなくなる(それも6章分くらい)というひどい有様。ネタバレだけどラスボスがほぼイベント戦ですよ。意味がわからない。というかこのゲームまともなボスがほとんどいない。ボスはほぼイベント戦。戦闘システムの性質上、テクニックがほとんど問われないので苦労して勝った!みたいなのがないのは仕方ないのだけど。
そして最後の最後、凄いネタバレになりますがRPGでありがちな世界崩壊状態になります。ラスボス倒したら元通り?いや、光は戻るけど死んだ人など、世界は戻りません。
ただ、「過去の世界」には行けます。そこでやり残したクエストは消化できるのですが、結局崩壊する未来なんですよ。なんか虚しくなってやり込みにもイマイチ身が入らない。イグニスは唐突に失明するし、主人公が10年も眠ってて起きた理由も説明がない。本当によくこれで発売したなと思った。ほんとに。
冒頭の通りものすごい長文になりました。
結構なネタバレも含む上、ものすごい長文になります。まず最も良かった点は、何と言っても圧倒的なグラフィック。美麗なフィールドを歩くワクワク感。オープンワールドのフィールドで巨大な生物が闊歩してるくらいは今までもあったが、その質量が段違いだった。何が違う、と言葉で言えないのが惜しいが、とにかく大きいものの迫力が圧倒的。久しぶりにゲームでここまでワクワクできた。
冒険感を増すためのギミックとしてキャンプや冒険中のさりげない会話が用意されていて、全てのサブクエストにも専用の会話が用意されている。例えば、クエストを受注しただけでも状況に応じた会話が始まったりする。オープンワールドにありがちなサブクエストのお使いゲーでも、ただ会話が入るだけで物語性が出て面白くなる。後から考えると、やってることは目的地に行って敵を倒してるだけなのだが。
ネットによくある、クリアまで10時間とかは不可能ではないけどほぼ嘘と言っていい。普通にやれば30時間くらいは行くし、やり込みも普通に楽しいので、もっと遊べる。
物凄くいい点がある一方、批判点も多い。13章が特にやばかったのでその愚痴は最後にまとめて書きます。まずは、上であげたことの否定になってしまうが今ひとつ冒険感が薄かったこと。フィールドはそれなりに広いが、キャンプが必要になるほど時間をかけて遠出することは少なく、夜は視認性が極端に悪くなる(一応主人公一味はライトを持っているが)システム上、さっとクエストをこなして拠点に帰ることが多い。また便利ではあるが、「宿泊地に戻る」というファストトラベルがあるため、ますますキャンプの利用価値の薄さに拍車がかかる。
オープンワールドという特性上通常のファストトラベルももちろん存在する。これは広大な土地を旅する上で必須のシステムではあるが、初期地点にあっという間に戻って来られるため、いまいち遠出した感を感じられない要因にもなる。
そして恐らく多くの人が気になったであろう点。オープンワールドを謳っているものの、道を自由に行き来できないことが多い。例えば、山を徒歩で越えていくことはできないし、川すら渡れない。普通の道にも不必要なほど乗り越えられない柵や壁、岩があり結局は通るルートが制限されてしまう。この現象のせいで、目的地まで1kmだから徒歩で真っ直ぐ行こうとしたら、山や壁で迂回を余儀なくされて結局ファストトラベルを使ったようなこともある。行けそうな場所でも見えない壁に阻まれることが普通にあって、「オープンワールド風」と言った印象。体験版からわかることだが、こればっかりは本当に残念だった。「見える景色のどこまでもいける」というのがオープンワールドの醍醐味であって、目の前に見えているのに行けない場所があるのはそれだけでかなり萎えてしまう。
さらに冒険感を薄めてしまっているのが、目的地までの距離だ。他のオープンワールドでも度々出てくるシステムだが、目的地を設定すると【〜km】のように距離が表示される。実際マップはそれなりに広いとはいえ、実際の距離に換算してしまうと高が知れている。中盤以降、隣国に行くことがあるのだが、そこを目的地に設定すると出てくる数字が精々20km。そんな自宅から職場までより近いような距離で、「文化の違いが〜」とか話されても鼻で笑ってしまう。
なにより残念なのは終盤のストーリーの適当感とリニア進行。オープンワールドどこいったとばかりに完全に一本道に逆戻りする。ほんとに終盤、とりわけ13章だけでFF15の印象は地に落ちた。
トレーラーにもあるのだが、まず10章だかそこらで主人公と兄貴分(グラディオラス)が喧嘩をする。いつまでも落ち込んでいる主人公を兄貴分が叱咤激励するシーン…かのように見えた。5章辺りでも同じように叱咤激励する場面があるのだ。しかし実際は、叱咤激励どころかグラディオは主人公にほとほと愛想を尽かしていたことが判明する。確かに魅力もなければ知性も感じられない主人公ではある。が、この時主人公は十分すぎるほど落ち込む理由があったのだ。それを励ましの意味で叱咤するならともかく、あろうことかグラディオは、このあとの章で主人公にネチネチと文句を言い続けてくる(主人公が一人で先に進むと「少しは後ろに気を使えよ王様」「おまえは一人で旅してんのか?」など)。これはプレイしてて素直に驚いた。あの豪快な兄貴分が急にネチネチと嫌味ったらしい態度を取ってくるのだ。おまえ中盤までの頼れるキャラはどこいったの?と。
この一件で主人公とグラディオの関係が変化する点は細かいなと思った。戦闘中、グラディオに指示を出すときに以前は「頼んだぜ!」的な勢いで言ってたが、この章では仕方なさそうに「グラディオ」というだけである。
もちろん、流石に関係修復する描写は入るのだが、バグか仕様かわからないがこの章以降戦闘に入るとずっとこの険悪な指示出しになる。細かくない。
主人公一味と敵の魅力のなさが目立つこと。グラディオとイグニスはいいとして、プロンプトの無理してるキョロ充完。しかも本当に昔は根暗で今は頑張ってるキャラと暴露が入る。さらに言えば一人だけすげー弱い。そして肝心の主人公に感情移入できなさすぎ。まずビジュアルが10年古いうえ、やたらと「〜だし」みたいな喋り方をする。王子とはいえ敬語も使えない。お年寄りが敬語なのに普通にタメ語で返すガイジっぷり。開発者は現代の若者と紹介しているが、こんな偏差値40くらいの渋谷のにーちゃんが現代の若者ってのも若者をナメていると思う。
服装もひどい。どうやらルシス王国の由緒ある戦闘服という設定らしいが、ジーンズメイトで中2が買うような服。それなのに舞台は砂漠や草原がほとんど。その格好で雪山突っ込んだりする。
物語冒頭でも出てくる、主人公一味の未来の姿。これは素直に良かったと思う。主人公にしっかり威厳があって、強いという説得力がある。最終章でこの姿になるが、逆にもはや同一人物とは全く思えない。性格も違えば顔も違う。それでエンディングを迎える。今まで操作してたノクティスどっかいった。
13章。これをプレイするためだけに買ってほしいレベル。一応言っておくと、このゲームは別にクソゲーではない。8章までならホストな点以外は95点付けられる。僕は中盤までは久々にものすごいゲームに出会ったと思ったし、ネットの評価は未プレイ者のネガキャンだと思っていた。実際序盤は面白かったので、ネットでも擁護し続けた。
その上で13章、これをやって一気に見方が変わってしまった。ここもネタバレになるが、まず主人公の武器召喚能力が唐突に奪われる。急に武器がでねえ!と。そしてその上で仲間とはぐれる。この時点で主人公はほぼ丸腰。一応魔法だけ使える指輪は持ってるけど下手に戦える分余計にタチが悪い。そして一本道ダンジョンの始まり。いわゆる同じような景色を延々繰り返す系の最悪の屋内ダンジョン。どんな構造してんだよこの建物。
さらにさらに、何故か13章は唐突にホラー要素が出てくる。道で倒れてる敵の死体がいきなり主人公の足を掴むというイベントが頻繁に起こる。かなりいきなり来るうえ、効果音も耳を突くもので、しかも何度もあるため普通に心臓に悪いというかイラっとする。ドアを開けたらいきなり敵が飛び出すとかもある。イラっとする。
そしてただ進んで行くだけならまだいいが、鍵やスイッチを探したりさせられる。その度に主人公がめんどくさいような悪態をつくのだが、それをまんまプレイヤーが思っていることに開発者は気づかなかったのだろうか…。13章だけドラッグオンドラグーン3の開発陣が作ったんじゃないかと思った。
そして仕上げに、13章をやってる間ずーーーっと敵のボスから放送で嫌味を言われ続ける。それがもうほんとただの嫌味。「早くしないと仲間が死んじゃうよ〜?」「はいよくできましたぁ」とか延々。ただただイライラする。素晴らしいゲームだと思ってた僕が、これにokだした開発者いますぐクビにしろと思った。
なんどもいうけど、別にクソゲーではない。EDなんかめちゃくちゃいいし、演出もかっこいい。ただ8章以降の尻すぼみ感、ストーリーのコレジャナイ感。
多分だが、開発期間の問題で未完成のものを無理矢理完成にこぎつけたのだと思う。つまり、8章以降は急ピッチで作られたもの。急にオープンワールドじゃなくなり、物語が粗末になったのもこれなら頷ける。
そう思ったのにはリニア展開以外にも理由があって、「六神」といういわゆる召喚獣を集めることが旅の目的にもなるのだが、この扱いの差が酷い。タイタン、リヴァイアサンはがっつり物語にも絡んで、力を借りるために一悶着の末ドラマチックに入手する。一方、ラムウはそもそもなぜ力を貸してくれたのかよくわからない(対面シーンがない)し、シヴァは唐突にムービーが始まって手に入る。バハムートは六神の長的なものなのでまだムービーでいいとして、イフリートに至っては実質ラスボスである。人間が嫌いらしい。わけがわからない。
まぁ、ファイナルファンタジーなので演出過剰なのは構わないのだが、序盤はムービーとかほとんどなく淡々と進んでいた反面、後半ムービーや演出がやたら過剰になってもはやゲーム部分がなくなる(それも6章分くらい)というひどい有様。ネタバレだけどラスボスがほぼイベント戦ですよ。意味がわからない。というかこのゲームまともなボスがほとんどいない。ボスはほぼイベント戦。戦闘システムの性質上、テクニックがほとんど問われないので苦労して勝った!みたいなのがないのは仕方ないのだけど。
そして最後の最後、凄いネタバレになりますがRPGでありがちな世界崩壊状態になります。ラスボス倒したら元通り?いや、光は戻るけど死んだ人など、世界は戻りません。
ただ、「過去の世界」には行けます。そこでやり残したクエストは消化できるのですが、結局崩壊する未来なんですよ。なんか虚しくなってやり込みにもイマイチ身が入らない。イグニスは唐突に失明するし、主人公が10年も眠ってて起きた理由も説明がない。本当によくこれで発売したなと思った。ほんとに。
冒頭の通りものすごい長文になりました。
2017年10月9日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: 1) 通常版版: 2) ソフト Amazon限定特典セット付Amazonで購入
2周クリアしたレビューです。
レガリアに乗って、歴代F Fのサントラを聴きながら、クエストをこなし、キャンプして、釣りして、写真撮ってって遊ぶゲームだと思います。
ストレートにシナリオだけ進めてしまうと、 F F15の楽しさを充分に味わえない作りになってます。
ですので、まったり旅行気分でその広大な世界をレガリアなりチョコボなりで駆け抜けて欲しいですね。
説明不足な後半のシナリオ展開も、今後パッチを当てて改善されていくので楽しみです。
シーズンパスで追加されている仲間達のエピソードも本編シナリオと絡み面白い仕上がりになっています。
オンラインマルチプレイが可能になる戦友の配信も間近に控え、ますます遊びの幅が広がる F F15にこれからも目が離せません。
レガリアに乗って、歴代F Fのサントラを聴きながら、クエストをこなし、キャンプして、釣りして、写真撮ってって遊ぶゲームだと思います。
ストレートにシナリオだけ進めてしまうと、 F F15の楽しさを充分に味わえない作りになってます。
ですので、まったり旅行気分でその広大な世界をレガリアなりチョコボなりで駆け抜けて欲しいですね。
説明不足な後半のシナリオ展開も、今後パッチを当てて改善されていくので楽しみです。
シーズンパスで追加されている仲間達のエピソードも本編シナリオと絡み面白い仕上がりになっています。
オンラインマルチプレイが可能になる戦友の配信も間近に控え、ますます遊びの幅が広がる F F15にこれからも目が離せません。
2016年12月6日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: 1) 通常版版: 2) ソフト Amazon限定特典セット付Amazonで購入
事前購入していたシーズンパスの料金返金して欲しい程残念な所が目立つゲームでした。
ですがそんなゲームでも褒められる点はいくつかあったように思います。
Good
・日本製にしてはオープンワールド頑張っていた
・グラフィックも流石FFといったところ
・戦闘はいくつか不満点もあるが概ね良かった
・モンスターのビジュアル
・何気ない会話などの日常演出
・プロンプトの写真
などいくつか褒められる点はありました。
特に戦闘に関してはアクション重視ということもありスピード感、爽快感共に良かったです。
それから広大なフィールドを車移動しながらというのは個人的には気に入りました。
車中で聞けるBGMも歴代FFの物語数多くモーラされており懐かしい気分になれました。
しかしその反面良いところを上回る程ダメな点も多くあったように感じます。
Bad
・ストーリーの薄っぺらさ
・RPGの醍醐味であるワクワク感の少なさ
・ただ広いだけのフィールド
・物語設定を活かしきれていない
・キャラクターの無駄遣い
・召喚獣のガッカリ感
・無理くりなエンディング
ストーリー、キャラクターについてはクリアした方なら分かると思いますがとにかく希薄で???となるところが多かったです。
事前の情報ではかなり大物っぽく演出されていたキャラがあっさり死んだり、後半ほとんど登場しなくなったりとリアリティを追求したと言われればそれまでですが、やる側としてはガッカリ感半端なかったです。
次にフィールドに関しても初めはワクワク感もあったのですが、結局どこにいっても似たような風景でダンジョンもいちよありますが、どれも似たような薄暗い所ばかりでした。
またフィールド探索をしていてもレアアイテムなど落ちていることはありますが、別に進んで集めに行きたいようなものでもなく、ただそこにあるだけように思えました。
FalloutシリーズやSkyrimシリーズをやっていた私のような人からすると、もっと探索していてワクワクするような驚くような新鮮なものが欲しかったです。
しかも後半からはあれ程批評されたFF13を思わすかのような一本道ゲーになるため救えないです。
もっと新しい街に行ってワクワクしたかった…。
このように個人的にダメだなーと思う点は多かったのですがその中でも一番え?と思ったのがエンディングでした。
あまり書くとネタバレになってしまうのでアレですが、FF零式のエンディングはちゃんとエース達主人公が納得して苦しみながらも選択した最期で、こちら側としてもあぁ、みんな頑張ったね、お疲れ様と号泣しながら感傷に浸れたのですが、今回のエンディングは神様がそうしろと言ったからそうするしかねーか、つれーけどみたいな感じであまりノクト自身の葛藤や苦しみが伝わってこなくいまいち納得できませんでした。
FFの主人公なら某ライトニングさんみたいに、そんな自分勝手な神様くらい滅ぼせよとも思ってしまいました。
とFFシリーズとしては至らない点も多かったゲームですが、良いところもあったので非常に残念でした。
十年も発売を待ち続けた身としては違う意味で感傷的になっています。
ともあれなんだか続編も作れそうな感じのエンディングではあったので次回作があるようならばもう一度だけ期待して待っていたいと思います。
とりあえず十年間お疲れ様でした!
でももっと頑張れFFスタッフ!!
ですがそんなゲームでも褒められる点はいくつかあったように思います。
Good
・日本製にしてはオープンワールド頑張っていた
・グラフィックも流石FFといったところ
・戦闘はいくつか不満点もあるが概ね良かった
・モンスターのビジュアル
・何気ない会話などの日常演出
・プロンプトの写真
などいくつか褒められる点はありました。
特に戦闘に関してはアクション重視ということもありスピード感、爽快感共に良かったです。
それから広大なフィールドを車移動しながらというのは個人的には気に入りました。
車中で聞けるBGMも歴代FFの物語数多くモーラされており懐かしい気分になれました。
しかしその反面良いところを上回る程ダメな点も多くあったように感じます。
Bad
・ストーリーの薄っぺらさ
・RPGの醍醐味であるワクワク感の少なさ
・ただ広いだけのフィールド
・物語設定を活かしきれていない
・キャラクターの無駄遣い
・召喚獣のガッカリ感
・無理くりなエンディング
ストーリー、キャラクターについてはクリアした方なら分かると思いますがとにかく希薄で???となるところが多かったです。
事前の情報ではかなり大物っぽく演出されていたキャラがあっさり死んだり、後半ほとんど登場しなくなったりとリアリティを追求したと言われればそれまでですが、やる側としてはガッカリ感半端なかったです。
次にフィールドに関しても初めはワクワク感もあったのですが、結局どこにいっても似たような風景でダンジョンもいちよありますが、どれも似たような薄暗い所ばかりでした。
またフィールド探索をしていてもレアアイテムなど落ちていることはありますが、別に進んで集めに行きたいようなものでもなく、ただそこにあるだけように思えました。
FalloutシリーズやSkyrimシリーズをやっていた私のような人からすると、もっと探索していてワクワクするような驚くような新鮮なものが欲しかったです。
しかも後半からはあれ程批評されたFF13を思わすかのような一本道ゲーになるため救えないです。
もっと新しい街に行ってワクワクしたかった…。
このように個人的にダメだなーと思う点は多かったのですがその中でも一番え?と思ったのがエンディングでした。
あまり書くとネタバレになってしまうのでアレですが、FF零式のエンディングはちゃんとエース達主人公が納得して苦しみながらも選択した最期で、こちら側としてもあぁ、みんな頑張ったね、お疲れ様と号泣しながら感傷に浸れたのですが、今回のエンディングは神様がそうしろと言ったからそうするしかねーか、つれーけどみたいな感じであまりノクト自身の葛藤や苦しみが伝わってこなくいまいち納得できませんでした。
FFの主人公なら某ライトニングさんみたいに、そんな自分勝手な神様くらい滅ぼせよとも思ってしまいました。
とFFシリーズとしては至らない点も多かったゲームですが、良いところもあったので非常に残念でした。
十年も発売を待ち続けた身としては違う意味で感傷的になっています。
ともあれなんだか続編も作れそうな感じのエンディングではあったので次回作があるようならばもう一度だけ期待して待っていたいと思います。
とりあえず十年間お疲れ様でした!
でももっと頑張れFFスタッフ!!