文章が丁寧で読みやすく、素直に頭に入っていく
著者が漫画家で、著者自身の漫画で読んだような話も文字におこしてあり、そういった面でも楽しめる作品となっている
怪談はいつ聞いても怪談で、いつ読んでも怖い
怖さを楽しむのが怪談の楽しみ方とすれば、かなり楽しめる作品である
Kindle 価格: | ¥638 (税込) |
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実話ホラー 黒い思ひ出 (だいわ文庫) Kindle版
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「怪談を集めているとき、『今思い返してみれば、あれは怖い思い出だったのかもしれない』。そういう枕詞で始まる怪談はアタリだ」……。日常的に出会う何かではない。記憶の底で普段は眠っている「あれ」。本当に怖いものは、いつも蓋をされているものだ。人気ホラー漫画家・洋介犬の実話怪談! 四十三個の「黒い思ひ出」を集めた奇譚の数々。
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2016/7/7
- ファイルサイズ614 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
出版社からのコメント
「かつて体験した誰もが持っている怖い記憶…その蓋が開きます」
怪談だからといって、幽霊ばかりが出てくるとは限りません。
人間関係が織り成す不気味な話から、意味不明ながらも気持ち悪い話、オチに気づいたらぞっとする話、そしてもちろん王道の幽霊譚など、本書はホラーとしてバラエティ豊かな実話集です
しかしすべてに共通するのは、これらは誰かの体験談であり、かつて実際にあった思い出話だということ。
誰もが一つは、怖い思い出を持っているものです。
普段は意識していないけれど、昔の友だちからメールが来たり、地元と似た風景を目にしたり、子供が大きくなって当時の自分くらいになったとき、ふと思い出す恐怖の影…。
ノスタルジック・ホラー
ご自分の記憶をたどるように、本書をぜひ味わってみてください。
怪談だからといって、幽霊ばかりが出てくるとは限りません。
人間関係が織り成す不気味な話から、意味不明ながらも気持ち悪い話、オチに気づいたらぞっとする話、そしてもちろん王道の幽霊譚など、本書はホラーとしてバラエティ豊かな実話集です
しかしすべてに共通するのは、これらは誰かの体験談であり、かつて実際にあった思い出話だということ。
誰もが一つは、怖い思い出を持っているものです。
普段は意識していないけれど、昔の友だちからメールが来たり、地元と似た風景を目にしたり、子供が大きくなって当時の自分くらいになったとき、ふと思い出す恐怖の影…。
ノスタルジック・ホラー
ご自分の記憶をたどるように、本書をぜひ味わってみてください。
著者について
洋介犬(ようすけん)
ホラー漫画家。兵庫県出身、京都在住。
ギャグ漫画家から転身し始めた怪談漫画ブログ「誘怪犯」が一日3万PVの人気ブログに。書籍化、累計4000万PVを達成し、「イヌギキ」と改題し更新中。商業誌にもそのままホラー漫画家としてブレイクし、「ヤミツキ」「マガサスビヨリ」「イマワノキワ」「外れたみんなの頭のネジ」などで現在も連載3本を手がける。
京極夏彦・平山夢明・木原浩勝推薦漫画家。本作が実話怪談デビュー作である。
ホラー漫画家。兵庫県出身、京都在住。
ギャグ漫画家から転身し始めた怪談漫画ブログ「誘怪犯」が一日3万PVの人気ブログに。書籍化、累計4000万PVを達成し、「イヌギキ」と改題し更新中。商業誌にもそのままホラー漫画家としてブレイクし、「ヤミツキ」「マガサスビヨリ」「イマワノキワ」「外れたみんなの頭のネジ」などで現在も連載3本を手がける。
京極夏彦・平山夢明・木原浩勝推薦漫画家。本作が実話怪談デビュー作である。
登録情報
- ASIN : B01LZ3WWJV
- 出版社 : 大和書房 (2016/7/7)
- 発売日 : 2016/7/7
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 614 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 203ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 365,692位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新耳袋を彷彿とさせるような、どこか懐かしい感じのする本でした。
だけど怪異譚自体はどれも恐ろしいものが多く、特に底に、そこに… 旅行写真 厄舌禍 黒骸等、後味の悪い物が多い中で、白壁の霊女 おじいちゃんの願ったもの等の暖かい怪談が良いアクセントになっています。
個人的には買って損はない一冊です
だけど怪異譚自体はどれも恐ろしいものが多く、特に底に、そこに… 旅行写真 厄舌禍 黒骸等、後味の悪い物が多い中で、白壁の霊女 おじいちゃんの願ったもの等の暖かい怪談が良いアクセントになっています。
個人的には買って損はない一冊です
2016年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私自身も幼いころ、あれって何だったんだろうという経験をいくつかしたことがあり、懐かしさのあまり購入しました。読んでいて似たような経験をしている人が案外多いのだなと思いました。
幼いころ、友人と遊んでいて、夕方、ふと見渡すとその友人がいない。そこでふと気が付くのです。あいつどこの誰だったっけ?(怖)誰しもが自分の勘違いであったとしても、一度はそういう経験をしていると思います。ただ、大人になって忙しくなって忘れているだけ…。
幼いころの「あれって何?」を抱いている人、スタンド・バイ・ミー風のホラーを読みたい方、そんなに興味のない方もノスタルジーに浸れる一冊であり、この夏、おすすめの一冊です。
幼いころ、友人と遊んでいて、夕方、ふと見渡すとその友人がいない。そこでふと気が付くのです。あいつどこの誰だったっけ?(怖)誰しもが自分の勘違いであったとしても、一度はそういう経験をしていると思います。ただ、大人になって忙しくなって忘れているだけ…。
幼いころの「あれって何?」を抱いている人、スタンド・バイ・ミー風のホラーを読みたい方、そんなに興味のない方もノスタルジーに浸れる一冊であり、この夏、おすすめの一冊です。
2018年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
怖い話しもあれば感動する話しもあり楽しく読ませてもらいました。