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独身40男の歩き方 単行本(ソフトカバー) – 2016/12/1
木村 隆志
(著)
5人に1人の男性が、
生涯未婚で終わる時代に送る
40代未婚男性のトリセツ決定版!
40代未婚の男性が増えている。
統計によると約260万人。
女性と違って、独身男性の生き方については、
これまであまり語られて来なかったため、
今後どうすればいいのか、先行きに不安を抱いている男性は多い。
コンサルティングを通して得た
独身40男の実情・日常を
『恋愛・結婚』『仕事』『人間関係』
『趣味・生きがい・お金』
『メンタル』『ファッション』『健康』の
7項目に分類。
あるある独身40男の危機を浮き彫りにし、その対策を指南します。
出世競争で後輩に追い越され、長年の食生活の乱れがたたっていつも体調がすぐれない……。
趣味に依存し過ぎて貯金も乏しく老後が不安……。
人生の折り返し地点に立った今だからこそ、そうした悩みや不安、懸念にきちんと向き合い、新しい人生の選択をする「チャンス」だ。
残り40年を「一人寂しく生きる」か「一人でも幸福に生きる」か。
あるいは、「結婚して家庭を築く」か「たくさんの友人に囲まれて笑顔で生きる」か。
どの道を歩いて行くか、舵を握るのは自分次第。
どこへ舵を切るのが、楽しい人生なのか――ヒントは本書の中にある。
生涯未婚で終わる時代に送る
40代未婚男性のトリセツ決定版!
40代未婚の男性が増えている。
統計によると約260万人。
女性と違って、独身男性の生き方については、
これまであまり語られて来なかったため、
今後どうすればいいのか、先行きに不安を抱いている男性は多い。
コンサルティングを通して得た
独身40男の実情・日常を
『恋愛・結婚』『仕事』『人間関係』
『趣味・生きがい・お金』
『メンタル』『ファッション』『健康』の
7項目に分類。
あるある独身40男の危機を浮き彫りにし、その対策を指南します。
出世競争で後輩に追い越され、長年の食生活の乱れがたたっていつも体調がすぐれない……。
趣味に依存し過ぎて貯金も乏しく老後が不安……。
人生の折り返し地点に立った今だからこそ、そうした悩みや不安、懸念にきちんと向き合い、新しい人生の選択をする「チャンス」だ。
残り40年を「一人寂しく生きる」か「一人でも幸福に生きる」か。
あるいは、「結婚して家庭を築く」か「たくさんの友人に囲まれて笑顔で生きる」か。
どの道を歩いて行くか、舵を握るのは自分次第。
どこへ舵を切るのが、楽しい人生なのか――ヒントは本書の中にある。
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社CCCメディアハウス
- 発売日2016/12/1
- 寸法13.3 x 2 x 18.7 cm
- ISBN-104484162288
- ISBN-13978-4484162287
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商品の説明
著者について
1万組以上のコンサルタント実績をもつ一方、コラムニストとして雑誌・ウェブなどへの執筆、テレビ・ラジオへの出演を重ねている。
主な著書は、「40歳からはじめる 一生の恋人の見つけ方(同文館出版)」など。
主な著書は、「40歳からはじめる 一生の恋人の見つけ方(同文館出版)」など。
登録情報
- 出版社 : CCCメディアハウス (2016/12/1)
- 発売日 : 2016/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 264ページ
- ISBN-10 : 4484162288
- ISBN-13 : 978-4484162287
- 寸法 : 13.3 x 2 x 18.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 192,051位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,516位人生論・教訓
- - 8,111位自己啓発 (本)
- - 33,216位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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コラムニスト / 芸能・テレビ・ドラマ解説者
人間関係コンサルタント / タレントインタビュアー
静岡県浜松市生まれ。
雑誌・ウェブ・映像など媒体を問わずにコラムを執筆し、執筆媒体数は500超。
現在も月間20本以上の原稿を執筆するほか、コメンテーターとしての出演機会も多い。
有名人専門のインタビューも2000組を突破。
さらに、人間関係コンサルタントとしても活動中。
"具体論、実践論"にこだわったコーチングや会話トレーニングなどを中心に、
対面相談者のみで1万組(2016年11月現在)を超える。
また、編集者・プランナーとしての経験も豊富であり、
企画やネタ出しから、構成、執筆、PRまで、幅広い業務に携わっている。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年12月5日に日本でレビュー済み
おもしろかった。結婚したくとも相手はいないし、だけどそれほど結婚したいと思っているわけでもなく。ただ、将来的には、老後のことや親の事を考えると、結婚も考えないとな、と感じています、とか、そんなことをぐずぐず考えているうちに、あっという間に孤独老人になってしまうから、いまのうちに、嫁さんでも、友だちでも、趣味仲間でも、互助会でも、なんでもいいから、とにかく仲間を探そうということを言っているようで、その方法がいろいろ語られているわけですが。読む前は、結婚の秘訣が書いてある本かなと思っていましたが、どうやら、それだけにこだわるんじゃなく、一人でひきこもるな、人生をあきらめるな、と応援してくれているようで。しかし、40歳を過ぎてからの友達作りだなんて、結婚よりむずかしいんじゃないかしらん。実践できる? もっともーっと具体的に教えてもらいたい。
2017年2月8日に日本でレビュー済み
私は20代後半独身です。
40歳代になり結婚していなかったら、こんな感じで悩んだり、不安になったりする可能性が自分にもあると知れ良かったです。
特に参考になった所は、男も歳をとり40代になるとお金か、中身、コミニケーション能力がないと、ただのおっさんとなり女性にまったく相手にされない可能性がある事。
また男性は30代や40代の女性を、歳がいき、魅力がないと上から目線でみてしまう割には、自分も歳をとり、特に何にも魅力がないと、ただのおっさんになってしまう可能性がある事が分かりました。
男性も女性ほどではないが、歳を重ねることで魅力は減っていくので、仕事や趣味に逃げずコミニケーション能力を磨かないといけないと思えました。
40歳代になり結婚していなかったら、こんな感じで悩んだり、不安になったりする可能性が自分にもあると知れ良かったです。
特に参考になった所は、男も歳をとり40代になるとお金か、中身、コミニケーション能力がないと、ただのおっさんとなり女性にまったく相手にされない可能性がある事。
また男性は30代や40代の女性を、歳がいき、魅力がないと上から目線でみてしまう割には、自分も歳をとり、特に何にも魅力がないと、ただのおっさんになってしまう可能性がある事が分かりました。
男性も女性ほどではないが、歳を重ねることで魅力は減っていくので、仕事や趣味に逃げずコミニケーション能力を磨かないといけないと思えました。
2016年12月26日に日本でレビュー済み
会社勤めで年を取るごとに役職が上がり、40代に差しかかったけど独身。
本書で出される例がそのような人ばかりだけに、ちょっと違和感。
終身雇用、年功序列の時代じゃないし、「サラリーマン」じゃない人も大勢いるし。
それと成功例として語られるのが、結婚をして週末も趣味やイベントで忙しい・・・みたいなライフスタイルなのだが、
それは人それぞれでいいのでは?
もっと多様性に富んだ世の中に向かっていると思うし、著者の考え方はあまりにも全体主義すぎる。
とケチをつけてしまったが、40代独身者の事例を知るのにはいい本だと思う。
本書で出される例がそのような人ばかりだけに、ちょっと違和感。
終身雇用、年功序列の時代じゃないし、「サラリーマン」じゃない人も大勢いるし。
それと成功例として語られるのが、結婚をして週末も趣味やイベントで忙しい・・・みたいなライフスタイルなのだが、
それは人それぞれでいいのでは?
もっと多様性に富んだ世の中に向かっていると思うし、著者の考え方はあまりにも全体主義すぎる。
とケチをつけてしまったが、40代独身者の事例を知るのにはいい本だと思う。
2018年5月2日に日本でレビュー済み
私も40代独身、第二次ベビーブーム世代です。好き勝手に生きて来ました。いつかは大きくなって親孝行する!と息巻いてる内に親も他界しました。急に寂しくなりました。こんなはずではなかった。それを振り切るように若い女性に声をかけては既読スルーされる日々。なんの専門も貯金もない僕が「本気になればなんとかなる」とは完全に思えなくなりました。この本に書かれていることは真実だと思います。
でもコメントに見る40代達の勘違いは何なんだろうか?ジャパンアズアナンバーワンの最後の世代だから、まだどこかで夢を見てしまうのかもしれない。俺たちは凄いんだ!て。お前らが日本を背負う。頼むぞお前ら。そう期待されて、気がつけばワードとエクセル、パワポがいいとこ、英語もプログラムもできない、時代から取り残された我々ベビーブーマーがウンチクしか語れなくなってしまった。俺たちが手にしたのは、その程度の自由だったのです。
一番大切なものは一生一緒に助け合える人間関係です。俺は親を失ってそのことに気づいた。つかの間の自由なんかじゃない。いつかはなんとかなるという楽観でもない。一生助け合える仲間がいなければ人は孤独に耐えられない。それは50、60代になれば地獄となって降りかかってくるだろう。
助け合える仲間。人間だから。多様な生き方なんてあるようで実はない。人と人との関わりしか結局はないんだ。その中で安心したり喜んだりしながら俺たちは生きてゆく。その為に結婚というものがわかりやすい。人間が孤独で苦しまないように、結婚という制度はわかりやすいと思う。ただし、この制度が無理なく利用できるのは36歳くらいまでだ。40代からは利用の仕方がそれまでとガラッと変わる。その具体的な処方箋は本書に書かれている。この中からそれぞれに出来そうなことをやってゆけばいいだろう。
俺はなんとかなる。結婚できなければ、できないで仕方がない。人それぞれ色んな生き方がある。自然となるようになる。だが、孤独も必ずやって来る。今は、体力があるし、ベビーブーマーの自信が俺たちを支えてはくれているが、50代を迎える頃、取り返しのつかないことになるだろう。一生助け合える人がいない、孤独、に。俺たちは現実を見なければならない。そして、プライドを捨てて社会に関わっていかなければ、とんでもない50代が待っている。
でもコメントに見る40代達の勘違いは何なんだろうか?ジャパンアズアナンバーワンの最後の世代だから、まだどこかで夢を見てしまうのかもしれない。俺たちは凄いんだ!て。お前らが日本を背負う。頼むぞお前ら。そう期待されて、気がつけばワードとエクセル、パワポがいいとこ、英語もプログラムもできない、時代から取り残された我々ベビーブーマーがウンチクしか語れなくなってしまった。俺たちが手にしたのは、その程度の自由だったのです。
一番大切なものは一生一緒に助け合える人間関係です。俺は親を失ってそのことに気づいた。つかの間の自由なんかじゃない。いつかはなんとかなるという楽観でもない。一生助け合える仲間がいなければ人は孤独に耐えられない。それは50、60代になれば地獄となって降りかかってくるだろう。
助け合える仲間。人間だから。多様な生き方なんてあるようで実はない。人と人との関わりしか結局はないんだ。その中で安心したり喜んだりしながら俺たちは生きてゆく。その為に結婚というものがわかりやすい。人間が孤独で苦しまないように、結婚という制度はわかりやすいと思う。ただし、この制度が無理なく利用できるのは36歳くらいまでだ。40代からは利用の仕方がそれまでとガラッと変わる。その具体的な処方箋は本書に書かれている。この中からそれぞれに出来そうなことをやってゆけばいいだろう。
俺はなんとかなる。結婚できなければ、できないで仕方がない。人それぞれ色んな生き方がある。自然となるようになる。だが、孤独も必ずやって来る。今は、体力があるし、ベビーブーマーの自信が俺たちを支えてはくれているが、50代を迎える頃、取り返しのつかないことになるだろう。一生助け合える人がいない、孤独、に。俺たちは現実を見なければならない。そして、プライドを捨てて社会に関わっていかなければ、とんでもない50代が待っている。
2016年12月4日に日本でレビュー済み
この筆者は40歳男について確固たる正解のロールモデルがあります。
一例として家庭をあげれば「40歳男は結婚して子供を作るのが幸せ」というものです。
仕事や健康に対しても同様であり、それは世間も認めていてそれ以外の生き方・モデルを
一切認めないというのがこの筆者です。
この書籍は全編にわたり、筆者の信じるロールモデル以外の生き方をしている人間を否定し、
筆者のような人間に対して(関わりあいになりたくないからでしょうが)大人の対応をする人間の
言葉はすべて”言い訳”と断じます。ただただ否定し、自分の理想のモデルに近づいてください、
それが40歳男としての正解なのです、それが当然なのですと書いてあるだけの狂気の書籍です。
これだけ価値観・生き方が多様化している時代に、何を言っているのだろうと思いました。
一例として家庭をあげれば「40歳男は結婚して子供を作るのが幸せ」というものです。
仕事や健康に対しても同様であり、それは世間も認めていてそれ以外の生き方・モデルを
一切認めないというのがこの筆者です。
この書籍は全編にわたり、筆者の信じるロールモデル以外の生き方をしている人間を否定し、
筆者のような人間に対して(関わりあいになりたくないからでしょうが)大人の対応をする人間の
言葉はすべて”言い訳”と断じます。ただただ否定し、自分の理想のモデルに近づいてください、
それが40歳男としての正解なのです、それが当然なのですと書いてあるだけの狂気の書籍です。
これだけ価値観・生き方が多様化している時代に、何を言っているのだろうと思いました。
2017年2月2日に日本でレビュー済み
読んでいて、「ここまでではないだろ?」とか、他の方も書かれているように「ステレオタイプの価値観を押し付けるな!」とか思いましたが、
なんとなく心がざわざわするということは、心のどこかでそのような自己イメージがあるということ。
普段は意識しないような、低い自己イメージを掘り起こすのに役にたちました。
なんとなく心がざわざわするということは、心のどこかでそのような自己イメージがあるということ。
普段は意識しないような、低い自己イメージを掘り起こすのに役にたちました。
2016年12月14日に日本でレビュー済み
筆者のセールスポイントは、5000人以上の独身男性から悩み相談を受けたというころらしい。でも5000人以上って…(ため息)何年間でやったんですか?
本の内容は凡庸のひとこと。筆者の観念論で埋め尽くされている。筆者の木村隆志という人は一体何に通じた人なんだろうか。どういう実績のある人なのか疑ってしまう内容。上から目線で40代の独身男性に説教をたれるだけの中身と実績があるとは到底思えません。
あーー、とため息しかでない残念な本でした。
本の内容は凡庸のひとこと。筆者の観念論で埋め尽くされている。筆者の木村隆志という人は一体何に通じた人なんだろうか。どういう実績のある人なのか疑ってしまう内容。上から目線で40代の独身男性に説教をたれるだけの中身と実績があるとは到底思えません。
あーー、とため息しかでない残念な本でした。
2017年2月26日に日本でレビュー済み
木村隆志。率直にいってこの人、金融ならぬ恋愛・家庭作りという分野で、リスクも成功率も隠蔽した投資話をもちかけ、コンサルタントという名の占い師業で食っている人物です。
この本もまったくいつものとおり。金融にたとえるなら、“この投資話に乗らないやつはバカだ。だからバカと思われたくなければオレのアドバイスに従って行動しろ”と、自分の商売の客になろうとしない層への人格攻撃をするわけです。
健康不安に悩む高齢者、我が子の発達障害に悩む若い母親、独り身の男女の将来、そういった、不安につけ込む商売や各種コンサルタントが世にはびこっていますが、妙に惑わされないようにしたいものです。
この本もまったくいつものとおり。金融にたとえるなら、“この投資話に乗らないやつはバカだ。だからバカと思われたくなければオレのアドバイスに従って行動しろ”と、自分の商売の客になろうとしない層への人格攻撃をするわけです。
健康不安に悩む高齢者、我が子の発達障害に悩む若い母親、独り身の男女の将来、そういった、不安につけ込む商売や各種コンサルタントが世にはびこっていますが、妙に惑わされないようにしたいものです。