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資質・能力[理論編] (国研ライブラリー) 単行本 – 2016/2/9
国立教育政策研究所
(編集)
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購入オプションとあわせ買い
これからの社会は、「誰も正解が分からない世界で、みんなが少しずつ考えや知恵を持ち寄って、答えを作り出し、それを現実に適用した結果も見守りながら、更により良い答えを求めていく」そんな時代になります。
大人も子供も一人一人が自分なりの考えを持って、人と対話し、協働しながら、新しい考えを創造する力。子供たちにこうした力を育成するには、どのような考え方・手立てが必要なのか?
本書は、国立教育政策研究所によるプロジェクト研究の成果として整理された「21世紀に求められる資質・能力」を、さらに学術的に精緻化・構造化し、教育目標や内容、学習・指導方法、評価等の一体的・実証的な検討を行う中でまとめられた、言わば「理論編」として位置づけられるものです。それゆえ、平成28年1月現在、中央教育審議会において進められている次期学習指導要領改訂に向けた議論の参考となっています。
本書を通して、子供が自ら思考を広げ深める「学びの構造」を明らかにするとともに、これから目指すべき日本の教育の目標・内容、学習・指導方法等など、より多面的な視点からカリキュラム・デザインを考え、学力の三要素のもとに生きる力を育成する授業のあり方を明らかにします。
大人も子供も一人一人が自分なりの考えを持って、人と対話し、協働しながら、新しい考えを創造する力。子供たちにこうした力を育成するには、どのような考え方・手立てが必要なのか?
本書は、国立教育政策研究所によるプロジェクト研究の成果として整理された「21世紀に求められる資質・能力」を、さらに学術的に精緻化・構造化し、教育目標や内容、学習・指導方法、評価等の一体的・実証的な検討を行う中でまとめられた、言わば「理論編」として位置づけられるものです。それゆえ、平成28年1月現在、中央教育審議会において進められている次期学習指導要領改訂に向けた議論の参考となっています。
本書を通して、子供が自ら思考を広げ深める「学びの構造」を明らかにするとともに、これから目指すべき日本の教育の目標・内容、学習・指導方法等など、より多面的な視点からカリキュラム・デザインを考え、学力の三要素のもとに生きる力を育成する授業のあり方を明らかにします。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋館出版社
- 発売日2016/2/9
- 寸法1.1 x 12.8 x 18.8 cm
- ISBN-104491031800
- ISBN-13978-4491031804
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![資質・能力[理論編] (国研ライブラリー)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61sLF1kzqYL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
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登録情報
- 出版社 : 東洋館出版社 (2016/2/9)
- 発売日 : 2016/2/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4491031800
- ISBN-13 : 978-4491031804
- 寸法 : 1.1 x 12.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 170,954位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,635位学校教育
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2023年6月3日に日本でレビュー済み
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このお値段なら多少のスレは問題なしです。有り難く読ませて頂きます。
2017年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学習指導要領改訂案も発表され、新しい教育の方向性が見えてきた時期です。
やはり中心となるのは主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)への対応になるでしょう。
本書は学習指導要領改訂の前段階として国立教育政策研究所で行われた研究の研究報告書です。
前書きにも触れられているように学習指導要領改訂の議論を反映したものでもなく、改訂の背景を説明したものでもないですが、これからの教育政策の方向性を探る上では重要な書であることは間違い無いでしょう。
資質・能力という題名だけあって21世紀型スキルやキーコンピテンシーについて多くの部分が割かれています。
資質とはどのようなものか、能力とはどのようなものか、諸外国の新しい動向から日本で従来取り組まれてきた教育の関係まで踏まえて整理されているます。これから児童生徒につけさせたい資質や能力ついての方向性がよく分かります。個人的には資質・能力の議論も興味深かったのですが、学習内容や知識と資質・能力の使い方についての考察が参考になりました。資質能力は手段であり目的である両義性、思考力を中核にを基礎力・実践力を踏まえた三層構造の捉え方はこれからの教育を考える上で不可欠ものではないでしょうか。
主体的・対話的な学習が必要な場面や学習内容もありますが、学問の系統性や学習内容を踏まえると常に取り組まなければならないという訳でもなさそうです。常に主体的な学習態度は育む必要はあるでしょうが、内容に応じて学習の形態を使い分けていくことが大切かなと感じます。基礎力・思考力・実践力をいかにバランスよく育んでいくのか、一生涯生きていくための能力とはどのようなものか。残念ながら「主体的・対話的で深い学び」「アクティブラーニング」と言った言葉に翻弄されてしまっているのが現状でしょうが、今一度、行先を再確認していくことが大切でしょうね。
やはり中心となるのは主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)への対応になるでしょう。
本書は学習指導要領改訂の前段階として国立教育政策研究所で行われた研究の研究報告書です。
前書きにも触れられているように学習指導要領改訂の議論を反映したものでもなく、改訂の背景を説明したものでもないですが、これからの教育政策の方向性を探る上では重要な書であることは間違い無いでしょう。
資質・能力という題名だけあって21世紀型スキルやキーコンピテンシーについて多くの部分が割かれています。
資質とはどのようなものか、能力とはどのようなものか、諸外国の新しい動向から日本で従来取り組まれてきた教育の関係まで踏まえて整理されているます。これから児童生徒につけさせたい資質や能力ついての方向性がよく分かります。個人的には資質・能力の議論も興味深かったのですが、学習内容や知識と資質・能力の使い方についての考察が参考になりました。資質能力は手段であり目的である両義性、思考力を中核にを基礎力・実践力を踏まえた三層構造の捉え方はこれからの教育を考える上で不可欠ものではないでしょうか。
主体的・対話的な学習が必要な場面や学習内容もありますが、学問の系統性や学習内容を踏まえると常に取り組まなければならないという訳でもなさそうです。常に主体的な学習態度は育む必要はあるでしょうが、内容に応じて学習の形態を使い分けていくことが大切かなと感じます。基礎力・思考力・実践力をいかにバランスよく育んでいくのか、一生涯生きていくための能力とはどのようなものか。残念ながら「主体的・対話的で深い学び」「アクティブラーニング」と言った言葉に翻弄されてしまっているのが現状でしょうが、今一度、行先を再確認していくことが大切でしょうね。
2016年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はじめは文科省から出ている資料を見ればいいかなと思っていました
他の本とも大差ないとも思っていましたが、何度か開くうちに、違う視点でも書かれているので理解が深まる本だと思い始めました
買って良かったと思います
同じ職場の人も何人か購入されました
今も何度も読んでいます
他の本とも大差ないとも思っていましたが、何度か開くうちに、違う視点でも書かれているので理解が深まる本だと思い始めました
買って良かったと思います
同じ職場の人も何人か購入されました
今も何度も読んでいます
2016年3月9日に日本でレビュー済み
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平成27年3月の「資質・能力を育成する教育課程の在り方に関する研究報告書」を書籍としてまとめたもの。次期指導要領改訂に向けた議論の内容を反映したものではなく、教育の根幹に関わる問いに対して、読者が自分なりの答えを見つけるヒントになってほしいという思いをもって著されたものです。(「はじめに」より)
正直、私の勉強不足。なんとなく意味は分かるが、教育の現場においてどのような具体的な意味合いをもつのか、分からない単語が連発。反省させられました。
…協調問題解決能力、ホリスティクモデル、シティズンシップ、イノベーティブな能力、文脈的アプローチ、ESD、DeSeCoプロジェクト、ジェネリック・コンピテンシー、獲得モデル、正統的周辺参加論、獲得メタファ、仮構上の仕事…
諸外国の近代の教育学から、日本の小学校の実践など幅広い事例を、「資質・能力」というテーマでまとめたものでした。膨大な情報量を処理したプロジェクト研究チーム。さすが日本の教育と思わせる書籍でした。
具体例がフォント(太字)や囲いでまとめられており、章立てや書籍の構成を理解すれば、(難解な単語の意味は分からずとも)国の研究の方向性は十分理解できます。
もう一度、教育学の基礎から学び直そうという気にさせられる報告でした。研究熱心で経験豊富な(10年目に近くなってくる年でしょうか)教員、院生、研究者向けです。
正直、私の勉強不足。なんとなく意味は分かるが、教育の現場においてどのような具体的な意味合いをもつのか、分からない単語が連発。反省させられました。
…協調問題解決能力、ホリスティクモデル、シティズンシップ、イノベーティブな能力、文脈的アプローチ、ESD、DeSeCoプロジェクト、ジェネリック・コンピテンシー、獲得モデル、正統的周辺参加論、獲得メタファ、仮構上の仕事…
諸外国の近代の教育学から、日本の小学校の実践など幅広い事例を、「資質・能力」というテーマでまとめたものでした。膨大な情報量を処理したプロジェクト研究チーム。さすが日本の教育と思わせる書籍でした。
具体例がフォント(太字)や囲いでまとめられており、章立てや書籍の構成を理解すれば、(難解な単語の意味は分からずとも)国の研究の方向性は十分理解できます。
もう一度、教育学の基礎から学び直そうという気にさせられる報告でした。研究熱心で経験豊富な(10年目に近くなってくる年でしょうか)教員、院生、研究者向けです。
2017年4月7日に日本でレビュー済み
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読みやすくて、理解しやすい本です。
とっても役に立っています。
とっても役に立っています。
2016年5月16日に日本でレビュー済み
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次期学習指導要領の方向が論点整理などで少しずつ伝わってきている。中でも資質・能力という言葉が頻繁に出てくる。これからの時代を生き抜くには、知識だけではどうにもならない。そのことを理論的に教えてくれる。
2016年11月8日に日本でレビュー済み
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国研に賛同できる教科があります。垂直的な思考(こうすれば,こうなる)ですので,理数系は包含されますが,言語や社会科は収まらないと感じます。
2016年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までの教育の変遷、これからの教育について書いてあります。能力をどのように育てるのかとても興味深く読みました。本当に買ってよかったです。育児にもつかえるヒントになるのでは。