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吾輩は猫である (宝島社文庫) 文庫 – 2016/6/24
夏目 漱石
(著)
夏目漱石の不朽の名作『吾輩は猫である』が、新装版で蘇ります。
表紙には、動物写真家・岩合光昭氏の味わい深い猫の写真を使用。
今にも喋りだしそうな、可愛い写真を選びました。
中身も見た目も、猫好きにはたまらない一冊に仕上がりました。
夏目漱石の没後100年記念企画です。
表紙には、動物写真家・岩合光昭氏の味わい深い猫の写真を使用。
今にも喋りだしそうな、可愛い写真を選びました。
中身も見た目も、猫好きにはたまらない一冊に仕上がりました。
夏目漱石の没後100年記念企画です。
- 本の長さ558ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2016/6/24
- ISBN-104800256798
- ISBN-13978-4800256799
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ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
著者について
夏目 漱石 (なつめ そうせき) プロフィール
1867年、江戸・牛込馬場下(2016年現在の新宿区喜久井町)生まれ。東京帝国大学英文科卒。松山や熊本の中学校・高等学校で教鞭を執った後、英国に留学した。帰国後は東京帝国大学等で英文学を講ずる。1905年に処女作『吾輩は猫である』を発表。『坊ちゃん』『倫敦塔』など話題作を次々に執筆。1907年、新聞社に入社する。紙面での連載小説は大評判を呼んだ。『虞美人草』『三四郎』『こころ』等、数々の傑作を残す。晩年は胃潰瘍に悩まされる。『明暗』を執筆中に病状が悪化し永眠。享年50。
1867年、江戸・牛込馬場下(2016年現在の新宿区喜久井町)生まれ。東京帝国大学英文科卒。松山や熊本の中学校・高等学校で教鞭を執った後、英国に留学した。帰国後は東京帝国大学等で英文学を講ずる。1905年に処女作『吾輩は猫である』を発表。『坊ちゃん』『倫敦塔』など話題作を次々に執筆。1907年、新聞社に入社する。紙面での連載小説は大評判を呼んだ。『虞美人草』『三四郎』『こころ』等、数々の傑作を残す。晩年は胃潰瘍に悩まされる。『明暗』を執筆中に病状が悪化し永眠。享年50。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2016/6/24)
- 発売日 : 2016/6/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 558ページ
- ISBN-10 : 4800256798
- ISBN-13 : 978-4800256799
- Amazon 売れ筋ランキング: - 679,555位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1867-1916)1867(慶応3)年、江戸牛込馬場下(現在の新宿区喜久井町)に生れる。
帝国大学英文科卒。松山中学、五高等で英語を教え、英国に留学した。留学中は極度の神経症に悩まされたという。帰国後、一高、東大で教鞭をとる。1905(明治38)年、『吾輩は猫である』を発表し大評判となる。
翌年には『坊っちゃん』『草枕』など次々と話題作を発表。1907年、東大を辞し、新聞社に入社して創作に専念。『三四郎』『それから』『行人』『こころ』等、日本文学史に輝く数々の傑作を著した。最後の大作『明暗』執筆中に胃潰瘍が悪化し永眠。享年50。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
幼い頃に読んだ記憶があったがもう一度改めて読みたくて購入しました。猫ちゃん目線での人間観察、非常に面白い。
2014年4月13日に日本でレビュー済み
女性の声だったのでビックリ。中年男性のしわがれ声を予期していた。
偏見だが、女性の声にユーモアを感じられない。女性は自身の男性性でユーモアを解するものと私は思い込んでいる。漱石のユーモアを表現できる女性の声とは形容矛盾ではないか。
Audibleのあるアメリカでは様々な声から商品を選択できる。日本の市場の貧しさを実感させられた。
フレッシュではあるので星3つ。
偏見だが、女性の声にユーモアを感じられない。女性は自身の男性性でユーモアを解するものと私は思い込んでいる。漱石のユーモアを表現できる女性の声とは形容矛盾ではないか。
Audibleのあるアメリカでは様々な声から商品を選択できる。日本の市場の貧しさを実感させられた。
フレッシュではあるので星3つ。
2019年7月22日に日本でレビュー済み
"名前はまだつけてくれないが、欲をいっても際限がないから生涯この教師の家で無名の猫で終わるつもりだ。"1905年発刊の本書は、様々な素材を取り込み【猫の視点、饒舌な語り口】で戦争が存在しつつもそれぞれに日常を楽しむ当時の人々の姿を会話風刺劇的に描いていて、爽快な読み心地。
個人的には『誰もが名前を知っている』しかし実は『最後まで読み終えた人は少ない』そんな名作も世の中にはあるのではないかと思われるのですが。私にとって本書はまさにそういった存在で、本に関わる立場、あるいは1人の猫好きとして、これはいかんのではないか?と本書を手にとったのですが。これが実に驚く位に面白い。
物語自体のプロットや、各章エピソードの2次創作的な部分の指摘はさておき、まずは何より【猫のユーモラスな描写】お雑煮を食べて(餅が絡まって)踊りを踊ったり、相手をバルチック艦隊に見立ててネズミ捕りに挑戦したり(もちろん失敗)自分のしっぽに三拝しようと7たび半まわったり(で、目がくらむ)【語り口が悟った様に達観しているからこそ】余計に対比が冴えて、ぷぷぶと笑わせていただきました。
また猫以外にも、主人たる苦沙味先生(とその細君)の鼻毛が白いだのハゲがどうのといったやりとり、突然あらわれては古代ギリシャ由来とする胡散臭い話ばかりする迷亭他、とかく個性的な面々が『太平の逸民』よろしく、端々に日露戦争に伴う【社会の帝国主義化を匂わせつつ】も、ひたすらに【他愛もない会話を繰り広げる】様子は、ほぼ同時代の同じくベストセラーのグルメ小説『食道楽』(村井弦斎著)を彷彿とさせる所もあって、明治におけるセカイ系小説とも言えるホッコリ感にどこか安心させていただきました。
"しかし今の世の働きのあるという人を拝見すると、うそをついて人を釣ることと、先へ回って馬の目玉を抜くことと、虚勢を張って人をおどかすことと、鎌をかけて人を陥れることよりほかに何も知らないようだ。"そして時折【今にも通じるような指摘】が鋭く立ち現れ、こちらにもびっくり。
猫好きは勿論の事、語彙豊かな流れるような文章を探す誰かに、また現代の『高等遊民』を気取る誰かにもオススメ。
個人的には『誰もが名前を知っている』しかし実は『最後まで読み終えた人は少ない』そんな名作も世の中にはあるのではないかと思われるのですが。私にとって本書はまさにそういった存在で、本に関わる立場、あるいは1人の猫好きとして、これはいかんのではないか?と本書を手にとったのですが。これが実に驚く位に面白い。
物語自体のプロットや、各章エピソードの2次創作的な部分の指摘はさておき、まずは何より【猫のユーモラスな描写】お雑煮を食べて(餅が絡まって)踊りを踊ったり、相手をバルチック艦隊に見立ててネズミ捕りに挑戦したり(もちろん失敗)自分のしっぽに三拝しようと7たび半まわったり(で、目がくらむ)【語り口が悟った様に達観しているからこそ】余計に対比が冴えて、ぷぷぶと笑わせていただきました。
また猫以外にも、主人たる苦沙味先生(とその細君)の鼻毛が白いだのハゲがどうのといったやりとり、突然あらわれては古代ギリシャ由来とする胡散臭い話ばかりする迷亭他、とかく個性的な面々が『太平の逸民』よろしく、端々に日露戦争に伴う【社会の帝国主義化を匂わせつつ】も、ひたすらに【他愛もない会話を繰り広げる】様子は、ほぼ同時代の同じくベストセラーのグルメ小説『食道楽』(村井弦斎著)を彷彿とさせる所もあって、明治におけるセカイ系小説とも言えるホッコリ感にどこか安心させていただきました。
"しかし今の世の働きのあるという人を拝見すると、うそをついて人を釣ることと、先へ回って馬の目玉を抜くことと、虚勢を張って人をおどかすことと、鎌をかけて人を陥れることよりほかに何も知らないようだ。"そして時折【今にも通じるような指摘】が鋭く立ち現れ、こちらにもびっくり。
猫好きは勿論の事、語彙豊かな流れるような文章を探す誰かに、また現代の『高等遊民』を気取る誰かにもオススメ。
2012年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
往復8時間のドライブをする機会があり、車中で一気に聞きました。老眼、乱視、その他で、読書がつらくなっているので、このような優れた朗読は助かります。物凄い分量の朗読にもかかわらず、安定したピッチで、淀みなく進行していて大変聴きやすいと思いました。たくさんの個性的な登場人物も巧く読み分けられています。候が「そうろう」ではなくて「そろ」に近く聞こえるのは演出でしょうか、ちょっと気になりました。続編にも期待します。同じ朗読者の『
[オーディオブックCD] 夏目漱石 硝子戸の中 CDオーディオ版
』も優れています。
CDそのものについてですが、ホンダ車のカーナビのCD再生機では、モニターのタイトル表示に「吾輩は猫である」ではなくて「落語の演者とタイトル」が表示されます。amazon.jp.comの説明には見当たらず、この現象の意味はよくわかりませんが、CDそのものは新たに製造されたものではなく、元のCDのメモリーが完全には消去されていない「リサイクルCD」ではないかと思われます。朗読作品としては全く申し分ありません。しかも、従前品に比べれば遥かに購入しやすい価格ですが、そのように出来た詳細な理由は明記してほしいと思います。細かいことを言えば、再生時に音声がひっかかった箇所がありました。
追加コメント(2012年7月15日14pm)
CD6枚のうち、1枚目と5枚目のCDでは落語の演者と演目が出ます。
車は2009年、3年前に新車として購入したホンダ車製フリードです。
カーナビは標準装備されていたものです。
これまで、このような現象は起こったことはありませんでした。
CD1枚目の朗読は「吾輩は猫である、1・・・」と始まりますが、
アーティストとタイトルとしては、
桂三枝大全集 創作落語125撰 57/ 桂三枝
1 喜寿ラュパー
2 年寄の冷や玉(たま)
と出て来ます
CD5枚目は同様にアーティストとタイトルとしては、
NHK落語名人選72 雷門助六(八代目)
1 長短
2 片棒
と出て来ます。
CD2〜4とCD6はアーティストもタイトルも出ません。
カーナビの取説には
『内臓のデータベースからタイトル情報が複数取得できたときは、最も正しいと思われる1件を自動的に選択します。内臓のデータベースからタイトル情報が取得できなかった場合は、タイトルは「No Title」アーティストは「No Name」と表示します。』と記載されています。
以上から、完全な新品CDであれば、「吾輩は猫である/夏目漱石」と表現されるか、CD2〜4、CD6のように「No Title」「No Name」と表現されるはずですから、CD1枚目と5枚目には、落語関連のタイトルとアーティストのデータベースが、既に内臓されていたことを意味します。すなわち、一度、落語CDとして生産された商品が、タイトルとアーティスト関連のデータベースが完全に消去されないまま、新たに朗読CDとして再生産されたとしか考えられません。したがって、「リサイクルCD」と呼ぶのが妥当と判断しました。朗読CDとしての価値を損なうものでは全くありません。むしろ、限られた資源の有効利用、低価格の実現のための努力として評価されると思っていました。
[...]
CDそのものについてですが、ホンダ車のカーナビのCD再生機では、モニターのタイトル表示に「吾輩は猫である」ではなくて「落語の演者とタイトル」が表示されます。amazon.jp.comの説明には見当たらず、この現象の意味はよくわかりませんが、CDそのものは新たに製造されたものではなく、元のCDのメモリーが完全には消去されていない「リサイクルCD」ではないかと思われます。朗読作品としては全く申し分ありません。しかも、従前品に比べれば遥かに購入しやすい価格ですが、そのように出来た詳細な理由は明記してほしいと思います。細かいことを言えば、再生時に音声がひっかかった箇所がありました。
追加コメント(2012年7月15日14pm)
CD6枚のうち、1枚目と5枚目のCDでは落語の演者と演目が出ます。
車は2009年、3年前に新車として購入したホンダ車製フリードです。
カーナビは標準装備されていたものです。
これまで、このような現象は起こったことはありませんでした。
CD1枚目の朗読は「吾輩は猫である、1・・・」と始まりますが、
アーティストとタイトルとしては、
桂三枝大全集 創作落語125撰 57/ 桂三枝
1 喜寿ラュパー
2 年寄の冷や玉(たま)
と出て来ます
CD5枚目は同様にアーティストとタイトルとしては、
NHK落語名人選72 雷門助六(八代目)
1 長短
2 片棒
と出て来ます。
CD2〜4とCD6はアーティストもタイトルも出ません。
カーナビの取説には
『内臓のデータベースからタイトル情報が複数取得できたときは、最も正しいと思われる1件を自動的に選択します。内臓のデータベースからタイトル情報が取得できなかった場合は、タイトルは「No Title」アーティストは「No Name」と表示します。』と記載されています。
以上から、完全な新品CDであれば、「吾輩は猫である/夏目漱石」と表現されるか、CD2〜4、CD6のように「No Title」「No Name」と表現されるはずですから、CD1枚目と5枚目には、落語関連のタイトルとアーティストのデータベースが、既に内臓されていたことを意味します。すなわち、一度、落語CDとして生産された商品が、タイトルとアーティスト関連のデータベースが完全に消去されないまま、新たに朗読CDとして再生産されたとしか考えられません。したがって、「リサイクルCD」と呼ぶのが妥当と判断しました。朗読CDとしての価値を損なうものでは全くありません。むしろ、限られた資源の有効利用、低価格の実現のための努力として評価されると思っていました。
[...]
2017年1月4日に日本でレビュー済み
今回は、実は?書店でこの本を購入したので、アマゾン様から購入させていただいた訳ではないので、
申し訳ないのですが、漱石フリークとして、どうしても書きたくなったので、お許しくださいませ。
単行本、文庫本もあわせると、既にもう何冊も、持っていて、
しかも、何度も読み返している、この不朽の名作。
漱石・没後100にあわせて、か、どうかはわかりませんが、
正直、宝島社から発行されるとは思ってはいませんでしたが?、
岩合光昭さんの、写真にひかれて、思わず買ってしまった人も多いはず。
内容は熟知していますが、あらためて、
漱石の猫の目を通した、風刺、こっけいさ、どこか悲しい、しかし、楽しい、
人間社会の描写は、飽きる事なく、何度でも、
読ませてしまう、現代にも通じる作品ですね。
よく言われるように、無人島に持って行くなら、の、
一冊に、間違いです。
漱石フリークの私が一番愛する作品「猫」。
これを読まずして、生涯を過ごすなんて、無理でしょう。
とにかく、くりかえしになりますが、これこそ不朽の名作です。
申し訳ないのですが、漱石フリークとして、どうしても書きたくなったので、お許しくださいませ。
単行本、文庫本もあわせると、既にもう何冊も、持っていて、
しかも、何度も読み返している、この不朽の名作。
漱石・没後100にあわせて、か、どうかはわかりませんが、
正直、宝島社から発行されるとは思ってはいませんでしたが?、
岩合光昭さんの、写真にひかれて、思わず買ってしまった人も多いはず。
内容は熟知していますが、あらためて、
漱石の猫の目を通した、風刺、こっけいさ、どこか悲しい、しかし、楽しい、
人間社会の描写は、飽きる事なく、何度でも、
読ませてしまう、現代にも通じる作品ですね。
よく言われるように、無人島に持って行くなら、の、
一冊に、間違いです。
漱石フリークの私が一番愛する作品「猫」。
これを読まずして、生涯を過ごすなんて、無理でしょう。
とにかく、くりかえしになりますが、これこそ不朽の名作です。
2016年9月29日に日本でレビュー済み
小学生の頃、上下巻で図書館にあり、分厚い本というイメージだった。社会人になり、明治時代の本をと読み進めていく中でこの本を選んだ。思った以上に読みやすく登場する猫、人々が考えさせられるもので、とても気に入った。また、一冊にまとまっていること、単行本であることで携帯しやすくバスで読むのに良いなと感じた。文庫を選んで購入したが、電源を考えなくて良い活版は良いなと感じた。
2012年10月29日に日本でレビュー済み
「<声を便りに>オーディオブック」の朗読CDの「吾輩は猫である」は、とても聴きやすい朗読です。朗読しているwisさん(女性)は、声が心地よく、太宰治や宮澤賢治その他の朗読でも人気のある方ですが、夏目漱石の朗読もまた違った趣きで、落ち着いて淡々としつつも、ユーモラスなところが楽しいですね。
他方、このCDをカーナビで再生したら誤表示がされた現象をみて、「リサイクルCD」??ではないか、という投稿をしている方がおられましたが、明らかな誤りですので、書いておきます。
もともと、既存のCDをリサイクルするということは物理的に不可能で、そのようなものが市販されていることはありません。また、カーナビやパソコンでCDのタイトルが誤表示されることはしばしばあることで、業界団体である(社)日本レコード協会や(社)電子情報技術産業協会のFAQ集にも出ています。そこでは、CD側の問題ではなく、カーナビやパソコン側の問題であると明言されています。ご参考まで掲載しておきます。
私も聴いていますが、TRACK1〜と表示されるだけで、何の問題もなく楽しめます。漱石の随筆集が最近出ていますが、同様に楽しめます。文庫などの、文字がぎっしりつまった本ではなかなか読みづらいですが、こうやって朗読で聴くと、作品の世界にすんなり入り込めます。個人的には、お師匠さんのところ三毛子との会話の金田夫人の来訪場面が好きです。
●(社)日本レコード協会HPの「CD再生時の曲名等の誤表示に関する情報」
Q:パソコンやカーナビでCDを再生すると、画面に間違った曲名などが表示されたり、何も表示されなかったりします。これはCDの不良ですか?
A:いいえ、CDの不良ではありません。CDには、アーティスト名、曲名などの文字情報は記録されていません。ご利用のパソコンやステレオコンポ、カーナビなどでCDを再生するとき、これら情報は以下のいずれかの方法で表示されています。
1.ご利用の音楽再生ソフトウェアが、インターネット上のデータベースから該当する情報を取得して画面に表示する(主にパソコンの場合)
2.ご利用の再生機器が、内部に蓄積された情報から該当するものを画面に表示する(主にステレオコンポ、カーナビの場合)
従いまして、楽曲が正しく再生されているのであれば、お問い合わせの情報の誤り(または表示不能)はCDの品質に起因するものではありませんので、対応方法につきましては、下記の連絡先をご参照の上、ご利用の機器または再生ソフトウェアのメーカーに直接お問い合わせいただきますようお願いいたします。
他方、このCDをカーナビで再生したら誤表示がされた現象をみて、「リサイクルCD」??ではないか、という投稿をしている方がおられましたが、明らかな誤りですので、書いておきます。
もともと、既存のCDをリサイクルするということは物理的に不可能で、そのようなものが市販されていることはありません。また、カーナビやパソコンでCDのタイトルが誤表示されることはしばしばあることで、業界団体である(社)日本レコード協会や(社)電子情報技術産業協会のFAQ集にも出ています。そこでは、CD側の問題ではなく、カーナビやパソコン側の問題であると明言されています。ご参考まで掲載しておきます。
私も聴いていますが、TRACK1〜と表示されるだけで、何の問題もなく楽しめます。漱石の随筆集が最近出ていますが、同様に楽しめます。文庫などの、文字がぎっしりつまった本ではなかなか読みづらいですが、こうやって朗読で聴くと、作品の世界にすんなり入り込めます。個人的には、お師匠さんのところ三毛子との会話の金田夫人の来訪場面が好きです。
●(社)日本レコード協会HPの「CD再生時の曲名等の誤表示に関する情報」
Q:パソコンやカーナビでCDを再生すると、画面に間違った曲名などが表示されたり、何も表示されなかったりします。これはCDの不良ですか?
A:いいえ、CDの不良ではありません。CDには、アーティスト名、曲名などの文字情報は記録されていません。ご利用のパソコンやステレオコンポ、カーナビなどでCDを再生するとき、これら情報は以下のいずれかの方法で表示されています。
1.ご利用の音楽再生ソフトウェアが、インターネット上のデータベースから該当する情報を取得して画面に表示する(主にパソコンの場合)
2.ご利用の再生機器が、内部に蓄積された情報から該当するものを画面に表示する(主にステレオコンポ、カーナビの場合)
従いまして、楽曲が正しく再生されているのであれば、お問い合わせの情報の誤り(または表示不能)はCDの品質に起因するものではありませんので、対応方法につきましては、下記の連絡先をご参照の上、ご利用の機器または再生ソフトウェアのメーカーに直接お問い合わせいただきますようお願いいたします。
2020年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
息子が欲しがり購入しました。
中学受験前のリラックスタイムに読んでいました。
息子を見習私も昔を懐かしんで読んだらもしました。
中学受験前のリラックスタイムに読んでいました。
息子を見習私も昔を懐かしんで読んだらもしました。