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アコースティック・ギター・マガジン (ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE) 2016年 12月号 Vol.70 (CD付) [雑誌] 雑誌 – 2016/10/27
アコースティック・ギター・マガジン編集部
(編集)
表紙:山本彩
■SPECIAL INTERVIEW
山本彩(12ページ)
“さや姉"の愛称で親しまれるNMB48の山本彩が,TV番組やコンサートで「365日の紙飛行機」などを弾き語りするシーンが時折垣間見られていたが,シンガー/ソングライターとして本格始動するという。10/26に初となるソロ・アルバム『Rainbow』をリリース。亀田誠治がサウンド・プロデュースを務め,楽曲提供はスガ シカオ,GLAYのTAKUROらも含まれる鉄壁の布陣。自身で作詞・作曲を手がけた楽曲も多く,それらはシンガー/ソングライターとしての才能を十分に感じさせるものだ。もともと音楽の世界で活動したかったという彼女に,ソングラティングについて,アコースティック・ギターとどのように接しているか,などなど話を聞いた。愛用ギター・グラフやJT CMソング「ひといきつきながら」のうた本(ダイアグラム付き)も掲載。
■SPECIAL PROGRAM
BLUEGRASS/ FLATPICKING GUITAR
~ブルーグラス/フラットピッキング(15ページ)
パンチ・ブラザーズ来日を機に念願のブルーグラス特集を企画。アコースティック・ギター・マガジンが本来取り組むべきテーマの総力特集となる。シーンの中で活躍したクラレンス・ホワイトやトニー・ライスらフラットピッキングの達人たちの功績を追いつつ,現代のアメリカーナへと脈々と続く系譜を追う。インスト記事も連動。
●Contents
◎ブルーグラスとは?
ビル・モンローに端を発するブルーグラスの世界。マウンテン/ヒルビリーやオールドタイム・ミュージックから発展した,その特有のストリングス・バンドの形態やその中でのギターの立ち位置などをおさらいし,どのようなアーティストが活躍してきたかを紹介。70年代の“ニューグラス"やデヴィッド・グリスマンの“ドーグ・ミュージック"を経て,ジャムバンドやジャズ,クラシックのシーンと融合していく現代のアメリカーナへ続くシーンを俯瞰して考察する。
◎ブルーグラス名盤×30
◎フラットピッキング偉人伝
ドク・ワトソン,クラレンス・ホワイト,トニー・ライス,ブライアン・サットンなどのフラットピッキングの達人たちの功績や奏法分析など。
◎パンチ・ブラザーズfeat.クリス・エルドリッジ
クリス・エルドリッジ・インタビュー(雑誌Web連動)
パンチ・ブラザーズ・ライブレポート&バイオ&ディスクガイド
奏法分析
■THE INSTRUMENTS
DREADNOUGHT STYLE 18&28
~ドレッドノート100周年 ブルーグラス・ギター(27ページ)
ブルーグラス・ギターと言えば,マーティンD-18 or D-28。なぜドレッドノートのスタイル18とスタイル28がブルーグラスにおいて重要なのかを探る。今年はドレッドノート生誕100周年ということで,14フレット・ジョイントD-28の初年度1934年製を始めとした超貴重なビンテージ・マーティン・グラフや,クラレンス・ホワイト~トニー・ライスが愛した伝説的な1935年D-28ストーリーを含む総力特集を企画。ドレッドノートは,マーティンを追随するギター・メーカーも製作しており,それらのブランドの中には,本家マーティンとはまたひと味違うドレッドノートの魅力を感じさせ市場で評価されているギター・メーカーがいくつか見受けられる。王道中の王道であるD-28 Authentic1937とD-18 Authentic1939とそれらを一同に会してブルーグラッサー西海孝&井上太郎に比較検証してもらった。
●Contents
◎マーティン・ドレッドノートD-18&D-28仕様変遷年表
◎ビンテージ・マーティンの美しき世界~初年度1934年D-28など
◎伝説のトニー・ライス1935年製D-28 by Art Dudley/Fretboad Journal
◎ドレッドノート・スタイル18&28試奏試奏者:(西海孝&井上太郎)(雑誌Web連動)
Martin,Altman,Bourgeois,Collings,Kaoru Guitar,Merrill,Nashville Guitar Company,Preston Thompson,Santa Cruz,Seagull by M.Shiozaki,Suda Stringed Instruments
■PLAYING KNOW HOW
小松原俊のアタマの中
~より豊かな音を奏でるための匠の教え~(13ページ)
15年ぶりとなるオリジナル・アルバム『Hakushu』をリリースした孤高のフィンガーピッカー,小松原俊。独自のノウハウを山のように持つ小松原俊の頭脳をフル活用して作曲法やピッキング,フィンガリングなどを直伝してもらう奏法企画。アルバム収録「あじさいの頃」を楽譜付きで完全指導する。
■INTERVIEW
◎押尾コータローwithウィリアム・アッカーマン(4ページ)
◎塚本功(雑誌Web連動)
◎Rei(雑誌Web連動)
■CD特集
◎ザ・フィンガースタイリスト~第55回 石川征樹「宴」
■連載セミナー&コラム サウンド・ホール
◎吉川忠英
◎岡崎倫典「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」(CD連動)
◎打田十紀夫(CD連動)
◎吉田次郎「ダニー・ボーイ」後半(CD連動)
◎内田勘太郎/中村善郎(CD連動)
◎アーヴィン・ソモギ
◎寺崎誠
■BEST SONGS FOR ACOUSTIC GUITAR
「同級生~Innocent Days~」押尾コータロー
■GEARS
◎CUSTOM MARTIN REVIEW~坂元昭二&福留順一
◎お茶の水大楽器祭りレポート
■連載 ミュリエル・アンダーソンの音世界(雑誌Web連動)
■AGMギター・グラフ~第66回 BEGIN島袋優のK.ヤイリBL-132RE
■にっぽんのギター工房~第55回 寺田楽器(8P拡大版)
■『なごみーずの本』
■ニュー・ギア・サウンド・チェック
■バックナンバー/バックナンバー常設店リスト
■SPECIAL INTERVIEW
山本彩(12ページ)
“さや姉"の愛称で親しまれるNMB48の山本彩が,TV番組やコンサートで「365日の紙飛行機」などを弾き語りするシーンが時折垣間見られていたが,シンガー/ソングライターとして本格始動するという。10/26に初となるソロ・アルバム『Rainbow』をリリース。亀田誠治がサウンド・プロデュースを務め,楽曲提供はスガ シカオ,GLAYのTAKUROらも含まれる鉄壁の布陣。自身で作詞・作曲を手がけた楽曲も多く,それらはシンガー/ソングライターとしての才能を十分に感じさせるものだ。もともと音楽の世界で活動したかったという彼女に,ソングラティングについて,アコースティック・ギターとどのように接しているか,などなど話を聞いた。愛用ギター・グラフやJT CMソング「ひといきつきながら」のうた本(ダイアグラム付き)も掲載。
■SPECIAL PROGRAM
BLUEGRASS/ FLATPICKING GUITAR
~ブルーグラス/フラットピッキング(15ページ)
パンチ・ブラザーズ来日を機に念願のブルーグラス特集を企画。アコースティック・ギター・マガジンが本来取り組むべきテーマの総力特集となる。シーンの中で活躍したクラレンス・ホワイトやトニー・ライスらフラットピッキングの達人たちの功績を追いつつ,現代のアメリカーナへと脈々と続く系譜を追う。インスト記事も連動。
●Contents
◎ブルーグラスとは?
ビル・モンローに端を発するブルーグラスの世界。マウンテン/ヒルビリーやオールドタイム・ミュージックから発展した,その特有のストリングス・バンドの形態やその中でのギターの立ち位置などをおさらいし,どのようなアーティストが活躍してきたかを紹介。70年代の“ニューグラス"やデヴィッド・グリスマンの“ドーグ・ミュージック"を経て,ジャムバンドやジャズ,クラシックのシーンと融合していく現代のアメリカーナへ続くシーンを俯瞰して考察する。
◎ブルーグラス名盤×30
◎フラットピッキング偉人伝
ドク・ワトソン,クラレンス・ホワイト,トニー・ライス,ブライアン・サットンなどのフラットピッキングの達人たちの功績や奏法分析など。
◎パンチ・ブラザーズfeat.クリス・エルドリッジ
クリス・エルドリッジ・インタビュー(雑誌Web連動)
パンチ・ブラザーズ・ライブレポート&バイオ&ディスクガイド
奏法分析
■THE INSTRUMENTS
DREADNOUGHT STYLE 18&28
~ドレッドノート100周年 ブルーグラス・ギター(27ページ)
ブルーグラス・ギターと言えば,マーティンD-18 or D-28。なぜドレッドノートのスタイル18とスタイル28がブルーグラスにおいて重要なのかを探る。今年はドレッドノート生誕100周年ということで,14フレット・ジョイントD-28の初年度1934年製を始めとした超貴重なビンテージ・マーティン・グラフや,クラレンス・ホワイト~トニー・ライスが愛した伝説的な1935年D-28ストーリーを含む総力特集を企画。ドレッドノートは,マーティンを追随するギター・メーカーも製作しており,それらのブランドの中には,本家マーティンとはまたひと味違うドレッドノートの魅力を感じさせ市場で評価されているギター・メーカーがいくつか見受けられる。王道中の王道であるD-28 Authentic1937とD-18 Authentic1939とそれらを一同に会してブルーグラッサー西海孝&井上太郎に比較検証してもらった。
●Contents
◎マーティン・ドレッドノートD-18&D-28仕様変遷年表
◎ビンテージ・マーティンの美しき世界~初年度1934年D-28など
◎伝説のトニー・ライス1935年製D-28 by Art Dudley/Fretboad Journal
◎ドレッドノート・スタイル18&28試奏試奏者:(西海孝&井上太郎)(雑誌Web連動)
Martin,Altman,Bourgeois,Collings,Kaoru Guitar,Merrill,Nashville Guitar Company,Preston Thompson,Santa Cruz,Seagull by M.Shiozaki,Suda Stringed Instruments
■PLAYING KNOW HOW
小松原俊のアタマの中
~より豊かな音を奏でるための匠の教え~(13ページ)
15年ぶりとなるオリジナル・アルバム『Hakushu』をリリースした孤高のフィンガーピッカー,小松原俊。独自のノウハウを山のように持つ小松原俊の頭脳をフル活用して作曲法やピッキング,フィンガリングなどを直伝してもらう奏法企画。アルバム収録「あじさいの頃」を楽譜付きで完全指導する。
■INTERVIEW
◎押尾コータローwithウィリアム・アッカーマン(4ページ)
◎塚本功(雑誌Web連動)
◎Rei(雑誌Web連動)
■CD特集
◎ザ・フィンガースタイリスト~第55回 石川征樹「宴」
■連載セミナー&コラム サウンド・ホール
◎吉川忠英
◎岡崎倫典「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」(CD連動)
◎打田十紀夫(CD連動)
◎吉田次郎「ダニー・ボーイ」後半(CD連動)
◎内田勘太郎/中村善郎(CD連動)
◎アーヴィン・ソモギ
◎寺崎誠
■BEST SONGS FOR ACOUSTIC GUITAR
「同級生~Innocent Days~」押尾コータロー
■GEARS
◎CUSTOM MARTIN REVIEW~坂元昭二&福留順一
◎お茶の水大楽器祭りレポート
■連載 ミュリエル・アンダーソンの音世界(雑誌Web連動)
■AGMギター・グラフ~第66回 BEGIN島袋優のK.ヤイリBL-132RE
■にっぽんのギター工房~第55回 寺田楽器(8P拡大版)
■『なごみーずの本』
■ニュー・ギア・サウンド・チェック
■バックナンバー/バックナンバー常設店リスト
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登録情報
- ASIN : B01LYEDT15
- 出版社 : リットーミュージック; 季刊版 (2016/10/27)
- 発売日 : 2016/10/27
- 言語 : 日本語
- 雑誌 : 170ページ
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アコースティックギター練習用として購入しました。
2016年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小松原 俊 氏の頭の中。非常に興味深かった。
あじさいの頃の楽譜、挑戦し甲斐がありそうです。
あじさいの頃の楽譜、挑戦し甲斐がありそうです。
2016年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙のさや姉目当てで購入しました。
肝心の中身も凄く濃いインタビューで本当に買って良かったです(*^_^*)
ソロデビューアルバムの制作秘話・ギターの話などファンなら絶対読むべき1冊!
肝心の中身も凄く濃いインタビューで本当に買って良かったです(*^_^*)
ソロデビューアルバムの制作秘話・ギターの話などファンなら絶対読むべき1冊!
2016年11月8日に日本でレビュー済み
アコースティック・ギター・マガジンという雑誌は、手に取る人により様々な楽しみ方があるかと思います。
今回は、表紙+(12ページのカラーグラビア・記事)+(CDの広告1ページ)による山本彩に惹かれて買われる方も多い事でしょう。
私は毎号、新作ギターのレビュー記事・吉川忠英さんのコラム・ギターメーカー各社や弦などの広告記事なども、楽しみに拝読しています。
今号は、押尾コータローのニューアルバムの記事・マーティンD-18とD-28の特集・なごみぃーずの特集など盛りだくさんで、ここまでの情報を確認して買い求めました。
しかしながら、付属しているCDを聴き、表題にもある岡崎倫典さんの「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」のソロギターに圧倒されてしまいました。
リバーブがかかっているものの、原曲自体の良さ・腹に響く低音から倍音豊かな高音まで鳴りまくっているギターの音色・アレンジ・レコーディング技術・ギターテクニックなどなど、なんというか凄すぎます。
以前の号の八代亜紀「舟唄」も感動でしたが、今号は、岡崎倫典さんの演奏に触れられるだけでも、「「当たりの号」」だと思います。
今回は、表紙+(12ページのカラーグラビア・記事)+(CDの広告1ページ)による山本彩に惹かれて買われる方も多い事でしょう。
私は毎号、新作ギターのレビュー記事・吉川忠英さんのコラム・ギターメーカー各社や弦などの広告記事なども、楽しみに拝読しています。
今号は、押尾コータローのニューアルバムの記事・マーティンD-18とD-28の特集・なごみぃーずの特集など盛りだくさんで、ここまでの情報を確認して買い求めました。
しかしながら、付属しているCDを聴き、表題にもある岡崎倫典さんの「イングリッシュマン・イン・ニューヨーク」のソロギターに圧倒されてしまいました。
リバーブがかかっているものの、原曲自体の良さ・腹に響く低音から倍音豊かな高音まで鳴りまくっているギターの音色・アレンジ・レコーディング技術・ギターテクニックなどなど、なんというか凄すぎます。
以前の号の八代亜紀「舟唄」も感動でしたが、今号は、岡崎倫典さんの演奏に触れられるだけでも、「「当たりの号」」だと思います。
2016年12月7日に日本でレビュー済み
もともと立ち読み程度に読む雑誌でしたが、山本彩さん記事と、寺田楽器のことが書いてあり、もうこれは買うしかないと
思い購入しました。ストリングフォニックの店長の竹本さんとか出てて、自分が基本的ジプシージャズ好きなのでこれは
永久保存版です。すでにブックカバー済みです。表紙が女性だといいですよね。
思い購入しました。ストリングフォニックの店長の竹本さんとか出てて、自分が基本的ジプシージャズ好きなのでこれは
永久保存版です。すでにブックカバー済みです。表紙が女性だといいですよね。
2016年11月12日に日本でレビュー済み
表紙の山本彩さん目当てで購入しました。
インタビューの内容だけでなく、写真のクオリティーが非常に高く、見ごたえがありました。
インタビューの内容だけでなく、写真のクオリティーが非常に高く、見ごたえがありました。