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地図に秘められた「京都」歴史の謎 (じっぴコンパクト文庫) 文庫 – 2016/9/28
森谷尅久
(監修)
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難読地名にミステリースポット、ガイドブックには載らないちょっと変わった見どころなど、魅力つきない京都の謎を紹介します!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社実業之日本社
- 発売日2016/9/28
- ISBN-10440845673X
- ISBN-13978-4408456737
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商品の説明
著者について
1934年、京都市生まれ。立命館大学大学院文学研究科修士課程修了。都市文化史、生活文化史、情報文化史を専攻。京都市歴史資料館初代館長、京都市文化財保護審議会委員、平安遷都1200年協会理事、京都大学講師、粟東市芸術文化会館館長などを経て、現在、武庫川女子大学名誉教授。京都の文化、祭事、歴史、風俗についての第一人者であり、京都検定公式テキストの監修も務める。著書に『京都の大路・小路 正・続』『京都の祭り暦』『洛中洛外図大観』(小学館)、『地名で読む京の町 上・下』(PHP)、『京都大辞典』(淡交社)、『京都千年』(講談社)、『図説 京都府の歴史』(河出書房新社)など多数ある。
登録情報
- 出版社 : 実業之日本社 (2016/9/28)
- 発売日 : 2016/9/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 192ページ
- ISBN-10 : 440845673X
- ISBN-13 : 978-4408456737
- Amazon 売れ筋ランキング: - 847,297位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 370位じっぴコンパクト新書
- - 17,027位日本史 (本)
- - 176,505位文庫
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
京都に関する深い部分の事を知ることが出来て楽しかった。
2016年12月5日に日本でレビュー済み
森谷氏は「京都検定」のテキストの編集者なので、本屋で思わず、同じ監修者の本を見つけたので、衝動買いしてしまった。
帯にある設問は最初の二つは読めた。「いもあらい」、と「あだしの」だ!三つめは読めず・・。「ほうその」と読むのだそうだ。もともとは反乱者を滅ぼし、遺骸があふれた場所だったので「ほふりのその」だったそうだが、それではあまりに縁起が悪いので、柞(ははそ: コナラの別名。古くは近似種のクヌギ・ミズナラなどを含めて呼んだらしい。)の森→「祝園」(ほうその)となったとか。京都南部相楽郡精華町の地名。
いろんなエピソードが簡潔にまとめられていて面白い。しかし、第三章「魔界案内」で魔界をのぞき込むと恐ろし気な風景が見えてくる・・。平安時代、京都には民衆の亡骸を捨てる風葬の地が三か所あった・・。鳥辺野(東)、化野(西)、蓮台野(北)。当時、民衆には葬式も墓も許可されなかった。そのため、庶民は死骸をこの風葬の地に運んで、野辺送りをして捨てた。・・(p90), 蓮台野は船岡山の麓で、平安京の人々の死体がここに捨てられ野ざらしにされる場所と化した。さらには保元の乱では・・処刑場となり・・応仁の乱では・・多くの戦死者の屍がここに積み上げられた。(p113)。平安時代の千本通りは、夜ごと死体が運ばれていく不気味な道だった。・・道の両側には・・千本もの卒塔婆がたてられた・・。船岡山の西側は「紫野」という。・・この「紫」は死者が流す血の色のことだ。・・・(pp147~148)。
こんな話が盛りだくさん・・。
帯にある設問は最初の二つは読めた。「いもあらい」、と「あだしの」だ!三つめは読めず・・。「ほうその」と読むのだそうだ。もともとは反乱者を滅ぼし、遺骸があふれた場所だったので「ほふりのその」だったそうだが、それではあまりに縁起が悪いので、柞(ははそ: コナラの別名。古くは近似種のクヌギ・ミズナラなどを含めて呼んだらしい。)の森→「祝園」(ほうその)となったとか。京都南部相楽郡精華町の地名。
いろんなエピソードが簡潔にまとめられていて面白い。しかし、第三章「魔界案内」で魔界をのぞき込むと恐ろし気な風景が見えてくる・・。平安時代、京都には民衆の亡骸を捨てる風葬の地が三か所あった・・。鳥辺野(東)、化野(西)、蓮台野(北)。当時、民衆には葬式も墓も許可されなかった。そのため、庶民は死骸をこの風葬の地に運んで、野辺送りをして捨てた。・・(p90), 蓮台野は船岡山の麓で、平安京の人々の死体がここに捨てられ野ざらしにされる場所と化した。さらには保元の乱では・・処刑場となり・・応仁の乱では・・多くの戦死者の屍がここに積み上げられた。(p113)。平安時代の千本通りは、夜ごと死体が運ばれていく不気味な道だった。・・道の両側には・・千本もの卒塔婆がたてられた・・。船岡山の西側は「紫野」という。・・この「紫」は死者が流す血の色のことだ。・・・(pp147~148)。
こんな話が盛りだくさん・・。