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電通 洗脳広告代理店 単行本 – 2012/2/14
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社サイゾー
- 発売日2012/2/14
- ISBN-104904209192
- ISBN-13978-4904209196
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商品の説明
著者について
1959年東京都生まれ。脳機能学者・計算言語学者・分析哲学者・認知心理学者。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同コンサルタント、実業家。
上智大学外国語学部英語学科卒業。2年間の三菱地所勤務を経て、フルブライト留学生としてイエール大学大学院に留学。人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。その後、コンピューター科学の分野で世界最高峰であるカーネギーメロン大学大学院に転入。計算言語学の博士号を取得(日本人初)。
帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員等を歴任。 現在、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、米国公益法人The Better World Foundation日本代表(一般財団法人BWFジャパン代表理事、兼任)、南開大学客座教授、全日本気功師会名誉校長、天台宗ハワイ別院国際部長。 マッキントッシュの日本語入力ソフト「ことえり」など、これまで多くのソフトを開発。三菱地所在職中の1989年、ロックフェラーセンタービル買収では中心メンバーの一人として関わった。また、オウム事件では脱洗脳のエキスパートの立場から信者の脱洗脳や捜査に貢献。現在も各国政府の依頼で軍や政府関係者がテロリストらに洗脳されることを防ぐ訓練プログラムを開発・指導している。 近年は、「英語脳のつくり方」プロジェクトが大反響を呼んでいる他、次世代P2P型通信・放送システム「KeyHole TV」の開発・無料公開や、能力開発の分野における世界的権威ルー・タイス氏とともに開発したプログラム(「PX2」「TPIE」)の普及に努めるなど精力的に活動。 一方、格闘家前田日明氏と全国の不良たちに呼びかけた格闘イベント「THE OUTSIDER」を運営。映画「神様のパズル」(角川春樹事務所)やテレビ「ケータイ捜査官7」(テレビ東京系列)の監修を務めるなど、多方面で活躍している。
登録情報
- 出版社 : サイゾー (2012/2/14)
- 発売日 : 2012/2/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 213ページ
- ISBN-10 : 4904209192
- ISBN-13 : 978-4904209196
- Amazon 売れ筋ランキング: - 136,039位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

苫米地 英人(とまべち・ひでと)
認知科学者((計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
1959年、東京生まれ。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授(認知戦防衛)、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験後、フルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の米最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員などを経て、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
1992年にはカーネギーメロン博士研究の単調性データ構造を利用した世界最初の仮想通貨ベチユニットを開発、不可変データ構造離散基盤数理として単調性理論は後のナカモト論文などにも影響を与える。その後、次世代サイバー防衛技術開発を米国防総省とも協調しカーネギーメロンで進め、2014年から2019年にかけては自衛隊サイバー部隊の創設と教育に統合幕僚長直轄で尽力。また2012年から複数国の顧問を務め、特に通貨システムを含む次世代基盤システムのアドバイザーをしている。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償の子供向けボランティア教育プログラムとして普及活動中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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殺人時限爆弾生物兵器ワクチンを打たないように、説得するために、参考図書として読むよう、テレビに洗脳された友人や親戚などに拡散させていただきました
電通が日本における広告代理業界で独占的な地位を占めていることが、日本国民にとって不幸であると実感させられました。
内部の人にも聞いたことがありますけど、TV局や新聞社は電通からの広告収入に頼っているため、電通には頭が上がらないそうです。
一方で、受信料収入で成り立っているはずのNHKが、何故、電通の影響を受けなければならないんでしょうか?
この辺に関して本書では詳しく書かれていなかったように思いますが、その代わり、立花孝志(立花隆ではない)という元NHK職員の方がYouTubeで内部事情を曝け出しているので、興味ある方はご覧になってみると参考になるかもしれません。
また、共同通信社がかつて電通の一部だったことは記憶に留めておくべきことだと思います。
TV局や新聞社が偏向報道をよくやりますけど、そのネタ元を見ると共同通信社であったりします。
人は普通、得られた情報の中でしか物事を判断しないので、知らない事実について想像力を張り巡らせるのは容易ではありません。
そのため通信社が偏ったニュースしか流さないと、人は大抵、その偏った情報に染められてしまいます。
例えば、2013年8月に報道された、新日鉄住金が韓国の戦時徴用訴訟において敗訴時に賠償するという話は、共同通信社による捏造記事が元で、それを各新聞社が垂れ流していました。
新日鉄住金はそのような事を一言も発しておらず、自社Webサイトで反論していますが、その件は一部のマスコミしか取り上げませんでした。
日本国民は電通グループによって右目・右耳を塞がれているような状態だと考えた方が良いんじゃないか?
電通は独占禁止法違反で訴えられるべき存在だと思います。
苫米地博士は外部の人間なので内部事情にはさほど詳しくないでしょうから、仮説を立てて限られた事実と突き合わせて行くしかないのは已むを得ないと思いますが、アメリカが電通の黒幕というのはピンと来ません。
少なくとも韓国の方が電通の強力なスポンサーのように見えるし、どちらかと言えばアメリカは東京地検特捜部に対する影響力が強い印象を持っています。
しかしながら、電通が各TV局のゴールデンタイムを抑えていて、その時間帯において笑って誤魔化す的な低俗な番組ばかり流れているのを見ると、電通に対して強い影響力を持つ存在が日本国民を愚民化して物事を考える力を弱めようとする意思を感じざるを得ません。
博士はオウム真理教の信者に対する脱洗脳作業に膨大な時間を取られたため、研究者としての道を諦めざるを得なかった過去を持っていますから、洗脳の恐ろしさは身に染みて分かっているでしょうし、大半の日本国民が電通によって洗脳状態にさせられていることに危機感を抱いているんだろうと思います。
よって、私を含め本書を読んだ方達は周囲の人達に啓蒙活動を行い、日本国民の、情報を収拾・分析・整理する力、すなわちインテリジェンス能力を底上げする一助にならなければいけない気がしています。
ツッコミの癖をつけようとまた思った。