ザ・ラスト・スタンド【通常盤CD】
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD+DVD, 限定版, 2016/8/19
"もう一度試してください。" | CD+DVD, 限定版 |
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曲目リスト
1 | スパルタ |
2 | ラスト・ダイイング・ブレス |
3 | ブラッド・オブ・バノックバーン |
4 | ダイアリー・オブ・アン・アンノウン・ソルジャー |
5 | ザ・ロスト・バタリオン |
6 | ロークズ・ドリフト |
7 | ザ・ラスト・スタンド |
8 | ヒル 3234 |
9 | SHIROYAMA |
10 | ウィングド・ハザーズ |
11 | ザ・ラスト・バトル |
12 | バーン・イン・ヘル ≪日本盤限定ボーナストラック≫ |
商品の説明
内容紹介
母国スウェーデンで毎年開催される、自らの名を冠した『サバトン・オープン・エア』フェスを筆頭に、彼らは世界中のライヴ会場に旋風を巻き起こしてきた。日本でも『ラウド・パーク15』で初来日ライヴが実現。ステージ上に戦車を据えて繰り広げられた壮絶なパフォーマンスは、新時代のメタル・ヒーローの登場を告げるものだった。
世界的な注目の中、彼らが世に問うのが最新スタジオ・アルバム『ザ・ラスト・スタンド』だ。雄壮なメタルに乗せて古今東西の戦争を描き、“ウォー・メタル"の異名をとるサバトン魂は、本作においても健在だ。古代ギリシャの勇敢なるスパルタ軍を讃える「スパルタ」から始まり、第1次・第2次世界大戦や14世紀スコットランド、16世紀のローマ略奪などが題材とされているが、初めて日本の歴史的事件がテーマとなっている。
「シロヤマ」は明治10年(1877年)の西南戦争の最終章である城山の籠城戦を歌っており、西郷隆盛と旧士族たちの“サムライの最後の戦い"とひとつの時代の終焉を描写している(歌詞にも“SAIGO=西郷"が登場する)。アップテンポの鮮烈なリフとメロディ、鮮烈なコーラスを持つこの曲はサバトンの新しいテーマ曲と呼ぶに相応しく、来たるべき再来日公演のライヴ会場で大きな声援が湧き上がるであろう。さらに「ロークズ・ドリフト」では1879年、南アフリカでのイギリス軍とズールー王国によるローク砦の戦いを描くなど、その世界観は欧米戦線のみならずアジアやブラック・アフリカにも拡がっていく。各曲の題材となった戦いは以下の通り。
1. スパルタ : BC480 テルモピュライの戦い(スパルタ対ペルシア)
2. ラスト・ダイイング・ブレス:1914-1918 ベオグラードでの戦い
3. ブラッド・オブ・バノックバーン:1314 バノックバーンの戦い(イングランド対スコットランド)
4. ダイアリー・オブ・アン・アンノウン・ソルジャー:1918 ムーズ・アルゴンヌ攻勢
5. ザ・ロスト・バタリオン:1918 ムーズ・アルゴンヌ攻勢
6. ロークズ・ドリフト:1879 ズールー戦争 ローク砦の戦い
7. ザ・ラスト・スタンド:1527 神聖ローマ帝国によるローマ略奪
8. ヒル 3234:1988 アフガニスタン・3234高地の戦い
9. シロヤマ:1877 西南戦争・城山の戦い
10. ウィングド・ハザーズ:1683 第二次ウィーン包囲 ポーランド軽騎兵隊
11. ザ・ラスト・バトル:1945 第二次世界大戦 イッター城の戦い
そんな本作には盟友たちが共鳴。ジョン・シェイファー(アイスド・アース)が「ダイアリー・オブ・アン・アンノウン・ソルジャー」でナレーション、ヨナス・キェルグレン(スカー・シンメトリー/カーナル・フォージ)がマスタリングを担当、「ブラッド・オブ・バノックバーン」のバグパイプでゲスト参加している。それに加えて1980年代からトーチ、マーシーを手がけるなど、スウェーデンのメタル界の古参プロデューサーであるトーマス・スンモが「ブラッド・オブ・バノックバーン」でハモンド・オルガンを弾いているのも注目だ。
新旧メタル連合軍による総力戦が繰り広げられる『ザ・ラスト・スタンド』は、世界中のファンに参戦をうながす召集令状なのだ。
初回限定盤にはカヴァー2曲を収録。ジューダス・プリーストの「オール・ガンズ・ブレイジング」とスタン・リッジウェイ「カモフラージュ」がサバトンの魂を注入されて生まれ変わっている。
ボーナスDVDに収録されているのは2016年2月24日、フランスのナント『ステレオルックス』で1,200人を前にした貴重なクラブ・ギグだ。小規模会場ながら戦車を持ち込み、屋根が突き抜けそうなステージ・パフォーマンスは、 既発タイトル『ヒーローズ・オン・ツアー』の野外フェスとまた異なった、観衆への至近距離からの連打を繰り出している。 【日本盤限定ボーナストラック収録/歌詞対訳付き/日本語解説書封入】
【メンバー】
ヨアキム・ブローデン(ヴォーカル)
パル・スンドストロム(ベース)
クリス・ローランド(ギター)
トッペ・エングランド(ギター)
ハネス・ヴァン・ダール(ドラムス)
【収録予定曲】
1. スパルタ
2. ラスト・ダイイング・ブレス
3. ブラッド・オブ・バノックバーン
4. ダイアリー・オブ・アン・アンノウン・ソルジャー
5. ザ・ロスト・バタリオン
6. ロークズ・ドリフト
7. ザ・ラスト・スタンド
8. ヒル 3234
9. シロヤマ
10. ウィングド・ハザーズ
11. ザ・ラスト・バトル
《日本盤限定ボーナストラック》
12. バーン・イン・ヘル(トゥイステッド・シスター カヴァー)
メディア掲載レビューほか
ヘヴィ・メタル世界大戦が火蓋を切る!最強部隊“サバトン”の通算8作目のスタジオ・アルバムが完成!古今東西の戦いをテーマにした“ウォー・メタル”!そして“最後の戦い”へと赴く勇士たちの進軍は、遂に日本へと到達! (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 12.4 x 14 x 1 cm; 100 g
- メーカー : ワードレコーズ
- EAN : 4562387200955
- 時間 : 41 分
- レーベル : ワードレコーズ
- ASIN : B01H1GY5LU
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 133,921位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,205位ヘヴィーメタル
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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曲もさることながら、DVDが19曲も入っているので、おすすめです。
2015年のラウドパークで初来日し、そのパフォーマンスに衝撃を受けた人も多かろうと思います。ツイッターで、ブログで、そして紙媒体で、誰も彼もがSabatonをベストアクトに挙げており、ちょっと異様なほど盛り上がっていたことは記憶に新しいところです。
私がSabatonの名前を初めて知ったのはこのラウパ15がきっかけ。しかしこの件をきっかけに私の中でもSabatonは「気になるバンド」として心の中を占めるに至りました。楽曲自体はミドルテンポ曲が中心の王道メタル。しかしリフ、曲ともに強力で、戦車をドラムセットに据えるステージや、ヨアキムのキャラクター。戦い・戦争をテーマにした一貫した世界観など、Sabatonについて知れば知るほど確かにこれは凄いわ…と思ったものです。
さて本作は、古いところでは紀元前480年のテルモビュライの戦い。新しいところでは1988年のアフガニスタン紛争と、古今東西のあらゆる戦争が題材となっています。エピック・ウォー・メタルとでもいった感じでしょうか。楽曲はメタルの「様式」や「お約束」を踏まえた王道スタイル。キャッチーなリフに覚えやすい歌メロ。そして壮大なコーラス。ベタですがそこが最大の魅力と言った、シリアスなテーマとは対照的な親しみやすい要素が満載です。
ブックレットには各楽曲のテーマとなったそれぞれの戦争について簡潔ながらそれぞれ説明が付されてあり、メタルを聴きながら歴史も学べるという、なんともお得な内容となっています。
ボーナスDVDの方も充実の内容。初めて買ったSabatonの作品がこのアルバムなので、何となく聞き覚えのある曲が1~2曲ある程度だったのですが、そんなSabaton初心者の私でも十分に楽しめる内容でした。楽曲面、演奏面はさすがのクオリティ。曲と曲の間に挟まれるわざとらしい寸劇もなんか和みます。また観客席にも髪型、体格、グラサン、コスチュームまで揃えたヨアキムのそっくりさんや、ピカチュウの着ぐるみを着てクラウドサーフする男など、濃すぎるメンツが揃っており、楽しそうなライヴだなあと小学生みたいな感想を抱きました。
ラウパ2015において強烈な印象を残したSabatonですが、単独でも是非来日してほしいものです。できれば四国にも来てくれたらなお良し。
似たようなメロディ、似たような展開、特徴のないギター、安っぽいキーボード、ある意味それがサバトンの醍醐味かもしれませんが、私には退屈です。
過去のサバトンファンは満足する出来かと思います。
一方で過去のサバトンが苦手な人は今作も苦手だと思います。
あの小学生でも弾けるような、コードを追うだけの単調なキーボードがなければ大分印象が変わるんですけどね。
西南戦争が題材の#9「Shiroyama」は日本がテーマとか関係なくとにかくカッコイイ曲だというのが嬉しいです。
日本盤の初回限定盤には90分程の単体でも発売出来そうなクオリティのライブDVDが付属しています。過去の曲を全く知らずに見ましたがヨアキムを筆頭にバンド感溢れるエネルギッシュなパフォーマンスに引き込まれて最後まで一気に見れました。
聞いたことがない戦争や歴史的出来事が結構あり勉強にもなります!wikipediaで調べてみたくなります!
特にshiroyamaはメロディーも歌詞も最高です!歴史好きでメタル聞いてる人はおすすめですね!
メタルを聞いて世界史を勉強しましょう!
政則さんのBSの番組でバンドを知り、ゴーストエディションを気に入り「アートオヴウォー」ト「サバトンクルーズ」買ってファンになりました。
今回のアルバムも戦争をテーマにしていましたが、シロヤマと日本を連想させる曲には驚きました。
アルバム全体としてはストーリ性が強くなったような気がして引き込まれるような感じがしました、今回もすごくよかったです。
DVDは最新ライヴがノーカットで入ってることも嬉しいんですが、トークのところもカットなく入ってたんでよかったですし面白かったです。
まだこのバンドを生では観てないので関西に来ることを楽しみにしています。
Wacken Open Airのライブ映像で知り、Loudpark15で目の当たりにし、計り知れないポテンシャルに圧倒され、そして待望のニューアルバムの登場。
過去のアルバムから一貫した闘いの詩は屈強なパワーメタルこそよく似合う。全編通して全く捨て曲無し。文句無しのWarMetal。個人的には彼らの破壊力が詰まったライブDVD付きの初回限定盤をお勧めする。
他の国からのトップレビュー

However, if you're thinking of getting the "Last Stand (Ltd/Cd/Dvd/Booklet) (One Pressing Only) Import" version, thinking it's the limited earbook version that is sold on Nuclear Blast's website, don't. It's an Asian import, not a European import, and is the exact same as the regular version, but with a paper insert and a $30 higher pricetag.
Amazon doesn't actually sell the limited version. If you wanted it, you had to go to the source for it, and Nuclear Blast has sold out.
Update: Amazon now has the spiffy limited version available. However, it is more expensive here by a fair amount than if you were to buy it directly from the Nuclear Blast USA website, which has it back in stock as of this writing. It's listed here as "Audio CD | Double Vinyl, Box Set, Import". It contains the earbook edition of the CD, which means a big record-album-sized book with a two-page spread for each song (art, battle history, lyrics), with the two CDs (studio album, live performance) and DVD (same live performance) in slots on the inside covers. It also contains a double vinyl picture disc, a poster, an insert suitable for getting signed at a concert meet-and-greet, and two guitar picks with the Sabaton logo on them. If you're into Sabaton enough to want all that, it's a great set.