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愛について、東京 [DVD]
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フォーマット | ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ガダルカナル・タカ, 戸川純, 宮下順子, ウー・シャオトン, 岡坂あすか(現 黒沢あすか), 浜田晃, 渡辺哲, 柳町光男, 藤岡弘, 今井雅之 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 7 分 |
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商品の説明
―初DVD化!
―ヴェネツィア国際映画祭招待作品/東京国際映画祭審査員特別賞受賞/マンハイム国際映画祭審査員賞受賞/
ナント三大陸映画祭アジア映画賞・主演男優賞・市民賞受賞/キネマ旬報ベストテン7位
・柳町光男が満を持して放つ、中国人の日本での生活、愛を、
日本人と関わりを通してリアリスティックに描く、現代に生まれるべくして生まれた問題作
・『ゴッド・スピード・ユー!BLACK EMPEROR.』、『十九歳の地図』、『さらば愛しき大地』、
『火まつり』と自らの問題意識に根ざした作品を撮り続けてきた映画作家、柳町光男。
彼が『チャイナシャドー』(1990年/出演:ジョン・ローン、佐藤浩市)の後、
東京で暮らす中国人留学生の生活ぶりに興味を持ち、一気にシナリオを書き上げた。
主人公の方純を演じるのは中国で歌手の経験もあり、たまたま留学生として日本にいる際にオーディションを受けて合格したウー・シャオトン。
アイリン役には映画初出演にして大胆に肢体も見せる岡坂あすか(現・黒沢あすか)、ヤクザの遠藤役に藤岡弘、
その舎弟に「THE WINDS OF GOD」の今井雅之、遠藤の妻は戸川純、パチンコ店員はガダルカナル・タカ。
撮影は「泥の河」「麻雀放浪記」「死の棘」の安藤庄平、美術監督は日本映画美術史にその名を残す巨匠木村威夫(たけお)、
音楽監督は「マルサの女」で映画音楽シーンの度肝を抜いた立川直樹が務め、音楽をチェリスト溝口肇が担当している。
【ストーリー】
東京。郊外のと畜場でアルバイトをしながら日本語学校に通う北京からの留学生・方純は、
ホストクラブで働く仲間の潘小毛といかさまパチンコで儲けた金で日本料理屋で豪遊、そこで働く中国人少女・アイリンと知り合う。
日本生まれ中国語が話せない彼女は、上海にいる祖父母を訪ねるのが夢だった。
ある時、方純は友人の李やアイリンらを誘ってまたいかさまパチンコを働くが、
その不正を元やくざの店長・遠藤に見つかり、外国人登録証をとりあげられ、翌日までに10万円払うよう要求される。
方純は、潘の紹介で日本女性に体を売るがそれでも足りない。だが遠藤は金の代わりにアイリンの紹介を乞う。
方純は逆に遠藤にアイリンを与える代わりに玉の出る台を教えるようしたたかにも要求した。
ここから奇妙な三角関係が始まっていくが・・・
【キャスト】
ウー・シャオトン、岡坂あすか(現 黒沢あすか)、戸川純、今井雅之、浜田晃、渡辺哲、ガダルカナル・タカ、宮下順子、藤岡弘
【スタッフ】
監督・脚本: 柳町光男/製作総指揮:田中穣、萩野正昭/撮影:安藤庄平/美術:木村威夫/音楽:立川直樹、溝口肇
【仕様】
DVDスペック:片面一層|画面サイズ:ビスタサイズ 16:9|音声:モノラル|リージョン2(日本)
※DVD1枚組
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4907953060692
- 監督 : 柳町光男
- メディア形式 : ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 7 分
- 発売日 : 2015/8/4
- 出演 : ウー・シャオトン, 岡坂あすか(現 黒沢あすか), 戸川純, 今井雅之, 浜田晃
- 販売元 : ディメンション
- ASIN : B00WFMH17G
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 134,885位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,086位日本のラブロマンス映画
- - 6,275位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
劇場公開された日本映画とのことです。映画の冒頭からリアリティーのあるショッキングなシーン
で始まったのでびっくりしました。見てはいけない物を見てしまったような感じもしましたが、
このような場所もあるのかと、気持ちを切り替えました。その後は、スリルと緊張感のある
ストレートなストーリー展開となり、どこまで本当なのかどうかは良く分かりませんでしたが、
枝葉もないようで、目を離せませんでした。黒沢あすかは、本作の収録時は21・22歳位だと
思われますが、まだ子供と言った印象でした。中盤過ぎに黒沢あすかと主演の男性との
ベッドシーンと言うか、じゃれあっているような場面がありました。少しだけ胸見せをしていました。
この後の展開も緩んだ感じはしませんでしたが、様々なエピソードが入ってきて、多少見やすく
なって来ます。エンディングは自然な雰囲気で、映画を見終わって気分が悪くなるような事は
ありませんでした。異色作と言えばそうなのかも知れませんが、1つの映画として自然体で
見てみたい作品だと思います。(個人的な感想です)