SUITS／スーツ (字幕版)

トレヴァーがジェシカに経歴詐称の件をばらしたことを知らないマイクは、ハーヴィーに重要な案件を和解に持ち込むことを任され張り切る。

復帰したパートナー弁護士のダニエル･ハードマンが居座るつもりであることはっきりしてきて、ジェシカはハーヴィーに事務所内での自分への支持を強化するように指示する。だが、どんなことでも勝つことにこだわるハーヴィーは、支持よりも敵を多く作ってしまいそうに。

自分が担当する訴訟案件に口出しするダニエルを目障りに感じるハーヴィー。出し抜き合戦を繰り広げる２人のおかげで、案件の行方は…。

ルイスとマイクはようやく良好な関係を築く。だが、ルイスの強迫観念が芽生え始めたマイクとの関係にひびをいれ、事務所での自分の立場を危うくすることに。

事務所の存亡がかかった訴訟案件で、ジェシカの補佐をすることを不満に思うハーヴィー。

ハーヴィーと長い付き合いのクライアントのため、通常は断るタイプの案件を例外的に引き受けることになるハーヴィーとマイク。一方、お互いに思い入れのあるバレエ団の救うべく、ルイスとレイチェルはチームを組む。

ピアソン･ハードマンに対する係争中の訴訟による波紋が広がるなか、ハーヴィーは、過去にややこしい関係のあった、昔の同僚に協力を求める。

事務所が内部のトップ争いに揺れるなか、マイクとハーヴィーは、自分を現在に導くことになった過去の選択を振り返る。

事務所の将来を左右する、決定票を持つ人物の支持を取り付ける役目を課せられるハーヴィー。

事務所のトップ争いが決着し、マイクの協力が必要になるハーヴィー。

ハーヴィーとマイクが担当することになった刑事訴訟によって、マイクにとってつらい思い出が呼び起こされる。

ダニエルとの戦いは終わったが、その結果、事務所は攻撃を受けやすい状態に。ライバルから必死で事務所を守ろうとするハーヴィー。

レイチェルの父、ロバート･ゼイン弁護士を相手に、性差別訴訟で対決することになったハーヴィー。

財政状態がかなり厳しくなっているピアソン･ハードマンに、ダニエルが再び姿を現し、ジェシカに対して驚くべき訴訟を起こす。

ダニエルを相手した、ハーヴィーとジェシカの戦いを、再び姿を現したデイナ･スコットがかき回す。

イギリスの法律事務所に魅力的なオファーを提示され、事務所の将来について異なるビジョンを描くハーヴィーとジェシカ。