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秘密解除 ロッキード事件――田中角栄はなぜアメリカに嫌われたのか 単行本 – 2016/7/22
奥山 俊宏
(著)
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戦後最大の疑獄事件とされるロッキード事件。発生から40年が経過した現在、当時の日米公文書の秘密指定が続々と解除されつつある。逮捕された田中角栄元首相はアメリカの虎の尾を踏んだのか? 三木政権はどう動いたか? 事件を暴いたチャーチ委員会はどこまで全容に迫れたのか? 新資料をもとに新たな視点から事件の謎を解明する。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2016/7/22
- 寸法12.9 x 3 x 18.8 cm
- ISBN-104000245260
- ISBN-13978-4000245265
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商品の説明
著者について
奥山俊宏(おくやま としひろ)
朝日新聞編集委員.1966年,岡山県生まれ.1989年,東京大学工学部卒,朝日新聞入社.水戸支局,福島支局,東京社会部,大阪社会部などを経て特別報道部.著書に『内部告発の力 公益通報者保護法は何を守るのか』(現代人文社),『ルポ 東京電力 原発危機1カ月』(朝日新書).共著に『偽装請負』(同),『ルポ内部告発なぜ組織は間違うのか』(同),『検証東電テレビ会議』(朝日新聞出版)など.
朝日新聞編集委員.1966年,岡山県生まれ.1989年,東京大学工学部卒,朝日新聞入社.水戸支局,福島支局,東京社会部,大阪社会部などを経て特別報道部.著書に『内部告発の力 公益通報者保護法は何を守るのか』(現代人文社),『ルポ 東京電力 原発危機1カ月』(朝日新書).共著に『偽装請負』(同),『ルポ内部告発なぜ組織は間違うのか』(同),『検証東電テレビ会議』(朝日新聞出版)など.
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2016/7/22)
- 発売日 : 2016/7/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 272ページ
- ISBN-10 : 4000245260
- ISBN-13 : 978-4000245265
- 寸法 : 12.9 x 3 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 202,285位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1966年、岡山県生まれ。1989年、東京大学工学部卒、朝日新聞入社。水戸支局、福島支局、特別報道部、社会部など。2013年、朝日新聞編集委員。2022年、上智大学教授(文学部新聞学科)。
著書『秘密解除 ロッキード事件 田中角栄はなぜアメリカに嫌われたのか』(岩波書店)が第21回司馬遼太郎賞(2017年度)を受賞。同書に加え、福島第一原発事故やパナマ文書の報道も含め、日本記者クラブ賞(2018年度)を受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連邦図書館等の非公開指定が解かれた資料等を元に、当時では知り得なかった「様々な事情」を垣間見る事が出来ました。
2020年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉田茂、岸信介、佐藤栄作、中曽根康弘、小泉、そして安部晋三と、歴代の日本の首相の大部分が、常にアメリカ大統領の顔色を窺った外交政策を行っていることが、この本が言いたかった事ではないでしょうか?
唯一田中角栄は、外交音痴だった為に、ニクソン、フォード、キッシンジャーの信頼が得られなかった結果、米国政府に守られなかったのでしょうね!即ち、中曽根(当時)幹事長の要請した[MOMIKESU」が実現されなかったのでしょう。田中以後の日本の首相たちの米大統領に対する忖度は、現安倍政権の官僚たちに酷似、本件は米国には有効打だったが、日本国には如何なものだったでしょうか?
日本外交の稚劣さは、明治維新時より改善されているのだろうかと、考えさせられました。
唯一田中角栄は、外交音痴だった為に、ニクソン、フォード、キッシンジャーの信頼が得られなかった結果、米国政府に守られなかったのでしょうね!即ち、中曽根(当時)幹事長の要請した[MOMIKESU」が実現されなかったのでしょう。田中以後の日本の首相たちの米大統領に対する忖度は、現安倍政権の官僚たちに酷似、本件は米国には有効打だったが、日本国には如何なものだったでしょうか?
日本外交の稚劣さは、明治維新時より改善されているのだろうかと、考えさせられました。
2023年1月30日に日本でレビュー済み
元々この問題には少なからず関心を持っていたので興味深く読んだ
丁寧な取材と資料検索から
通説を覆すいくつかのポイントを提示している
「虎の尾」を踏んで失脚させられた田中角栄という最も広く流布された通説がある
それに対して著者は
児玉誉士夫というアメリカのターゲットの追及のなかで近くにいた角栄は巻き込まれたのだ、という説を提示している
しかし、ではなぜ児玉がターゲットなのかについては今ひとつ腑に落ちる説明がなかったように見える
彼は政界に大きな影響を与えたと言われるが公人でもなく、庶民の我々にはよくわからない人である
公人ではないならば
疑獄事件に巻き込まれたとて
角栄が失ったのと同等な要素を持ちあわせていない人のように見える
なぜそんな彼がメインターゲットなのか
結局のところ
闇を探索していたら
新たなブラックホールに行き着いてしまったという隔靴掻痒感がぬぐえないことになってしまった
丁寧な取材と資料検索から
通説を覆すいくつかのポイントを提示している
「虎の尾」を踏んで失脚させられた田中角栄という最も広く流布された通説がある
それに対して著者は
児玉誉士夫というアメリカのターゲットの追及のなかで近くにいた角栄は巻き込まれたのだ、という説を提示している
しかし、ではなぜ児玉がターゲットなのかについては今ひとつ腑に落ちる説明がなかったように見える
彼は政界に大きな影響を与えたと言われるが公人でもなく、庶民の我々にはよくわからない人である
公人ではないならば
疑獄事件に巻き込まれたとて
角栄が失ったのと同等な要素を持ちあわせていない人のように見える
なぜそんな彼がメインターゲットなのか
結局のところ
闇を探索していたら
新たなブラックホールに行き着いてしまったという隔靴掻痒感がぬぐえないことになってしまった
2019年2月11日に日本でレビュー済み
田中角栄の謎だった部分が紐解けた。米国から見えていた田中角栄像が明らかになったからだ。
田中角栄はマスコミを利用しつつ利用されていた関係だったのか。あるいは、戦略がないまま情報を流したために仇となったのかもしれない。
まるで小説を読んでいるかのようにいきいきとした人物像が浮かび上がってきた。
丁寧な事実の積み重ねとどのように語ったのかといった非言語の記述、そして著者が時折書き込む取材で得た心象が盛り込まれているからだと思う。
米国公文書を当たるというのは、さぞかし気の遠くなるような作業だったのではと思う。根気が必要だ。
公文書を丁寧に紐解いて、そこから浮かび上がった1つ1つの事実から真実に迫ろうとするから説得力があり、気迫を感じる。そのエネルギーの原動力は何なのかとふと思ったりもした。
最も驚愕したのは、米国は語った言葉だけでなくそれをどのような表情で語ったのかも含めて事実と考えている一方で、日本は語った言葉のみ。言葉にどんな感情やしぐさを乗せるかでそこに込められた真意は変わってくる。そこまで見通して記録を残すというのは真実を残したいという国民性なのだろうか。
日本では公文書を残すどころか改ざんまでしていることを考えると、歴史に対する責任感がそもそも違う?記録=歴史という意識がない?記録がなければ、事実どころか真実には迫れない。
公文書からこれだけのものを引出したことに敬意を表したい。歴史的価値のある著書だと思う。
田中角栄はマスコミを利用しつつ利用されていた関係だったのか。あるいは、戦略がないまま情報を流したために仇となったのかもしれない。
まるで小説を読んでいるかのようにいきいきとした人物像が浮かび上がってきた。
丁寧な事実の積み重ねとどのように語ったのかといった非言語の記述、そして著者が時折書き込む取材で得た心象が盛り込まれているからだと思う。
米国公文書を当たるというのは、さぞかし気の遠くなるような作業だったのではと思う。根気が必要だ。
公文書を丁寧に紐解いて、そこから浮かび上がった1つ1つの事実から真実に迫ろうとするから説得力があり、気迫を感じる。そのエネルギーの原動力は何なのかとふと思ったりもした。
最も驚愕したのは、米国は語った言葉だけでなくそれをどのような表情で語ったのかも含めて事実と考えている一方で、日本は語った言葉のみ。言葉にどんな感情やしぐさを乗せるかでそこに込められた真意は変わってくる。そこまで見通して記録を残すというのは真実を残したいという国民性なのだろうか。
日本では公文書を残すどころか改ざんまでしていることを考えると、歴史に対する責任感がそもそも違う?記録=歴史という意識がない?記録がなければ、事実どころか真実には迫れない。
公文書からこれだけのものを引出したことに敬意を表したい。歴史的価値のある著書だと思う。
2018年10月12日に日本でレビュー済み
本編の緊張感で、
あとがき以降で、少し弛まれたのかしれない
政治家を、各アクターを、スポットライトにあてて
せっかく書いてきたのに
国対国という、アクターの妥協主体を、メインにして
エンドを締めては
そこまでの論旨展開の良さが、泡へと
(そして記者の大先輩を崇めることは、彼をジャーナリストとして超えられないことにも聞こえかねない)
完全試合のひきしまった試合の最後が、押し出し みたいな、勿体なさ。
あとがき以降で、少し弛まれたのかしれない
政治家を、各アクターを、スポットライトにあてて
せっかく書いてきたのに
国対国という、アクターの妥協主体を、メインにして
エンドを締めては
そこまでの論旨展開の良さが、泡へと
(そして記者の大先輩を崇めることは、彼をジャーナリストとして超えられないことにも聞こえかねない)
完全試合のひきしまった試合の最後が、押し出し みたいな、勿体なさ。
2018年10月12日に日本でレビュー済み
恐ろしく読みづらい、ひどい文章だ。
句読点が適切に使われないため、テンポがなく、心に届かない。
読み進めるのが、苦痛だった。
筆者は、東大を出て、朝日新聞にいる人物だそうだが、まあ、こんなものか。
政治物のノンフィクションは好きだが、2度とこの人の著作には近づかないだろう。
句読点が適切に使われないため、テンポがなく、心に届かない。
読み進めるのが、苦痛だった。
筆者は、東大を出て、朝日新聞にいる人物だそうだが、まあ、こんなものか。
政治物のノンフィクションは好きだが、2度とこの人の著作には近づかないだろう。