無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
クジラは潮を吹いていた。 単行本 – 2006/9/1
佐藤 卓
(著)
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社DNPアートコミュニケーションズ
- 発売日2006/9/1
- ISBN-104887523521
- ISBN-13978-4887523524
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : DNPアートコミュニケーションズ (2006/9/1)
- 発売日 : 2006/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 336ページ
- ISBN-10 : 4887523521
- ISBN-13 : 978-4887523524
- Amazon 売れ筋ランキング: - 245,962位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16,919位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
22グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
佐藤卓入門として最適な一冊。写真見てても楽しいし文章を読んでも楽しい。世界の人に読んでもらいたい。これが面白かったら次は 塑する思考 を読んで下さい
2021年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入手しずらい本書を中古本ながら格段の安さで提供くださりありがとうマーケットプレス様。本も美品で大変気に入っています。内容については未読なので楽しみたいと思います。
2006年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
えっ!これのデザインもあれのデザインも・・・と日常のデザインとは
無縁なようなものにデザインがなされていて、それをデザインをしている人は、実は同じ人だった・・・それが佐藤卓という人だ。日本の日常品は、欧米のものと違ってまだまだ、センスの乏しいものが多い。それを着々と変えているのが彼だろう。また、彼のすごいところはオリジナルのデザインを尊敬し、それに現代の風をいれているところだ。
なにやら、デザインを難しいと思っている人、まずこの本を読んでみてほしい。デザインは奇抜なものでも、むずかしいものでもないことがわかる。そして、この本は、中身のデザインも普通のようで・・やはりデザインされていて美しいのである。
無縁なようなものにデザインがなされていて、それをデザインをしている人は、実は同じ人だった・・・それが佐藤卓という人だ。日本の日常品は、欧米のものと違ってまだまだ、センスの乏しいものが多い。それを着々と変えているのが彼だろう。また、彼のすごいところはオリジナルのデザインを尊敬し、それに現代の風をいれているところだ。
なにやら、デザインを難しいと思っている人、まずこの本を読んでみてほしい。デザインは奇抜なものでも、むずかしいものでもないことがわかる。そして、この本は、中身のデザインも普通のようで・・やはりデザインされていて美しいのである。
2011年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言わずと知れた有名アートディレクターの佐藤卓さんが、非常に丁寧にこれまでの仕事について解説しています。
2007年6月5日に日本でレビュー済み
初めて佐藤卓さんを知ったのはNTT DoCoMoのデザイナーズ携帯のデザイナー
として。デザイナーというと平面と立体の棲み分けをしていると勝手に思っ
ていた。
が。中をあければロッテのガム、カルピス…と知っているものがたくさん。
もちろん商品ロゴなど平面でも「これ知ってる!」というものだらけ。
大学のロゴが顕著にその傾向を示しているが、「デザインに含まれたメッセ
ージ」というものがすべてのものに込められている。
プロにとっては当然のことなのかもしれないが、一消費者としては目からウ
ロコだった。
一つの商品のパッケージやロゴから多様なメッセージが発信されているなん
て!
フルカラーで左側が写真、右側が文章(ポイント数が大きめなので情報量と
してはあまり多くない。)。
2,400円は一般人が暇つぶしとして買うには高めだが、工業デザインを志す
人には必携かもしれない。
この本のカバーもクジラのような光沢感のある用紙で表現された彼の作品の
一つだということに、読後ニヤリとしてしまうこと必至である。
として。デザイナーというと平面と立体の棲み分けをしていると勝手に思っ
ていた。
が。中をあければロッテのガム、カルピス…と知っているものがたくさん。
もちろん商品ロゴなど平面でも「これ知ってる!」というものだらけ。
大学のロゴが顕著にその傾向を示しているが、「デザインに含まれたメッセ
ージ」というものがすべてのものに込められている。
プロにとっては当然のことなのかもしれないが、一消費者としては目からウ
ロコだった。
一つの商品のパッケージやロゴから多様なメッセージが発信されているなん
て!
フルカラーで左側が写真、右側が文章(ポイント数が大きめなので情報量と
してはあまり多くない。)。
2,400円は一般人が暇つぶしとして買うには高めだが、工業デザインを志す
人には必携かもしれない。
この本のカバーもクジラのような光沢感のある用紙で表現された彼の作品の
一つだということに、読後ニヤリとしてしまうこと必至である。
2009年10月17日に日本でレビュー済み
「読書」をするには2400円は高いかもしれないが
作品と、その裏側を「鑑賞」するには妥当な値段だと思う。
あとがきで「過去の仕事を語る時、とかく綺麗にまとめがちで
あることに気付いて、そうならないように気をつけたつもりである。」
とあるように、表舞台にだけ光を当てたような文章に
なっていないのもとても好感が持てる。
一通り仕事を眺め、感嘆したあとで最終章「クジラは潮を吹いていた。」を読むと、
佐藤卓さんの施した(というか受け継いだといったほうが正しいかもしれない)
仕掛けにうれしくなり、すぐに誰かに話したくなるだろう。
作品と、その裏側を「鑑賞」するには妥当な値段だと思う。
あとがきで「過去の仕事を語る時、とかく綺麗にまとめがちで
あることに気付いて、そうならないように気をつけたつもりである。」
とあるように、表舞台にだけ光を当てたような文章に
なっていないのもとても好感が持てる。
一通り仕事を眺め、感嘆したあとで最終章「クジラは潮を吹いていた。」を読むと、
佐藤卓さんの施した(というか受け継いだといったほうが正しいかもしれない)
仕掛けにうれしくなり、すぐに誰かに話したくなるだろう。