仕事が長続きせず職を転々とし、30代半ばでまた無職になりました。就職先が決まらず数ヶ月経ち、人生に絶望しています。タイトル通り投げ出したいし、いっそのことこの世から消えてしまいたいと思う毎日でした。
昨夜あまりの辛さに「人生 どうでもいい」で検索してヒットしたページを見てると、この本がとある記事で紹介されていました。タイトルに惹かれて読んでみた所、本に書かれている中年期にはまだ早かったですが少しだけ心が軽くなりました。
私はまだ真にこの人生でやるべきことが見つかっていない。今が辛いのも次の場所へ行くための道を歩いてる最中なんだと思うようにしました。
また今後も人生投げ出したくなる時があると思いますが、辛くなるたびにこの本を読み返そうと思います。

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「すべて投げ出してしまいたい」と思ったら読む本 単行本 – 2016/7/20
諸富祥彦
(著)
介護、責任ある仕事、子育て……
荷物はどんどん重くなる一方、
自分の体力はなくなっていく。
ついすべてを投げ出したくなる瞬間が誰しもある。
そんな時に読みたい、
フランクル研究の第一人者が説く
「それでも人生にイエス」と言うための本。
【目次】
●1章 すべてを投げ出してもい
・自分の人生に疑問をもち始める「人生の午後」
・あなたがすべてを投げ出しても、世界は回っている
・「上手に投げ出す」のは、生きる「能力」の一つ
・「逃げること」を若い世代から学ぶ
・「会社が変」「日本が狂っている」と疑う
・「努力が足りない」と自分を責めるのをやめる
・何かを「あきらめる」ことで人は大人になれる
・本を読む人は心が壊れやすい
・本を読むエネルギーが残っているうちに、逃げよ
●2章 心の穴を見つめよ
・心の中にぽっかりとあいた「穴」を見つめる
・私たちは「退屈」を恐れている
・絶えず自分を忙しくさせるのは、空虚感から逃れるため
・文明の発達は、退屈をしのぐ手段を増やした
・私が穴にとらわれた瞬間
・世界は動いているのに、自分だけが取り残されている
・心の穴から人は精神的に飛躍することができる
・欠乏欲求がすべて満たされたあとで、心の穴にとらわれる
・精神的に成熟した人がもつ二つの特徴
・うつの日は、うつのままでいい
・スマホ、本、テレビを断つ
●3章 孤独力を深める
・大事な人、頼れる人を一人ずつ失っていく
・中高年こそ、一人、心の旅に出よ
・自分と向き合うために「孤独力」を深める
・自分を「逆洗脳」する技術を身につける
・マイペース、マイタイムをもつ
・1日10分でいい、ネットを断ち、自分と向き合う時間を
・雑音が少しあるほうが自分の中に深く入れる
・共感的に聴く人がいてはじめて本当の孤独になれる
・日常でも、自分と対話する心を失わずに暮らす
●4章 自分の心の声を聴く
・人は気づかぬうちに、自分を失っていく
・まずは、「普通」を手放す
・「理想の自分」はもたない
・承認欲求を捨てる
・過去や未来に心を支配されるのをやめる
・本当にしたいかどうかわからないことは「しない」と決める
・「考えるのをやめる」ことで「心の空きスペース」をつくる
・フォーカシング――自分の心を聴く方法――
・自分の内側との3つのかかわり方
・自分の「心の一時停止ボタン」を押す
●5章 すべての苦しみには意味がある
・すべての出来事には「必然的な意味」がある
・人間は「意味」によって生きている
・「縁」「めぐり合わせ」「運命」のようなもの
・人生の見えないシナリオに気づく
・「なぜ私は、この仕事をし続けているのか」
・「聞きっ放し、言いっ放し」でいい
・どんな偶然や縁があなたを今いる場所へと導いたのか
・誰のどんあ「仕事」にも意味がある
・私には私の人生があり、母には母の人生がある
・すべての苦しみには意味がある
・あなたは、自分の「人生の物語」を自分で選ぶことができる
●6章 あなたの人生に与えられた「使命」とは?
・自分の人生に与えられた「使命」を見出す
・「どうしても譲れないもの」は「あなたの魂の鏡」
・「妙に気になるもの」を大切にする
・「自我中心」から「魂中心」の生き方への転換
・死ぬ瞬間にあなたの胸に去来するもの
・真に満たされた人生を生きる
・「私はこの人生を生きることになっていたのだ! 」
・生きることは、本を書くことに似ている
・人はどのように「魂のミッション」に目覚めるのか
・魂のミッションに、ただひたすら取り組む
荷物はどんどん重くなる一方、
自分の体力はなくなっていく。
ついすべてを投げ出したくなる瞬間が誰しもある。
そんな時に読みたい、
フランクル研究の第一人者が説く
「それでも人生にイエス」と言うための本。
【目次】
●1章 すべてを投げ出してもい
・自分の人生に疑問をもち始める「人生の午後」
・あなたがすべてを投げ出しても、世界は回っている
・「上手に投げ出す」のは、生きる「能力」の一つ
・「逃げること」を若い世代から学ぶ
・「会社が変」「日本が狂っている」と疑う
・「努力が足りない」と自分を責めるのをやめる
・何かを「あきらめる」ことで人は大人になれる
・本を読む人は心が壊れやすい
・本を読むエネルギーが残っているうちに、逃げよ
●2章 心の穴を見つめよ
・心の中にぽっかりとあいた「穴」を見つめる
・私たちは「退屈」を恐れている
・絶えず自分を忙しくさせるのは、空虚感から逃れるため
・文明の発達は、退屈をしのぐ手段を増やした
・私が穴にとらわれた瞬間
・世界は動いているのに、自分だけが取り残されている
・心の穴から人は精神的に飛躍することができる
・欠乏欲求がすべて満たされたあとで、心の穴にとらわれる
・精神的に成熟した人がもつ二つの特徴
・うつの日は、うつのままでいい
・スマホ、本、テレビを断つ
●3章 孤独力を深める
・大事な人、頼れる人を一人ずつ失っていく
・中高年こそ、一人、心の旅に出よ
・自分と向き合うために「孤独力」を深める
・自分を「逆洗脳」する技術を身につける
・マイペース、マイタイムをもつ
・1日10分でいい、ネットを断ち、自分と向き合う時間を
・雑音が少しあるほうが自分の中に深く入れる
・共感的に聴く人がいてはじめて本当の孤独になれる
・日常でも、自分と対話する心を失わずに暮らす
●4章 自分の心の声を聴く
・人は気づかぬうちに、自分を失っていく
・まずは、「普通」を手放す
・「理想の自分」はもたない
・承認欲求を捨てる
・過去や未来に心を支配されるのをやめる
・本当にしたいかどうかわからないことは「しない」と決める
・「考えるのをやめる」ことで「心の空きスペース」をつくる
・フォーカシング――自分の心を聴く方法――
・自分の内側との3つのかかわり方
・自分の「心の一時停止ボタン」を押す
●5章 すべての苦しみには意味がある
・すべての出来事には「必然的な意味」がある
・人間は「意味」によって生きている
・「縁」「めぐり合わせ」「運命」のようなもの
・人生の見えないシナリオに気づく
・「なぜ私は、この仕事をし続けているのか」
・「聞きっ放し、言いっ放し」でいい
・どんな偶然や縁があなたを今いる場所へと導いたのか
・誰のどんあ「仕事」にも意味がある
・私には私の人生があり、母には母の人生がある
・すべての苦しみには意味がある
・あなたは、自分の「人生の物語」を自分で選ぶことができる
●6章 あなたの人生に与えられた「使命」とは?
・自分の人生に与えられた「使命」を見出す
・「どうしても譲れないもの」は「あなたの魂の鏡」
・「妙に気になるもの」を大切にする
・「自我中心」から「魂中心」の生き方への転換
・死ぬ瞬間にあなたの胸に去来するもの
・真に満たされた人生を生きる
・「私はこの人生を生きることになっていたのだ! 」
・生きることは、本を書くことに似ている
・人はどのように「魂のミッション」に目覚めるのか
・魂のミッションに、ただひたすら取り組む
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2016/7/20
- 寸法18.8 x 12.8 x 1.5 cm
- ISBN-104022513934
- ISBN-13978-4022513939
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2016/7/20)
- 発売日 : 2016/7/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4022513934
- ISBN-13 : 978-4022513939
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 378,119位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,388位人生論
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごく当たりの本でした
2022年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
育児も仕事も「全て投げ出してしまいたい」
と思って読み始めた30代ですが、これは明らかに中高年向けの本でした。
少しターゲットより若くても大丈夫だろうと思い、最初はわかるわかると共感しながら読み進めていましたが、
社会の成長期を生きてきた世代と感覚がズレるようで、いや、そうは思わないけどな…思うことが多かった。
「なぜこの仕事をずっとしなくてはならないのか、しんどい、つらい」
と言った悩みも後半に出てきたので、ここが聞きたかった!と期待しましたが、
『「諦念」が大事、みんなで飲んで、辛いよな、そうだよな、と否定しないで共感し合おう、この仕事にたどり着いたのには意味がある。』
という締めで終わってしまい呆然としました。
「魂のグレード」を上げるために、残りの人生内省して生きるには、まだまだ早すぎるので、二度と読むことはないと思います。
慰められたい中高年にはおすすめです。
と思って読み始めた30代ですが、これは明らかに中高年向けの本でした。
少しターゲットより若くても大丈夫だろうと思い、最初はわかるわかると共感しながら読み進めていましたが、
社会の成長期を生きてきた世代と感覚がズレるようで、いや、そうは思わないけどな…思うことが多かった。
「なぜこの仕事をずっとしなくてはならないのか、しんどい、つらい」
と言った悩みも後半に出てきたので、ここが聞きたかった!と期待しましたが、
『「諦念」が大事、みんなで飲んで、辛いよな、そうだよな、と否定しないで共感し合おう、この仕事にたどり着いたのには意味がある。』
という締めで終わってしまい呆然としました。
「魂のグレード」を上げるために、残りの人生内省して生きるには、まだまだ早すぎるので、二度と読むことはないと思います。
慰められたい中高年にはおすすめです。
2018年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度も読み返し、自分への
ヒントにしております。どうにも
解決できない事は。
ヒントにしております。どうにも
解決できない事は。