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そうか、もう君はいないのか ハードカバー – 2008/1/24
城山三郎
(著)
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甦る面影、声にならぬ悲しみ。最期まで天真爛漫だった君よ……。亡き妻との人生の日々を綴った、凛として純真な愛あふれる「妻との半生記」。感涙の絶筆。
- 本の長さ156ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2008/1/24
- ISBN-104103108177
- ISBN-13978-4103108177
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2008/1/24)
- 発売日 : 2008/1/24
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 156ページ
- ISBN-10 : 4103108177
- ISBN-13 : 978-4103108177
- Amazon 売れ筋ランキング: - 388,445位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,452位近現代日本のエッセー・随筆
- - 36,855位ビジネス・経済 (本)
- - 58,769位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1927-2007)名古屋生まれ。海軍特別幹部練習生として終戦を迎えた。一橋大学卒業後、愛知学芸大学に奉職、景気論等を担当。1957(昭和32)年、『輸出』により文学界新人賞、1959年『総会屋錦城』で直木賞を受け、経済小説の開拓者となる。吉川英治文学賞、毎日出版文化賞受賞の『落日燃ゆ』の他、『男子の本懐』『黄金の日日』『役員室午後三時』『毎日が日曜日』『官僚たちの夏』『もう、きみには頼まない』『硫黄島に死す』『指揮官たちの特攻―幸福は花びらのごとく―』等、多彩な作品群は幅広い読者を持つ。1996(平成8)年、菊池寛賞を、2002(平成14)年、朝日賞を受賞。2007年3月22日没。享年79。没後発見された愛妻への遺稿『そうか、もう君はいないのか』と、愛妻が倒れる前年から最晩年まで自らを励ますかのように綴られた手帳の記述をまとめた『どうせ、あちらへは手ぶらで行く』は世代を超えたベストセラーとなった。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は昨年11月に妻に先立たれ、一周きをすぎても忘れられません。この本を読んで同感するところ多く三人の息子達に送ることに決めました。
2022年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経済小説、という分野を開拓・確立した城山三郎の奥様との関わりを中心とした自伝。
小説の「固い感じ」とは180度違う、奥様とのお茶目なエピソードや、わりと枯れた感じで「仙人」的な雰囲気は意外だった。もっと、名誉欲バリバリな感じの印象を勝手に抱いてたので完全に読書前と後で印象がひっくり返りました。
いい感じに「愛妻家」だなぁ、とほっこりしました。
小説の「固い感じ」とは180度違う、奥様とのお茶目なエピソードや、わりと枯れた感じで「仙人」的な雰囲気は意外だった。もっと、名誉欲バリバリな感じの印象を勝手に抱いてたので完全に読書前と後で印象がひっくり返りました。
いい感じに「愛妻家」だなぁ、とほっこりしました。
2023年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
偶々宿泊したホテルのロビーの本棚の片隅に本書を発見した。儚くも美しさを感じさせるタイトルに惹かれ手に取った。
二十代後半で、恋人は長年おらず、夫婦仲という事にはさっぱりな僕には、共感こそできないものの、人と人が共に時を過ごし老いていくこと、人生の美しさを魅せてもらった。
とても優しい気持ちになりました。
どうもありがとうございます。
二十代後半で、恋人は長年おらず、夫婦仲という事にはさっぱりな僕には、共感こそできないものの、人と人が共に時を過ごし老いていくこと、人生の美しさを魅せてもらった。
とても優しい気持ちになりました。
どうもありがとうございます。
2019年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
甘過ぎ。
あとがきを書いてる娘のエッセイ(評論?)が良かった。
あとがきを書いてる娘のエッセイ(評論?)が良かった。
2022年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
と、ことばにする瞬間、気持ちを思うと
それだけで涙が浮かびました。
容子さんがかわいくてかわいくて、
その容子さんを書く城山三郎さんが
どんなに愛していらしたろうと、
亡くなられた後の城山三郎さんの様子には
切なさが込み上げ、たまりませんでした。
容子さんは最後まで立派なお母さんであり、
そして、最愛の妻として旅立たれました。
お迎えにもいらしたとのこと、天国でも
お二人が仲睦まじく側にいらっしゃる
と胸いっぱいに思います。
愛し愛され貫くご夫妻の生涯に感動しました。娘さまが書かれたお話にまた涙し、
児玉清さんの解説の結びに深く頷いたり。
全てが素晴らしい愛の本でした。
どれほど涙が出たろう・・・
城山作品をもっと読みたくなりました。
それだけで涙が浮かびました。
容子さんがかわいくてかわいくて、
その容子さんを書く城山三郎さんが
どんなに愛していらしたろうと、
亡くなられた後の城山三郎さんの様子には
切なさが込み上げ、たまりませんでした。
容子さんは最後まで立派なお母さんであり、
そして、最愛の妻として旅立たれました。
お迎えにもいらしたとのこと、天国でも
お二人が仲睦まじく側にいらっしゃる
と胸いっぱいに思います。
愛し愛され貫くご夫妻の生涯に感動しました。娘さまが書かれたお話にまた涙し、
児玉清さんの解説の結びに深く頷いたり。
全てが素晴らしい愛の本でした。
どれほど涙が出たろう・・・
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2021年6月10日に日本でレビュー済み
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胸にささる本です
2021年6月16日に日本でレビュー済み
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出会いからお二人の楽しかった思い出が書かれているが、
奥様を失った後の「そうか、もう君はいないのか」と、
度々思わせられる様な日々というのは、あまり書かれていない。
頼っていた妻に先立たれたあの時代の男性の心境を知りたいと思っていた私にとっては、
いささか物足りなかった。
奥様を失った後の「そうか、もう君はいないのか」と、
度々思わせられる様な日々というのは、あまり書かれていない。
頼っていた妻に先立たれたあの時代の男性の心境を知りたいと思っていた私にとっては、
いささか物足りなかった。
2019年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そうか、もう君はいないのか。
著者の心の呟きのようなタイトルに、たとえようのない悲しみと、深い愛情と慈しみを感じました。長い年月を寄り添い支え合っていくことが、どういうことなのか。どうすれば
夫婦という人間関係を全う出来るのかを教えてくれたように思います。
もちろん綺麗事ばかりではないのが、人生であり夫婦でもあります。
お互いにそれなりの努力もされたのだろうな。相手のことを思い遣る気持ちから。
素晴らしい一冊です。主人にも薦めます。
著者の心の呟きのようなタイトルに、たとえようのない悲しみと、深い愛情と慈しみを感じました。長い年月を寄り添い支え合っていくことが、どういうことなのか。どうすれば
夫婦という人間関係を全う出来るのかを教えてくれたように思います。
もちろん綺麗事ばかりではないのが、人生であり夫婦でもあります。
お互いにそれなりの努力もされたのだろうな。相手のことを思い遣る気持ちから。
素晴らしい一冊です。主人にも薦めます。