私には表現力はありませんが
この本は寅さんの映像が映る以上に
思いが伝わってきます。
寅さん愛を感じるとともに
寅さんの優しさがあらためてわかる本です。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
映画『男はつらいよ』シリーズの鉄道シーンを一挙紹介
映画『男はつらいよ』を通じて昭和の鉄道シーンを振り返るほか、全48作品のあらすじや見どころの解説などを6章に分けて紹介。
第1章：日本人が愛した寅さん
第2章：寅さんの足跡をたどる旅
第3章：寅さんから学ぶ昭和
第4章：寅さんが乗った昭和の鉄道
第5章：『男はつらいよ』全作品紹介
第6章：寅さんデータファイル
第1章～第3章
|
|
|
|
|---|---|---|
【第1章】日本人が愛した寅さん日本各地へ当て所ない旅に出る寅さんと、下町の風情が残る葛飾柴又で地道に暮らしているその家族。どちらを見ても、どことなく懐かしさやあこがれを感じる。 『男はつらいよ』を見て、日本人が感じるこの懐かしさや憧れはどこにあるのだろうか？ 二本立ての記事で解説。 |
【第2章】寅さんの足跡をたどる旅全48作の『男はつらいよ』シリーズ。その作品の性質から全国津々浦々、数多くのロケ地がある。 寅さんが旅した足跡をたどる旅の中から、備中高梁、別所温泉、伊予大洲のロケ地巡りの模様をお送りする。 |
【第3章】寅さんから学ぶ昭和古きよき昭和の時代、食卓は茶の間にあった。卓袱台を家族で囲み、笑い、泣く。そこは家族の中心でみんなが時間を共有できる場所。かつてはそんな空間がいたるところにあった。 そんな古きよき寅さんの時代を解説。 |
第4章～第6章
|
|
|
|
|---|---|---|
【第4章】寅さんが乗った昭和の鉄道全48作を数える『男はつらいよ』シリーズで、鉄道が出ない作品はほとんどない。 そんな『男はつらいよ』に出てくる鉄道を「寅さんが乗ったローカル線」「寅さんに残された廃線の記憶」「寅さんが乗り降りした駅舎」「寅さんを乗せた列車たち」の4部に分けて紹介。 |
【第5章】『男はつらいよ』全作品紹介山田洋次監督が生んだ、国民的映画『男はつらいよ』。その長きにわたって続いた人気の秘密は何か？ 誕生の経緯、全作品のあらすじ、見どころ、鉄分度などを紹介。 |
【第6章】寅さんデータファイル『男はつらいよ』シリーズ中で、寅さんが乗った路線や訪れた地域を一覧地図で見ると、いかに寅さんが全国満遍なく旅をしていたかが見えてくる。 そんな作中に登場する寺社仏閣や港町、温泉など印象的な場所を紹介。 |
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
