産前に読むのがおすすめです。産後は時間がなかなかとれないですから。。
安眠についての話は3分の１程度で夫婦関係のこと、ハイリスク出産のことなども多く書かれてますので邦題はあまりふさわしくないかも。
お休み前のまとまった授乳やEASYの考え方、赤ちゃんの睡眠パターン、こういった本を一度も読んだことがなければとても参考になると思います。
ただ、うちの子のように新生児期からゲップが溜まりやすく苦しんで眠れず胸の上で縦抱きするしかなかった子、そのためにまだ布団で親から離れて寝るのが辛い子には実践はちょっとハードルが高かった。
本の中のように１００回でも抱っこ→布団に置くを繰り返すべきなのだろうけど。。この方達がそんなことを続けられたのは著者さんが身近で辛抱強くナビゲートしてくれたからだと思う。
考え方としてはとても理解できる。胸の上、抱っこ、ゆらゆら、おしゃぶりなどなどで寝かしつけられ布団やベッドに置かれたら、夜中浅い眠りで目が覚めたときに同じ状況にないことにビックリして泣く。
自力でもう一度眠れるようにするためにも、最初の寝入りが大事。
この通りにやって全てが上手く行く子ばかりではないと思うので、その場合は要点は抑えて、自分なりにアレンジできるという人におすすめかも。
夫婦関係のところ、夫がどう考えているかという箇所は個人的には参考になった。育児に協力的でない旦那さんなら全く意味ないと思うが。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
